こんにちは。
大人女子のセルフケアをサポートする蓮心堂です。
まだまだ暑いですから、まだまだピーマンの苦味が美味しく感じます。
この苦味を求めなくなったら本格的な秋なのかな。
我が家で人気のピーマン料理は、ピーマンと小魚を炒めたモノ。
昔はシラスやチリメンジャコ、カツオ節で作っていました。
カツオ節でも美味しいけど、小魚の方が人気です。
そして、欠かせないのがお醤油の風味。
でもシラスやチリメンジャコってけっこう塩分が気になります。
何か代わりになるものはないかなあ?
というわけで試してみたのが煮干しです。
イリコとも呼ばれるそうですね。
これだといつでも家にあるし、使いたいだけ使えます。
塩分もちょっと低いような…
我が家いつもこれくらいの割合で。
だいたい半分に折ります。
大さじ1〜2杯の水でふやかし、その間にピーマンの下処理を。
ピーマンの下処理が終わったら、煮干し+水にお醤油を小さじ1/2〜1足します。
鍋にピーマンを入れ(油はお好みで)炒め、表面に火が通ったら煮干しを液ごと入れて、蓋をして蒸らします。
ここでどれほど「しんなり」させるかはお好みで。
蓋を開け水分を飛ばすように炒めて出来上がり。
我が家は煮干しで出汁を取るよりも、こんな風にお料理に使って「食べる」ことが多いです。
小魚でカルシウム補給をしたい方にもオススメですよ。