9月9日(土)午後1時30分からは、午後の部を行いました。
午前の部と同じ内容で、中山振興課長の進行により、私が撮影した動画を生坂村讃歌「山紫に空が澄み」の1番と3番のBGMにて、一年間の山紫水明の自然豊かな生坂村をご覧いただき説明させていただきました。
▽ 私が撮影・編集した動画を生坂村讃歌「山紫に空が澄み」の3番のBGMにて、新緑の季節から紅葉までの山紫水明の風景をまとめました。
生坂村の山紫水明
その後、引き続きパワーポイントにより、生坂村の概要、各団体の活動内容、子育て支援事業、福祉の村づくり事業、スカイスポーツ公園、やまなみ荘、道の駅いくさかの郷、脱炭素先行地域づくり事業などについて説明させていただきました。
次に太田議長が議員各位のそれぞれ生坂村を盛り上げている活動の様子を、午前より少し長めに説明していただきました。
次に農業公社の小林理事長から、農業公社、かあさん家、生坂村産ぶどう193カラット、全国放映された灰焼きおやき等の取り組みと商品などの説明をしていただきました。
続いて、ハチクの会について、コーディネーターの竹本さんが、竹の子ハチクのことやハチク加工品の各商品の説明していただきました。
生坂村の概要、施策、移住・定住の取組、空き家バンクの紹介などを、藤澤室長と石井さんが行いました。
鈴木さんが、いくさか農泊体験ツアーの説明をし、「ENJOYいくさかの郷」と「CM 行くぞ!」の放映をして、最後はカラットリンが登場し、皆さんがそれぞれ記念撮影をしていただき、特に子どもさん達には人気がありました。
それぞれの説明をさせていただきながら、ナガノパープル、巨峰、梅漬、灰焼きおやき、巨峰ジュース、竹の子すし、きんぴらの試食品を召し上がっていただきました。
皆さんにアンケートを書いていただき、今後意見等を集約して生坂村の情報や特産品の向上に反映したいと考えています
今後のいくさか農泊体験ツアーのお知らせが欲しい方には、住所を書いていただきましたし、早くも帰り際に移住等に関するご質問があり、生坂村に関心を持っていただけたと感じました。
職員2名は閉店の7時まで販売予定でしたが、早めにぶどうが完売したとのことでした。多くの方に生坂村の特産品を購入していただけたと思います。
ご参加していただきました皆さんとお世話になった銀座NAGANOのスタッフの方々に感謝を申し上げますとともに、早朝から夜までご協力いただきました当村のスタッフの皆さんに御礼を申し上げます。
▽ 毎朝恒例の撮影は、日岐の犀川対岸から朝日が差してきた生坂ダム湖と日岐上空からの風景を撮影しました。
日岐上空からの風景
その他生坂村では、保育園で保護者作業、公民館で地域未来塾などが行われました。