2017年10月のブログ記事一覧-性格改善の心理療法ハッピーライフ　1998年開業　認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

YouTube　眠れるようになるリラクゼイション　スイッチ　全身弛緩法が視聴する事が出来なくなりました。

2017年10月30日 | 不眠

YouTube　眠れるようになるリラクゼイション　スイッチ　全身弛緩法が視聴する事が出来なくなりました。

YouTubeで無料公開しておりました　『眠れるようになるリラクゼイション　スイッチ　全身弛緩法』　が下記の理由（バックで流していた音楽が問題）で視聴する事が出来なくなりました。

この『眠れるようになるリラクゼイション　スイッチ　全身弛緩法』は、特に、不眠やリラクゼーションに効果がありますので、問題がない方法でなるべく早く作り直して再アップをしようと思います。

尚、他の私のYouTubeのサイト　『対人緊張症、鬱病、神経症の辛い症状のほとんどは逆作用の法則で自分自身の認知の歪みが出している』等は問題ななく従来通りに視聴できますのでよろしくお願いします。

（YouTubeの検索で　矢野裕洋　と打ち込んで頂ければ一覧が出てきます。）

ご意見やご要望等がございましたら、a@happylife.jp　に気楽にメールをください。

よろしくお願いします。

下記がYouTubeから来たメールです。

矢野裕洋様

著作権侵害の申し立てにより、お客様の YouTube 動画は一部の国でブロックされました。この動画は YouTube にアップロードされたままになりますが、一部の国のユーザーは見ることができない可能性があります。

動画のタイトル: 眠れるようになるリラクゼイション　スイッチ　全身弛緩法
著作権で保護されたコンテンツ: 放課後の音楽室
申立人: Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
ブロックされた国: Japan

<button style="overflow: visible; word-wrap: normal; cursor: pointer; font-size: 11px; text-decoration: none; height: 28px; vertical-align: middle; white-space: nowrap; font-weight: bold; color: #ffffff; outline-width: 0px; padding-bottom: 5px; padding-top: 5px; outline-style: none; padding-left: 10px; display: inline-block; outline-color: invert; line-height: normal; padding-right: 10px; background-color: #2793e6; -webkit-box-shadow: 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.05); -moz-box-shadow: 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.05); -ms-box-shadow: 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.05); -webkit-border-radius: 2px; -moz-border-radius: 2px; box-shadow: 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.05); border-radius: 2px; border: #1b7fcc 1px solid;">申し立ての詳細を表示</button>

理由

著作権で保護されたコンテンツが動画に含まれている可能性があります。
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- YouTube チーム

☆無料資料の請求方法など

メール、電話、FAX、葉書、手紙で、無料資料請求と書いて(話して)、

無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、電話番号(発送上の問い合わせが必要に場合以外はご連絡は致しません)、の記載をお願いします。

郵便（主にクリックポスト）にて個人名（矢野裕洋）で無料資料（約３０枚）をお送り致します。

(封書は市販の物を使い、心理療法ハッピーライフとは記載せず、私の個人名でお送りしますから、家族等に見られても大丈夫です。)

(メールでのご請求が当方としては最も良いです。メールアドレス　a@happylife.jp )

★ご質問、ご意見、ご要望等も無料資料請求のメールアドレス　a@happylife.jp にお願いします。

(注、メールアドレスが何か変だと、ご質問をされた事がありますが、独自ドメイン　http://www.happylife.jp/ を持っていますから、@マークの前がaというとても簡単な一文字に出来るのです。このメールアドレスで問題ございません。大丈夫です。)

※尚、無料資料は折に触れて更新していますから、無料資料の有効期間は発送日より半年間です。

半年を経過した場合は再度、無料資料をご請求下さい。

その折、再度、請求する事になった理由を簡単で結構ですので教えて下さい。

★請求先

〒７９４ー０００６愛媛県今治市石井町１－４－９６
電話（ファックス兼用）０８９８－２２－３７５５ (NTT回線)
携帯０９０－２２３３－６６５４（ソフトバンク）
メールアドレス　a@happylife.jp
Skype　スカイプ名　happylifejp　スカイプ表示名　矢野裕洋

ツイッター　http://twitter.com/yasuhiroy

★心理療法ハッピーライフ　ゆうちょ銀行　口座番号　(有料セラピーの料金等の支払先)

郵便局(ゆうちょ銀行)　記号１６１１０　番号１８４８６５９１　名義　ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）

※注意、郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から口座へ、振り込み時に、「メッセージを送付する　はい　いいえ」と画面に出ますが、「いいえ」を選択して下さい。「はい」を選択すると１００円ゆうちょ銀行に取られてしまいますし、メッセージを書かなくても誰からの振り込みか名前が通帳に記帳されますからメッセージは不要です。

※郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から口座へ、郵便局(ゆうちょ銀行)のATMを使えば支払手数料は一月に３回まで０円、４回目から１２３円掛かる事になりましたので、４回目、５回目の振込金額は６０００円のセラピー料金から１２３円を引いた５８７７円を振り込んで下さい。

★休日、営業時間

特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
（不特定の休日を取らせて頂いています。）

基本的な営業時間は午前９時～午後９時までです。

★ご家族の無料相談

ご家族の無料相談に関しては、２０１３年１１月１９日のブログ、家族の無料相談(１時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
　http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。

心が暗闇になっているのが対人緊張症、神経症、うつ病です。状態と考えた方が良いです。暗闇に明かりが灯れば対人緊張症、神経症、うつ病状態が終わります。

2017年10月28日 | ぜひ知って欲しい話

心が暗闇になっているのが対人緊張症、神経症、うつ病です。状態と考えた方が良いです。暗闇に明かりが灯れば対人緊張症、神経症、うつ病状態が終わります。

今日は今までと違った言い方をしますが、言いたい事は今までと同じです。

人間が怖がるケースは大きく分けて二つあります。

一つは、危険だという情報が来ている時で、例えば、山で山菜取りをしていたら熊に出会った時などは危険だという情報がしっかり来ていますから恐怖を強く感じます。

もう一つは、危険だという情報は全く来ていないのに情報自体がとても少ない時で、代表的なものは　暗闇　です。暗闇は目が見えませんから情報が大きく遮断されている為に情報自体がとても少なくなりますから危険だという情報が来ていなくても強い恐怖を感じます。そして、情報自体がとても少ないから恐怖につながる妄想をします。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは病気ではありません。

後者の情報自体がとても少ないから恐怖につながる妄想をしている状態（人たち）です。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは、心の情報を得るための人生勉強が出来ていません。

ですから、多くの対人緊張症ではない、神経症ではない、うつ病ではない人たちが得ている心の情報と比べるととても情報が少ないのです。

具体的には、人は何を考えていて、これからどんな行動をして、どんな言葉を言うか等の客観的な情報。

第三者から見ての客観的な情報。

妥当な未来（確率の高い未来）を客観的に予測する能力。

等です。

ですから、逆に考えると、客観的な情報を得る能力不足が対人緊張症、神経症、うつ病の原因ですから、客観的な情報を質量ともに十分に得られるようになれば、

心の暗闇状態ではなくなりますから、

対人緊張症、神経症、うつ病状態ではなくなります。

医師の言い方をすれば、（対人緊張症、神経症、うつ病は原因からしっかり見たら病気ではないのですが、）対人緊張症、神経症、うつ病が治るという事です。

対人緊張症、神経症、うつ病は医師の薬を飲み続けていても治りません。

必要な人生勉強をして客観的な心の情報がしっかりと質量ともに得られるようになれば簡単に治ります。

何故、簡単なのかというと、100人中90人以上の多くの対人緊張症、神経症、うつ病で困っていない人たちと同程度の心の情報が得られるようになれれば良いのですから、

100人中90番はがんばれば誰でも入れますから、簡単だと私は言っていますし、実際、真剣にやれば簡単です。

治すのは難しいと思っている人たちは、今まで中々治らなかったという事を理由にしている人が多いですが、今までの方法は症状を抑える方法で本当に対人緊張症、神経症、うつ病を治す方法ではなかった、対人緊張症、神経症、うつ病を治しているつもりだったでしょうが、治す方法ではなかったからです。

医師の薬は症状を抑えるだけで、対人緊張症、神経症、うつ病を治す薬ではないからです。

（疑問に思うのでしたら、医師にこの薬をあとどれくらい飲み続けたら治るかを聞いてみて下さい。ちゃんとした返事は返って来ないですから。）

もちろん、言い聞かせ、開き直り、気をそらす、逃げる、自分を騙す等で本当に治るわけがありません。

更に個別に詳しく話を聞きたい人は無料セラピーを申し込まれて下さい。

無料セラピーでは対人緊張症、神経症、うつ病が治る過程や願望が達成される過程をクライエントさんに合わせてお話をします。無料セラピーで納得されたら出口の光が見えるようになります。精神的に楽になります。

2017年10月27日 | ぜひ知って欲しい話

無料セラピーでは対人緊張症、神経症、うつ病が治る過程や願望が達成される過程をクライエントさんに合わせてお話をします。無料セラピーで納得されたら出口の光が見えるようになります。だから精神的に楽になります。

本日のテーマは、無料資料を請求して頂き、無料セラピーを申し込みたいというお電話を頂きました、最近の数人が、

「無料セラピーで何をするのですか?」

質問をされまして、私が回答をすると、電話に出なくなりまして、無料セラピーの申し込みを止められた人が数人います。

無料セラピーでどんな事をするのかという事は無料資料の中に『無料セラピーの目的』という資料を入れていますから人によっては不十分かも知れませんが回答をしています。

しかし、「無料セラピーで何をするのですか?」という質問をしてくる人たちは、私の過去の経験から、

「治してもらう」

という考え方を変えないで無理やり私の資料を読まれている可能性が高いです。

過去の実例で、

『心理療法ハッピーライフのブログも無料資料も本当に難しくて何度読んでもどうやって治してくれるのかが分かりませんが、これだけの文章の量を書かれているのですからきっと私を治してくれると思っていますから無料セラピーや有料セラピーを申し込もうと思います。』

というような事を言われた人が何人も居ます。

ですから、「無料セラピーで何をするのですか?」というご質問に対して、最初に

「私は治せません。必要な人生勉強を教えているだけです。」

というような事を言う事にしています。

そして、「対人緊張症や神経症、うつ病は病気ではなく、足し算引き算が出来なくて困っている人たちと同じような状態ですから、無料セラピーの中であなた自身の対人緊張症や神経症、うつ病がどのような必要な人生勉強をする事で治ってゆくのかという具体的な過程を詳しくお話をします。」

というような事を言うのですが、

『治してくれる所』『治してくれる人』

を探し続けている人は違う場所ですから極端な場合は突然に一方的に電話を切られて、突然に電話が切れましたから私が何度か掛けるのですが拒否をして終わりという、失礼な人たちまで居ます。

最後に、

『私は対人緊張症や神経症、うつ病を治せません。願望も達成させる特殊な神のような力もありません。しかし、必要な人生勉強をする事で対人緊張症や神経症、うつ病は治りますし、多くの願望は達成されます。私はその必要な人生勉強を教える能力があるだけで、治す事は出来ません。また、対人緊張症や神経症、うつ病は足し算引き算が出来なくて困っているようなものですから、足し算引き算を教えられる人は居ますが、足し算引き算が出来るようになる特殊な神様のような力を持っている人は居ないのと同じで、本当に対人緊張症や神経症、うつ病を治してくれる人はこの世の中に居ません。あなたの対人緊張症や神経症、うつ病を治してくれる人はどこを探しても存在していないのです。必要な人生勉強を教える人は存在します。』

この事は他のブログでもっと詳しく書いていますから、もっと詳しく知りたい人は2000話以上のブログを書いていますから他を探してください。

また、無料資料に入れている『無料セラピーの目的』を掲載しておきます。

無料セラピーの目的

２０１３年５月２３日作成

２０１５年３月３０日修正

ハッピーライフ、矢野裕洋

★ 最初に、この無料資料は無料セラピーをお受けになる人用に作っています。

ですから、この資料を読んで無料セラピーを受けないと余り役に立たないと思います。

★無料セラピーの目的

◎対人緊張症、神経症、うつ病などでお悩みの方

１時間の無料セラピーだけで、対人緊張症(対人恐怖症、社交不安障害、社会不安障害、SAD)、神経症(パニック障害、不安神経症、摂食障害など)、うつ病(外因性のうつ病は除く)が治るという事はありませんが、

具体的にどうすれば対人緊張症や神経症、うつ病が認知行動療法で治るのかをクライエントさんの症状等を使って詳しく説明をします。

その結果、楽になる道筋が分かりますから、希望が持てるようになり、精神的に無料セラピーを受ける事で楽になれます。

稀に「自分の辛い話を聞いて欲しい」「慰めて欲しい」等を希望されたり、私が詳しく説明している話の途中で「もう分かりましたからやめて下さい」と言うような人がいましたが、このような方は心理療法ハッピーライフの無料セラピーの目的に合っていませんから他を当たって頂く事をお勧めします。

★ ネガティブな性格をポジティブに変えたい等をご希望の方　

認知の修正で性格を変える事も出来ますから、

まずはマイナスのお掃除をしてポジティブになりますから、この道筋を詳しく具体的にお話し致します。

★ その他。

家族の問題の相談、健康問題、人間関係の問題、学力向上、願望達成、など、認知の歪みの修正で効果が出ると思われる事はお受けする事が出来ますからカウンセリング用紙に具体的に書いて下さい。

対人緊張症、神経症、うつ病の対処の仕方。何が怖いのか紙に全て書き出す。明確化。

2017年10月22日 | ぜひ知って欲しい話

対人緊張症、神経症、うつ病の対処の仕方。何が怖いのか紙に全て書き出す。明確化。

対人緊張症、神経症、うつ病の原因は客観的な情報不足から来ている恐怖（認知の歪み）ですが、

だいたい何事も強い弱いがあるように対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの認知の歪みも強い弱いがあります。

これから書く方法は認知の歪みが弱い人でしたらしっかり書き出す事だけで結構改善される、楽になる可能性があります。

もちろん、原因の勘違い（認知の歪み）を修正する方法ですから、一般的に、開き直りや言い聞かせ、気をそらす等の無理やり勘違いの恐怖を押さえ込む方法よりも効果が出ます。

人によっては医師の薬より効きます。

方法

学生時代に使っていたノート（大学ノート）が良いです。

1.具体的に怖いと思える事を箇条書きで書き尽くします。

（例えば、赤面症の人でしたら赤面したら怖い理由。具体的には、赤面したら笑われる、嫌われる、仲間外れにされる、馬鹿にされる等です。）

2.具体的に怖いと思える事が書き尽くされたら一つ一つを書きながら検証します。

例えば、どのように笑われるのか? 笑われた後どうなるのか? 客観的に見てどれくらいの確率でどれくらいの人に笑われるのか? そして、これは本当に怖い事なのか? という感じで整理を徹底的にします。

すると、認知の歪みが弱い人は　うまくすると　嫌な事だけれども怖い事ではない　という事が深く分かります。

深く分かれば分かるほど、楽になります。

試しにやって見てください。

うつ病は治ります。多くのうつ病ではない人たちと同じような考え方、感じ方が出来るようになれば治ります。そもそもうつ病って何?　うつって何? 医者が病気だと言うから病気なの? 本当に薬で治るの?

2017年10月21日 | ぜひ知って欲しい話

うつ病は治ります。多くのうつ病ではない人たちと同じような考え方、感じ方が出来るようになれば治ります。そもそもうつ病って何?　うつって何? 医者が病気だと言うから病気なの? 本当に薬で治るの?

うつ病で苦しんでいる人はとても多いです。

しかし、このブログで何度も書いていますが、うつ病の人は北朝鮮の収容所のような特別な劣悪な環境に居るのではなく、多くの人たちは平気な世界に一緒に居るのです。

楽になる為にはここから、うつ病とは何か? を科学的に考えて見ましょう。

先に答えを言って置きますが、多くのうつ病ではない人たちと同じような考え方、感じ方が出来るようになれば治ります。

その為には、多くのうつ病で苦しんでいない人たちが得ている客観的な情報等を得られるようにならなければいけませんから真剣に必要な人生勉強をして頂かなければいけません。

例えると、足し算引き算が出来なくて苦しんでいる人を誰も治せませんが、多くの人たちが勉強をして身に着けた足し算引き算を真剣に勉強して人並みに足し算引き算が出来るようになったら苦しむ事はなくなります。

しかし、今の医師は（今の医学はうつ病に関して原因を見ないで結果の症状を薬で抑えようとだけ考えている）足し算引き算が出来なくて苦しんでいる人に、「足し算引き算が出来なくて苦しいのは病気だからこの薬を飲めば治る」と言って薬を出しているようなものです。

その薬は頭をぼんやりさせる等の薬で当たり前ですが足し算引き算が人並みに出来るようになる薬ではありません。

そして、実際に認知行動療法で間違った認知を正しい認知に修正したらうつ病は治ります。

心理療法ハッピーライフでも真剣に必要な人生勉強をして頂き、多くのうつ病ではない人たちと同じような考え方、同じような感じ方（これが正しい認知です）になれば治っています。

当然、病院に行く必要も薬を飲む必要もなくなって、うつで苦しむ事もなくなります。

では、うつ病とは何か?　を科学的に考えて見ましょう。

うつ病はうつが強く出ているだけ、と言うとうつ病の人たちは怒り出すかも知れませんが、でも、それだけでしょう。

癌や心臓病、脳疾患、結核、赤痢、コレラなどの病気はひどくなると体が壊れて死にますが、うつ病は死ぬほど苦しいでしょうが自殺をしない限り前記の病気のように死にはつながりません。

風邪でさえもこじらせると死ぬ危険性がありますが、うつ病は感じ方の問題だけです。

ですから、笑い上戸や泣き上戸と一緒でうつ上戸になっているのです。

ですから、本当に楽になる為のスタートは、自分の考え方や感じ方が回りの人たちと違うのではないか? という疑問を持つ事からスタートなのです。

次に、うつって何?　を科学的に考えて見ましょう。

うつとはうつ病の患者にのみある特有の症状ではありません。

うつは人間の感情の一つで　おかしい　悲しい　イライラする　等と同じ感情です。

ですから、あなたをうつ病だと診断した医師も安部総理大臣もトランプ大統領も皆うつを感じた事はあります。

という事は、うつがあればうつ病　では決してありません。

結論は、何らかの原因でうつという感情をとても強く感じているという事です。

医者が病気だというから病気なのでしょうか?

この件に関しては改めて詳しく書く予定ですが、うつ病はうつを感じなくなったら良いだけでしょう。

一般的な病気とは違いますよね。

本当に薬で治るのか?

個人差はありますが薬で楽になります。

しかし、症状を抑えただけで良いのでしょうか?

原因をケアしなくて良いのでしょうか?

パニック障害は客観的な現状把握が出来ていない為に起こっている悪夢を見ているような状態。一人お化け屋敷。

2017年10月20日 | ぜひ知って欲しい話

パニック障害は客観的な現状把握が出来ていない為に起こっている悪夢を見ているような状態。一人お化け屋敷。

パニック障害で悩み苦しんでいる人たちは多いです。

しかし、ほとんどの人たちは自分のパニック障害を病気だと思って医師の薬で治そうとしています。

また、医師は病気だと言い、悪化すると広場恐怖症などになると言ったりもしていますから、パニック障害が酷くなる事をひたすら恐れていたりします。

しかし、このブログで何度も書いて来ましたが、

対人緊張症、神経症（パニック障害、広場恐怖症は神経症に含めています）、うつ病の人たちは特別な環境、例えば北朝鮮の収容所に居るのではなく、他の対人緊張症や神経症、うつ病ではない人たちと全く同じ環境に居るのです。

全く同じ環境に居るのに、パニック障害の人たちは恐怖でパニックになり、片や全く同じ環境に居る対人緊張症、神経症、うつ病ではない人たちは安心して生きています。

という事は、客観的な現状認識、客観的な現状把握が出来ていないという事ではないでしょうか。

ちなみに、医師の薬は客観的な現状認識、客観的な現状把握の能力を向上させる薬ではなく、症状を抑える薬です。

さて、この客観的な現状認識、客観的な現状把握が出来なくて怖がっているパニック障害の人にとても良く似た人を思い付きませんか?

分かったという人はおそらく少ないと思いますが、答えは子供です。

子供はまだまだ客観的な現状認識、客観的な現状把握が出来ませんから、大人からしたら怖くない、安全な場所なのに、

「怖い、怖い」と言い、場合によっては泣き出しますが、

親は「怖くない、怖くない、大丈夫、大丈夫」と言って落ち着かせています。

パニック障害の人は客観的な現状認識、客観的な現状把握が十分に出来なくて怖くない場所なのに「怖い、怖い」と言っている子供に良く似ていると思いませんか?

実は、似ているのは当たり前なのです。

何故ならば、子供から大人になる過程で、客観的に現状認識する能力、客観的に現状把握する能力が十分に得られていないから子供のように怖くない場所で怖く感じてパニックになるのです。

発達障害ではありません。

医師の中には、発達障害という言葉を気楽に使って患者を深く怖がらせる医師もいるようですが、安心して下さい。

発達障害ではありません。

例えば、足し算引き算を勉強していなくて分からない人を発達障害とは絶対に言わないと思います。

発達障害ではなく、勉強不足なのです。

パニック障害の人たちも含めて、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは、大人になる過程で多くの人たちが習って身に着けている客観視の能力

（注、習っているといっても学校の教科ではなく、同級生、上級生、下級生、先生、学校以外の大人たち等と触れ合って身に着けて行く学習です）

を十分に身に付けられていないだけですから、今から客観的に現状認識する能力、客観的に現状把握する能力等を学習して身に着ければパニック障害も対人緊張症も神経症もうつ病も治ります。

ですから、ご安心ください。

発達障害ではありませんから。

性格、対人緊張症、神経症、うつ病は遺伝します。子供の為にも自分の為にも早く必要な人生勉強をして治した方が良いと思います。

2017年10月19日 | ぜひ知って欲しい話

性格、対人緊張症、神経症、うつ病は遺伝します。子供の為にも自分の為にも早く必要な人生勉強をして治した方が良いと思います。

最初に、この遺伝は、遺伝といってもDNAの遺伝ではなく、環境遺伝です。

環境遺伝とは、姿形は産みの親にDNAで似ますが、性格は育ての親に似るという事です。

ですから、極端な話、あなたが産まれてすぐに白人のアメリカ人に養子に出されたとしたら、

どんなに可愛がられて育てられても姿形は日本人のままで、白人にはなれないですが、

心（アイデンティティ）は白人のアメリカ人になっていると思いませんか?

性格は遺伝するという学者もいるようですが、よく分かっていません。

しかし、環境遺伝する事は皆さんも良く分かっていらっしゃるでしょう。

特に人間は産まれた後からの環境が大きく性格等に影響します。

ですから、親が対人緊張症や神経症、うつ病でしたら、子供も同じようになる可能性が高いし、

実際に、兄弟全てが対人緊張症や神経症、うつ病というご家族もいます。

子供は親の考え方や感じ方を何の疑問も持たずに受け入れようとします。

皆さんも子供のころの親は神様のような絶対に正しいと思える存在だったのではありませんか。

大人になってから必要な人生勉強をする事で対人緊張症や神経症、うつ病を治す事はできますが、最初から対人緊張症や神経症、うつ病にならない人の方が良いに決まっていますから。

心理療法ハッピーライフでは、中学生以上はクライエントさんとしてお受けしますが、小学生はお受けしていません。

理由は小学生はまだまだ親の影響を強く受けていますから親に必要な人生勉強を受けて親から治って頂いています。

特に、小さな子供のいる父親や母親は子供に悪い影響を伝えない為に自分のネガティブな性格や対人緊張症や神経症、うつ病を治したいと言って有料セラピーを申し込まれた人も多くいます。

子供のためとなるとタバコをやめたり深酒をやめたり色々できますし、している人は多いと思います。

子供に、悪い性格を伝えない、対人緊張症や神経症、うつ病を伝えないという事も考えられてみてはいかがでしょうか。

人は何を考えていて、これからどんな言葉を言い、どんな行動をするのかを客観的に推測する方法は現代国語で習っています。という事は現代国語が出来ないのも病気となります。

2017年10月18日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

人は何を考えていて、これからどんな言葉を言い、どんな行動をするのかを客観的に推測する方法は現代国語で習っています。対人緊張症や神経症、うつ病は病気という事でしたら現代国語が出来ないのも病気という事になります。

私が中学三年生だった時だと思いますが、中間試験か期末試験の現代国語の試験で石川啄木の

「東海の小島の磯の白砂に　われ泣きぬれて　蟹とたはむる」

を書けという問題が出て、私は　『小島の磯の白砂に』　と書くべきか　『磯の小島の白砂に』　と書くべきか時間が来るまで悩みに悩んで、結局、『磯の小島の白砂に』の方が　ゴロが良い　という理由で選んで×を取りました。

答案用紙の返却の時に、現代国語の大沢先生が、

『磯の小島の白砂に』と何人か書いていたが、石川啄木になったつもりでその景色を見ながら短歌にしたら間違いようがないだろう。

もっと作者になって考えるという事を身に付けろ。

と言われてその通りだと思いました。

他に、現代国語の試験では、小説の一片が出て

『主人公は何を考えているのか?　述べよ。』　とか　

『これから主人公はどんな言葉を言うか? どんな行動をするか? 下記の三択から選べ』

等の問題も出たと思います。

心理療法ハッピーライフの有料セラピーを受けられている人はすぐに分かるはずですが、これって心理療法ハッピーライフで習っている

『相手の立場に自分がなって見る』　（人は何を考えているか?　これからどんな言葉を言い、どんな行動をするのか? 等を客観的に推測する能力を付ける人生勉強）

と同じだと分かるはずです。

この事から色々な事柄が導き出されますが、今回は『病気』という事柄に焦点を当てましょう。

医師は対人緊張症や神経症、うつ病は病気だと断言していますが、対人の問題のあるこれらは上記の（人は何を考えているか?　これからどんな言葉を言い、どんな行動をするのか? 等を客観的に推測する能力）が足りない為に間違った恐怖を強く感じているのが大きな一つの原因です。

という事は、医師の病気だというのを合理的に解釈すると、現代国語が出来なかったのも病気だ、となってしまうと思いますが、現代国語が出来ないのは絶対に病気ではないでしょう。

という事は、医師は結果の症状だけ見て、薬でこの症状をなんとかしようとだけ考えているから病気だと言っているので、対人緊張症や神経症、うつ病の大きな原因の一つは石川啄木になって見るという能力が付いていないのが原因なのですが、それでも皆さんは対人緊張症や神経症、うつ病は病気だと思われますか?

私は病気ではないが正しくて、医師が間違えていると思います。

そして、心理療法ハッピーライフの有料セラピーのクライエントさんたちは、実際に、石川啄木になって見るのような能力をしっかり付けて頂く事で、多くの対人緊張症や神経症、うつ病ではない人たちと同じような感じ方、同じような考え方になって、治っています。

精神科、神経科、心療内科に行く必要がなくなり、薬も飲む必要がなくなって、症状も全く出なくなって治っています。

病気という事も含めて色々な事をよく考えて欲しいです。

うつ病とは基本的に悲観的に考えてしまう認知（性格）が原因でいわゆる「うつ上戸」になっている状態です。悲観的に考えてしまう認知を修正すれば治ります。

2017年10月13日 | ぜひ知って欲しい話

うつ病とは基本的に悲観的に考えてしまう認知（性格）が原因でいわゆる「うつ上戸」になっている状態です。悲観的に考えてしまう認知を修正すれば治ります。

「うつ病は心の風邪」

と今では余り言われなくなったように思えますが（医師が言い始めたと思います）、うつ病は風邪とぜんぜん違いますよね。

何故ならば、風邪だったら免疫力が十分にある人は放っておいても治りますが、うつ病は放っておいてても治らないから、医師の薬を何年も何十年も飲み続けていても治らない人は多いでしょう。

理由は、うつ病は風邪とぜんぜん違っていて、免疫力や薬で治せるものではないからです。

（医師がうつ病は病気だと言い続けていますからピンと来ない人もそれなりにいるでしょうが、少なくても、免疫力（体力）を強化したら治るとは思えないでしょう。）

また、「うつ病は再発率が高い」と言われますが、何故でしょう。

答えは、うつ病は通常の病気ではなく、基本的に悲観的に考えてしまう認知（性格）が原因でいわゆる「うつ上戸」になっている状態です。

ですから、風邪のように放っておいても治るわけではありません。

（放っておいて自然に悲観的に考えてしまう認知（性格）が変わるという事はまずないでしょう。）

最初は「うつ病は心の風邪」と聞かされて「すぐに治るだろう」と思って医師の言うとおりに薬を飲み続けているのに何年経っても（何十年経っても）治らなくて悲観している人も多くいるでしょう。

また、治ったと言われても、本当の原因の悲観的に考える認知（性格）は全く変わっていませんから、又、何かの切っ掛けがあったら再発する、というよりも、元々薬や長期休息で落ち着いた状態になっているだけですから再発というより治っていなかったのです。

最後に、「新入社員のA君B君の話」をこのブログに掲載しています。

結構多くの人が知っていると思いますが、このA君が医師の言う通りにまじめに薬と長期休養を取ってもとても再発しそうだし、一番良い方法はB君の考え方を見習う事だと分かっていただけると思います。

ご報告とご連絡　近日中にメールアドレスのプロバイダーを変更しますが、独自ドメインを使用していますので、今まで通り、a@happylife.jpに送って下さい。よろしくお願いします。

2017年10月12日 | 心理療法ハッピーライフ

ご報告とご連絡　近日中にメールアドレスのプロバイダーを変更しますが、独自ドメインを使用していますので、今まで通り、a@happylife.jpに送って下さい。よろしくお願いします。

メールを送って頂いたのに私の所にメールが届かないという事例がこの2週間に2例ありました。

以前も数件届かないメールがあり、biglobeにいとい合わせたら前回も今回もbiglobeの問題ではないと言われました。

しかし、絶対届いて欲しいメールには必着設定をしてくださいと言うのです。

必着設定をしてくださいという事は必着設定していないと届かないメールがあるという事ではないのかと聞いてもはっきり答えません。

という理由で、改善される事は期待できませんから、biglobeから他のプロバイダーに切り替えます。

ただし、私は独自ドメインを持っていますから、従来通り、a@happylife.jp に送って下さい。

問題は全くございませんから。

また。、biglobeも半年くらいは残しますから大丈夫です。

ただ、とても古いクライエントさんにはbiglobeのメールアドレスをお教えしているかも知れませんので、逆に、心理療法ハッピーライフへのメールは全て

a@happylife.jp でお願いします。

ご報告とご連絡でした。

矢野裕洋

怖いと嫌だは違う感情　感情と戦う事は出来ない。うつと戦う事も出来ない。水道の蛇口を閉めなければ水は止まらないのと同じ原理です。

2017年10月11日 | ぜひ知って欲しい話

怖いと嫌だは違う感情　感情と戦う事は出来ない。うつと戦う事も出来ない。水道の蛇口を閉めなければ水は止まらないのと同じ原理です。

感情と戦う事は出来ません。

しかし、感情と戦おうとしている人はとても多くいます。

感情と戦おうとしている人たちの代表的な人は　うつ病　です。

「私はうつと戦っています。」

「うつに負けないように頑張っています。」

という人たちはとても多いし、更に、精神科や神経科、心療内科の医師の一部には「うつと戦いましょう」と言っている人たちがいるようです。

でも、考えてください。

うつも感情の一つですから、感情と戦えますか?

感情は物ではありません。

感じ続けている現象です。

具体的には、薬は基本的に頭をぼんやりさせてうつと戦うというよりうつを含めた感情全体をを感じなくさせようとしているのです。

開き直りや言い聞かせ、気をそらす等もうつと戦っているのではなく、うつの原因の恐怖を自分を騙す等の手法で減らそうとしているだけです。

良く似ているものが、噴水や水道の水です。

当たり前ですが、花のように見える噴水は、そこに花のような物があるのではなく、ほぼ一定量の水が流れ続けている現象で、それを見ている私たちの錯覚でいかにも綺麗な花が咲いているように見えているだけです。

同じく、蛇口から流れている水も、噴水のように見れば、一本の水の棒があるように見えます。

しかし、当たり前ですが、ほぼ同量の水が流れ続けている現象で、水の棒は存在していません。

（ただし、氷になれば、水（氷）の棒が物として存在します。）

では、水道の水を止めるには、水の棒は存在しませんから蛇口を閉めるしかありません。

それと同じで、うつ病の人たちは特殊な世界に生きているのではなく、私たちと同じ世界に生きているのですから、感じ方や考え方がずれて、多くの人たちはうつを感じない環境なのに、感じ方や考え方がずれているからうつ病になるほどうつを感じているのです。

では、どうすれば、うつ病は治るのかというと、噴水や水道の水と戦えませんから、蛇口を閉めるのと同じように、大本の感じ方、考え方を多くの人たちと同じようにする、同じようになる事が出来たらうつ病は治ります。

もう一度書きますが、うつ病の人たちは特殊な世界に生きているのではありませんから。

最後に、心理療法ハッピーライフにクライエントさんとして来られるほぼ全ての人たちは、嫌だと怖いを同じように感じています。

また、不安を恐怖だと感じています。

水道の蛇口を閉めるように、嫌だと怖いは違う、不安は大丈夫ですか?　と聞いて来ている心の問いかけで恐怖ではない、等の考え方や感じ方になったら、精神科、神経科、心療内科に対人緊張症や神経症、うつ病で行く必要はなくなるでしょう。

治るという事です。

メールを送られたのに、私から返事が来ない、という人はいらっしゃいますか? 最近、お二人からのメールが届いていない事が判明しました。

2017年10月08日 | 心理療法ハッピーライフ

メールを送られたのに、私から返事が来ない、という人はいらっしゃいますか? 最近、お二人からのメールが届いていない事が判明しました。

メールを送ったのに私から返事がないという方、申し訳ございませんが、お電話090-2233－6654か　090-2233－6654へ直メールを頂けますでしょうか?

以前も数人からのメールが届かないという事があり、調査をしたのですが理由は分かりませんでした。

今回、再度、biglobeに問い合わせて調査をしますが、場合によってはメールアドレスを他社に変更しようと思っています。

とりあえず、

メールを送ったのに私から返事がないという方、申し訳ございませんが、お電話090-2233－6654か　090-2233－6654へ直メールを頂けますでしょうか?

真に申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

心理療法ハッピーライフ　矢野裕洋

気が弱い　不安がる　人の気持ちが分からない　自分に自信が持てない　等、心理療法ハッピーライフの専門分野はより良い人生にする、です。

2017年10月07日 | 人生を変える

気が弱い　不安がる　人の気持ちが分からない　自分に自信が持てない　等、心理療法ハッピーライフの専門分野はより良い人生にする、です。

結構多くの人たちは、心理療法ハッピーライフの専門分野は対人緊張症や神経症、うつ病を治す事だと思っていますが、違います。

心理療法ハッピーライフの本当の専門分野は　ポジティブになって、より良い人生にする　生まれて来て良かった　と思える人生にするです。

しかし、現在の日本は余りにも人生勉強が出来なさ過ぎて、病気ではありませんが（医師は病気だと言っていますが）、一見、病気に似ている対人緊張症や神経症、うつ病で苦しんでいる人たちが、余りにも多いので、ここに焦点を合わせているのです。

ですから、精神科や心療内科、神経科に通っていなくても、医師の薬を飲んでいなくても、人生がうまく行っていない人はぜひご相談ください。

気が弱い　不安がる　人の気持ちが分からない　自分に自信が持てない　異性にもてない、異性が怖い、不登校、仕事が長続きしない、家庭がうまくいかない、部下を使いこなせない、願望が達成できない、悲観的に考えてしまう、騙されやすい、等々、人生勉強で対応できるものが多く有ります。

悩みだけではなく、ポジティブになる、精神的に美しくなりたい（心美人）、人生の岐路をうまく乗り越える（例えば転職など）、人生を変える、等々も大丈夫です。

まず大丈夫ですが、心理療法ハッピーライフの人生勉強で対応できないものはしっかりとした対応できない理由と何をすれば良いかというお話をします。

ぜひ、無料資料をご請求して頂き、無料セラピーの中でご相談ください。

（突然の電話で相談に乗ってください。というのはお受けしていませんのでよろしくお願いします。）

幸福になるための最低条件の一つは、「人は何を考えているか?」　等の客観的に推測する能力や不安の処理の仕方が必要です。

2017年10月05日 | ぜひ知って欲しい話

幸福になるための最低条件の一つは、「人は何を考えているか?」　等の客観的に推測する能力や不安の処理の仕方が必要です。

当たり前の話ですが、お金や物をたくさん持っていても今の時代は幸福とは限りませんというか、精神的に満足をしていないと今の時代は幸せとは思えないでしょう。

昔の物がない時代は物があれば幸せだろうと思えました。

例えば、桃太郎とか昔話の多くは金銀財宝が手に入ったら幸せという話が多いです。

それは物が足りない時代ですから物が十分に有ったら幸せになるだろうという思いから作られた話だと思います。

戦中、戦後の食糧難の時代のドラマや小説で「お腹いっぱいご飯が食べられたら幸せだろう」という場面を見られた人はとても多いと思います。

しかし、今の日本やアメリカ、ヨーロッパの先進国は物があふれています。

日本を例にとってもメタボ（太りすぎ）に悩めるほどおいしい食べ物を太り過ぎるほどに食べられるようになりましたが、皆さん、幸せでしょうか?

例えば、ひどい風邪を引いた時に、「この風邪が治ったらどんなに幸せだと思えるだろうか」と私は何度か思った記憶があります。

しかし、ひどい風邪が治っても　当たり前と思えて、ぜんぜん幸せを感じられないのです。

比較対象として、以前より楽になった、以前より豊かになったでは、本当の幸せは感じられないと思います。

具体的には、対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは、以前より楽になれば良いと願っている人たちが多いですが、以前より楽になるだけでは、一時的に幸せ感を感じる可能性はありますが、人生勉強が十分に出来ていないと虚しくなったり、新しい悩みに苦しめられたりします。

今は、心の時代ですから、必要な人生勉強をして、心から幸せを感じられるようにならなければ本当の幸せにはなれないのです。

ただし、対人緊張症や神経症、うつ病の人たちは、勘違いの恐怖などに苛まされていますから、仕事が続かない、人付き合いがうまく出来ない等から十分なお金や物を得られていない人たちが多いです。

まずは、お金や物を十分得られるようになって、心から幸せを感じられるようにならないと、罰ゲームを受けているような人生になってしまいます。

幸福になるための最低条件の一つは、「人は何を考えているか?」　等の客観的に推測する能力や不安の処理の仕方が必要です。

（他に健康やある程度のお金や物、地位、家族なども必要でしょう。）

以前と比べて少し楽になったでは不十分でしょう。

特に、対人緊張症や、神経症、うつ病はすっきりさわやかに治らないとダメでしょう。

薬や開き直り、言い聞かせ、気をそらす、あきらめる、自分を騙す、逃げる等では、生まれて来て良かったと思える人生にはならないでしょう。

不安は恐怖だと勘違いしている人は　一生涯　不安の尽きない人生になっています。何でも不安（恐怖）の不安に苛まされる人生です。

2017年10月04日 | ぜひ知って欲しい話

不安は恐怖だと勘違いしている人は　一生涯　不安の尽きない人生になっています。何でも不安（恐怖）の不安に苛まされる人生です。

不安は恐怖ではありません。

不安は、言葉で表したら、「大丈夫ですか?」「備えていますか?」と聞いて来てくれている有難い自分自身の心の問い掛けです。

理由は、不安は自分の心の中から出て来ている、自分自身が自分自身を怖がらせるという事はない。

不安が出て来てくれたお陰で車の運転等で事故にならないで助かった等です。

（更に、詳しく知りたい人は、、他のブログに書いていますからよろしくお願いします。）

しかし、不安を恐怖だと思い込んでいる人たちは　一生涯、他の人たちとは違う（他の人たちが不安に思わないような不安にまで）苛まれる恐怖の人生を送る事になります。

例えば、実際に心理療法ハッピーライフに来られた人たちの実例を挙げると、

「本当は居たくなかったのだけれども、たばこを吸う人の側に1時間くらい居たから、肺がんになっているのではという不安で怖くて眠れない、何も手に付かない。」

「焼き魚の焦げた所を食べてしまったから胃がんになってしまったんじゃないかと不安でパニックになっている。」

「ある人の一言からとても強い不安が出て全ての人に嫌われているのではないかと思えて辛い。」

「今は困っていないのだけれども、将来、お金に困って大変になるのではないかという不安が頭から離れない。」

「自分は犯罪を犯していないと分かっているのに、ニュースを見るだけで、自分が犯人じゃないのかという強い不安が出て警察に行った方が良いのではないかと考えている。」

等々、何でも不安を恐怖だと思い込んでいる人たちは不安に苛まれてしまいます。

このような不安に苛まれなくなりたいのでしたら、客観的な情報をしっかりと得られるようになる必要があります。

逆に言うと、客観的な情報をしっかりと得られるようになれば不安に苛まされる恐怖から開放されます。

大丈夫です（笑）。

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