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対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

近日中に、対人緊張症、神経症、うつ病のケアに関してのブログを再開する予定です。

2010年03月31日 | 心理療法ハッピーライフ
近日中に、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)、神経症、うつ病のケアに関してのブログを再開する予定です。

耳鳴り(体調)は大分良くなって来ました。


2010年3月31日(水)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★私自身の突発性難聴(厚生労働省指定難病)による強い耳鳴りは抗ウイルス薬療法のお陰だと思いますが、大分良くなりました。

今も耳鳴りはしていますが以前と比べるととても楽です。

耳鳴りの波はありますが最も酷いときと比べると半減したと思います。

原因は私の思うに強い抗菌薬を医師に処方された事ではないかと思っています。
(この件は後日皆さんのお役に立てると思いますので書く予定です。)

ですから、近日中に以前のように、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害)、神経症、うつ病のケアに関してのブログを再開する予定です。

宜しければ、楽しみにしていて下さい。

また、無料資料の請求も遠慮なく行って下さい。

下記が無料資料の請求方法です。


◎「無料資料」の請求方法


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。

★無料資料は無料セラピーを受けて頂く人用ですから無料資料を読まれただけではほとんど役に立ちません。

★無料資料の内容は、半分はセラピーで使う教科書、半分は既にこのブログで書いている内容で無料セラピーをお受け頂くに当たって再度読んで頂きたいという資料です。


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★この500円は無料セラピーを受けて頂きましたら有料セラピーを申し込まれなくても申し込まれても必ずご返金いたします。

保証金をお預かりする理由は無料資料は無料セラピーを受けたいという人用ですよ、と書いているのですが、多くの人たちが無料資料を請求しただけで無料セラピーをお受けして頂けていません。
こういう理由で無料資料の請求がとても多く業務に支障が出始めましたので本当に無料セラピーを受けられる気持ちのある方だと確かめさせて頂く為に平成22年2月より制度を改めさせて頂きました。

2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
 a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。

電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755


心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

ヤマト運輸メール便にて約40枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。


◎質問は基本的に無料資料をご請求頂いた後にお受けする無料セラピー(90分)でお願いしています。
理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。


◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。

突発性難聴 耳鳴り 経過報告

2010年03月27日 | 心理療法ハッピーライフ
突発性難聴 耳鳴り 経過状況報告


2010年3月27日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


初めに、今日のブログは 突発性難聴(厚生労働省指定難病)で苦しんでいる人、特に突発性難聴による耳鳴りで苦しんでいる人の参考になればという事と私のブログの読者の方への経過状況報告を目的に書きます。


結論として、私の場合は右耳の聴力が左耳より器械で計ると下がっていてるそうですが正常の範囲内で収まりました。
しかし、酷い耳鳴りが後遺症として残り、抗ウイルス療法を3月16日より受けています。
耳鳴りは相変わらずありますが、抗ウイルス療法のお陰だと思いますが、波はありますが、最も酷いときと比べると私の耳鳴りは半減しました。
眠れるようにもなり、このまま抗ウイルス療法を続ける事でこの耳鳴りがすっきりとなくなってくれるのではないかと希望を持って期待しております。


経過
★ 3月3日(水)PM10時30分頃  パソコンをしていると突然右耳がおかしくなる。空気が抜けないような、グワングワンというとても強い不快感を感じる。

★ 3月4日(木) 起きてもグワングワンはそのままある。午後、耳鼻科に行くが休診の為、帰って来る。

★ 3月5日(金) グワングワンがなくなりやや強い耳鳴りに変わる。時には耳鳴りが消える為、様子を見る。

★ 3月8日(月)夜 耳鳴りが酷くて眠れない。

★ 3月9日(火)朝 K耳鼻科に行く。突発性難聴だろうと言われる。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)療法を始める。
◎プレドニン錠(5mg)一回2錠 3/9.3/10は3回 3/11.3/12は2回 
3/13.3/14は1回
◎アデホスコーワ腸溶錠20 朝夕1錠
◎メチコバール錠500 朝夕1錠
◎プロテカジン錠10 朝夕1錠

★3月11日(木) 耳鳴りがとても酷くて丸一日仕事が出来ない。

★3月12日(金) K耳鼻科に行く。薬を飲んでも全く良くならない。逆に酷くなっている、と伝えるが、「取り合えずステロイドを予定通りにしましょう」と言うのみ。

★3月13日(土) 耳鳴り最大になり全く眠れず。
ステロイド療法では全く効果が出なかったため、インターネットと書店を回り、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法を知る。

★3月14日(日) 骨髄バンク中四国代表のSさんに突発性難聴に抗ウイルス薬療法をしている所を探して欲しいと依頼すると、広島S病院にて行っているとの情報を頂き仕事をキャンセルして広島に行き一泊する。

★3月15日(月)朝 骨髄バンク中四国代表のSさんと広島S病院に行く。Sさん→広島大学医学部K教授→広島S病院院長→耳鼻科 という伝言ゲームのような話の為、清水俊彦先生(東京女子医科大学)の抗ウイルス薬療法をしていると聞いて来たのですが、内容が全く違っていた。相談の末、
◎バルトレックス錠500 4錠出して頂く(次の病院までのつなぎとして。)
☆広島S病院、耳鼻科医長の診断は 突発性難聴 右耳の聴力がやや低下している(私自身の自覚症状は余りありませんが)との事でした。
広島のインターネットカフェのインターネットで調べて電話をして抗ウイルス薬療法をしている前橋内科循環器科医院(兵庫県三田市)に行く為に移動。兵庫県三田市で一泊。 

★3月16日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前橋先生は抗ウイルス薬療法を支持、実践している先生。血液をとり帯状疱疹のウイルスがどれ位あるかの検査と尿検査をする。 
◎バルトレックス錠500 39錠(13日分)
注、保健が効かない為実費23400円薬代。

★3月17日(水) K耳鼻科に行く。抗ウイルス薬療法の事はあえて話さない事にしました。酷い耳鳴りが続いている事を訴える。耳鳴りを本当に治す薬はないがと言われる。
◎ストミンA錠 一日3錠(二週間分)
(この日は家族の勧める耳鼻科にも行く。女医の先生は耳鳴りは気のせいだと強く言ってどうしても眠れないのなら精神安定剤を出すけれどもどうする?と言われ断って帰る。)

★3月23日(火)朝 前橋内科循環器科医院に行く。前もってメールで前橋先生と相談をしてバルトレックス錠500だけだと耳鳴りは上手く行かないケースもあるのでという事で他の薬を出してもらうために行く。
◎セロクラール錠20mg 1日3錠(30日分)
◎メチコバール錠500μ 1日3錠(30日分)
◎リボトリール錠0.5mg 1日2錠(30日分)
前回の血液検査(帯状疱疹のウイルスの量)が出ていました。正常値の8倍でした。前橋先生曰くやや多いねとの事。私自身、やはり帯状疱疹ウイルスが原因だと確信を持つ。昨年の骨髄バンクの骨髄液を提供する全身麻酔の手術の折、カテーテル挿入時に尿管を傷つけられた為に強い抗菌剤を飲まされています。清水俊彦先生(東京女子医科大学)の本では抗菌薬を飲んだ後に突発性難聴が発生する場合が多いので抗菌薬は余り飲まない方が良いと書かれています。あくまでも可能性の話で証明は出来ませんが。

☆バルトレックス錠500を飲み始めて約一週間(3月22日)頃から大分耳鳴りが楽になってくる。静寂な場所でも耳鳴りがしていない事が出てくる。23日は気分的にも希望が強く持てた為に帰りの交通機関では7割耳鳴りがない状態でした。ただし、このブログを書いている現在は私としては中くらいの耳鳴りがしています。 


突発性難聴や突発性難聴による耳鳴りに苦しまれている人に何らかのお役に立てればと思い書きました。

そして、クライエントさんや私のブログを読んで頂いている人たちに取り合えずですが安心して頂くために書きました。

前橋内科循環器科医院や抗ウイルス薬療法に関して私の意見を聞きたい人は、0898ー22ー3755若しくは090-2233ー6654にお電話下さい。
本当に辛いですから少しでもお役に立てればと思っています。

本日(3月20日)よりセラピーを再開致しました。

2010年03月20日 | 心理療法ハッピーライフ
本日(3月20日)よりセラピーを再開致しました。


2010年3月20日(土)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


本日(3月20日)よりセラピーを再開致しました。

ご心配をお掛けしましたが、3月3日の午後10時30分頃に、突発性難聴という名前の通り、パソコンをしておりましたら、何の前触れもなく突然に右耳がグワングワンという感じの耳鳴りと詰まったような感覚になりました。

その後、治療の結果、右耳の聴力は左耳と比べると下がっているようですが、私自身の自覚としての聞こえ方は同じです。
結果として幸いにも難聴にはなりませんでした。

現在強い耳鳴りが残っておりますが、先日書きました、東京女子医大の清水俊彦先生の抗ウイルス療法を兵庫県の『前橋内科循環器科医院』で受けております。

セラピーに関しましてはもう大丈夫ですので皆さんご心配なく私にぶつかって来て下さい(笑)。

また、『前橋内科循環器科医院』や東京女子医大の清水俊彦先生の抗ウイルス療法に関しての私個人の感想などを聞かれたい方は直接 a@happylife.jp にメールを頂くか お電話 0898ー22ー3755 下さい。

最後に、耳鳴りに関して良い情報を持たれている方がいらっしゃいましたら、ぜひお教え下さい。

取り急ぎ、ご連絡まで。

突発性難聴になってしまいました。

2010年03月16日 | 心理療法ハッピーライフ
突発性難聴になってしまいました。


2010年3月16日(火)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


先日の体調不良と書きましたのは、私自身が突発性難聴に、本当に、突然に、なってしまいまして、今治の病院では全く改善できそうにありませんので、広島県と兵庫県の病院に行って来ました。

そして、兵庫県の『前橋内科循環器科医院』で抗ウイルス療法を始めました。

詳しくは明日以降に書きますが、『前橋内科循環器科医院』に行って強い希望が持てました。

前橋先生や看護師の方々、薬剤師の方、皆さんが本当に親身に接してくれ、大きな希望が持てました。

帰り道、本当に地獄で仏様に会ったという気持ちで、私自身、本当に涙を流しながら新三田駅まで歩いて帰りました。

突発性難聴で苦しんでいる方、東京女子医科大学の 清水俊彦先生の抗ウイルス療法を考えられる事をお勧め致します。

『前橋内科循環器科医院』の前橋先生は清水俊彦先生の抗ウイルス療法を支持、実践されている先生です。

ちなみに、住所は兵庫県三田市です。
群馬県前橋市ではありません(私が最初勘違いしました)。


☆セラピーに関して、
ご迷惑をお掛けしておりますが、取り合えず3月18日(木)までお休みにさせて下さい。
通って頂いているクライエントさんには、個々にご連絡を差し上げますので宜しくお願い致します。


では、続きは明日書きますね(笑)。

本当に出来ないのか? やらないのか?

2010年03月13日 | 心理療法ハッピーライフ
本当に出来ないのか? やらないのか?


2010年3月13日(土)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★心理療法ハッピーライフの目的は
『多くの困っていない人たちの考え方を受け入れる事』
です。

対人緊張症や神経症、うつ病は特殊な考え方や思考パターンが原因ですから、多くの困っていない人たちの考え方を受け取れば、結果として楽になれます。

私は多くの困っていない人たちはこのように考えていますよという事をお教えしているだけです。

楽になる為には、この多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂かなければいけません。

しかし、極少数の人ですが、
「先生の言う通りなのでしょうが、自分は出来ない。やはり怖いものは怖い。」
という感じで
「受け取ろうとがんばっているのに受け取れない。出来ない。無理だ」
と言う人たちがいます。


しかし、考えて下さい。

多くの人たちがしている考え方なのですから、受け取れないわけがないのです。

本当に出来ないのでしょうか?

それともしないのでしょうか?

自分の人生です。

自分自身を車に例えればあなた自身がハンドルを握っているのです。

だれもあなた以外の人があなたの人生という車のハンドルを手にする事は出来ないのです。

本当に出来ないのでしょうか?

それとも、やらないのでしょうか?




◎「無料資料」の請求方法


★心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフのブログ やホームページ を読まれて無料セラピー(90分間)を受けたいと思われましたら、まずは無料資料を請求して下さい。

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2.振込みが終りましたら、振込み日、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
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電話やファックスでのご請求も出来ます。
電話、ファックス 0898ー22ー3755


心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で市販のA4の茶封筒に手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

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◎心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。

確定申告の準備の為、今日のブログはお休みさせて下さい

2010年03月12日 | 心理療法ハッピーライフ
確定申告の準備の為、今日のブログはお休みさせて下さい


2010年3月12日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は確定申告の準備をしていましたらブログを書く時間がなくなってしまいました。


毎日、更新を楽しみにして頂いている皆さん、ご免なさいね。


明日は必ず更新します。


心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋

セラピーは怖くないですよ(笑)

2010年03月11日 | 心理療法ハッピーライフ
セラピーは怖くないですよ(笑)


2010年3月11日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★「セラピーを受けたいのですが、セラピーを受けるという事は、人にしゃべりたくない事や思い出したくない事を話さなければいけないのですね。」

と思い込んでいて、この事を恐れて、セラピーを受ける事をためらっている人たちがいます。


◎心理療法ハッピーライフの認知行動療法、人生勉強療法でしたら、話したくない事は全く話す必要はありません。

思い出したくない事も思い出す必要は全くありません。

何故ならば、心理療法ハッピーライフの認知行動療法、人生勉強療法は、結果に焦点を当てているのではなく、原因の考え方や洞察能力などを多くの困っていない人たちと同じような考え方や洞察能力のレベルになって頂く事で自動的に対人緊張症や神経症、うつ病が治るという方法ですから、クライエントさんの事を理解する為に多少はお話を聞かなければいけませんが、それはクライエントさんが話しても良いという事だけで無理をしてしゃべって頂く必要はありません。
逆に無理をしてしゃべらなければいけないと勘違いしていらっしゃったら私の前で緊張されますから困ります。
また、セラピーを辛いものだと勘違いされますからとても困ります。


多くの皆さんが、セラピーやカウンセリングは人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を無理して話さなければいけないと思っているのは、来談者中心療法など結果に焦点を当てる心理療法のイメージを持たれているからです。


確かに、来談者中心療法では人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を無理して話して頂かなければいけません。
何故ならば、簡単に言うと、結果の整理をする心理療法だからです。
答えはクライエントさんの中に有るという考え方をしていますから延々とクライエントさんに人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を無理して話させて涙を流させて整理をする方法だからです。
いつまで経ってもカウンセラーは答えを出しません。
逆にクライエントさんが涙を流すとカタルシス(浄化・排泄の意、心の中で抑圧されていた感情が解放されたこと)が起ったと来談者中心療法のカウンセラーは喜ぶのです。
ですから、クライエントさんは来談者中心療法を受けると個人差はありますがとても疲れて苦しみます。


しかし、認知行動療法などの原因に焦点を当てる心理療法は間違った原因の考え方の修正を行う事が目的ですからセラピストは学校の先生のように教えてくれます。
ですから、認知行動療法などの原因に焦点を当てる心理療法では人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を話して頂く必要がないのです。


来談者中心療法の説明をしますと、おそらく日本で最も広まっている心理療法で一般的にカウンセラーと呼ばれている人たちは来談者中心療法のカウンセラーです。

学校や職場にいるカウンセラーはまず来談者中心療法のカウンセラーです。

産業カウンセラーも来談者中心療法だと思って下さい。

病院に行くと、内科や外科、泌尿器科、婦人科、など色々な科があるのと同じで、心理療法も山ほど種類があります。

ただ、日本の場合はどういうわけか来談者中心療法(一般的にカウンセリング、カウンセラーと呼ばれているのはまず来談者中心療法)がとてもとても広まっていますから、多くの皆さんは
『心理療法=カウンセリング(来談者中心療法)』
『心理療法=人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を話しなければいけない』
と思っているのです。


★今日の結論です。

1.一般的にカウンセリング、カウンセラーと呼ばれている人たちのほとんどは来談者中心療法という心理療法をしている(学校や会社にいるカウンセラーや産業カウンセラー)。

2.来談者中心療法では必ず、人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を話さなければいけないし話をする事をカウンセラーに強要されます。

3.しかし、認知行動療法(心理療法ハッピーライフの認知行動療法、人生勉強療法も含む)などの原因の考え方や認知の能力を向上して頂く事で、多くの困っていない人たちと同じような考え方や認知の能力になって自然に対人緊張症や神経症、うつ病などで困らなくなるという方法ですから、人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話を話す必要はありません。
大丈夫です(笑)。


◎セラピーを怖がらないで下さいね。

◎心理療法ハッピーライフの無料セラピーも全く同じですから、人に話したくない、思い出したくないような赤裸々な話をする必要は全くありません。
逆に、無理をしてしゃべりたくない事をしゃべられると、セラピーが上手く行かなくなる可能性が出て来る場合がありますから、私は
「しゃべっても良い事だけを教えて下さい。しゃべりたくない事はしゃべらないで下さい。」
と言っています。

大丈夫です(笑)。



◎「無料資料」の請求方法


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神経症 その7 不眠症

2010年03月09日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その7 不眠症


2010年3月8日(月)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★最初に、不眠症といっても原因を見ると色々な種類に分かれます。
何らかの気質的な問題(体の病気など)による不眠症は個々のご相談をお願いしなければいけませんが、『気質的な問題は全くない、原因は精神的なもののみ』という不眠症は神経症の一つと考えています。


◎不眠症のケア(気質的な問題は全くない、原因は精神的なもののみの不眠症のケア)

比較的簡単です。

☆眠れればよい
まず、眠れれば良いという事でしたら、眠れない精神的な原因はまず『不安の処理』や『恐怖心の処理』が出来ていないという事ですからセラピストと一緒に整理をして不安や恐怖が消えれば体は睡眠を欲しているのですから自然に眠られるようになります。

もっと簡単な方法では、全身弛緩法(ぜんしんしかんほう、全身の筋肉を緩めて深いリラックスを感じて頂く方法)等を使って深いリラックス状態になって頂ければ体が睡眠を欲している状態ですからほとんどのクライエントさんは睡眠に入れます。
(注、不安や恐怖を抱えたまま、気をそらしている状態です。)

☆根本的な解決
しかし、上記の方法は『とりあえず症状(不眠)がなくなれば良い』という方法ですから高確率で不眠症が再発したり他の症状が出たりします。
根本的にケアするには、『とりあえず眠られるようになったから良い』ではなく、根本原因の『不安の処理』や『恐怖心の処理』をセラピストに頼まなくても自分自身で出来るように人生勉強をする事が最も良いと思います。
心理療法ハッピーライフでは自分自身で不安の処理や恐怖心の処理が出来るようになって頂く、『人生勉強療法』を行っています。



◎「無料資料」の請求方法


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神経症 その6 自律神経失調症

2010年03月07日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その6 自律神経失調症


2010年3月7日(日)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★最初に、自律神経失調症も神経症に通常入れないのではないのか、そもそも自律神経失調症という名前は世界標準ではないのではないか、などと詳しく知っている人はこのブログを読みながらそう思っている可能性があると思います。
しかし、自律神経失調症も他の神経症と同様、気質的な問題がなく、精神的な問題から多様な症状を訴えているという所で、心理療法ハッピーライフでは神経症の一つとみなしています。


◎ケアに関して、

まず、医師に十分調べて頂き、気質的な問題がなく自律神経失調症という診断名を付けられている事を確認します。
(本人の自己表現の場合があります。)

気質的な問題がないのでしたら、精神的なケアとして多方面からの洞察能力の向上などをして頂き『対人関係の問題処理』『不安の処理の仕方』などが十分に出来るようになって頂きストレスの軽減を図って行きます。

ここでクライエントさんに納得して頂く事は、自律神経が失調するという事は要するに、交感神経と副交感神経のバランスが崩れた状態は精神的な問題、例えば過度なストレスなどからも出て来るという事を事例を交えてお話をして納得して頂く必要があります。

不安の処理、対人関係の処理などが進み精神的に楽になるにつれて、結果の症状がどのように変化するかも自律神経失調症ではよく見て行かなければなりません。
何故ならば、自律神経失調症は便利な言葉ですから、どうも、医師の中には原因が分からなければこの名前を取り合えず付けておこうという人がいるように思えます。
実際は精神的な問題が原因ではなく気質的な問題を医師が見落としている可能性が社会不安障害やうつ病などと比べると高いからです。

ですから、私自身が疑問に思えたら、お受けする前やセラピーの途中でも複数の医師の診断をお願いする場合があります。
(医師の薬物療法と平行している時は他の医師、精神科医や心療内科医ではなく、内科や婦人科医に診てもらう事をお願いする場合もあります。)

クライエントさんの自律神経失調症の原因が本当に精神的な問題だけでしたら、精神的なケアで治って行きます。



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理由は質問に回答するに当たってそれなりの知識を持たれていないと理解できない事と情報量の問題(メールなどでの数百時の文字では伝えられない)で口頭でクライエントさんの理解度を確認しながらお答えをしています。
例外として、制度的な質問はお受けします。
例えば、無料資料を会社に送って欲しいとか通信セラピーと通院セラピーの違い、無料セラピーは家族と一緒に受けられるか等です。


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神経症 その5 摂食障害(まとめ)

2010年03月06日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その5 摂食障害(まとめ)


2010年3月6日(土)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★摂食障害を一昨日、昨日と書いて来ました。
今日はまとめ(結論)の話です。


◎まとめ(結論)
1.摂食障害はインフルエンザや肝臓病、糖尿病のような一般的な病気ではありません。
2.しかし、自分自身が結果的に自分自身を傷つける事になりますから、肥満や極端な体重減少、それに伴う生理不順、場合によっては栄養失調による餓死をする場合もあります。
3.それは、ウイルスや細菌、遺伝などによって自分自身の不可抗力として現れているのではない。
4.何らかの自分自身の満たされない心と多方面からの洞察力などの人生勉強不足により発生している状態。
5.結果の食べる、食べない、に焦点を置いても本当の意味では治らない。
6.心の整理と人生勉強をする事で何らかの執着しているものを心から納得して手放さなければ治らない。
7.手放すためには、執着しているものがどれだけ価値が有るのか、執着する意味が有るのか、自分自身を鳥瞰(ちょうかん)して生きる事全体を考える必要が有る。
8.その過程で『分かった→納得』が絶対条件、自分自身の考え方や行動は変えられます。『分かっちゃいるけどやめられない』という状態だから自分自身の考え方や行動を変えられないのであって、『納得』本当にその通りだと納得すれば自分自身の考え方や行動は簡単に変えられます。それには本人が自分自身の心の整理を積極的に行う熱意が必要。




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神経症 その4 摂食障害の昨日の続き

2010年03月05日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その4 摂食障害の昨日の続き


2010年3月5日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★昨日の続きです。


摂食障害の原因は幼児期の育てられ方だという説があります。
「自分の育てられ方が悪かったからこんな病気になってしまった。」
また、
「食べてはいけないのに自分ではどうする事も出来ず食べてしまう」
などと言われる人たちがいます。


例えば、想像して下さい。
お酒を飲み過ぎて肝臓を悪くした中高年の男性がいるとしましょう。
医師が、「もうお酒は一生飲んではいけませんよ。」と言い、
「分かりました。」と返事をしても、次回の診察で、
「お酒は止められていますか?」と医師が聞くと、
「お酒を飲んではいけないと分かっているのですが、中々、どうしてもお酒だけは止められないですね。」と返事をしています。
しかし、本当に症状が悪化して本人が
『本当にお酒を飲み続けたら死んでしまう。』
と納得したらどうでしょうか?
医師が「お酒は止められましたか?」と聞くと
「はい。一滴も飲んでいません。飲みたいとも思いません。」
という返事をしそうにありませんか?


昨日のブログで書きました通り、摂食障害は発症時には気質的な問題は全くありません。
自分自身で自分の体を壊しに行っているのです。


心理療法ハッピーライフのカリキュラムで
『分かったと納得の違い』
という項目があります。
全てのクライエントさんにこの『分かったと納得の違い』を人に説明出来るほどに理解納得をして頂きます。


何が言いたいのかと言うと、仮に育てられ方が悪かったから摂食障害になっているとしても
(私、個人的にはこの説は取りません。摂食障害は経済的に豊かになったから出て来た弊害という考え方をしています。)
「食べてはいけない、食べてはいけないと分かっていても自分では自制がきかず食べてしまう」のではなく、自分自身の手や口を使って自分の意思で食べているという事です。

上記の肝臓を悪くしてお酒を止める話もそうですが、『分かっちゃいるけど止められない』というのは『分かっていない、納得をしていない』という事なのです。
例えば、サラリーマンでしたら、何度も「こんな会社は辞めてやる」と思うでしょうが現実は辞めません。

もちろん心の中の間違った考え方や認知、価値観が原因としてあるのですが、自分の育てられ方や病気などと言い訳を付けても自分自身で行っている現象なのです。

摂食障害を本当に治したければ、食べるとか食べないとかの結果に焦点を置いても変われません。

本当の原因の自分自身の間違った考え方や認知、価値観を正しいものに修正して行かなければ終りません。

例えば、彼が出来たから摂食障害が治った、という人がいますが、本当に治ったという事ではなく気が逸れているという事で原因はずっと存在し続けていますから再び摂食障害などの心のトラブルになる可能性は充分あります。

摂食障害を本当に治したければ、原因の間違った考え方や認知、価値観を『本当にその通りだ』という感じで分かったを通り越して納得して、多くの困っていない人たちと同じような正しい考え方や認知、価値観にする必要があります。



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神経症 その3 摂食障害

2010年03月04日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その3 摂食障害


2010年3月4日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★最初に、摂食障害を神経症の一つに医学系の人たちは入れない可能性がありますが、原因に焦点を当てれば他の神経症と同じような原因、多方面からの洞察能力や人と自分との正しい心の関係が出来ていないから、不安と恐怖の処理が出来ていない為に、結果としておかしな考え方や価値観を持ち、常軌を逸した行動をしているのです。

しかし、発症時には気質的な問題は全くありません。
(拒食、過食の過程で栄養失調などのダメージを自分で与えてゆきます。)

という理由で私は摂食障害のクライエントさんを神経症の一つとして対応させて頂いています。


ケアに関してですが、精神的な問題ですから、具体的な理由は個々人で変わってきますが、食べる事や自分の体のスタイル、人の目、などに対しての考え方や価値観が多くの困っていない人たちと違っています。
(ご存知の方も多いでしょうが、摂食障害で痩せ細った体を鏡で見せたり体重計に乗せたりして「あなたは太っていない。とても痩せている。」と周りの人たちが言い続けても本人の考え方や価値観がずれていますから「まだ太っている。」などと言ったりします。心の物差しが違っていると思って下さい。違う物差しで同じ物を計っても数値が違うという事です。)


摂食障害の人たちは自分の事を『主観』でしか見ていないのが大きな原因の一つです。
ですから、客観的に自分や自分の周りを見る為に、多方面からの洞察力を身に付ける人生勉強から始めて、自分自身のバックボーンと言えるほどの間違っている考え方や価値観を修正したり新しい妥当な考え方や価値観に置き換えて頂く事から始めるケースが多いです。

例えば、『痩せている=美しい』というような考え方や価値観があると、痩せる事は食べなければどんどん痩せて行けるのですが、自分自身がどんなに痩せても美しくならないという問題に当たってしまいます。
すると、周りから見ると痩せすぎているのに、本人はまだ美しくならないという事はまだ太っているんだ、という思考をしたりします。


当たり前ですが、心理療法はオーダーメイドですから同じような症状をしていてもアプローチはその人その人で変えて行かなければいけません。
特に摂食障害のクライエントさんの場合は社会不安障害のクライエントさんのように人生勉強不足で勘違いをしていたというレベルではなく、人生の生きる意味という所まで踏み込まなければいけない場合が多いです。

例えば、『過去にこだわる』という考え方を『今と未来』に焦点を当てる事の必要性や価値、姿形の美人の他に『心美人』になる等の『心の価値観』を持って頂いたりして、バックボーンと呼んでも良いほどの考え方や価値観をこれからの人生が困らない考え方や価値観、出来れば、これからの人生が楽しくなるような考え方や価値観に変えて頂かなければいけません。

クライエントさんとディスカッションをしながら、お互いに理解納得するという過程で、バックボーンと呼んでも良いほどの考え方や価値観を修正するのですから、個人差は大きいですが、強く拒否をしたり間違った考え方や価値観だと分かっても修正する事に強い恐怖を感じたりするクライエントさんがそれなりに多くいらっしゃいます。

私とクライエントさんの二人では難しいと思える場合は家族と一緒に3人でセラピーをして行くのですが、摂食障害のクライエントさんの場合は他のクライエントさんより家族の協力が必要な場合が多いです。




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神経症 その2 パニック障害

2010年03月03日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 その2 パニック障害


2010年3月3日(水)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★パニック障害は、
例えば電車の中で動悸、息切れ、めまい、呼吸が苦しい等が出て来て、強い不安に襲われ、場合によっては過呼吸により失神したりしますが、前回(3/2)に書きました通り、神経症の一つですからこのパニック障害という神経症は体の問題は全くありませんから救急車で病院に運ばれても何の処置もしないでも時間が経てば回復します。


症状ではなく原因の思考(考え方)を探ると、
「電車のドアが閉まると閉じ込められていると強く感じる」
「電車のドアが閉まるともう降りられないという強い不安を感じる」
「電車のドアが閉まると密室になるので酸欠状態になっているように感じて実際に呼吸が苦しくなる」
「電車の中でパニックになりそうで人の目が怖い」
などの思考(考え方)をしています。


この間違った強い思考(考え方)が症状を、本人は意識していませんが、自作自演で出している現象がパニック障害です。


ここで、私のブログをよく読まれている人の中には、
「今日書いているパニック障害と昨日書いていた広場恐怖症と同じじゃないですか?」
という疑問を持っている人がいると思います。

そう、同じなのです。
心理療法ハッピーライフでは、特に、原因の思考(考え方)に焦点を当てますから、本当に同じなのです。
しいて言えば、対人恐怖の強いパニック障害が広場恐怖症という事になります。


対人恐怖の弱いパニック障害は自分や自分の周りを客観的に見る能力を向上させれば比較的簡単にパニック障害は消滅します。


何故ならば、有り得ない不安、有り得ない恐怖だからです。


例えば、電車のドアを車掌が閉めるという事は乗客を閉じ込めようとしているのでしょうか?
当たり前ですが、違いますよね。
電車のドアを閉めるという事は乗客を守る為に閉めるのです。
逆に想像して欲しいのですが、高速で走っている電車のドアが開いています、安心して乗っていられますか?
特に、200キロものスピードで走っている新幹線のドアが開いていたら恐怖そのものでしょう。


パニック障害は客観視が出来るようになれば上記しました通り比較的簡単に治って行きますが、パニック障害になるという事は人生勉強全般が弱いという事ですから、多方面からの洞察能力の他に『不安の処理の仕方』『人と自分の正しい心の関係』の能力も向上させた方が良いです。



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神経症 (その1) 広場恐怖症

2010年03月02日 | 心理療法ハッピーライフ
神経症 (その1) 広場恐怖症


2010年3月1日(月)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


★神経症(しんけいしょう)とは、精神医学用語で、主に統合失調症や躁うつ病などよりも軽症であり、病因が器質的なものによらない精神疾患のことをさす。軽度のパニック障害や強迫性障害などがこれにあたる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

★広場恐怖症(ひろばきょうふしょう、または、広場恐怖、agoraphobia、『agora=market place (Gk)』)は、 『もし何か(不安発作)が起きたら…』と恐れ、また、そこに人だかりのできることを恐れる恐怖症。従って広場に限らず、旅行や家の外に出ること・群集・不安発作時に避難できない場所などが、恐怖の対象になる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


◎若しかしたらこのブログで広場恐怖症はまだ一度も扱っていないかも知れないと思いまして、今日のテーマにしました。


○まず、広場恐怖症の前に神経症に関してフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用しました。
要するに、神経症とは、体の異常はなく、精神的な問題で困っている人の事で、尚且つ、精神病ではないものの総称です。

○次に広場恐怖症とは原因の間違った思考に焦点を当てると、対人恐怖症が強くある不安症とか対人恐怖症が強くあるパニック障害と考えて頂くのが分かり易いと思います。

症状はもちろん個々人によって違いますが、パニックになる事を強く恐れるのですが、特にパニックになっている自分を見る人の目をとても恐れます。


例えば、大勢の人前で失禁をしてしまうのではないか?
という不安と恐怖により家から出られなくなっているという感じです。


対人恐怖症(社会不安障害、対人緊張症)に関しては最近10回連続で書きましたので、今日は省略をして不安と恐怖に関して書く事に致します。


広場恐怖症の原因の一つ目は、不安の概念を間違えている事です。
不安は恐怖ではありません。
不安は、「大丈夫ですか?」「備えていますか?」というようなあなたの事を気に掛けているようなもので、あなたの味方なのです。
丁度、小学校の子供に親が「ハンカチ持っているかい?」「ティッシュ持っているかい?」と子供の事を気に掛けて子供に掛けている言葉と同じなのです。
しかし、親が「ハンカチ持っているかい?」「ティッシュ持っているかい?」と子供の事を思って言っているのに子供が恐怖だと感じて怖がったらどうでしょうか?
親はがっかりしますよね。
あなたの不安に意志があったら、不安を恐怖だと履き違えている人の不安は上記の親と同じようにがっかりするでしょう。
不安はあなたの事を思って「大丈夫ですか?」と聞いて来ているだけで、あなたを怖がらせようとしているのでは決してないのです。


広場恐怖症の原因の二つ目は、恐怖の処理が全く出来ていない事です。
こういう人は、怖いと思ったら「本当に怖いのだろうか?」と見に行く事は全くしないで、まるで幼稚園児のように「怖いものは怖いの」と言い続けているような感じです。
鳥瞰(ちょうかん)が少しでも出来れば「人前で失禁したらとてもとても嫌だけれども、とてもとても恥ずかしいけれども、怖いという事ではない」という事になるのですが、これが出来ていないのです。


他にも多くの困っていない人たちは自然に出来ているのに出来ていない思考がありますが、広場恐怖症は体が悪いわけでは全くありません。


多くの困っていない人たちと同じような思考が出来るようになれば奇麗さっぱりなくなります。


大丈夫です。




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