5月26日(日)は雲が広がっても、時々日差しが届き、朝晩は涼しくも昼間は汗ばむような暑さでした。
早朝7時より村内各地区でごみゼロ運動のごみ拾いや地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業の花苗の定植などの作業を行いました。
常会長たちから本日の点呼と、作業の内容、手順、班分けなどの説明を受けてから始まりました。
我が小舟集落は、最初に女性の皆さんが、2班に分かれて、1班は集落の入口から国道19号を南北に2Kmほどの範囲でゴミ拾いをしていただきました。
例年国道沿いは、空き缶、ペットボトル、紙くず、たばこの吸い殻が多く、年によっては自転車や古タイヤなど大きなゴミも捨ててあり、駐車帯には食べ終えたゴミをレジ袋に入れて捨ててありました。
また、昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行になり、交通量も増えて、コロナ禍よりごみの量も増えてしまい、相変わらずモラルのない人がゴミを捨ててあり残念に思いました。
もう1班は、集落入口の花壇や公民館の周辺を草取りした後、花の苗を植えていただきました。
国道のバス停付近も我々と力を合わせて、草刈りと枯葉、砂なども清掃し、とても綺麗になりました。
男性の皆さんは、最初に小舟集落の入口付近の急斜面を中心に草刈りを始めました。足を踏ん張り、滑らないように気をつけて草刈りをしてもらいました。
小舟農地を守る会の畑の草刈り、村道沿いの草刈り、防護柵の維持と除草作業も行い、雑草の伸びは例年より少ない感じでしたが、集落の道路脇は距離があり、それぞれに分担して作業を進めました。
我が小舟常会は18軒の集落であり、本日30名の人員での作業は大変でしたが、国道19号沿い、停留所付近、集落内の花壇や道路沿いがとても綺麗になりました。
皆さんが頑張っていただき、女性の皆さんは1時間半ほどで終わり、男性の皆さんは11時過ぎまで掛かりましたが、予定の作業が無事済みました。
日岐と小舟上空からの風景
△▽ 毎朝恒例の撮影は、朝が早かったので、自宅からフライトさせて、朝日が差してきた日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、村内一斉ごみゼロ運動の日、村じゅう花ざかり事業 花苗定植、春の農泊体験ツアーなどが行われました。