下生野区の花畑の風景＆小舟柿組合の作業

　12日(日)の朝は薄曇りでしたが、9時過ぎから雨が降り出し、午後は日差しが届く変わりやすい天気でした。
　今年度で12年目になります「地域ぐるみで村じゅう花ざかり」事業の花畑・花壇の写真を、今年度は私が今までのFacebookとTwitterとブログに加え、InstagramとYouTubeでも発信しています。




　下生野区の花畑は、今年度もいつもの国道19号沿いの下生野バス停近くに花畑を造っていただきました。今年もドローンとカメラで様々な角度の撮影を楽しみました。




　朝８時30分からは、７軒で取り組んできました小舟柿組合で、草刈り、消毒、殺菌剤の塗布などの作業を行いました。私は、胡桃、栗などの木の周りを刈払機で草刈りをし、根の近くに殺菌剤を塗る作業をしました。




　遊休化した畑をみんなで力を合わせて、平成14年から柿、胡桃、栗、梅の苗木を植樹して維持管理や収穫をしていますので、毎月1回以上の作業があります。今日も今年から一緒に作業をしていただいている鳥原さんご夫婦も来ていただきさらに作業が進みました。




　しかし、途中から天気予報と違い雨が強く降り出したので作業を早めに切り上げました。農地を保全していくことは大変ですが、仲間や地域で助け合って行うと作業が捗って良いなあと感じました。皆さん、お疲れ様でした。




▽　毎朝恒例の写真は下生野区の花畑の写真の続きです。
　区民の皆さんには維持管理が大変ですが、花々が美しく咲き続けられるために、草取り、花摘み、水くれなどを引き続きよろしくお願いいたします。






▽　昨日の夕焼けが、犀川の川霧の上に綺麗に焼けていて、長雨が止んで晴れることを願いながら撮影しました。