信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤とんぼフェスティバルINいくさかの片付け&山清路の風景

2024年10月20日 | 生坂村の取組
 10月20日(日)は昼頃まで雲に覆われておりましたが、段々と日差しが届き、朝晩は冷え込み昼間も肌寒い体感でした。
 午前9時からは、前日の赤とんぼフェスティバルの片付けを行いました。

 作業に先立ち私から、前日の赤とんぼフェスティバルは多くの皆さんのご協力をいただきまして、また今朝は犀川がとても濁っていて上流部ではかなり降った様ですが、こちらは雨がそれほど降らず予定通りに終了しましたことに感謝を申し上げます。
 とても素晴らしい花火が打ち上げられ感動しましたが、花火のごみが散乱していますから人海戦術で拾っていただき、ステージなどそれぞれの片付けは怪我をしないように十分気を付けて作業を行っていただきますようお願いしますなどの挨拶をさせていただきました。

 実行委員、区長、ブース関係者、いくさか大好き隊員、職員などが大勢参加していただき、ステージとビックテントの片付けは、太田議長、藤澤商工会青年部長、白澤さん、牛越さん達と役場職員、大好き隊員にお願いしました。

 その他の方々は、花火の飛び散ったゴミを拾っていただく様にお願いし、(株)フェローズの皆さんにもお手伝いをしていただきました。


 雨が心配されましたが、片付けを始める頃には青空も少し見えて片付けも捗りました。花火の散らかったゴミは、総合グラウンド、やまなみ荘、スポーツパークの方から拾い始めていただきました。

 昨夜の風向きでいつもの方面より、原常会の方が多く、民家の屋根や畑にも散乱していて、拾うのに大変でしたが、人数が多いので順調に進めていただきました。
 原常会の方々には、花火のゴミが屋根や自動車に飛んでいきご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

 まだネギ畑のゴミを拾っている方々がいましたが、ほぼ作業が終わっていまして、寒い中お待たせするのもいけませんから、私から御礼の挨拶をさせていただき段階的に解散していただきました。




 ステージとビックテントの解体は、先にステージを皆で協力してスムーズに片付けていただき、ビッグテントの方は、クレーンで吊り上げていただき、屋根から梁、柱と徐々に解体して、フォークリフトとトラックで倉庫に運び納めていただきました。



 最後は主に砂が付いたブルーシートを水で洗い流して、グラウンドのフェンスに干す作業をしました。


 手分けして順番に洗って干していき、ブルーシートの枚数が多くも汚れていないシートもあり、昨年より早く30分ちょっとで済み、全部終了したのが11時30分頃でした。



 2024赤とんぼフェスティバルINいくさかの片付けも多くの皆さんにご参加いただき、しっかりと終了しましたことに感謝を申し上げます。今回の開催内容を赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議で検証し、来年度も村民の皆さんのご協力をいただき、生坂村最大のイベントを盛り上げていきたいと考えております。


信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、信濃十名勝「山清路」に行き、大きな奇岩や少し濁っていた平ダム湖の風景を撮影しました。





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