19日(月)午後7時からは、B&G海洋センター敷地で訓練している消防団に、まとい会、消防委員、議員有志、私をはじめ役場の幹部クラスで毎回行っている激励に伺いました。
今年度は3年ぶりに生坂村は、松本消防協会第3ブロックの中で、小型ポンプ操法に出場することになりました。
▽ 選手の皆さんが本番さながらに緊張感を持って、シッカリと小型ポンプ操法を見せたいただきました。
▽ 山本団長が、選手、指導員など消防団員各位に仕事などでお忙しい中、3年ぶりの操法大会に向けて、4月からの練習でここまでシッカリしたポンプ操法をしていただいたことに感謝を申し上げ、明科消防署や村行政に対しても当訓練などにご支援いただいていることに謝辞を述べるなどの挨拶をされました。
▽ 激励者を代表して私からは、4月からの訓練でポンプ操法の完成度が思っていた以上に高かったですが、今年度から簡略化された小型ポンプ操法では、一つ一つの規律の動作が減点になりますので、残り2週間を如何に減点を抑えるように訓練していただき、怪我をしないように上位の成績を目指して頑張ってくださいなどの激励の挨拶をさせていただきました。
▽ 主将の関口君から激励に対しての御礼と、大会に向けて残りの時間をしっかりと練習して、良い成績を残せるように頑張りますと、力強く決意を述べていただきました。
▽ 明科消防署青柳署長から、今回の小型ポンプ操法はホースが綺麗に伸び、かなり仕上がって概ね良かったですが、各々の動作に荒さがあり減点になりますし、操法は迅速、確実、かつ安全に行動できるように訓練するものでありますので、残り僅かですから更に訓練を重ねて上位入賞を目指して頑張ってくださいなどと講評をいただきました。
小型ポンプ操法は、正しい規律、迅速・的確な操作が必要であり、大会まで14日あまりで残り僅かですから、怪我をしないようにして、本番に実力が発揮でき、立派な成績が収められますよう訓練に頑張っていただきますことをお願いいたします。
午後3時からは、やまなみ荘定例会が行われ、5月の利用状況は、新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に引き下げられ、宴会や宿泊が増えてきましたが、コロナ禍前の令和元年度対比は89.3%、福祉センター特別会計の当初予算から算出した目標額対比は93.2%となり、引き続き厳しい運営状況が続いています。
▽ 今月のチラシです。皆さんのご利用をお待ちしております。
5月フェアのポーク祭りの冷しゃぶセット22食、丼7食、生姜焼きセット41食、丼13食、ヒレカツセット20食、丼9食で計112食の提供、6月フェア(途中経過)の海鮮丼フェア60食、ハチクフェアのハチク御膳2食、麻婆あんかけラーメン32食、麻婆あんかけ丼23食、テイクアウト4食などの報告を受けました。
7月用の全戸配布は、スタミナフェア第2弾、納涼団体プラン宿泊パック、お盆のオードブル・刺身盛皿他、法事用会席などをお知らせすることにしました。
毎週末には、道の駅いくさかの郷にて、灰焼きおやき、焼き餃子、川魚の唐揚げ、特製お弁当などを販売していますし、冷凍商品も常時販売していますので、引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。