信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

緊急事態宣言延長に係る当村の教育対応

2020年05月07日 | 生坂村の報告
 7日(木)は朝から気持ち良く晴れて、清々しく過ごしやすい体感の一日でした。
 毎朝出勤前の撮影は、新緑が鮮やかになってきた、パラグライダー初級コースなど犀川の河原上空から撮影しました。




 5日に長野県から、緊急事態宣言延長に係る方針として、7日(木)から15日(金)までの間は、基本的にはこれまでの対策を継続し感染拡大防止の徹底を図りつつ、「新しい生活様式」への移行のための準備を行う期間とすることが必要であるなどの方針が発表されました。
 また、県教委から県立学校の教育活動について、22日まで休業を延長し、16日から22日までは、分散登校を行うが授業は行わず、自習などの学習活動等に充てる。23日から31日までは授業日を設定した分散登校を行い、この間において、感染リスクを可能な限り低減しつつ学びを継続する新たな学びのスタイルを構築すると発表されました。


 当村は、4月28日の教育委員会定例会で、小・中学校は11日(月)から半日授業、18日(月)から通常授業の予定を組んでいただきましたが、長野県の発表を受け、小・中学校の校長先生、私、副村長、教育長、教育次長、保育園長で協議をし、長野県及び県教委、近隣市町村の学校教育活動の対応などを考慮して、分散登校をする休校を一週間延ばし、18日(月)から半日授業、25日(月)から通常授業の予定に変更し、保育園は18日(月)から登園条件を緩和することといたしました。
 再度の休校延長で誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


▽ 朝の犀川河原の風景写真の続きです。