端子をコネクタに挿し戻して終了。ここでなかなか入らず結構苦労しました。MC401CRのケーブルって大電流対応なのかかなり「太い」んです。極細とはいえココに線を追加したことにより端子がコネクタの奥までなかなか入ってくれない(汗)。幸い太くても皮膜がとても柔らかいのでめり込むように押し付けてなんとか入れることに成功しました。
バッテリー側にはメスのタミヤコネクター(小)を付けたので、給電とボディマウントを兼ねるスプリングにオスのタミヤコネクタ(小)を付けます。電飾のオン・オフはここを繋ぐか外すかによって行おうと思ってます。このスプリングは事前に通電する素材である事を確認した安物ですが、予想外の事態にかなりてこずりました!ハンダがのらないんです。脱脂しようにもステンレスとかじゃないので下手すれば赤錆の恐れあり。ついても剥れるの目にみえてたし。結果、線材を長めに剥いて予めハンダを馴染ませ、少しずつスプリングに巻き付けるようにコツコツと丸めました。最後に線材をグルっと外巻きにしてハンダで埋め込み補強。できるだけスプリングと線との間の隙間を無くす事しかできませんでした。だもんでハンダ部が動いてしまいますがスルスル動くほどではないので今はこれが精一杯。また良い策が浮かんだら改善ですね。で、電飾をONにするためにコネクタを繋いだ画がコレです。アンテナから電飾関係のラインをできるだけ離したいという思いでスプリングに繋いだ線の長さはプラスマイナス不等長。バッテリー側に寄るようにしてみました。後輪用ベルトと干渉されたくないという意図もあります。
コメント
- mini_ta3298 [2009年7月6日 0:42]
- バネの素材、ステンレスだったりしてw
ポスト径に入る丸型圧着端子なら、バネの下や上、あるいは中間(この場合バネ切断w)に入れることも可能ですね。バネ下のボディピンに接続しても良かったかもしれません。
今のところ点滅回路が無いので、無線に影響する要素も無いように思いますが、バネも一応コイルですからね^^; ちょっち心配かもです。 - やみがらす [2009年7月6日 1:09]
- ロードは興味外だけど歴史的に日本人が完走するかもしれないという可能性を持ってスタートした超人レース、「ツール・ド・フランス」2日目を見て既にお疲れモード中。
バネはステンレス製もあったのですが割高で避けたので普通のバネだと思います。丸穴圧着は内径が5mmを超えるといきなり巨大なものしかホームセンターでは見つからず、手元に余ってるモノを加工して様子を見ています。
...う、バネもノイズ源になる事はスッポーンと予想から抜けてました(- -;;
(良くアマ無免許取れたな<自分)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます