信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

定例課長会議&上生坂犀川上空からの風景

2020年07月01日 | 生坂村の風景
 1日(水)の早朝は強い雨が降っていましたが、出勤する頃には止み、昼間は青空も見え、風が強く蒸し暑い一日でした。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂旭集落の犀川の近くに行き、雨上がりの緑が鮮やかな風景と逆光の上生坂などの風景を撮影しました。
上生坂犀川上空からの風景



 午前9時からの7月の定例課長会議は、私から今月の検討協議事項を示して挨拶をした後、各部署からは7月の日程、各部署のLGメール取り扱い、中部電力・生坂村停電時対応合同訓練、夏季冷房の使用、夏季休暇、ノーマイカーデー、区長会、村じゅう花ざかり事業村内視察、令和元年度の決算資料、絆づくり支援金選定委員会、知恵の輪委員会、やまなみ荘のフェア、新型コロナウイルス感染防止の啓発、生坂村農業再生協議会総会、道の駅いくさかの郷月例イベント、いくさかマル得商品券スーパープレミアム販売セレモニー、夏の農業体験ツアーの中止、道路土砂崩落・倒木等の連絡先、長野県民向け日帰り観光クーポン券の販売、令和元年度決算審査・地方公共団体財政健全化法の審査日程、夏の交通安全やまびこ運動、小中学校の夏休み、通学路の安全確保のための注意喚起、体験農園の野菜販売、地方創生臨時交付金を活用した事業要望等について報告を受け協議をしました。


 午後1時30分からは、山村活性化対策事業及び元気づくり支援金事業の内容について、(株)ながのアド・ビューローの皆さんと、私、副村長、振興課長、担当職員で打合せをしました。道の駅いくさかの郷をPRするために、今月末から収穫できるハウスぶどうの193カラットを中核として生坂村の特産品をPRすること、県内メディアとのタイアップで広範に周知すること、両事業を実施することで相乗効果によるさらなるPRをすることなどの話し合いを行いました。
 今後、(株)ながのアド・ビューローの皆さんには、PR内容、タイムスケジュールなどを具体的に提案していただき、担当部署は、各団体からの山村活性化対策事業で行いたい要望等を精査してから、再度協議をして実施内容等を決めることになりました。

▽ 毎朝恒例の写真も上生坂旭集落上空からの風景です。





 今日生坂村では、教育委員辞令交付式、健康応援隊in白日などが行われました。