信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか健康スポーツフェスティバル「いくスポ」

2024年07月08日 | 生坂村の催し
 7月7日(日)午前9時からは、歴史と伝統がありました「村民運動会」の代わりに、今年度初めて「いくさか健康スポーツフェスティバル」『いくスポ』がB&G海洋センターで開催されました。


 開会式がなく自由参加ということで、私は9時ちょっと前にB&G海洋センターに行き、スタンプカードと水をいただき、写真を撮りながらアリーナで行われていた種目を体験してみました。


 種目は、ニュースポーツ、障がい者スポーツ「ボッチャ、モルック、ブラインドサッカー、サッカーボーリング、足つぼPK、キックターゲット」など、子ども、女性、高齢者が安全に楽しく参加できるものを中心に全部で8種目でした。


 松本山雅の皆さんと松本山雅FCのマスコット、ガンズくんが来ていただき、皆と楽しく各種目を体験して盛り上げていただきました。


 体験している皆さんに声を掛けて、ブラインドサッカーのパリパラリンピック日本代表に選ばれました生坂村出身の高校生3年生、平林太一選手に皆で応援メッセージを贈りました。ビデオで撮影しましたので、後日、本人にお渡しする予定です。

 プールでは「SUP(サップ)、2階のトレーニングルームでは「トレーニングのミニ講座」も行われました。


 私は、アリーナの6種目を体験しましたが、初めての種目が多く、ほとんど簡単にできましたが、ブラインドサッカーだけはとても難しく、平林太一選手たちの日本チームが世界のトップクラスということに凄さを感じました。




 明治安田生命の皆さんにもお越しいただき、「推定野菜摂取量のチェック」、「血管年齢のチェック」、「ヘモグロビン推定値のチェック」の3種類の健康チェックを行っていました。

 外では、松本山雅キッチンカーにも来ていただき、山雅カレー、フランクフルト、コーヒー、ビールなどの飲食物、松本山雅オフィシャルグッズなども販売していただきました。

 分館長・公民館・スポーツ推進委員合同会議において、分館対抗形式や参加者の募集方法等の見直しを行い、運動・スポーツの推進、健康づくりの促進、親睦、交流、絆づくりにつながるよう、村民誰もが参加しやすく、無理・負担が少ない運動・スポーツの行事として開催されました。



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