25日(土)は雲が多くも雲の間から日差しが届いて蒸し暑い一日でした。
▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、平ダムが放流中の周辺と上空からの風景を撮影しました。
山清路大橋周辺からの風景
当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。
主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。
当県道の旧道箇所は、当村の6月定例会で「村道東679号線を村道認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決」をお願いし、お認めいただきましたので、長野県との協議の後、更に遊歩道として整備してまいります。
お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備すると、山清路を周遊でき、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は島台の松や込地の釣り場、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、広範囲にわたり整備したいと考えております。
加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指したいと考えております。