砂糖なし酢飯のオニギリ

こんにちは。

大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。

蒸し蒸ししてきましたね。

我が家の廊下のフローリングが波打ってきました。(汗)

週末は久しぶりにオニギリを作ろうと思い、酢飯を炊きました。

蒸し暑くなってくると食べたくなるのが酢飯。

梅干しで炊いたり、お酢で炊いたりしています。

え？

お酢で炊く？

そうなんです。

我が家はお酢でご飯を炊いて酢飯にします。

混ぜムラも無いし、酸味も加熱によってまろやかになるし、だからお砂糖も使わなくても酸味をキツく感じないです。

昆布を小さく切れば一緒に食べてしまえるし、とにかく簡単♪

ただ、我が家は鍋で炊いています。

炊飯器で炊くのはお勧めできないかな。

もし試すなら炊飯器の取扱説明書をよく読んで、もしくはサポートセンターに問い合わせてからにしてくださいね。

今回は鮭の切り身も入れて酢飯を炊きました。

炊けたら鮭の骨を取り除いてから混ぜ合わせます。

この時に白胡麻を入れる事が多いです。

糖質制限をするなら、主食そのものではなく調理に使うお砂糖を見直したい私。

一般的な酢飯にどれだけのお砂糖が入っているか？

ご存知ない方は、ぜひレシピと実際のお砂糖の量(スプーンに何倍か？)を確認してくださいね。

もちろん、この甘さは必要！と言う方には無理に減らしましょうとは言いません。

ただ、少しでも関心があるなら一度はお砂糖なしを試してみてほしいなと思います。

では

今日も一日中心穏やかに過ごせますように。

とうもろこしの切り方

こんにちは。

大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。

先日とうもろこしを食べました。

我が家は毎年地元産のとうもろこしを食べていたので、今年はずいぶんと早い「初モノ」でした。

台風の影響で雨がざあざあ降っていた日。

悪い事をして学校で注意され落ち込んでいた2号を元気づけてあげたいなと帰宅途中によったスーパーで発見したのです。

何か元気になれる食べ物はないかな？

と思っていたので、迷わず決定です。

ちょうどその数日前に「とうもろこしが好き。」と話していたのでナイスタイミング！

芯から美味しい出汁が出ると知ってからは、茹でて食べています。

茹でた後で、お醤油をつけてサッと炙ると焼きとうもろこし風になりますし。

包丁で押さえつけると粒が潰れちゃうので、先ずは手で折ります。

それから縦に切ると、芯の断面がたくさんに。

茹でた後は粗熱が取れるまでそのまま茹で汁の中。

茹で汁はスープやお味噌汁に使います。

あ、ヒゲも徹底的には取り除かないで少し残しています。

ヒゲは利尿作用のある生薬として使われるので、ちょっと魔女気分。

出るべきものはスムーズに出たほうがいいですからね！

とうもろこしの姿はないのに、とうもろこしの風味がするスープ。

家族に「とうもろこしの味がしない？」

と聞かれたら、「え？気のせいじゃない？」と言ってみるのも面白そうです。

もし実践された方は、ぜひその反応を聞かせてください！

では

今日も一日心穏やかに過ごせますように。

早寝と遅寝

こんにちは。

大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。

日が長くなりましたね。

先日友人とちょっと話すだけのつもりが、気付くと5時を過ぎていて。

まだまだ明るかったので、まさかそんな時間になっているとは思わず、慌てて帰宅しました。

今月の21日には夏至を迎えますが、その日は自然界の陽のパワーがピークになります。

今はまだピークに向かってどんどん増えているところ。

ものすごく元気をもらえそうな気がします。

だから、寝る前に電気を消した後、遮光カーテンを開けてから寝ています。

朝目覚めると部屋中が明るくて、朝から前向きな気持ちになれるような気がします。

夜なかなか眠くならない人は、やってみても良さそうです。

明るくて早くに目が覚めてしまう人にはお勧めできませんね。

夏は「遅寝早起き」が養生の教えです。遅寝と言っても11時頃には寝たいですが。

え？

早寝でも11時は無理？

その気持ちよくわかります。

私もそうですから。

ただ、私の知っている健康美人や心の美しい人は、早寝している人が多いです。

だから「夜の静かなひとり時間を満喫したい」私ですが、早寝の日も意識的に作るようにしています。

ゆっくりゆっくりでも、早寝の割合を増やしていきたいです。

皆様もぜひご一考ください。