信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

2024赤とんぼフェスティバルINいくさか(前半の模様)&上生坂上空からの風景

2024年10月19日 | 生坂村の催し
 10月19日(土)は天気下り坂で雲が多く、夕方には少し雨が降り、昼間は汗ばむ暑さで夕方以降は冷え込んできました。
▽ 今年度も可愛い保育園年長のひまわり組の園児たちによります「くす玉割り」でオープニングです。

 午前10時には眞島振興課長が、今回初めて司会をお願いしました、本間香菜子さんを紹介して始まりました。

 続いて本間香菜子さんから実行委員長の私を紹介していただき、私から、いよいよ生坂村最大のイベント赤とんぼフェスティバルが開幕する時間になりました。今年度も赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議で3回協議をしていただき、目的、テーマ、ステージ発表、ブースの配置、花火大会などの内容を決めていただきました。

 今回も村民の皆さんや村外からの来場者が多くお見えになると思いますし、各区、各団体の皆さんが多くのブースを出店いただき、赤とんぼフェスティバルを盛り上げていただいていますことに感謝を申し上げ、「盛り上がろう!生坂村 最高の赤とんぼフェスティバル」をテーマに楽しい赤とんぼフェスティバルにしましょうなどと挨拶をさせていただき開幕しました。

 開会の挨拶をした後、保育園児による恒例の「くす玉割り」から可愛らしい「リズム体操」で始まり、オープニングから笑顔いっぱいに「赤とんぼフェスティバル」の幕開けを元気に彩ってくれました。私の一番上の孫も頑張って、よく踊ってくれました。











 皆さんに福が来ますように、私、副村長、教育長、議長、区長会長、商工会長、農業委員会長で、皆さんに行き渡るように「福まき」をさせていただき、多くの皆さんに集まっていただき、今年も多めの「福」が皆さんに届いたと感じました。





 次に、昨日の小学校音楽会において発表された、小学校高学年の児童たちで仲良く練習してきた金管バンドの皆さんの演奏です。それぞれの楽器を紹介しながら、「空も飛べるはず」を楽しくしっかりと演奏していただきました。









 中学校吹奏楽の皆さんは、4校合同によるA編成で県大会に出場し、その時に演奏した曲や音楽会などで発表をされた5曲を、生坂中学校のOB・OGの皆さんとドラマーの表さんと一緒に演奏していただきました。
 楽器購入や活動助成など、お世話になった皆さんに感謝の意味も込め、色々なパフォーマンスも入れて楽しく楽器を奏でて、素晴らしい演奏を聞かせていただきました。










 ステージの準備の間に、本間香菜子さんから、恒例の各ブースのおすすめの一品などの紹介もしていただきました。
 多くのブースが出展していただき、それぞれに趣向を凝らしたブースであり、多くの来場者が買物をしたりおしゃべりをしたりして、とても賑わっていました。







 午前11時45分からは、キャラクターショーの「それいけ!アンパンマン ショー」が行われました。昨年は先約があり予約できませんでしたが、今回は予約できて、村内外から子ども達を連れて多くの皆さんが見に来てくださいました。
 アンパンマン ショーの画像はSNSで発信できませんので、多くの皆さんがショーを見て楽しんでいるところです。



 中学校のIkusaka学の取組の一つとして、生坂龍翔太鼓の皆さんにご指導いただき、25年以上続いています中学校太鼓クラブが「生坂」「龍翔」の2曲をリズミカルに勇壮に演奏してくれました。
 私も教えたことがありましたが、中学生は覚えが早く、半年ほどで下打ちや上打ちが上手になり驚きましたが、今後も生坂龍翔太鼓を続けていただければ嬉しく思います。












 続いて、rerope redo(リロープ リドゥー)の皆さんとHARIBOW(ハリボー)の皆さんにダブルダッチパフォーマンスを行っていただきました。
 rerope redoは、長野県で唯一の社会人ダブルダッチチームで、長野県でダブルダッチやアーバンスポーツを広める活動をしています。今回のパフォーマンスでは生坂村に関係のある曲を使用して、一緒に盛り上がってもらいました。





 HARIBOWは、ヨーロッパを中心に世界的に活躍するプロダブルダッチチームで、様々な大会で優勝経験のあるメンバーで構成されており、イギリスの人気番組「ゴットタレント」では、とにかく明るい安村さんを超えて、日本人として最高記録を保持しています。







会場の皆さんにも体験していただき、赤とんぼフェスティバルを盛り上げていただきました。






上生坂上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた上生坂上空からの風景を撮影しました。





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