信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「いくさか敬老の日」第2回実行委員会&大日向区北平常会の花畑

2020年07月21日 | 生坂村の風景
 21日(火)は雲が優勢の空で、時よりポツポツと雨が降り、夕方にはザーッと降った梅雨らしい一日でした。
 今日の「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」の最終写真は、大日向北平常会が今までの花畑を村道1級1号線沿いに移し、素敵な花畑を造っていただきました。
大日向区北平常会の花畑



 大日向区北平常会は、この事業が始まってからずっと花畑を造ってくれていまして、大きな白の紫陽花など色々な紫陽花も移され、今年度も素敵なコントラストになっていて、特色ある花畑になったと感じました。





 午後1時30分からは、令和2年度「いくさか敬老の日」第2回実行委員会は、山﨑委員長から、新型コロナウイルス感染症が大分広がってきて、身の心配をしなければならないと感じるところであり、今日は2回目の会議で、前回に決めていただいた骨子、方向性、内容等を再度協議していただき、本日は最終的な内容を決めて、良い敬老の日になるようにご意見をお願いされるなどの挨拶をいただきました。


 私からも、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いており、皆さんが新しい生活様式に沿って生活をして、感染しないように十分気を付けていただきたいことと、今年の秋も殆どの行事が中止になり、いくさか敬老の日の代替案として、高齢者の皆さんに喜んでいただける様な内容にするために、皆さんから忌憚のないご意見をお願いするなどの挨拶をさせていただきました。


 山﨑委員長の議事進行で始まり、前回会議での検討事項確認の説明を受け、その内容に全員が了承した後、記念品及びあいさつ状の贈呈については、高齢者祝金交付事業は70歳以上全員の方に、やまなみ荘限定の3,000円分の商品券で、期間を半年間にすること、やまなみ荘にはその時期に合わせて、3,000円位のお祝い御膳を提案していただきたいこと、灰焼きおやきのセットの提案もありましたが、間に合うかどうか分からないとお答えし、500円を6枚綴り1セットでそれぞれのご家庭に郵送することになりました。 


 高齢者祝金交付事業は、白寿の方が祝金5万円とあいさつ状(額縁)、米寿の方が祝金1万円とあいさつ状(額縁)と思い出新聞、贈呈方法は、村長訪問か民生委員訪問(健康福祉課対応)のいずれかで、本人とのやり取りが難しい方は、ご家族に伝える対応をすること、敬老の日の訪問に併せて一律に郵送することなども決めていただきました。


 ICN特別番組は村長あいさつ、放送時間は30分~1時間以内、10月上旬の概ね1週間 で1日2回、生坂週間ニュースの後の12時45分からと18時45分からで放映すること、放映を承諾いただいた方の贈呈の様子、過去の敬老の日の余興や会場の様子を編集していただき、放映することになりました。
 2回の会議では、新型コロナウイルス感染症感染防止のために、一堂に会することは断念し、その代替案として高齢者の皆さんに喜んでいただけるために、真剣にご協議くださり内容をお決めいただきありがとうございました。  


▽ 毎朝恒例の写真は大日向区北平常会の花畑の風景です。



 今日生坂村では、保育園で誕生会、小学校でALT、中学校で歯科検診・卒業アルバム用写真撮影(3年)、子ども水泳教室、プール夜間営業開始、歴史探訪教室②、健康管理センターで2歳児教室、下生坂の皆さんの元気塾、県道55号込地災害復旧工事説明会などが行われました。