信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

下生坂区南部3常会の花壇の風景&小舟集落のおてんま(協働作業)

2021年07月11日 | 生坂村の風景
 11日(日)の朝恒例の写真は、引き続き地域ぐるみむらじゅう花ざかり事業の下生坂区南部3常会の花壇の風景です。
 今年度も木竹常会と南部常会と東部常会の花壇の写真もアップしました。


 東部常会は連年通り国道19号と公民館の間に植えてあり、いつものマツバギクも綺麗に咲いていました。






 南部常会は初めての場所に花畑を造り、色々な花々が綺麗に植わっていて、素敵なコリウスと一緒に撮影しました。






 木竹常会も初めての場所でして、花々がまとまって植えてあり、美しくボリューム感を感じました。






 午前8時からは私の地元の小舟集落17軒で、アレチウリの駆除、竹や支障木の伐採、集落入口や停留所の草刈り、道祖神と公民館回りの花壇の草取り、防護柵の点検維持などのおてんま(協働作業)を行いました。
 上水常会長が本日の作業の手順などを話しているところです。




 今回もアレチウリの根を抜くことや防護柵近くの竹や支障木の伐採や補修などをする南北2班と、集落入口と停留所の草刈り、道祖神と公民館回りの花壇の草取りなどの班に分かれて作業を行いました。毎年のことですのでそれぞれに役割分担や作業場所が分かっていてスムーズに仕事が進みました。




 アレチウリは沢や法面に多く繁殖するため、毎年繁茂するところを歩いて根を抜き、竹を切ったり、防護柵を修繕したりしました。




 私は北側の班ですが、小舟農地を守る会の庶務ですので写真を撮りながら、作業は傾斜が急なところもあり、雨で滑りやすく気を付けて作業をしてもらいました。




 それぞれ花壇の草取りは、女性の皆さんにやっていただきとても綺麗になりました。



 作業終了後は、常会で各事項について話し合いをし、作業の慰労を兼ね新しい生活様式に沿って慰労会を行いました。
 やまなみ荘のお弁当と缶ビールなどでお酌はしないで、色々な話をしながら親睦を深めました。皆さんお疲れ様でした。