ニューヨークモーターショーに 改良型の 「CX-3」 が展示されました。
https://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/20180329-10297155-carview/3/#contents
こちらの記事で発見。
注目は運転席周り。
なんとパーキングブレーキが 「電動式」 になってます!!!
私がマツダ車に移行する際、最も注目しながら買わなかった 「CX-3」。
助手席側にシフトして生える、操作性を無視(左ハンドルを前提なのかな)したサイドブレーキがどうしても「許せなかった」から。
よく使う装置だけに、自分に馴染むかは重要ですからねぇ。
それに、パーキングブレーキに阻まれ、自分側に必要以上に寄ってる 「マツダコネクト・コントロール系」 の不自然に手首を曲げて操作する違和感。
「アクセラ」 に試乗しちゃうと、この二点は大きな「不自然」 と感じてしまって。
今回の画を見ると、マツコネ・操作系も自然な中央にまとまって スッキリしてます。
ミニ「CX-5」っぽい?
自分が買う時、既にこの操作系が採用されていたら、荒目の突き上げ感にさえ目をつむれば 「CX-3」 買ってたかもなぁ…。
あ、でもあの時は ヘッドアップディスプレイがカラーになる直前だから、やっぱり買えなかったか(汗
あと、細かい事ですが、助手席側の前に付く エアコンの吹き出し口(隠しの方)が気持ち大きくなってるように見えなくもない。
これも 「CX-3」 に試乗(夏だったし)した際に感じた、エアコンの効きの弱さ(デミオも)をカバーできるかなって期待しちゃう。
同じエンジン (SKYACTIVE-D1.5)を積む 「アクセラ」 が十二分に効くのに、「CX-3」 が快適性でやや劣るってのは考え難く、エアルーパーの面積が悪さしてるのではと勘ぐってます。
いやいや、改良型 「CX-3」 、国内投入されたら 拒む理由はストローク感が薄目で、ちょっと荒目の乗り心地(何故かガソリンモデルは凄く良かったのだが…)だけになりそうw
魅力、格段にアップの予感♪
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