2月12日(月)は日差しが届いてお出かけ日和で、日差しの温もりを感じました。
お昼にはやまなみ荘で今月行っていますラーメンフェアに、家族全員と娘夫婦で出かけました。
振替休日でしたので、我々が12時前に座った後、少し経って満席になるほどの盛況でした。
我が家は、私が鯛カマねぎ塩ラーメン、妻がスーラータンメン、娘の旦那がマーボーラーメン、娘と嫁がとろとろ手羽先カレーラーメン、息子が中華そばのチャーシュートッピングと孫たちは中華そばを注文しました。
それぞれ皆から感想を聞きながら食べましたが、好みの味で好評なラーメン、塩気、辛みが少し強いラーメン、麺の評価など様々な意見がありました。好みは十人十色ですから、如何に多くの方から良い評価を得るか難しいと感じました。
やまなみ荘ラーメンフェアは、今月27日(火)迄ですので、醤油味や味噌味でなく、珍しい味のラーメンを味わっては如何ですか。皆さんのお越しをお待ちしております。
信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、朝日が差してきた上空と大きな奇岩等の風景を撮影しました。
北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を源とする犀川は、松本盆地を北流し長野盆地の川中島で千曲川と合流する河川でして、その流れはところどころで蛇行しながら、美しい峡谷である「犀峡」を造り出しています。
犀川は生坂村で、支流の金熊川、麻績川と合流するところが「山清路」と呼ばれる景勝地になっていて、この地は、民話『犀龍と泉小太郎』の山清路伝説の場所です。
山清路の名勝は明治以降、犀川下りの人々により有名となり、昭和3年新愛知新聞社 主催により、信濃十名勝の第二番に選ばれましたのが、今の風景に近かったのでしょうね。
昭和62年には朝日新聞社、長野県、テレビ信州、森林文化協会の公募により、長野の自然100選の一つに認定されましたのが、平ダム湖の風景だったのでしょう。
当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、百体観音の遊歩道の整備、廃屋の解体による駐車場整備、観音様をまとめての建立や支障木の伐採、3箇所の案内看板の更新など、山清路を当村北部の観光名所にするため取り組んでいます。
本日生坂村では、やまなみ荘でいきいきシニアデー・村内無料入浴日などが行われました。