信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか『創造の森』プロジェクト&赤地蔵周辺からの風景

2024年08月24日 | 生坂村の取組
 8月24日(土)は日差しが届き昼間は厳しい残暑になり、夕方からは激しい雷雨と雷に見舞われました。

 午後3時からは、元気づくり支援金事業 いくさか『創造の森』プロジェクトの「初心者でも安心!テント泊で楽しむ親子夏休みキャンプ(創造の森で野外パブリックビューイング付き)が行われました。

赤地蔵周辺からの風景
 「山雅ヤマ部に入部された部員の部活動として、テントを一緒に張り、山雅の試合を見ながらBBQを楽しむ」という企画でした。

 松本山雅は、サッカーと自然を愛好する人たちのコミュニティー「山雅ヤマ部」を立ち上げまして、初回の「部活動」として、本日から1泊2日の親子夏休みキャンプをホームタウンの当村で開催し、県内の3家族11人が参加されました。

 午後3時からいくさか『創造の森』で、山雅ヤマ部アンバサダーの安東さん達の挨拶などの開始式やそれぞれ皆さんで準備をしてテントも張っていただきました。

 当村が脱炭素推進の拠点として整備しています「いくさか『創造の森』」の畑で、スイカやトマト、ピーマンを収穫して楽しんでいただきました。





 松本山雅とカターレ富山の試合のパブリックビューイングに間に合うように、私と副村長がまいりましたが、その試合開始前に激しい雷雨となり雷も鳴り響きましたので、参加された皆さんは車で一時待機していただきました。

 私も副村長と試合前半が終わるまでは、雷雨が収まるのも待ちながら、喫茶山雅のスタッフに作っていただいた焼きそばや焼肉を食べていましたが、なかなか小降りにならないので失礼させていただきました。


 山雅ヤマ部は、県の「地域発元気づくり支援金」を活用した取り組みで、活動に参加する「部員」を募り、各地でキャンプなどの野外活動を展開する予定ですので、皆さん加入しては如何ですか?


△▽ 毎朝恒例の撮影は、赤地蔵に行き、朝霧が深く立ち込めていた周辺と上空からの風景を撮影しました。


 その他生坂村では、小学校でPTA作業などが行われました。