私の腕ではこの程度．．．未熟

バッテリーも次々とコネクターを換装、テンポ良く進んでくれます。いい気になると大歩危やらかすので慎重に。でも熱収縮チューブを先に入れ忘れてやり直しとかミス続出。ハンダは家に何十年も転がってたヤニ入りのハンダ。ネットで調べたらペーストというのを上手に使うと下手でも少しは成功率が上がるらしいとコレも導入。凄く安いので助かりです。でもペースト使うとコテ先にヤニみたいのがすぐ溜まるのでマメにお掃除です。上手にハンダ付けできるようにならんとなぁ。

時間が沢山余ったので

コネクタをオス、メス、各４個入りをＥＡＧＬＥさんので購入していたので数はあります。時間もハンパですがあったので変換コネクタを介して給電続けるのもなんだかなぁということで、我が家で生きてるバッテリーをショートさせないよう慎重にＴ字コネクタに換装しちゃいました。

こんな感じになりました

で、ＥＳＣからのケーブルのあまりをモーターからの配線に転用しつつＴ字コネクタに換装したのがこの画です。今回はコネクタのメーカーを変えてみました。Ｒ２４６製はガッチリと刺さるのは心強いのですが、強すぎて自分の指ではラジオペンチ等で引っぱらないと抜けなく使い辛く感じたのでＥＡＧＬＥさんのコネクタを試しています。こちらの方が硬いけど抜き差しがやや容易なので今のところ良い選択かな？と考えています。ただ、熱に弱く熱収縮チューブを軽くライターでアブっただけでプラスチック部が溶けてしまうので仕上げには気を使いました。ハンダコテの容量もアップして、あれだけ苦労したモーターの既存配線の取り外しもスピーディーに。やはり代用も手ですが最低限必要なものってあるのですね。で、BeaT改はこのようにスッキリとしました♪

BeaT改もモーターラインをＴコネクタに！

今日は比較的早く帰れた。その上、テストで自パソコンが処理を続けていて間が持たない感じ。
先日、TT-01ESのモーターラインをＴ字コネクタに付け替えた。が、やったのはソコだけで後はタミヤコネクタのままでした。実は先日、台風が横切った日にホームセンターでハンダに必要なもの一式を安価ですが揃えていました。コテ先を塗れたスポンジ等で常に綺麗に気を配るのは約２０年前に管球式アンプをハードワイヤーで組んでいたオーディオ職人の手先を見ていたのでその重要さは推測していたがこうも効率が違うと先の苦労は何だったのかとなりますね。で、今日はBeaTのモーターラインからタミヤコネクタを挿げ替えです。

ちょっと実験

何の意味があるか判らないのですが、ＥＳＣとモーターの間の交換したコネクタの抵抗値を測ってみました。画は外したオリジナルの端子で、間違っていなければ３.５～４Ωありました。対して画には無いですがＴ字のコネクタで両端を測ると３Ω位でした。
聞いた話ではこの部分は２３ターンとか１０ターン以下とか大電流を流す時に「流し切れない」のが問題で皆さん交換されるとか。逆の見方をすれば２５ターン以上の電流で遊ぶ程度ならノーマルでも極端な差は出ない、という事なのかもしれません。．．．わずかでも長時間走行させたいとかなら微々たる抵抗値も問題になるの、かな(^ ^;。う～ん意味不明。