11月4日(月)は晴れて連休最終日のお出かけを楽しめ、朝晩は冷えても昼間はこの時期らしい過ごしやすい体感になりました。
相模女子大学相生祭「地域物産展」出展二日目は、宿泊先のホテルを朝7時45分に出発して、送られてきた荷物を並べたりして9時からの開店に間に合わせました。
この「地域物産展」は、地域と地域を『食』で結び、相模女子大学が地域の活性化を応援していて、地域との交流事業や体験学習、地元の農産物を使った商品開発など、本学を通して地域連携の輪が日本各地へと拡がっています。
第16回を迎えた地域物産展では、交流のある日本各地の海の幸・山の幸・名産品などが大集合していましたし、産学連携先企業とコラボした商品も多く売られていました。
本日は、生坂村に地域協働活動で来られた女子学生が午前午後と4名ずつも来ていただき、当村の商品の販売を手伝ってもらい、昨年よりも多くの商品が売れまして、御礼を申し上げます。
今日も、アイドルダンスクラブ、吹奏楽部、Ai's(大学生によるダンス発表)、アイドルダンスクラブ、光明学園相模原高校 和太鼓部、英理女子学院高等学校 バトントワリング部、ダンスクラブ EASTER、舞踏研究部、ミスマーガレットコンテスト、打ち上げ花火などの催しがありましたが、ほんの少し見ただけで、販売や執筆をしていました。
相模女子大学は、雑誌「日経グローカル」の調査「大学の地域貢献度ランキング」にて、2011~2023年度の間(※調査が行われなかった2016年度、2018年度、2020年度、2022年度を除く)、9期連続で全国女子大学において第1位を獲得しています。
午後4時に「地域物産展」は予定通り終了して、スムーズに片付けして、途中事故や工事による渋滞がありましたが、夕食を食べても夜8時30分頃には無事生坂村に着きました。
相模女子大学の先生や学生の皆さん、関係の皆さん、一緒に行った職員各位には大変お世話になり、当村のPRや様々な交流ができましたことに感謝申し上げます。
小舟集落上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、先日撮影の青空が広がっていた我が小舟集落上空からの風景です。
その他生坂村では、マイナンバーカード休日申請・交付窓口開設、新そばを味わう会、第49回文化祭(~7日迄)などが行われました。