いくさか大好き隊員の鈴木さんからの報告です。
2日(火)午前9時50分から、健康応援隊「認知症サポーター養成講座」が小舟公民館で行われ、10名の方にご参加いただきました。
「認知症の症状か?加齢の物忘れか?」という○×クイズで盛り上がった後、動物の脳の大きさや、人間の脳のつくりと働き、認知症の2種類の症状について説明しました。
認知症になっても、環境や心理状態を変えることで、症状を抑えたり改善することができる可能性がある・・・ということで、家族や周囲の対応の違いでどう変わるか《ロールプレイ》をしました。
今回はシナリオを変えて、おばあちゃんとお嫁さんの組み合わせで演じてもらいました。
認知症の人は、事実は忘れてしまうが、感情は忘れないのだそうです。
自分を認めて、優しく接してくれる相手に穏やかな感情を抱くのは、健康な人でも、認知症の人でも同じなんですね。
また、もし「徘徊かな?」と思うような人を見つけたら、どんなふうに声をかけたらいいのかを寸劇で実演し、背後から声をかける、大勢で取り囲む…など、してはいけない対応なども教わりました。
2日(火)午前9時50分から、健康応援隊「認知症サポーター養成講座」が小舟公民館で行われ、10名の方にご参加いただきました。
「認知症の症状か?加齢の物忘れか?」という○×クイズで盛り上がった後、動物の脳の大きさや、人間の脳のつくりと働き、認知症の2種類の症状について説明しました。
認知症になっても、環境や心理状態を変えることで、症状を抑えたり改善することができる可能性がある・・・ということで、家族や周囲の対応の違いでどう変わるか《ロールプレイ》をしました。
今回はシナリオを変えて、おばあちゃんとお嫁さんの組み合わせで演じてもらいました。
認知症の人は、事実は忘れてしまうが、感情は忘れないのだそうです。
自分を認めて、優しく接してくれる相手に穏やかな感情を抱くのは、健康な人でも、認知症の人でも同じなんですね。
また、もし「徘徊かな?」と思うような人を見つけたら、どんなふうに声をかけたらいいのかを寸劇で実演し、背後から声をかける、大勢で取り囲む…など、してはいけない対応なども教わりました。