現在の状況と今後の見通し 現在、セラピー等が出来ない状態で、皆様に多大なご迷惑をお掛けしております。
2016年11月14日 心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋
最初に、現在、セラピー等が出来ない状態で、皆様に多大なご迷惑をお掛けしております。
真に申し訳ございません。
状況ですが、高齢の父親が10月中旬に転倒をして頭を打ち、救急車で病院に連れて行きました結果、頭は大丈夫でしたが、その後、肺炎を発症して危ない状態になりました。
今治に住む三人兄弟の長女は以前から高齢の両親を施設に預けて財産を分けて欲しいと言っていましたが、私は家族ですから本心ではないと思っていた(思いたいと思っていたという方が正しいでしょう)が、危険な状態の父親や母親、私、次女に、
「良くなる事は絶対にない」
「絶対に家に帰れないから施設直行」
等を何度も言い続けて、
更に、完全看護の今治では大きな病院ですが病院から家族に24時間付き添って欲しいと言われたのに、長女は
「私は看病はしたくない」
とこの状態で言い切りましたので、今までの言動はやはり本心だと私も思わざるを得なくなり、家族全員の意志で帰らせました。
すると、その後、何の連絡もして来ない状態です。
次に、千葉県から帰ってもらった次女と母親、私が父親の看病を続けまして、千葉の姉がまた来ると言って帰ったのですが、
その後、11月に母親が父親の病院に行く時に転倒して腰骨を骨折して父親とは違う病院に入院しました。
私と母親が千葉県の姉に再度帰って来て欲しいとお願いしたのですが、完全に拒否をしまして、
(千葉県の次女は夫と死別をして子供も独立していて周りからは気楽な一人暮らしに見える状況ですが、歯を治さなければいけない、近所付き合いがある等を理由に長女同様その後何の連絡もして来なくなっています。)
更に、このような状況で強いストレスを感じたのが原因の一つではないかと思うのですが、入院中の高齢の母親はとてもネガティブになり、ケガでの入院ですが持病もあり、もう自分は死ぬと言う事を言い続けたり、これが現在の最大の問題なのですが、味覚障害になり、何を食べてもまずくて呑み込めないという状況です(食事の時に私が母親に食べて欲しいとお願いしながら少量ですが食べてもらっています。放っておくと、病院の食事の箸さえも手に取らないで下げてもらっていました)。
結果、私が高齢の別々の病院に入院中の両親を抱える事になり、朝、昼、夜と両親の病院を回り、気弱になっている両親を励ましたり、特に、母親が食べられるかもしれないと言う物を買って何んども病院に行ったり、昨日は、病院の許可をもらい母親を車椅子で父親の病院に連れて行ったりしております。
以上が、状況です。
「病院は完全看護じゃないのですか?」
と言われた人もいますが、確かに二つの病院共に完全看護ですが、病院に全てをお任せして仕事をするという状況ではないし、私は両親を病院に任せたままで仕事をする事は精神的に出来ません。
皆様には多大なご迷惑をお掛けしております。
真に申し訳ございません。
今後の見通しですが、
父親は肺炎のぶり返しもありましたが、現在は相当良くなっていますが、一ヶ月近く寝たままですからリハビリをしっかりして頂かないと以前のように歩いて自宅で生活する事が難しいです。
母親は味覚障害が治って、父親同様、リハビリをして元のように歩けるようになる必要があります。
取り敢えずは、母親が或る程度食べられるようになりましたら(私が安心できるくらい食べられる状態)セラピー等の一部の仕事を再開できると考えています。
全面的な再開はリハビリや不測の状況もあるかも知れませんので、まだ分からない状態です。
身内の恥を敢えて書かせて頂きましたが、皆様には多大なご迷惑をお掛けしていますから、正直にお話をしないといけないと思い、書きました。
また、今後の状況に関して、このブログに書きます。
よろしくお願いします。
心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋
2016年11月14日 心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋
最初に、現在、セラピー等が出来ない状態で、皆様に多大なご迷惑をお掛けしております。
真に申し訳ございません。
状況ですが、高齢の父親が10月中旬に転倒をして頭を打ち、救急車で病院に連れて行きました結果、頭は大丈夫でしたが、その後、肺炎を発症して危ない状態になりました。
今治に住む三人兄弟の長女は以前から高齢の両親を施設に預けて財産を分けて欲しいと言っていましたが、私は家族ですから本心ではないと思っていた(思いたいと思っていたという方が正しいでしょう)が、危険な状態の父親や母親、私、次女に、
「良くなる事は絶対にない」
「絶対に家に帰れないから施設直行」
等を何度も言い続けて、
更に、完全看護の今治では大きな病院ですが病院から家族に24時間付き添って欲しいと言われたのに、長女は
「私は看病はしたくない」
とこの状態で言い切りましたので、今までの言動はやはり本心だと私も思わざるを得なくなり、家族全員の意志で帰らせました。
すると、その後、何の連絡もして来ない状態です。
次に、千葉県から帰ってもらった次女と母親、私が父親の看病を続けまして、千葉の姉がまた来ると言って帰ったのですが、
その後、11月に母親が父親の病院に行く時に転倒して腰骨を骨折して父親とは違う病院に入院しました。
私と母親が千葉県の姉に再度帰って来て欲しいとお願いしたのですが、完全に拒否をしまして、
(千葉県の次女は夫と死別をして子供も独立していて周りからは気楽な一人暮らしに見える状況ですが、歯を治さなければいけない、近所付き合いがある等を理由に長女同様その後何の連絡もして来なくなっています。)
更に、このような状況で強いストレスを感じたのが原因の一つではないかと思うのですが、入院中の高齢の母親はとてもネガティブになり、ケガでの入院ですが持病もあり、もう自分は死ぬと言う事を言い続けたり、これが現在の最大の問題なのですが、味覚障害になり、何を食べてもまずくて呑み込めないという状況です(食事の時に私が母親に食べて欲しいとお願いしながら少量ですが食べてもらっています。放っておくと、病院の食事の箸さえも手に取らないで下げてもらっていました)。
結果、私が高齢の別々の病院に入院中の両親を抱える事になり、朝、昼、夜と両親の病院を回り、気弱になっている両親を励ましたり、特に、母親が食べられるかもしれないと言う物を買って何んども病院に行ったり、昨日は、病院の許可をもらい母親を車椅子で父親の病院に連れて行ったりしております。
以上が、状況です。
「病院は完全看護じゃないのですか?」
と言われた人もいますが、確かに二つの病院共に完全看護ですが、病院に全てをお任せして仕事をするという状況ではないし、私は両親を病院に任せたままで仕事をする事は精神的に出来ません。
皆様には多大なご迷惑をお掛けしております。
真に申し訳ございません。
今後の見通しですが、
父親は肺炎のぶり返しもありましたが、現在は相当良くなっていますが、一ヶ月近く寝たままですからリハビリをしっかりして頂かないと以前のように歩いて自宅で生活する事が難しいです。
母親は味覚障害が治って、父親同様、リハビリをして元のように歩けるようになる必要があります。
取り敢えずは、母親が或る程度食べられるようになりましたら(私が安心できるくらい食べられる状態)セラピー等の一部の仕事を再開できると考えています。
全面的な再開はリハビリや不測の状況もあるかも知れませんので、まだ分からない状態です。
身内の恥を敢えて書かせて頂きましたが、皆様には多大なご迷惑をお掛けしていますから、正直にお話をしないといけないと思い、書きました。
また、今後の状況に関して、このブログに書きます。
よろしくお願いします。
心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋