29日(水)はウッスラ日差しが届きましたが雲優勢の空で、日差しが乏しくてもムシ暑い一日でした。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は池沢口に行き、日岐上空から今朝も朝霧が立ち込めていた風景を撮影しました。
日岐上空からの風景

午後2時から長野市自治会館において、第14回 長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。

最初に委員長の私から、令和2年1月に開催した第13回委員会において、次期基幹系システムの共同化に向けては、14団体の枠組みを維持した形で協定書の改訂、もしくは新しい協定書の作成ということで検討をすることになっており、それに伴い、幹事会において両グループに係る事項の協議と相互の情報共有を行い、従来の協定書の枠組みを維持しつつ、基幹系の共同化という点に絞り、その内容に則した新しい協定書を作成することで進め、その協議の中で、両グループの名称も「BSNグループ」「電算グループ」と呼称することに決まりました。
さらに、それぞれのグループ毎に、次期の共同化に向けた綿密な議論をいただいて順調に進んでおり、会議の中で様々な内容を詰めていただいている各町村の幹事の皆さんに御礼を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。

そして私が、規定により議長を務め、(1)事業の進捗状況等について(2)今後の予定について(3)協定書の締結について(4)条例・規則の改正について (5)長野県市町村共同システム負担金について(6)その他について説明を受け、それぞれ協議をしていただきました。
幹事会、分科会で多岐にわたり協議を重ねていただきましたので、(1)~(6)までのすべてについて、幹事会で決めていただいた内容の通りご了承いただきました。

第2期の共同化に向けた様々な取り決めや手続きもいよいよ大詰めとなり、令和3年1月から新たなスタートとなりますが、今後とも、BSNグループ、電算グループ相互に協力しながら、この共同化事業を進めてまいりたいと思いますので、委員各位、幹事各位の一層のご協力をお願いしまして閉会の挨拶とさせていただき終了しました。
当村はBSNグループであり、現在のシステムをより良い運用に向け、BSNアイネットと継続になりますから、負担金は今までより削減した金額で更新できることになります。
当村は平成29年11月から自治体クラウドに移行して本稼働していますが、BSNアイネットと職員各位のお蔭で大きなトラブルもなく順調に移行でき運用してきております。

新型コロナウイルス感染拡大防止の点からも、政府は電子自治体を推進するために、自治体クラウドの導入の取組を加速するとのことですので、我々14町村は、長野県内で初めて基幹系の共同化を実施していく事例としてしっかり取り組んでいかなければと考えます。
午後5時からは、テレビ会議で「新型コロナウイルス感染症対策に係る 知事と市長会、町村会との意見交換会」が行われました。

阿部知事さんから、今日の午前中会議を行い、ここ1週間の感染者が多く、新型コロナウイルス注意報を発令し、警戒レベル2にしたこと、しかし、多くの支援策で県内の社会経済活動を再生していかなければならないし、観光振興も引き続き取り組んでいかなければならないなど、今後の活動等についても市町村長さんからご意見をお聞きし、引き続き連携をして長野県の活性化に努めてまいりますなどの挨拶で始まりました。

県側から「県内の感染状況及び新型コロナウイルス注意報の発令について」「8月1日以降の長野県新型コロナウイルス感染症対応方針について」「新型コロナウイルス感染症に係る今後の県の施策について・今後の感染拡大防止シナリオについて・保健所体制について・検査体制の充実について・観光誘客の進め方について・ガイドラインの周知徹底による感染拡大防止の取組について」説明を受け、市町村長がそれぞれの立場から意見・要望が出されました。

多くの意見交換が行われ、県側も市町村側もそれぞれの大変な状況ですが、県の多くの支援策等の施策によって当村は本当に助かっていることは確かであります。
明日当村は、県が「警戒レベル2」への引き上げと新型コロナウイルス注意報を発令したことにより、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、村民の皆さんへの注意喚起、信州版「新たな日常のすすめ」の啓発強化など、今後の対応を協議して、村民の皆さんの新型コロナウイルス感染症感染防止に結び付けていきたいと考えております。



今日生坂村では、保育園で体験保育②、小学校で個別懇談会③、中学校で3年保護者懇談会②教室開放日②・中1(1日)・中3(午前)登校日、児童館でしょうぎ教室、決算審査、令和2年度水田現地確認などが行われました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は池沢口に行き、日岐上空から今朝も朝霧が立ち込めていた風景を撮影しました。
日岐上空からの風景

午後2時から長野市自治会館において、第14回 長野県市町村電算システム共同化委員会が開催されました。

最初に委員長の私から、令和2年1月に開催した第13回委員会において、次期基幹系システムの共同化に向けては、14団体の枠組みを維持した形で協定書の改訂、もしくは新しい協定書の作成ということで検討をすることになっており、それに伴い、幹事会において両グループに係る事項の協議と相互の情報共有を行い、従来の協定書の枠組みを維持しつつ、基幹系の共同化という点に絞り、その内容に則した新しい協定書を作成することで進め、その協議の中で、両グループの名称も「BSNグループ」「電算グループ」と呼称することに決まりました。
さらに、それぞれのグループ毎に、次期の共同化に向けた綿密な議論をいただいて順調に進んでおり、会議の中で様々な内容を詰めていただいている各町村の幹事の皆さんに御礼を申し上げるなどの挨拶をさせていただきました。

そして私が、規定により議長を務め、(1)事業の進捗状況等について(2)今後の予定について(3)協定書の締結について(4)条例・規則の改正について (5)長野県市町村共同システム負担金について(6)その他について説明を受け、それぞれ協議をしていただきました。
幹事会、分科会で多岐にわたり協議を重ねていただきましたので、(1)~(6)までのすべてについて、幹事会で決めていただいた内容の通りご了承いただきました。

第2期の共同化に向けた様々な取り決めや手続きもいよいよ大詰めとなり、令和3年1月から新たなスタートとなりますが、今後とも、BSNグループ、電算グループ相互に協力しながら、この共同化事業を進めてまいりたいと思いますので、委員各位、幹事各位の一層のご協力をお願いしまして閉会の挨拶とさせていただき終了しました。
当村はBSNグループであり、現在のシステムをより良い運用に向け、BSNアイネットと継続になりますから、負担金は今までより削減した金額で更新できることになります。
当村は平成29年11月から自治体クラウドに移行して本稼働していますが、BSNアイネットと職員各位のお蔭で大きなトラブルもなく順調に移行でき運用してきております。

新型コロナウイルス感染拡大防止の点からも、政府は電子自治体を推進するために、自治体クラウドの導入の取組を加速するとのことですので、我々14町村は、長野県内で初めて基幹系の共同化を実施していく事例としてしっかり取り組んでいかなければと考えます。
午後5時からは、テレビ会議で「新型コロナウイルス感染症対策に係る 知事と市長会、町村会との意見交換会」が行われました。

阿部知事さんから、今日の午前中会議を行い、ここ1週間の感染者が多く、新型コロナウイルス注意報を発令し、警戒レベル2にしたこと、しかし、多くの支援策で県内の社会経済活動を再生していかなければならないし、観光振興も引き続き取り組んでいかなければならないなど、今後の活動等についても市町村長さんからご意見をお聞きし、引き続き連携をして長野県の活性化に努めてまいりますなどの挨拶で始まりました。

県側から「県内の感染状況及び新型コロナウイルス注意報の発令について」「8月1日以降の長野県新型コロナウイルス感染症対応方針について」「新型コロナウイルス感染症に係る今後の県の施策について・今後の感染拡大防止シナリオについて・保健所体制について・検査体制の充実について・観光誘客の進め方について・ガイドラインの周知徹底による感染拡大防止の取組について」説明を受け、市町村長がそれぞれの立場から意見・要望が出されました。

多くの意見交換が行われ、県側も市町村側もそれぞれの大変な状況ですが、県の多くの支援策等の施策によって当村は本当に助かっていることは確かであります。
明日当村は、県が「警戒レベル2」への引き上げと新型コロナウイルス注意報を発令したことにより、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、村民の皆さんへの注意喚起、信州版「新たな日常のすすめ」の啓発強化など、今後の対応を協議して、村民の皆さんの新型コロナウイルス感染症感染防止に結び付けていきたいと考えております。



今日生坂村では、保育園で体験保育②、小学校で個別懇談会③、中学校で3年保護者懇談会②教室開放日②・中1(1日)・中3(午前)登校日、児童館でしょうぎ教室、決算審査、令和2年度水田現地確認などが行われました。