目標は大勢の困っていない人達と同じような考え方になる事
2008年5月31日(土)
ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
「お医者さんが5年も10年も掛けて治せなかったのですから矢野先生の所はとても特別な難しい事をしているのですよね。」
「父親がお医者様でも治せないうつ病を数ヶ月で治すなど出来るわけがない、騙しに違いない、と言っているのですが。」
などとおっしゃる方がいます。
答えは、
「特別な事や難しい事をしていません。当たり前ですが騙しでもありません。」
という答えになります。
では、具体的にどんな事をするのかと言うと、
『多くの精神科や神経科や心療内科に一生行く必要のない人達の考え方を受け取って頂く』
という事のお手伝いをしているだけです。
感情を変える事は出来ません。
しかし、感情はその人の認知(考え方)によって大きく変わるのです。
例えば、私のブログに何度も書いている、新入社員のA君B君の話のA君の認知は部長に怒られたら怖いという感情を出していましたがB君の認知は部長に怒られる事は嫌だという感情を出すだけで怖いという感情を出しませんでした。
だから、部長に怒られてもB君はA君のように胃が痛くならなかったのです。
認知行動療法は感情を変える事は出来ないが認知(考え方)を変える事は出来る。
認知(考え方)を変えれば感情を変えられる。
という発想から生まれた心理療法です。
ちなみに、世界で対人緊張症や神経症、うつ病などの治療に最も使用され、効果の実証されている心理療法です。
再度書きますが、私の所(心理療法ハッピーライフ)は特別な事や難しい事をしていません。
100人中おそらく95人以上は、一生、精神科や神経科、心療内科に患者として行く必要はないでしょう。
簡単な事です。
95人の考え方を目指しているだけなのです。
言い換えると、ほとんどの子が覚えた自転車の乗り方を覚えるようなものです。
出来て当たり前、出来ない方がおかしいのです。
最後に、認知行動療法の見地に立つと、特別だとか難しい事をしているのは医師の方で、多くの困っていない人達と同じような認知(考え方)を身に付けて対人緊張症や神経症、うつ病を治す認知行動療法の方が自然で簡単な方法だと思います。
皆さんはどう思われますか?
2008年5月31日(土)
ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
「お医者さんが5年も10年も掛けて治せなかったのですから矢野先生の所はとても特別な難しい事をしているのですよね。」
「父親がお医者様でも治せないうつ病を数ヶ月で治すなど出来るわけがない、騙しに違いない、と言っているのですが。」
などとおっしゃる方がいます。
答えは、
「特別な事や難しい事をしていません。当たり前ですが騙しでもありません。」
という答えになります。
では、具体的にどんな事をするのかと言うと、
『多くの精神科や神経科や心療内科に一生行く必要のない人達の考え方を受け取って頂く』
という事のお手伝いをしているだけです。
感情を変える事は出来ません。
しかし、感情はその人の認知(考え方)によって大きく変わるのです。
例えば、私のブログに何度も書いている、新入社員のA君B君の話のA君の認知は部長に怒られたら怖いという感情を出していましたがB君の認知は部長に怒られる事は嫌だという感情を出すだけで怖いという感情を出しませんでした。
だから、部長に怒られてもB君はA君のように胃が痛くならなかったのです。
認知行動療法は感情を変える事は出来ないが認知(考え方)を変える事は出来る。
認知(考え方)を変えれば感情を変えられる。
という発想から生まれた心理療法です。
ちなみに、世界で対人緊張症や神経症、うつ病などの治療に最も使用され、効果の実証されている心理療法です。
再度書きますが、私の所(心理療法ハッピーライフ)は特別な事や難しい事をしていません。
100人中おそらく95人以上は、一生、精神科や神経科、心療内科に患者として行く必要はないでしょう。
簡単な事です。
95人の考え方を目指しているだけなのです。
言い換えると、ほとんどの子が覚えた自転車の乗り方を覚えるようなものです。
出来て当たり前、出来ない方がおかしいのです。
最後に、認知行動療法の見地に立つと、特別だとか難しい事をしているのは医師の方で、多くの困っていない人達と同じような認知(考え方)を身に付けて対人緊張症や神経症、うつ病を治す認知行動療法の方が自然で簡単な方法だと思います。
皆さんはどう思われますか?