小学校、中学校の子供の為に、親が必須の人生勉強を学んで子供に教える事で精神的に強い子供にしませんか? また、子供のいじめや不登校などを解決して楽しい学校生活が送れるように子供の手助けをしませんか?
全国のお父さん、お母さんに質問をします。
小学校時代と中学校時代は楽しかったですか?
多くの親御さんは楽しかったと回答すると思います。
楽しくなかったという親御さんも、子供には楽しい学校生活を送らせてあげたい、と思っていると思います。
ちなみに、高校生になったら必須の人生勉強を親から教わるという時期ではなくなっているから(注、例外の子はいます)、苦しんでいるのでしたら自分自身で必須の人生勉強を頑張ってもらう必要がありますが、
小学生、中学生(注、中学生も例外の子はいます)は、まだまだ親御さんから教わった方が良い事が多いです。
特に、小学生はまだまだ親は神様ですから、親から教わる方がとても良いです。
そして、親御さん自身の役にも必須の人生勉強はとても役立ちます。
例えば、必須の人生勉強を学んで会社の部下に教えて問題解決をしたり、上司との良好な人間関係作りに使っている人たちも多くいます。
真剣に、小学校、中学校時代を思い出して下さい。
楽しく思い通りに生きている子は、皆、必須の人生勉強が良く出来ている子だったと思いませんか?
実際にそうなんです。
必須の人生勉強が良く出来ている子は、色々な人の気持ちが分りますからいじめられませんし、悩む事がとても少ないですから勉強やスポーツがとても出来る子になります。
大切なお子さんに思い通りの、楽しい、面白い、小中学校時代をプレゼントしませんか?
最後に、 本日のZAKZAKの記事を転載します。
学童の不登校や自殺にうつ病が関係しているという記事です。
もちろん必須の人生勉強が十分に出来るようになったらうつ病も治ります。
以下はZAKZAKの本日の記事です。
鬱病の「正しい知識」持っていますか? 調べてわかった驚嘆の事実
前回、20代前半の女性が「鬱病」に罹った話を書いた。鬱病というと中~高年の男性が仕事上の問題、人間関係や経済問題などから、精神的に参ってしまって罹る病気というイメージが非常に強いが、調べてみたら驚嘆の事実が分かった。
鬱病とは、精神的または身体的ストレスが重なるなど、何らかの原因で「脳の機能障害が起きている状態」。症状は、強度の抑うつ感、興味や喜びの喪失、精神活動・睡眠・食欲への障害、および死への思いなどがある。
世界の鬱病患者数は3億5000万人で全人口の約4%。日本の罹患率もほぼ同様で患者数は約100万人。そして何と「女性が男性の2倍も鬱病に罹りやすく、若年層に高頻度に発症する病気!」なのだ。
私を含め、日本の世間一般の鬱病に対するイメージは、根本的に間違っている。
男女間の罹患率の差は、思春期の女性ホルモンの増加、妊娠・出産など、女性に特有の危険因子が主な要因。若年層の自殺の予防のため、欧米では以前から学童期~青年期を対象とした「鬱病予防介入」が実施され、大きな成果を上げてきたとのこと。
だが日本では、学童の登校拒否や自殺の原因が鬱病との認識がほとんど無く、また日本社会の特徴として、精神科や心療内科に対する忌避感が非常に強いため、親が子供を診断や治療のため、それら医療機関に、なかなか連れて行かない。
これこそが大問題だというのが医療従事者の意見。そもそもなぜ「日本では、鬱病を正しく伝えないのか」ということが大疑問で大問題なのだ。
■阿部亮 北海道札幌西高等学校卒業。19歳で陸路を世界一周。ニッポン放送「阿部亮のNGO世界一周!」のメインパーソナリティ。ミャンマー、ネパール、カンボジア、ブルキナファソ(西アフリカ)に12校の学校を建設している。ZAKZAK