信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

山清路大橋周辺からの風景

2023年04月22日 | 生坂村の風景

 22日(土)は晴れてお出かけ日和でも、前日より気温は上がらず少し肌寒い体感でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、犀川の清き流れや深緑が美しい周辺の風景を撮影しました。

山清路大橋周辺からの風景

 主要地方道大町麻績インター千曲線は山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)の工事が始まりました。

 2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。

 山清路の地形は麻績累層と呼ばれる地層が犀川に浸食されて形成され、北の金戸山(かなとこやま)、南の雲根山に挟まれ、川の両岸は最高で60メートルの断崖となっています。

 現在は東京電力平発電所が発電機の更新工事のため放流を続けており、河床には奇岩・猿とび岩を始め、水神釜や竜神の岩穴といった景色を見ることができます。

 平ダムは山清路の下流1キロメートルの地点に位置しており、今年7月頃からは、前の様にダムから上流6キロメートルの区間が水没し長く曲がりくねった人造湖になります。

 山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として整備し山清路を回りながら、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、北は島台の松、南は山清路の郷資料館など広範囲にわたり周遊していただきたいと思います。

 加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回われるトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめる観光地を目指します。

 本日生坂村では、中学校で修学旅行③、村議会議員補欠選挙期日前投票などが行われました。


県道上生坂信濃松川停車場線清掃作業&全国防災協会監査&宇留賀上空からの風景

2023年04月21日 | 生坂村の取組

 21日(金)は晴れて日差しが届き、昼間は過ごしやすく、作業をすると汗ばむ陽気でした。

 午後1時30分より、私が村長になった年から始めて、今年度で続けて17年目になります県道清掃作業を行いました。松本建設事務所の太田所長をはじめ職員の皆さん、太田議長はじめ有志の議員各位、上生坂区の瀧澤区長さん、生坂建設業組合の建設会社から30数名の皆さんのご協力をいただき、いくさか大好き隊員、振興課の職員、牛越副村長と私を含め、総勢50名以上で行うことができました。

 始めの式で私と太田所長から、議員各位、瀧澤区長さん、建設業組合の皆さん、松本建設事務所の皆さんなど多くの方々にご参加いただき、恒例の県道清掃ができますことに感謝を申し上げ、もうすぐゴールデンウィークで多くの皆さんがいくさかの郷にお見えになりますし、生坂村の南の玄関口になりますこの道路で気持ち良くお越しいただくために、暑さ対策と怪我の無いよう注意して作業をしていただきたいなどとお願いの挨拶をし、担当の振興課日岐建設係長から清掃の分担などの説明をして始まりました。

 松本建設事務所の皆さん、振興課職員と我々が、国道19号に接する南側のところをスコップ、竹ぼうきで路肩と歩道を清掃し、高所作業車で支障木を伐採しました。

 ここ10年程はボランティアとして多く参加していただき、今年度も一般車両を全面通行止めにして、高所作業車1台、ドーザー2台、ダンプカー5台などを使って、2km弱の清掃範囲を両側と中ほどから、支障木や蔓草を伐採する班と路肩の草や枯れ葉を片付ける班に別れて実施しました。

 南側の中ほどは、松本建設事務所の皆さん、いくさか大好き隊員、建設業組合の皆さんが繁茂している蔓草などを刈りながら路肩も清掃していただきました。

 今回も生坂建設業組合の皆さんが、高所作業車で支障木を伐採しながら、角スコップと竹ボウキで北側から路肩の清掃をしてくれました。

 路肩の草や枯れ葉は、ドーザーで一押しした後、角スコップと竹ボウキで集めてダンプで運びました。皆さんは安全に作業をしていただき、協働の清掃作業で見違えるほど綺麗な道路になり、引き続き安全に走行できると感じました。

 作業終了後は、私と太田所長から多くの皆さんにご参加いただき、無事作業が終了し、当県道が大変綺麗になったことなどに謝辞を述べ、国道側からオーバーレイをしていただき、今年度も続けて実施していただくことになっており、清掃作業とともに環境維持にもつながっていきますなどと御礼の挨拶をしました。

 今回の作業で、安曇野市方面から村の中心部や「道の駅 いくさかの郷」に来られる皆さんが、山紫水明の生坂ダム湖の湖畔を気持ち良く走って来られると思います。作業に参加していただきました皆さんに感謝申し上げます。そして、大変お疲れ様でした。

 午前11時からは、公益社団法人 全国防災協会の監査を今回もテレビ会議で行いました。前もって「令和4事業年度 監事監査資料」を送っていただき、当協会事務局長の水落さんから、その資料に沿って事業報告、決算報告等の説明を受けました。

 音声も画像もクリアで、40分ほどの説明を受け、事業・決算の内容等について監査した結果,正確かつ適正に処理されていることを確認いたしましたので、監査報告書に署名捺印をさせていただき、次の監事さんにお送りしました。

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。

 今日もカツ丼、中華丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、鳥揚丼、カツカレー、野菜サラダなどの定番メニューを注文してもらいました。

 私は、お味噌汁、デザート、コーヒー、水を持参して、中華丼(税込710円)と野菜サラダ(税込100円)を注文して食べました。味が私好みで食べ応えもあり、お腹いっぱいに美味しくいただきました。

 村民の皆さんも、ご宴会や食堂、テイクアウトなどをご利用いただきますようお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、少し朝霧が残り晴れてきた宇留賀上空からの風景を撮影しました。

宇留賀上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で授業参観日・PTA総会・ALT・地区子ども会、中学校で修学旅行②、なのはなで学童春夏お下がり会、村議会議員補欠選挙事務従事者打合せ会議・投票所準備、6班の皆さんの元気塾などが行われました。


簡易水道有収率対策プロジェクト会議&道の駅いくさかの郷定例会&草尾上野ぶどう畑上空からの風景

2023年04月20日 | 生坂村の会議

 20日(木)は晴れて、太陽パワーで昼間は気温がグングン上昇して汗ばむ体感になりました。

 午前10時からの簡易水道有収率対策プロジェクト会議は、上生坂第1配水池水張り及び供用開始、高津屋下小屋前漏水修理、仁木漏水工事、菅の窪漏水調査、下生野漏水調査、宇留賀国道工事水道管切替など前回会議からの対応状況、各ポンプ施設の運転時間の比較、上生坂第1・第2配水池流量比較、下生野第1・第2配水池流量比較、配水量と使用量の比較、安曇野市受水量比較などの説明を受けました。

 下生野の漏水箇所は、専門業者により宅内手前の少ない漏水箇所を見つけてもらい修理し改善したこと、また第1配水池の手前ではなく第2配水池から集落内での漏水が予想されること、県営中山間総合整備事業の状況は、水道管のある場所の試掘の立ち会いをお願いされていること、次回の会議までの対応については、菅の窪から古坂間の漏水調査で、減圧槽2箇所は漏水がないので、分水地点から500~600メートルのバルブまで間で0.9t位、古坂内で0.3t位であり、山の中の調査は専門業者をお願いするか検討し、集中的に漏水調査をすることなどを協議しました。

 第1配水池の更新により受水量が下がっているので効果があったこと、配水池の漏水調査ができる業者について研究すること、良い状態で年度の引き継ぎできたので、この状況を継続していきたいこと、長谷久保の火事の影響により受水量が増えたがその他の不具合はないこと、今年度の工事関係では小舟集落へのルートについて、国道事務所と協議しネットが張ってある山側か、国道かなどを検討することなど、今後も当会議でライフラインであります上水道関係施設の老朽化・耐震化対策は計画的に進め、漏水対策は的確迅速に対応することなどを協議してまいります。

 午後3時30分からの道の駅いくさかの郷定例会は、最初に私から、前年度は毎月前年度対比をクリヤしまして、いくさかの郷がオープンしてから最高の売り上げの年度となりましたことは、皆さんのご協力のおかげと感謝する次第です。

 令和5年度も始まり、4月は順調に推移をしているとお聞きしており、前年度が良かった分ハードルは高いわけでございますが、今年度も前年度をクリヤするような売上が達成できればありがたく思いますので、それぞれ生産者組合の皆さん、直売所の甲本駅長を始め働いている皆さん、また、かあさん家の皆さんにご理解とご協力をいただきながら、力を合わせて目標を達成したいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 ゴールデンウイークがもうすぐですので、しっかりと村外からのお客様や村内のお客様を受け入れるように体制を整え、商品をいっぱい揃えながら売り上げにつなげていきたいと思います。山菜から淡竹の時期と続いてまいりますので、生坂の新鮮な野菜、加工品と併せ、旬の味をしっかり販売をしていきたいと思いますのでよろしくお願いしますなどの挨拶をさせていただきました。

 協議事項として、かあさん家の実績について、3月の売り上げは昨年度より下回っているが、味噌の仕込みの関係で売り上げが4月に入金するために下がったが、全体的には昨年度と同じ売り上げになったこと、昨年度のいくさかの郷への協力金は原材料の高騰の影響を受け30万円でお願いしたいこと、2月の農林水産物直売所収支については、2月の歳入は3,925,132円で歳出は3,663,357円で261,775円の黒字となったこと、3月と4月(途中経過)の農林水産物直売所販売実績について、3月の売り上げは3,481,091円で昨年度と比較して、103%となったが、客数は95%と減ってしまったのと、県道55号の通行止めの影響があったのではないかと考えること、4月の売上は、16日までは順調だったが、今週に入り減少しているが、タラの芽、コシアブラ、ふき等の山菜の出荷が伸びているので、これからゴールデンウイークにかけ巻き返していきたいこと、一年を通して、商品券、クレジット、ペイペイの利用が昨年度に比較して伸びていることなどの報告を受けました。

 5月のカレンダーの説明では、道の駅の4月27日に4周年となるので、これに合わせて4月22日(土)にフリーマーケット、4月27日(木)4周年で玉子特売、4月29日(日)から5月7日にかけてこいのぼりの掲揚、4月30日(日)高津屋森林公園管理組合による山菜の販売が予定されていること、スタンプブックやがちゃピンズを始めていくこと、こいのぼりの掲揚については松本建設事務所と調整して行うこと、毎週水曜日に行うFMあづみ野、いくさかの郷の送迎について、2023年度年間カレンダー、昨年の運営について、今年度の営業方針についての説明、シェアキッチンなどについての提案があり、この内容に意見として、道の駅の送迎については、5月11日の地域支えあい会議の事務局打ち合わせの席に、副村長と松本産業係長が出席して協議すること、運営内容については、昨年度決算時の利益率がどうなっているのか報告することなどの協議をしました。

 また、年間カレンダーについては次回の定例会までに調整すること、シェアキッチンについては食品衛生法の確認が必要であることなどを確認し、日本テレビ系列の1億3000万人のSHOWチャンネルという番組の取材が、4月21日(金)から22日(土)に行われ6月3日(土)午後9時から放映されるとの報告がありました。

 本日も会議前後に農産物直売所に並んでいた、生坂村産の各種野菜・果物、ハチクやおやきなどの加工品、かあさん家の梅漬、クッキー、かあさん豆腐などを撮影しました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾上野ぶどう畑に行き、朝霧が深く立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

草尾上野ぶどう畑上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で視力検査(3,5年)、中学校で3年修学旅行(~22日)、なのはなでママヨガ、生坂おとこ塾などが行われました。


長野県環境部事業説明&大日向上空からの風景

2023年04月19日 | 生坂村の報告

 19日(水)は薄雲が広がりましたが晴れて日差しが届き、昼間は汗ばむ陽気になりました。

 午後2時からは、長野県環境部環境政策課ゼロカーボン推進室 平林室長、企画経理係 丸山係長、松沢技師が来庁され、環境部のエネルギー自立地域の創出という施策の説明をしていただきました。

 エネルギー自立地域とは、エネルギー自立地域創出支援事業、くらしふと信州「エネルギー自立地域プロジェクト」、地域×企業等「マッチング」などについて説明をしていただきました。

 当村としては、昨年6月16日に「生坂村ゼロカーボンシティ宣言」をさせていただき、環境省令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業)に採択され、9月下旬からコンサルが加わり、毎月ゼロカーボン推進プロジェクト会議で協議を進め、今年2月17日に環境省の「脱炭素先行地域づくり事業」に申請させていただいたことを説明しました。

 また、2月末の脱炭素ロードマップも策定して、2050年までにゼロカーボンにするための計画も出来、近日中に「脱炭素先行地域づくり事業」の採択の可否が判明しますので、採択されますと長野県の「エネルギー自立地域」としての取組にもなり、長野県から職員の派遣も提案させていただきました。

 とにかく、世界、日本、長野県、生坂村が、ゼロカーボンに向けてしっかり取り組むことで、我々の孫たち以降の世代が安全で安心して暮らしていける持続可能な社会を構築できると考えております。

 よって生坂村は、「生坂村脱炭素ロードマップ」に基づき、ゼロカーボンに向けて取り組み、産業と雇用を創出し、村民の生活と地域のレジリエンスの向上を目指してまいります。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向南平ぶどう畑に行き、朝霧が晴れ始めた上空からの風景を撮影しました。

大日向上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で4.5月誕生会(以)、小学校で心電図検査(1.4年)・ALT、中学校で1年心電図検査・修学旅行団結式、児童館でしょうぎ教室、議会談話室、村議会議員補欠選挙期日前投票開始、投票管理者同職務代行者合同会議などが行われました。


生坂村議会議員補欠選挙告示&やまなみ荘定例会&万平集落上空からの風景

2023年04月18日 | 生坂村の報告

 18日(火)は雲が広がって、午後は段々と雨が降り出し、昼間は少し肌寒く感じられました。

 午前8時30分からは、2月、3月と村議会議員が辞職し、欠員数が議員定数の6分の1を超えるに至ったため、公職選挙法により補欠選挙を行わなければならないとなっていますので、23日(日)投開票の生坂村議会議員補欠選挙を挙行する当たり、立候補届出の受付を行いました。

 受付の結果、2人の欠員に対し新人4人と元職1人の計5人が立候補し、選挙戦がスタートしました。

 令和2年12月定例議会において、議員発議で提出された55歳以下の村議会議員の月額報酬を現行の18万円から30万円に引き上げる条例改正案を全会一致で可決したことも影響しているのか、4名の候補者が55歳以下となっています。

 19日(水)から村民会館で期日前投票ができ、23日(日)が投開票日です。多くの村民の皆さんが投票されますようお願いいたします。

▽ 19日(水)常会長さんに配られた選挙公報です。生坂村のための素晴らしい公約や実現が難しい公約など様々です。

 地方自治体の特徴であります「二元代表制」とは、村議会議員と村長の両方を村民が直接選挙で選ぶ制度のことをいいます。

 村長が住民サービスなどを行うための予算や条例などを提案し、議会の審議・議決を受ける必要があります。

 そして初めて、村長が住民サービスを行えるようになります。

 その中で、二元代表制において、ともに村民の代表である村議会議員と村長が、お互いに対等の立場に立ち、議論を重ねながら村の発展のために取り組んでいます。

 なお、このように住民サービスを提案・実施する村長のことを「執行機関」、村長からの提案を審議・議決する議会のことを「議決機関・議事機関」と言います。

 よって執行機関の行政は、今年度も「生坂村第6次総合計画」を根幹に「いくさか村づくり計画」を実施計画として、生坂村と各地区の活性化や人口減少対策、ゼロカーボンの取組など、生坂創生のために多くの事業を実施していきます。

 午前10時からのやまなみ荘定例会が行われ、3月の利用状況は、マスクの着用が個人の判断になるなど新型コロナウイルスの影響が少なくなっており、コロナ禍の昨年度対比では150.9%、コロナ禍前の令和元年度対比89.1%となり、コロナ禍前の水準に近づいているものの、厳しい運営状況が続いております。

▽ 今月のチラシです。皆さんのご利用をお待ちしております。

 3月のフェアは海鮮丼106食、うな丼152食、海鮮チラシ弁当45食であり、4月のフェアの途中経過は、お花見弁当36個、4月中に23個と他の弁当70個の予約があるなどの報告を受けました。

 5月用の全戸配布は、スタミナフェア第1弾ポーク祭り、新緑プラン、ゆったりプラン、バーベキュー台、レンタeサイクルなどをお知らせすることにしました。

 毎週末には、道の駅いくさかの郷にて、灰焼きおやき、焼き餃子、川魚の唐揚げ、特製お弁当などを販売していますし、冷凍商品も常時販売していますので、引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上り、朝霧が雲海になっていた上空からの風景を撮影しました。

万平集落上空からの風景

 その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング、小・中学校で全国学力学習状況調査、小学校でNRT調査、中学校児童館でNINO検査、マラソンクラブ、選挙管理委員会臨時会、5班の皆さんの元気塾などが行われました。


知恵の輪委員会&日岐と小舟上空からの風景

2023年04月17日 | 生坂村の会議

 17日(月)は徐々に天気が回復し、昼間は日差しが届いて過ごしやすい体感になりました。

 午後1時30分からの知恵の輪委員会は、最初に私から、年度が替わり新しいメンバーが入り、今年度も生坂村の色々な課題について協議をお願いするところであり、今回は前回に続き公式ラインによる村民の皆さんへの報告等を通知する事について、どの様に具体的に行っていくか、さらに協議を進めてまいりたいと思います。また、5月22日に予定をしています村政懇談会についても具体的に決めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 先日の区長会議でもチラシの仕分けが大変だという意見があり、各部署から幾つものチラシが入っていて、それを各戸に一部ごと編冊できないか、村づくり推進室長にお願いをしました。チラシの全部を一部ごと一軒ずつ合わせる事が各常会長さんは大変だということです。どうしても広報いくさかは、今月号の締めが先月末であり、各部署はタイムリーに村民の皆さんにお知らせするには、全戸配布25日の一週間前のあたりにお知らせを作成してお配りをすることで、広報いくさかの方に掲載するのは難しいということでございます。そういう点で、公式ラインの発信といっても、すぐにラインのお友達が増えるわけではないので、どうにかこの紙媒体の仕分け等を簡潔にできるような良い方法も検討していかなければならないと思いますので、今日はそんな協議もお願いしたいなどと挨拶をさせていただきました。

協議事項

(1)公式ラインを活用した情報発信について

 事務局から公式ラインのアカウントお友達募集について今月の25日の全戸配布で周知すること、また、いくさか大好き隊によるFacebook及びInstagramで発信をしていく旨の説明がありました。そして、ラインなどSNS、ホームページ、紙媒体での全戸配布の情報発信ツールの整理及び現状の情報発信の課題について説明がありました。

 この説明に対しての意見などについては、村長の毎朝のライン発信で村民の皆さんからその日の内容が分かり助かると意見をいただいている。今後ラインを活用した中で、一つひとつの情報が埋もれてしまうことが懸念されるのでその対応についての検討が必要であること。

 若い人から紙ベースの情報は見ないという意見があり、今回のラインによる発信を行ったうえで検証が必要であり、また、高齢者に対して紙とラインを使い分けていくことが必要であること。

スマホ教室等を活用していくのは年配の方に有効だと思うことと、各課で誰を対象にしていくのか検討していくことが必要で、マメールのような設定できれば有効と思うこと。検診内容についての発信ができれば良いと思うこと。

 良い取り組みと思うので行いながら修正していけば良いと思うが、職員の負担が増えてしまうといけないので、なるべく負担にならないようにしていくのが必要であることなどの話し合いをしました。

 チラシの仕分け等についての意見については、PDFで各部署のチラシを連結させるソフトがあるのでそれで編冊すればどうか、各部署で内容を調整して部数を少なくすることはできないかなども話し合いました。

(2)令和5年度村政懇談会の開催について

 村政懇談会は5月22日(月)午後2時から及び午後7時から村民会館で、各公民館等でミーペットを利用してリモート実施や自宅からZoomを利用して実施していくと内容の説明がありました。

 意見として、リモート参加者について前回は音声が聞き取りにくいと意見があったので対応するように意見があり、事務局から事前に各公民館等において地区担当者に依頼して調整することと、音声についても調整する旨の回答がありました。

 今後は、公式ラインのお友達を多くすることとともに、発信できる部署からPDFやJPEGにして、添付で発信しながら改善していくことになりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、雲に覆われた日岐と小舟上空からの風景を撮影しました。

日岐と小舟上空からの風景

 その他生坂村では、小学校で身体測定・視力検査(低)・NINO検査、市町村教育委員会連絡会、JAで年金感謝デーなどが行われました。


高津屋森林公園上空からの風景

2023年04月16日 | 生坂村の風景

 16日(日)は日差しが届いて、日中は汗ばむ陽気になりました。

▽ 毎朝恒例の撮影は、高津屋森林公園に上り、雨上がりの澄み切った上空からの風景を撮影しました。

高津屋森林公園上空からの風景

 高津屋森林公園は、雄大な北アルプスを望む森と山と季節と遊ぶリゾートエリアです。

 家族やグループの宿泊だけでなく、企業の研修やクラブ活動でもご利用いただいています。

 テントサイトはオートキャンプサイトとフリーキャンプサイトがあります。
 トイレ・炊事棟、シャワー室がありますので、快適にお過ごしいただけます。

 セミナーハウスは、会議室、宿泊スペース、そして本格的な厨房さらに浴室など、多彩な機能を備えています。

 コテージは、キッチン・バス・トイレ・エアコン完備で寝具も付いています。

 バーベキューハウスは、テーブルとイスがセッティングされ、また炊事場も付いているので、気軽にキャンプ感覚の食事が楽しめます。また、バーベキューコンロの貸出をしております。

 セミナーハウスから遊歩道を歩いて、土俵がある林間広間へ上がると 北アルプスを望む絶景のビューポイントになっています。

 また、施設の近くには上野農村公園へとつながる「グリーンパークブリッジ」という吊橋があり、こちらへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

 昨年度、マレットゴルフ場の一部を新たにオートキャンプエリアとして整備し、洗面所・トイレなどを改修してオープンし、今年度もオートキャンプエリアを増やすために工事を行っています。

 国道19号からわずか15分のスムーズなアクセスと、リーズナブルな料金設定も魅力です。

 営業期間は、4月~11月中旬頃【冬期休業】
〈コテージ〉は12,000円(午後2時~翌日午前11時)1棟あたり
【予約】電話または楽天トラベルにて予約を承っています。
 電 話 0263-69-3900【森林公園管理事務所】 (FAXも同じ)
 メールアドレス:takatuya@lagoon.ocn.ne.jp
 今年の営業が始まっています。皆さんのご利用をお待ちしております。

 私は公務がなく、労働保険料等算定基礎賃金等の報告の作成、ネギ苗の定植、マルチ掛け、孫の子守りなどで、汗を少しかきながら心地良い疲れを感じた一日でした。

 本日生坂村では、各地で春まつり、おてんまなどが行われました。


道の駅いくさかの郷特産市&山清路の風景

2023年04月15日 | 生坂村の取組

 15日(土)は一日中雨が降り、前日と比べて気温は上がらず、ヒンヤリとした体感になりました。

 午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市も開催されました。今回もおじさま倶楽部が打ち立ての手打ちそば、女・人竹っこくらぶが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒の販売をしていただきました。

 やまなみ荘では灰焼きおやき、焼きギョウザ、川魚の唐揚げ、特製弁当としておからメンチハンバーグカレー、相模女子大とコラボした甘酒を使ったスイートを販売してもらいました。

 店内では雨降りでもお客さんが早めにお越しいただき、生坂産の新鮮野菜や山菜、かあさん家のおまんじゅう・おやきなど加工食品、仕入れした各種お菓子などをお買い求めいただいていました。

 参加された各団体の皆さんには、毎回ご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

▽ 毎朝恒例の撮影は、雨が降る中、新旧山清路橋を周遊して山清路の風景を撮影しました。

山清路の風景

 旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、大町麻績インター千曲線には一昨年に山清路大橋が完成しました。

 さらに南には、山清路を迂回する長野19号防災(山清路地区)の整備により山清路防災1号橋が架設され、北には御曹子橋があり、犀川を渡る橋が続いて名所にもなると思います。 

 また、県道大町麻績インター千曲線の旧道になった県道部分には、生坂橋、公園橋もあり、山清路を中心に橋が増え橋巡りも楽しめると思います。

 国道19号の(仮称)山清路防災1号トンネルの施工業者であった(株)安藤ハザマさんから、生坂村のお役に立ちたいという地域貢献のご提案をいただき、私から山清路の土砂崩れでバラバラになっていた二体の地蔵尊と記念碑等をまとめるための整備をお願いし取り組んでいただきました。

 当村としては、山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、昨年度は3個所の案内看板の更新、駐車場の整備などを行い、当村北部の観光名所にするために進めております。


令和5年度 生坂村商工会青年部通常総会&万平集落上空からの風景

2023年04月14日 | 生坂村の会議

 14日(金)は日差しが届いても段々と雲が広がり、昼間は過ごしやすい体感でした。

 午後6時からは令和5年度 生坂村商工会青年部通常総会がやまなみ荘で行われました。

 成田部長からは、2年前のコロナ禍の中、部長に就任しましたので、活動が思うようにできなかったですが、部員の皆さんからご協力をいただき、細々と色々な活動ができましたことに御礼を申し上げますとともに、新型コロナが収まってきましたのでこれから忙しくなりますから、みんなで頑張って青年部活動を行っていきたいなどと挨拶をされました。

 総会は、令和4年度の事業報告書及び収支決算書、令和5年度の事業計画書(案)及び収支予算書(案)、令和5年度部費の賦課基準(案)及び納入方法(案)、任期満了による役員改選が原案通り承認されました。

 承認されました青年部の今年度の事業計画は、赤とんぼフェスティバル等イベント事業への参画、環境保全運動の実施、三町村商工会青年部広域連携事業、商工感謝祭への参画、資質向上のための研修会・講習会事業、献血運動への協力などです。

 新役員は部長に藤澤健君、副部長に中村和博君、藤澤良太君の他、常任委員等が決まり、代表して新部長の藤澤健君が昨年度はコロナ禍で色々な活動ができない状況でしたが、今年度は我々の力を発揮して様々な活動をしていきたいと思いますので、皆さんのご協力をお願いしますなどと就任の挨拶をされました。

 私からは、新型コロナウイルス感染症が5類に移行した後は、コロナ禍前の様に各種行事やイベントを再開してまいりたいと思いますので、青年部の皆さんと一緒に、村民の皆さんのご理解とご協力をいただき、再開に向けて各種事業を実施していきたいと思いますし、引き続き50%プレミアム率の「いくさかマル得商品券」の発行を継続しまして、商工業者の育成と経済の下支えになりますように取り組み、少数精鋭の青年部員の皆さんからご意見、ご要望をいただきながら、行政としても一緒に生坂村商工会の活性化のためにご支援してまいりたいと考えておりますなどと挨拶を申し上げました。

 瀧澤会長からは、青年部が商工会の各活動にご協力いただいていることと、商工会の倉庫に整理棚を設置していただき、青年部の皆さんにもお手伝いいただき整理整頓ができましたことに感謝を述べられ、ウクライナとロシヤの情勢や円安で、燃料などが高騰して大変ですが、国・県・村の支援策に御礼を述べられ、商工会青年部の皆さんとともに商工会の発展のために頑張ってまいりたいなどと祝辞を述べられました。

 コロナ禍の影響により地方の経済が芳しくない状況であり、商工会青年部を取り巻く環境も厳しさが増しておりますが、今年度はアフターコロナになりますので各種取組に頑張っていただく様お願いしますとともに、まとまりの良い商工会青年部の益々の発展と部員各位のご健勝とご活躍を願っております。

 お昼には金曜日恒例の職員有志により、やまなみ荘のテイクアウト昼食を食べました。

 今日もカツ丼、中華丼、焼肉丼、肉野菜炒め丼、鳥揚丼、フライデー丼、ドライカツカレー、野菜サラダなどを注文してもらいました。

 私は、お味噌汁、デザート、コーヒー、水を持参して、チャーハン(税込660円)と野菜サラダ(税込100円)を注文して食べました。連日懇親会が続いていますので、少なめにして美味しくいただきました。

 村民の皆さんも、春まつりやおてんまのご苦労会に仕出し料理やテイクアウトなどをご利用いただきますようお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落に上り黄砂で霞んでいた上空からの風景を撮影しました。

万平集落上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で身体測定(未)、小学校でALT、中学校でかしわの時間オリエンテーション・部活動発足会、児童館でマラソンクラブ(1年のみ)、なのはなで乳幼児お下がり会、職員安全運転研修会、4班の皆さんの元気塾などが行われました。


議会全員協議会&区長会議&草尾上野上空からの風景

2023年04月13日 | 生坂村の会議

 13日(木)は日差しが届きましたが黄砂で空がやや霞み、昼間は過ごしやすく感じられました。

 午後1時30分から議会全員協議会は、令和5年度一般会計補正予算(第1回)として、村議会議員補欠選挙関係4,479千円、子育て世帯生活支援特別給付金1,674千円、新型コロナウイルスワクチン接種関係5,005千円の専決処分をお願いするため、担当部署から説明をさせていただき、議員各位からご承認をいただきました。

 次に、令和5年度いくさか「村づくり」計画ダイジェスト版について、ほぼ完成判をお渡しし、ご意見等は19日(水)までにお願いし、出来ればカラーで印刷したいこと、役場組織表は25日の全戸配布で全家庭にお配りすること、村道1級1号線北平地籍の通行止めについては、用水管を取り除いて工事を行いたいので、9月の水揚げが終わるまで工事を休止し、回転灯を設置して4月末には片側交互通行にする予定であることなども協議しました。

 午後3時より、今年度最初の区長会議を開催させていただきました。区長さん方は今年度改選の年度であり、9区の区長さんが新任、1区の区長さんが再任で全10区の区長さん方といくさか大好き隊員に出席してもらいました。

 私からは、お忙しい中、今年度第1回区長会議にご出席いただきありがとうございます。

 また、今年度は区長さん方切り替えの年度ということで、10人の区長さん方には区長を受けていただきまして心よりお礼申し上げます。区長さん方は各区をまとめていただき、色々と行政からのお願い事もあり、大変忙しい役職でございますので引き続きよろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症も来月8日から5類に移行し、コロナ禍前のように当村としても行事やイベントを再開したいと考えています。コロナ禍前のように村民の皆さんのご理解とご協力をいただきながらそれぞれの活動を再開できればと願っているところでございますので、区長さん方がリーダーシップをとっていただいて各区の活動がスムーズに再開できます様お願いをする次第でございます。

 今回は第1回目ですので、令和5年度の色々なお願いごと、また協議をしていただく内容がございまして、各部署からお願いし村民の皆さんのご理解ご協力をいただきながら令和5年度もしっかり進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 その前に正副会長さんや各委員会の委員さんを区長さん方にお決めいただいてこの会を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いを申し上げ開会に先立ちましての挨拶とさせていただきますなどと挨拶をさせていただきました。

 区長さん方は多岐にわたり仕事量が多く、各区の課題や集落支援員としての活動等に対して、各部署、地区担当職員、いくさか大好き隊員に何なりとご相談、ご要望をいただき、一緒に対応しながら解決していきたいと考えております。

 副村長から教育長及び各課長、県から研修派遣職員、そして各区長さんに自己紹介をしていただきました。

 南部・中部・北部から1名ずつ選考委員をお願いして話し合いをされた結果、区長会長に上生坂区長 瀧澤龍一さん、 副区長会長 小立野区長 赤羽清さん、大日向区長 中山文昭さんに決まり、各種委員会・協議会の委員さんは、充て職以外は、それぞれの区長さんに分担してお願いすることになりました。

 選任された瀧澤区長会長さんが、今回会長を受けることになりましたが、何分慣れてないので皆さんのご協力をお願いしますとともに、区長の皆さんにこれから色々な説明がありますが、何かと苦になることがあり、それらの協議も皆さんとしていきたので、ご協力をお願いいたしますなどと挨拶をされました。

 今年度もいくさか大好き隊員で、農地保全・環境保全等の作業、地区の会合や行事への参加、情報発信、高齢者見守りなどをさせていただき、各区3~4名の地区担当職員と連携して各区、各常会を支援してまいります。

 その後、今年度の主な事業、要請としまして、区長兼任集落支援員、令和5年度区振興交付金、令和5年度生坂村行政組織職員、自治会活動保険、自主防災会の活動、ゴールデンウィーク中の公共施設の対応、選挙管理委員会委員の任期満了、視察研修等についての質問、意見、要望の概要は、選挙管理委員会委員と補充員の区別ついては、委員4名と補充員4名と決まっており、区別は委員会に委員が出席できず委員が欠けた時に補充員で賄うこと、委員が欠けた時には、補充員を選挙管理委員会でお願いすること、区長兼任の集落支援員と兼務でない集落支援員の違いについては、基の制度は地域おこし協力隊の制度であり、村で採用して集落内のお手伝いや集落活動に入って行動するなど、過疎地域に限っていること、区長を兼任して良く15万円の報酬と25万円の経費で地元会合の開催など細かい点をしていただいており、役場での集落支援員は村全体の色々なところに関わっていただくき、区長は区の中の業務自体を行っていること、高齢者などの目配りや色々な状況を確認していて、報酬は兼務で40万円まで良いが、最初に区長さんから報酬をいらないなどの話があり、区の大きさが違い、常会ほどの小さい区や上生坂のような大きい区もあり、区長さんと一緒に検討していきたいこと、10万円ほど残している区があり、残ったら国に返すのでしっかり使っていきたいこと、最後の区長会で話題になりましたので検討していきたいこと、区長の名刺は事務局で用意することなどを話し合いました。

 村民運動会の開催、文化財保護委員の推薦、ぴよぴよひろば行事カレンダー、生涯学習カレンダーの説明、いくさか大好き隊員の業務と配置表、脱炭素地域づくり事業、令和5年度「地域発 元気づくり支援金事業」の事業計画、「生坂村絆づくり支援金事業」の概要、空き家バンク・空き家対策、令和5年度の村政懇談会の説明については、空き家バンクの登録物件で傾いている物件は問題ないかについては、改修のリフォーム補助があり、住むことに問題なければ大好き隊員に空き家対応がいるのでお願いすること、集落支援員が各区を点検していると思うが、区や常会との話し合いがあまりないことについては、北部・中部・南部であったので話し合いが少なかったので、今後は選任と兼任で連携していきたいことなどを協議しました。

 村内一斉「ゴミゼロ運動の日」の実施、廃棄物(ごみ処理)対策、住民課関係助成事業、マイナンバーカード、やまなみ荘のチラシ、新型コロナウイルスワクチン接種の予定、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更後の基本的感染対策の考え方、戦没者追悼式、民生委員推薦会委員、地域ぐるみでむらじゅう花ざかり事業、緑化木の配布、アレチウリ対策、鳥獣追い払い用花火・鳥獣被害防護柵補修、国・県関係工事実施箇所、行事・イベント関係、今年度地区要望箇所の回答と来年度地区要望の提出予定など、多くの要請事項、事業、会議等のご協力・ご支援と情報提供などをお願いいたしました。

 全戸配布でやまなみ荘や教育委員会など、広報いくさか以外に諸々の用紙があり、常会長が折り込みをすることが大変であることと広報いくさかの中に企業の広告を入れて経費を削減することについては、前から折り込みが大変という話がありますので検討すること、火災発生では長時間の消火活動に対して感謝をしていることをよろしくお伝え願いたいことなど、質問、意見、要望等に対し回答させていただきました。

 区長さん方には長時間にわたり、ご熱心にご審議いただきありがとうございました。任期の2年間、健康にご留意なさり、区と生坂村のためにご尽力とご支援の程よろしくお願い申し上げます。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾上野ぶどう畑に行き、朝霧が深く立ち込めていた上空からの風景を撮影しました。

草尾上野上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で身体測定(以)、小学校で避難訓練・児童会、ふれあいの里継続入所審査会、商工会で監査会・役員会などが行われました。