対人緊張症、神経症、うつ病を治すに当たって潜在意識は関係ないです。対人緊張症や神経症、うつ病の原因は潜在意識ではありません。
2012年11月1日(木)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★対人緊張症や神経症、うつ病の原因は潜在意識だと思っている人たちがいますが、違います。
催眠療法などの考え方の違う心理療法のセラピストは対人緊張症や神経症、うつ病の原因は潜在意識だと言う人もいますが、違います。
★考えてみましょう。
☆足し算引き算が出来ない為に、スーパーマーケットのレジで手持ちのお金で買い物が間に合うのか間に合わないのかが全く分からない為に、スーパーマーケットのレジが怖いという人は、
足し算引き算という能力不足が原因で、足し算引き算が人並みに出来るようになったら、手持ちのお金の範囲内で買い物が出来ますから、安心してレジに並ぶ事が出来るでしょう。
これは潜在意識は全く関係ありません。
足し算引き算が出来ない為に、手持ちのお金でこの買い物は大丈夫、という十分に安心出来る情報が入らないために恐怖心を感じているのです。
☆では、対人緊張症の赤面症の人を例にして考えてみましょう。
赤面症の人たちは、自分や自分の周りを客観視する能力が弱い為に、赤面をしても怖い事はない、という十分に安心出来る情報が入らないために恐怖心を感じて、逆作用の法則で、赤面をしたらいけないと思えば思うほど赤面をしてしまうのです。
他に、自分や自分の周りを客観視する能力が弱い為に、人と自分の関係が5才の子供と大人の関係になっている。
不安を恐怖だと勘違いをしている、等に能力不足からなっています。
★結論です。
スーパーのレジが怖い人は足し算引き算が人並みに出来るようになれば、手持ちのお金で足りるという十分に安心出来る情報が入ってきますからレジが怖くなくなります。
それと同じで、対人緊張症(赤面症)の人は、多方面からの洞察能力(客観視)や人と自分の正しい心の関係(本音は対等など)、不安の処理の仕方などの人生勉強不足からの能力不足になっていて、赤面しても怖い事は何もない、という十分に安心出来る情報が入って来ていないから対人緊張症で困っているのです。
原理はスーパーマーケットのレジが怖いと言う人も、対人緊張症も神経症もうつ病も同じです。
能力不足から十分に安心出来る情報が入って来ないから恐怖心を感じているのです。
お分かり頂けましたでしょうか?
対人緊張症、神経症、うつ病は、足し算引き算が出来ないという能力不足と同じですから、潜在意識は全く関係ないのです。
☆★☆★
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★休日、営業時間
特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)
基本的な営業時間は午前9時~午後8時までです。
2012年11月1日(木)
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★考えてみましょう。
☆足し算引き算が出来ない為に、スーパーマーケットのレジで手持ちのお金で買い物が間に合うのか間に合わないのかが全く分からない為に、スーパーマーケットのレジが怖いという人は、
足し算引き算という能力不足が原因で、足し算引き算が人並みに出来るようになったら、手持ちのお金の範囲内で買い物が出来ますから、安心してレジに並ぶ事が出来るでしょう。
これは潜在意識は全く関係ありません。
足し算引き算が出来ない為に、手持ちのお金でこの買い物は大丈夫、という十分に安心出来る情報が入らないために恐怖心を感じているのです。
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赤面症の人たちは、自分や自分の周りを客観視する能力が弱い為に、赤面をしても怖い事はない、という十分に安心出来る情報が入らないために恐怖心を感じて、逆作用の法則で、赤面をしたらいけないと思えば思うほど赤面をしてしまうのです。
他に、自分や自分の周りを客観視する能力が弱い為に、人と自分の関係が5才の子供と大人の関係になっている。
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スーパーのレジが怖い人は足し算引き算が人並みに出来るようになれば、手持ちのお金で足りるという十分に安心出来る情報が入ってきますからレジが怖くなくなります。
それと同じで、対人緊張症(赤面症)の人は、多方面からの洞察能力(客観視)や人と自分の正しい心の関係(本音は対等など)、不安の処理の仕方などの人生勉強不足からの能力不足になっていて、赤面しても怖い事は何もない、という十分に安心出来る情報が入って来ていないから対人緊張症で困っているのです。
原理はスーパーマーケットのレジが怖いと言う人も、対人緊張症も神経症もうつ病も同じです。
能力不足から十分に安心出来る情報が入って来ないから恐怖心を感じているのです。
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