一晩明けて現状がコレ。日が昇ってからデカールを少し貼ってみた程度。昨日のアンテナテストでステルスアンテナは自室内でも誤動作を引き起こすことが確認できたので通常通り上に伸ばす方向に内定中。でもアンテナ基台が無い(厳密にはあるのだが使いたくない)ので買出しに行かないと位置が決まらない。位置が決まらないとボディに穴も開けられない。という事でご覧のようにシャーシにボディを載せられませーん。買いに出るのすらメンドクサイ。今回、ステルスアンテナの絶対精度が問題になったろう事は安易に予想できたのですが、いろいろ試した結果「アルミ製モーターマウント兼アッパーデッキ支柱がアンテナの真横に来ていて、こいつがかなりノイズを出してるようで指で触ると途端に落ち着く事から約1/3ほどこのアルミパーツより下にアンテナが来るステルスアンテナでは対応不可と判断した次第(背の高いボディなら上に出せば平気かも)。アッパーデッキはフロントサス関係のパーツがゴッチャリ載ってアンテナ基台の付けられる余裕無し。そもそもカーボンから絶縁する基台(MRR2には標準で付いて来る)って売ってるの見かけないし。あ、BeaTの標準アンテナ基台からパイプを上げるとこのボディだとフロントウィンドウのど真ん中辺りに穴を開けないと出せませんよー。今回はサーボのお尻辺りからアンテナを上げる予定なので辛うじて天井部に穴を開ければ助かりそうです。オモチャっぽくてアンテナを上げるのって好きじゃないんだけどコレが一番安全・安心なんでしょうね。あ、2.4GHzの受信機内臓アンテナタイプって安定するのかな?
残す作業はフロントの電飾を結線、通電試験。ウィンカーはめ込み(シューグーで固定するつもり)。アンテナ立ち上げ(含むボディ加工)。実走による遠達試験。こんなところか。デカールやサイドボディの補強、ダンパーの調整とかは後日ノンビリやるとして動かせるためには上記は避けて通れんかぁ。ウザッテー。
P.S.テスト用ボディを手配中。手持ちのボディはリアのトレッドが狭いし、なにより60Dタイヤが履けない。走行試験(含むサーキット)もボディが届いたらソレで行う予定。
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