9月9日(土)日は雲の広がる時間があったものの穏やかな天気でしたが、まだまだ厳しい残暑でした。
銀座NAGANOで生坂村PRイベント「信州生坂村 ふるさとの味届けます!!」を行いました。
午前5時頃に生坂村を出発し、予定より若干早く9時15分頃に着いて準備に入りました。
コロナ禍前は5年連続実施してきましたが、今回は4年ぶりの開催となり、太田議長、農業公社、役場、いくさか大好き隊の皆さん14名の参加で行いました。
銀座NAGANOに着いて荷物を搬入して、さっそくみんなでラベルを貼ったり、試食品の用意などそれぞれの準備を始めました。
「生坂村の農園が丁寧に育てたぶどうや、村内産のタケノコを使って 開発された商品をはじめとする特産品の試食をお楽しみいただきながら、村の農業や商品開発のこだわりなど多彩な魅力をご紹介します。」などとイベントを紹介し、午前と午後の各24名ずつの募集は、予約で一杯になりましたが、当日数名のキャンセルがあり残念でした。
2階のイベントスペースでは、生坂村のPRとして、午前11時と午後1時30分からの2回、1時間30分近くを掛けて生坂村の自然、特産品、様々な取組などを説明させていただきました。
中山振興課長の進行により、最初にパワーポイントで私が撮影した動画を生坂村讃歌「山紫に空が澄み」の1番と3番のBGMにて、一年間の山紫水明の自然豊かな生坂村をご覧いただき説明させていただきました。
▽ 私が撮影・編集した動画を生坂村讃歌「山紫に空が澄み」の1番のBGMにて、今年の初日の出から4月の桜の時期までをまとめました。
生坂村の山紫水明
その後、引き続きパワーポイントにより、生坂村の概要、各団体の活動内容、子育て支援事業、福祉の村づくり事業、スカイスポーツ公園、やまなみ荘、道の駅いくさかの郷、脱炭素先行地域づくり事業などについて説明し挨拶に代えさせていただきました。
次に太田議長が議員各位のそれぞれ生坂村を盛り上げている活動の様子をパワーポイントにより説明していただきました。
次に農業公社の小林理事長から、農業公社、かあさん家、生坂村産ぶどう193カラット、全国放映された灰焼きおやき等の取り組みと商品などの説明をしていただきました。
そのお話の時に、ナガノパープル、巨峰、梅漬、灰焼きおやき、巨峰ジュース、竹の子すし、きんぴらの試食品を召し上がっていただきながら聞いてもらいました。
続いて、ハチクの会について、コーディネーターの竹本さんが生坂村の歴史や竹の子ハチクのことやハチク加工品の各商品の説明していただきました。
生坂村の概要、施策、移住・定住の取組、空き家バンクの紹介などを、藤澤室長と石井さんが行いました。
鈴木さんが、いくさか農泊体験ツアーの説明をし、「ENJOYいくさかの郷」と「CM 行くぞ!」の放映をして、最後はカラットリンが登場し、多くの皆さんが記念撮影をして盛り上がりました。
銀座NAGANOの10時30分オープンと同時に1階催事コーナーで、ナガノパープル、巨峰、梅漬、竹ノ子すしの素、きんぴらなどのハチクの加工品、クッキー、かあさん味噌、まめ太郎などを販売しました。