信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山村活性化対策事業打合せ会議&西手集落犀川上空からの風景

2020年08月07日 | 生坂村の風景
 7日(金)は強い日差しが照りつけ、昼間はむせ返るような厳しい暑さになりました。

 午前10時からは、山村活性化対策事業打合せ会議が行われ、事業主体となります生坂村農林水産物生産者組合の平田会長と私から、当事業により道の駅いくさかの郷の活性化、農業振興、各団体の新商品の試作や視察研修が有意義なものになることなどをお願いする挨拶をして始まりました。




 最初に各団体から提出していただいた、商品開発、先進地視察、パッケージ開発、遊休農地の活用などの事業について、新型コロナウイルス感染症の影響により計画通り実施できない事業が多いため、さらに事業の拡充の要望をお願いし、鈴木さん、私、副村長、担当部署の職員で協議をしてまとめた事業内容について説明しました。




 続いて、事業実施の手引きとして、支払方法、商品開発に係る材料等の購入、請求書等の宛名、旅費の精算、視察研修、活動記録の作成などについても説明させていただきました。
 県内の視察研修については、日程、視察場所、視察内容が具体的に決まっていない団体が多いので、なるべく早く事務局に提出していただく要請と、他の計画でも当事業に沿ったものにするために、事務局としっかり打合せをすることなどをお願いしました。



 今年度、山村活性化支援交付金1,000万円を交付していただき、生坂村農林水産物生産者組合と各団体が力を合わせて、道の駅いくさかの郷を中核として、農業振興、産業振興、新商品開発などにより生坂村の元気と活性化に結び付けてまいりたいと考えております。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、上生坂区西手集落に行き、相変わらず濁って流量が多い犀川上空からの風景を撮影しました。
西手集落犀川上空からの風景







 その他生坂村では、地域未来塾、アクア運動教室④、下生野A班の皆さんの元気塾などが行われました。

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