信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

出産祝金目録贈呈&100歳のお祝い訪問

2018年09月21日 | 生坂村の取組
 21日(金) 午前9時から、今年度から出産祝金と結婚祝金を、私が生坂村民を代表して、本人やご家族に贈呈していまして、今朝は7月と8月にお生まれになった男の子に、「生坂村は子どもたちが少ない村ですが、だからこそきめ細やかな支援がたくさんございます。当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております」お祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。

▽ 2ヶ月半の男の子は、お父さんに似ている感じで、目録とお祝いの言葉の贈呈の時に、とても可愛い笑顔で応えてもらい、一緒にいた皆さんも笑顔になりほのぼのとした雰囲気になりました。






▽ 1ヶ月ちょっとの男の子は、すやすやと眠っていましたが、どなたに似たのか色白で鼻が高く美男子になりそうな感じでした。私の初孫と同学年になりますし、皆さん知り合いですので、これからみんなで仲良く、健やかにたくましく育って欲しいと思いました。








 厚生労働省が今年度中に百歳に到達、または到達する見込みの人で、「敬老の日」に存命の方に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品(銀杯)を贈呈され、長野県では、今年度百歳を迎えられる方にお祝い状をお贈りしました。
 当村ではお二人が対象でしたが、ご自宅で過ごされています市川さんに、私と健康福祉課長で贈呈に上がりました。

▽ 内閣総理大臣 安倍晋三氏と長野県知事 阿部守一氏から贈呈されましたお祝い状を代読させていただき、記念撮影をさせていただきました。
 市川さんは、目が少し悪く車いすの生活でしたが、息子さん夫婦の介護を受けながら生活されていました。デイサービスへは週2回通われて、職員の名字は全員覚えていますし、昼食の献立や楽しかったことなどユーモアを交えてお話しされ、朝刊も読まれて気になる記事についてもお話ができるとのことで、とてもしっかりされているご様子をお聞きして驚きました。






 やはり、ご家族と一緒に住まれて、時々それぞれの皆さんとお話をするなど、生活にメリハリがあり、一家団欒の生活が送れることが長寿の秘訣であると感じました。

最新の画像もっと見る