信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

上生坂上空からの風景&松塩筑木曽老人福祉施設組合理事者会

2020年07月27日 | 生坂村の風景
 27日(月)も雨の降りやすい梅雨空。一時的にザッと強まって雷や突風を伴う恐れもあります。連休明けの外出も傘をお持ちください。不快な蒸し暑さも続きます。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、スポーツパーク駐車場に行き、上生坂上空から雨上がりの朝霧が立ち込めている風景を撮影しました。
上生坂上空からの風景





 午後2時からの松塩筑木曽老人福祉施設組合令和2年度 第1回理事者会は、通所介護事業所の貸与について、第8期介護保険事業計画に向けての展望について、大規模施設改築等における費用負担のあり方について、エリアマネージャー制度について、新型コロナウイルス感染症対策事業について、事務局から説明を受け協議をしました。
 当村としては、村民の皆さんが一番お世話になっています「サンライフおみ」が、令和3年度に定員を14名減じて110名にする「第8期介護保険事業計画に向けての展望」が、当村の第8期介護保険料に影響すると考えられます。
 また、大規模施設改築等における費用負担のあり方については、対象になる事業費の2分の1を組合が負担し、上限2億円とすることになり、その組合負担額を除いた額を、該当する施設毎の直近3か年の利用日数に応じた割合で構成市町村が負担することになります。
 今後最初に大規模改修が計画されています「四賀福寿荘」は当村民の利用が多く、負担額多くなると試算されていますので、今後も高齢者の保健事業と介護予防の一体的な取り組みによる健康寿命を延伸しなければと感じました。





 今日生坂村では、小学校で個別懇談会①、中学校で1学期終業式、ずくだせサロン⑤、総務課関係業務開札、教育委員会定例会・学校長との懇談会、少年少女サッカー教室などが行われました。