信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成31年卯月の生坂村の朝風景

2019年04月30日 | 生坂村の風景
 私が毎朝撮影しました、4月の生坂村の朝風景をブログにアップしました。
 今年の4月は、入学式の頃は梅が満開でしたが、例年通りなのか昨年に比べ桜がなかなか咲きませんでした。でも、今月は春爛漫で多くの花々と新緑の風景を撮影しました。
 今月のブログは、保育園入園式、小・中学校入学式、消防団辞令交付式、大城・京ヶ倉春のトレッキング、「道の駅 いくさかの郷」建設工事竣工式及びハンガリー村開村式、各種会議等をアップしました。


△ 4月3日(水) 我が小舟集落の梅の花が満開で、入園式をお祝いしているかのようでした。


△ 4月10日(水) 季節外れの雪が、やまなみ荘下のスポーツ公園のコブシの花に積もっていました。


△ 4月15日(月) 樹齢300年以上の上生坂卒倒坂の歴史ある「ひばり桜」の満開の模様です。


△ 4月20日(土) 白日集落から望む北アルプスと陸郷の桜仙峡の素晴らしい風景です。


△ 4月23日(火) 例年桜が満開の時に北アルプスの眺望とのコントラストが素敵な万平集落の桜並木の風景です。


△ 4月25日(木)  鷺の平集落の八重桜がとても綺麗に咲いていて、菜の花との百花繚乱の風景です。

▽ 4月1日(月)から4月30日(火)までの写真を、デジブックにまとめました。
http://www.digibook.net/d/2695ef1b810a1c2564d063279cd0baf9/?viewerMode=fullWindow

長野縣護國神社例大祭

2019年04月30日 | 私の活動報告
 30日(火)は雲が広がって時々パラパラと雨が降り、日差しが乏しくても寒さは控えめで過ごしやすい体感の一日でした。
▽ 午前11時からの長野縣護國神社例大祭に出席するために早めに行き、平成29年の台風第21号で崩壊した高さ7メートルの第二鳥居が、「クラウドファンディング」により、300万円の目標を超え、その他にも多くの皆さんのご支援により再建された鳥居と境内の模様を撮影しました。






▽ 午前10時からの山本扶美枝さんの奉納歌謡、同時に奉納諸流いけばな展、奉納中学生献画展なども開催されていて拝見させていただきました。






▽ 明治維新から第二次世界大戦までの国難に殉じた長野県出身者が祀られている、長野縣護國神社の例大祭に、宮司様、戦没者のご遺族の皆様、総代様、来賓などの皆様が社殿に向かっている模様です。






▽ 長野縣護國神社 宮司 奥谷一文様、長野縣護國神社崇敬者会 会長 阿部守一様、長野縣護國神社総代会 会長 務台俊介様はじめ多くの皆様が参列され、神前奉納、夢楽「落蹲」などが斎行され、最後の玉串奉奠では、それぞれの立場で多くの皆様が行いましたが、市町村長では、長野県町村会 会長 羽田長和町長さん、高野麻績村長さん、私の3人だけでした。








 当村からは吉澤遺族会長さんが参列されていました。当村の戦没者追悼式は6月6日(木)の予定ですので、多くの関係各位にご参列いただき、平和の貴さ命の大切さを後生に伝え続けていただきたいと感じた次第です。

▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。