4日(木)午後1時30分から中学校体育館で第73回入学式が挙行されました。今年度は、男子4名、女子6名の10名が入学しました。
▽ 新入生が、温かいお祝いの拍手の中、緊張気味に入場して、凛々しい表情で着席したところです。
▽ 松田教頭先生の開式のことばの後、全員で国歌と校歌を斉唱しているところです。
▽ 樋口教育長が、中学校生活の3年間は、大人への入口として、心や体が最も成長する大切な時期です。これからは勉強やクラブ活動が本格的に始まり、忙しい毎日になると思いますが、中学生としての自覚を持ち沢山の経験を重ね、素晴らしい中学校生活にして欲しいと思いますと新入生に述べられ、保護者の皆さんには、これからのお子さんの中学校生活は多感な時期であり、同時に人格成形においても大切な時期となります。どうかお子様との繋がりを持ち、健やかな成長を温かく見守ってくださるようお願いいたします。先生方と来賓の皆さんには、尚一層のご指導、ご支援をお願いするとともに、これからの新しい次代を担う新入生が健全に成長することを心から願っていますなどと告辞を述べられました。
▽ 小澤校長先生が、新入生の10名の名前を一人ひとり呼ばれ、本日より皆さんは生坂中学校の生徒となりました。学びの力、思考力、判断力、様々なことへの取り組む力、継続する力、仲間と協力する力など、大きく伸びる確かに育つ時期であります。中学校は教科担任制です。授業を受け持つすべての先生方が、自分の専門とする教科、分野において、皆さんの良い面を見つけ、それをさらに一層伸ばそうと一生懸命に授業を行ってまいります。仲間と共に学習すること新しい知識や技能を見に付けることに喜びを感じてください。また、生徒会活動や部活動も皆さんの自主性、企画力や実践力、忍耐力、集中力、継続力、仲間意識を伸ばし、広げ、深め、育てる場となるでしょう。そして、忘れてはならないことは、学校だけが学びの場ではありません。学校が成り立っているのは、この村の多くの方々の支援があるからこそ、この生坂村を愛し、この生坂村にある生坂中学校を愛することが大切です。そして将来一人でも多くの生徒が生坂村を担う、そんな人になって欲しいと思います。そして、健康に留意し共に学ぶ共に成長する学校生活を送ってくださいなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、中学校生活の三年間は、小学校とは違う生活習慣や学習内容、そして心身の成長に戸惑い悩み、もどかしい感情に直面することもあるでしょう。しかし、この悩みは将来大人になるうえでとても大切な課程であり、とても必要なことでもあります。たくさん悩み、多いに考えましょう。そして、答えが出ない時には、この生坂中学校の諸先生方をはじめ、先輩や友達、家族の皆さんに相談したり話し合うことで、たくさんの経験値を積むことができると思います。また、豊かな自然と学習環境に恵まれた生坂村を様々な学習から学んでいただくことで、郷土に愛着と誇りを持てる生徒になっていただきたいとも思います。これらの活動を通して、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和が養われることにより、充実感が得られる中学校生活が送れることと思います。保護者の皆さんには、多感な時期のお子様の一番身近な家族が、どんな時でも子どもに寄り添いながら見守り、時には自立の手助けになるような行動を心がけていただきたいとお願いいたします。校長先生をはじめ諸先生方には、次代を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしいという思いと、生徒達が「最後まで粘り強く取り組む姿」に向けた学校生活ためのご指導とご努力をお願いしますなどと祝辞を申し上げました。
▽ 櫻田PTA会長から、自分が中学校の自己紹介の時は、頭の中が真っ白になったことを覚えています。しかし、うん十年後こうして人前でご挨拶をさせていただけるくらいになりました。人は変わるものだと実感しております。沢山の経験を通して自分の中の価値観が変わっていったからだと思います。数え切れないほどのもどかしい失敗や後悔がありましたが、どんな経験も肥やしになりますし、時間が経てば笑い話になります。楽しかったことより、むしろ大変だったり辛い思いをした経験の方が成長につながったと感じます。皆さんはこれから心も体も大きく変わる時期なので、中学校生活では様々な感情も経験すると思います。でも変化を恐れず、面倒くさがらず沢山のリアルな経験をして、自分を知って成長していってください。2,3年の先輩方には受け身ではなく挑戦していくという姿も見せてもらえると期待していますなどと挨拶されました。
▽ 新一年生の3名の担任の先生が紹介されたところです。
▽ 新入生代表の藤澤君が、中学校では教科によって先生が変わったり、中間テストや期末テストのようにまとめてのテストになるので、勉強がとても大変になりそうです。勉強の内容も難しくなるので、しっかり勉強していきたいです。生活では部活が始まり、授業の後、部活になるので帰りが遅くなります。このように大変だと思うことがありますが、楽しみな中学校の行事もあります。かしわ祭や北海道標津町との交流がとても楽しみです。入学して初めの頃は中学校の制服には慣れないと思いますが、先輩の皆さんと先生方に支えてもらいながら僕たちも頑張りたいと思いますのでよろしくお願いしますなどと抱負を話してくれました。
▽ 中澤学年会長が、ついこの間までランドセルを背負っていた皆さんですが、今日から生坂中学校の一員となりました。これから始まる3年間の中学校生活では、先生方や友達と出会い、勉強や部活動などで経験したこと、体験したことは、皆さんのこれからの素晴らしい財産となります。保護者は皆さんを信じ見守っていき、支援を惜しまない覚悟を持っています。生坂中学校は先生方が生徒一人ひとりに関わるということと、生徒一人ひとりが主役になれるよう活躍できる場や励ますことで自信を持って取り組めるようにしっかりと進めてくれていっています。新入生の皆さんには、中学校生活を通して、みんな心を一つに最高の学ぶ機会になって欲しいと願っております。先輩の皆さんには新入生をどうぞよろしくお願いしますなどと挨拶されました。
午前は小学校、午後は中学校と多くのご来賓の皆さんにご臨席賜りご光彩を添えていただき、盛大且つ厳粛に挙行できましたことに御礼申し上げます。
▽ 新入生が、温かいお祝いの拍手の中、緊張気味に入場して、凛々しい表情で着席したところです。
▽ 松田教頭先生の開式のことばの後、全員で国歌と校歌を斉唱しているところです。
▽ 樋口教育長が、中学校生活の3年間は、大人への入口として、心や体が最も成長する大切な時期です。これからは勉強やクラブ活動が本格的に始まり、忙しい毎日になると思いますが、中学生としての自覚を持ち沢山の経験を重ね、素晴らしい中学校生活にして欲しいと思いますと新入生に述べられ、保護者の皆さんには、これからのお子さんの中学校生活は多感な時期であり、同時に人格成形においても大切な時期となります。どうかお子様との繋がりを持ち、健やかな成長を温かく見守ってくださるようお願いいたします。先生方と来賓の皆さんには、尚一層のご指導、ご支援をお願いするとともに、これからの新しい次代を担う新入生が健全に成長することを心から願っていますなどと告辞を述べられました。
▽ 小澤校長先生が、新入生の10名の名前を一人ひとり呼ばれ、本日より皆さんは生坂中学校の生徒となりました。学びの力、思考力、判断力、様々なことへの取り組む力、継続する力、仲間と協力する力など、大きく伸びる確かに育つ時期であります。中学校は教科担任制です。授業を受け持つすべての先生方が、自分の専門とする教科、分野において、皆さんの良い面を見つけ、それをさらに一層伸ばそうと一生懸命に授業を行ってまいります。仲間と共に学習すること新しい知識や技能を見に付けることに喜びを感じてください。また、生徒会活動や部活動も皆さんの自主性、企画力や実践力、忍耐力、集中力、継続力、仲間意識を伸ばし、広げ、深め、育てる場となるでしょう。そして、忘れてはならないことは、学校だけが学びの場ではありません。学校が成り立っているのは、この村の多くの方々の支援があるからこそ、この生坂村を愛し、この生坂村にある生坂中学校を愛することが大切です。そして将来一人でも多くの生徒が生坂村を担う、そんな人になって欲しいと思います。そして、健康に留意し共に学ぶ共に成長する学校生活を送ってくださいなどと式辞を述べられました。
▽ 私からは、中学校生活の三年間は、小学校とは違う生活習慣や学習内容、そして心身の成長に戸惑い悩み、もどかしい感情に直面することもあるでしょう。しかし、この悩みは将来大人になるうえでとても大切な課程であり、とても必要なことでもあります。たくさん悩み、多いに考えましょう。そして、答えが出ない時には、この生坂中学校の諸先生方をはじめ、先輩や友達、家族の皆さんに相談したり話し合うことで、たくさんの経験値を積むことができると思います。また、豊かな自然と学習環境に恵まれた生坂村を様々な学習から学んでいただくことで、郷土に愛着と誇りを持てる生徒になっていただきたいとも思います。これらの活動を通して、確かな学力、豊かな心、健やかな体の調和が養われることにより、充実感が得られる中学校生活が送れることと思います。保護者の皆さんには、多感な時期のお子様の一番身近な家族が、どんな時でも子どもに寄り添いながら見守り、時には自立の手助けになるような行動を心がけていただきたいとお願いいたします。校長先生をはじめ諸先生方には、次代を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしいという思いと、生徒達が「最後まで粘り強く取り組む姿」に向けた学校生活ためのご指導とご努力をお願いしますなどと祝辞を申し上げました。
▽ 櫻田PTA会長から、自分が中学校の自己紹介の時は、頭の中が真っ白になったことを覚えています。しかし、うん十年後こうして人前でご挨拶をさせていただけるくらいになりました。人は変わるものだと実感しております。沢山の経験を通して自分の中の価値観が変わっていったからだと思います。数え切れないほどのもどかしい失敗や後悔がありましたが、どんな経験も肥やしになりますし、時間が経てば笑い話になります。楽しかったことより、むしろ大変だったり辛い思いをした経験の方が成長につながったと感じます。皆さんはこれから心も体も大きく変わる時期なので、中学校生活では様々な感情も経験すると思います。でも変化を恐れず、面倒くさがらず沢山のリアルな経験をして、自分を知って成長していってください。2,3年の先輩方には受け身ではなく挑戦していくという姿も見せてもらえると期待していますなどと挨拶されました。
▽ 新一年生の3名の担任の先生が紹介されたところです。
▽ 新入生代表の藤澤君が、中学校では教科によって先生が変わったり、中間テストや期末テストのようにまとめてのテストになるので、勉強がとても大変になりそうです。勉強の内容も難しくなるので、しっかり勉強していきたいです。生活では部活が始まり、授業の後、部活になるので帰りが遅くなります。このように大変だと思うことがありますが、楽しみな中学校の行事もあります。かしわ祭や北海道標津町との交流がとても楽しみです。入学して初めの頃は中学校の制服には慣れないと思いますが、先輩の皆さんと先生方に支えてもらいながら僕たちも頑張りたいと思いますのでよろしくお願いしますなどと抱負を話してくれました。
▽ 中澤学年会長が、ついこの間までランドセルを背負っていた皆さんですが、今日から生坂中学校の一員となりました。これから始まる3年間の中学校生活では、先生方や友達と出会い、勉強や部活動などで経験したこと、体験したことは、皆さんのこれからの素晴らしい財産となります。保護者は皆さんを信じ見守っていき、支援を惜しまない覚悟を持っています。生坂中学校は先生方が生徒一人ひとりに関わるということと、生徒一人ひとりが主役になれるよう活躍できる場や励ますことで自信を持って取り組めるようにしっかりと進めてくれていっています。新入生の皆さんには、中学校生活を通して、みんな心を一つに最高の学ぶ機会になって欲しいと願っております。先輩の皆さんには新入生をどうぞよろしくお願いしますなどと挨拶されました。
午前は小学校、午後は中学校と多くのご来賓の皆さんにご臨席賜りご光彩を添えていただき、盛大且つ厳粛に挙行できましたことに御礼申し上げます。