信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

令和2年度「地域ぐるみでむらじゅう花ざかり」事業の大日向区の花畑&議会全員協議会

2020年07月16日 | 生坂村の風景
 16日(木)は雲が多いものの、日差しの届くチャンスあり。また、午後は急な雨の恐れがあり、雷や突風を伴う可能性があるため注意が必要です。

 今年度で12年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年度は私が今までのFacebookとTwitterとブログに加え、InstagramとYouTubeでも発信しています。
大日向区の花畑



 今日は、私が人間ドックで早く家を出るために、日曜日に撮影しました大日向区の花畑の風景です。今年度も大日向生活改善センター近くの畑に素敵な花畑を造っていただきましたので撮影して来ました。




 各区の区民の皆さんが、草取りや水くれ、花摘みなどの維持管理をしていただいています素敵な花々をご覧いただきたいと思います。






 午後3時からの議会全員協議会は、令和2年度新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金の福祉センター操出金について、長期に渡ってお客さんが来ない場合の福祉センターの運営方法については、現状下で対応の準備中であり、来年度以降も考慮して検討中であること、臨時交付金2次分については、各部署からの要求に対し精査して、9月定例会に提案したいこと、令和2年度特別定額給付金について、あと申請2名だけであり、早めの申請要請をしていること、令和2年度絆づくり支援金については全部で7事業、当初予算内で実施していただくこと、やまなみ荘の今後の運営状況の灰焼きおやきの製造販売については、一日100個くらいの製造から始めること、かあさん家では午前中に売り切れる日が多いことからその対応と、地粉うどんなど郷土食に力を入れていきたいこと、お客様が求めるか・特色のあるものかの協議を深めることについては、お客様の需要によって作れるように準備をしていきたいこと、100色食堂の取組・社協の配食サービスの対応については、今後検討させていただくこと、灰焼きおやきの製造に対し防塵マスク着用と健康診断をすることについては、対応していきたいこと、運営が非常に難しいことについては、生坂村の福祉センターとしての運営、村内・近隣市町村を対象に考え、規模の縮小、職員の配置換えを検討していること、灰焼きおやきなど郷土食のネット販売の提案、おやきの味は独自なのか・整合性を持たせるかについては、わらくの味を復活させたいことなどのご提言・ご意見をいただき、それぞれお答えさせていただきました。



 元気づくり支援金事業 松本山雅と「捲土雷鳥!」地域の元気をつくる事業について、ラフティングの実施は可能かについては、9月上旬を予定していること、応援は盛り上がりに欠けるのでは、その全体の状況下と応募状況により対応していくこと、7月8日梅雨前線に伴う大雨の被害状況については、村内の県道・村道等の通行止め箇所の報告と土砂流失の箇所も多いので、まとめて撤去すること、令和3年度の新規採用職員、中部電力との停電時の訓練、中部電力の送電線のライン図によっても訓練すること、GIGAスクールの関連事業の落札状況、小学校の雨漏りの状況と対応予定の報告について、定期的な点検清掃すべきであることについては、その様に対応すること、雨漏りによる臨時休校と豪雨時の臨時休校の判断については、判断が遅かったことは反省点であり、校長か教頭がなるべく近くにいるように要請したこと、やまなみ荘からの宴会スタイルの提案については、行政、議会で新しい生活様式に沿って率先して実施すべきか、感染症対策のアクリル板設置についてなど、多くのご提言、ご提案についてお答えをさせていただきました。



 今日生坂村では、保育園で耳鼻科検診、小・中学校でアウトメディアチャレンジデー・耳鼻科検診、生坂おとこ塾、少年少女サッカー教室などが行われました。