性格改善の心理療法ハッピーライフ 1998年開業 認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります

電子図書(kindle)出版予定、状況のご報告 題名「不安救急」

2020年07月26日 | 不安

電子図書(kindle)出版予定、状況のご報告 題名「不安救急」

 

7月初めには何とか、電子図書(kindle)題名「不安救急」を出版したいとご連絡をしていましたが、私の予想がとても甘くて、本を一冊、出すのはとても大変だと分かりました。

現在の状況ですが、専門家のKさんに、お忙しい中、ご協力を頂きましたので、既に、表紙と図は完成しています。

私は、原稿の最終チェックと校正をしています。

見直すたびに書き直しをしてしまい、時間がとても掛かっています。

現在の文字数は約76000字です。

アマゾン(kindle)の審査もあるようですので、はっきりとは言えませんが、今月末から、来月初めには、アマゾンの書籍として出せると思います。

価格は250円です。

★題名は、不安救急 心理療法ハッピーライフ(1998年開設、認知行動療法、人生勉強療法)が救急的にあなたを不安から救助します 病院に通われている人も大丈夫です。

 

★サブタイトル(帯) 不安症は病院の薬では治らない。 既に大きな実績の出ている、今までにない画期的な不安の解消法。お約束します。この本の内容を身に付けたら不安に苛まれないあなたになります。

 

 

不安症や心配性などの不安の実際の有料セラピーの内容を、詳しく、分かり易く、すべて公開します。

 

次は、パニック障害救急 という題名で書き始めています。

 

kindleの電子書籍は、アマゾンのページから紙の本を購入するのと同じように購入出来、スマートフォンでもパソコンでもタブレットでも無料のkindleのアプリをインストールしたら気楽にいつでも読む事が出来ます。

 

宜しくお願いします。

 

心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋

 


発達障害 ASD、ADHD、 LD、 DCDなどと必要な人生勉強の関係。医師はすぐに病気と言うけれども本当に病気なのか!

2020年07月06日 | 発達障害

発達障害 ASD、ADHD、 LD、 DCDなどと必要な人生勉強の関係。医師はすぐに病気と言うけれども本当に病気なのか!

 

最近は、ASD、ADHD、 LD、 DCDなどで悩んでいるという相談がとても多いです。

そして、特に、これらの発達障害に関しては医師は簡単に病気だと言い、クライエント(病院では患者)さんを大いに落ち込ませ、悩ませ、苦しめています。

私には、「鬱があればうつ病」と30年ほど前に大キャンペーンを張って「うつ病」を世間の人たちに認識させ、医師は新たな大きな市場開拓に大成功されましたが、

これらの発達障害を次の大きな市場開拓とキャンペーンを張っているようにさえも私には思えます。

 

さてさて、この話は医師をけなしたり、医師に行くなという内容ではありません。

取り合えず、医師の薬は頭をぼんやりさせる等の効果で落ち着かせて楽にさせてくれますから、とても苦しい時は医師に行く事も必要でしょう。

しかし、医師の薬を飲み続けたら、例えば、医師に発達障害と言われた人が、円滑にコミュニケーションが取れるようになるのでしょうか? 

はなはだ疑問です。

或る医師が監修していると書かれているwebページに、「「発達障害」は医学的には脳機能の障害です。」と言い切っています。

脳機能の障害と言われたら、医師の中には「病気とは違う」と言う人も居るかもしれませんが、私たち、医学と関係のない一般人からしたら、脳の病気だと、それも、脳の病気ですから深刻な病気のように捉えて当たり前だと思います。

 

さて、ここからが本題ですが、医師は精神科も神経科も心療内科も体の専門家ですから、心の専門家と名乗っている医師も中身は体の専門家ですから、よほどの変わり者の医師でなければ、発達障害と思える患者が来たら脳という体の機能障害と考え、脳に影響を与える薬を投与します。

しかし、心理療法ハッピーライフは、発達障害 ASD、ADHD、 LD、 DCDなどを病気だと捉えません。

人間はパソコンのように、調子が悪くなった時の原因はハードの故障とソフトの故障(人の場合は必要なソフトがない場合が多い)があります。

発達障害は人の気持ちを知ったり、これからどんな言葉を発するか、どんな行動をするか、等を予測する「相手の立場に立って考えてみる」や、自分や自分の周りを第三者の目から見る客観視や自分の心を明確化させる方法などの必要な人生勉強を学習してもらうととても良くなります。

もちろん、私の症例は少ないですから例外の人も居るかも知れませんが、今の所、本人がしっかりと学習して頂くという事が条件ですが、しっかりと学習して頂くと発達障害の悩みは大きく軽減されたりなくなったりしています。

本当だろうか?

と疑う人は、発達障害の症状の一つの、円滑にコミュニケーションが取れない、という人が、相手の立場になって考えるという能力や第三者から見て人の中に入る事は安心して良いとか、同じ人間という仲間意識、嫌だと怖いは違う等を身に付けられたら、円滑にコミュニケーションが取れない人がどんな風に変化をするか、想像してみて下さい。

私の見解は、全てとは言い切れませんが、ほとんどの発達障害 ASD、ADHD、 LD、 DCDなどは脳障害ではなく、人の気持ちを知るソフト、相手の立場に立って考えてみる、等の必要なソフト不足が原因だと主張しますし、しっかりと結果も出ています。

このブログで何度も書いていますが、足し算引き算や新聞が使っている漢字の読み書き等のいわゆるソフトが足りなかったり、十分でなかったら、発達障害のようになります。

ただし、さすがの医師も足し算引き算が出来ないから辛いという患者が来たら、発達障害で脳の機能障害とは言わないで足し算引き算を勉強しろと言って薬も出さないで帰ってもらうと思います。

残念ながら、医師は、このような、相手の立場に立って考えてみる、等のソフト不足という発想が、体の専門家ですから、医学部で教わっていませんから、出来ないのです。

このブログを読まれて、納得されましたら、発達障害と医師に言われてとても苦しんでいる人たちは多く居ますから、ぜひ、このブログを拡散して下さい。

お願いします。

 

発達障害も含めて、私(矢野裕洋)に相談したい人は、とりあえず、お電話をください。

本人ではなく家族のご相談もお受けしますが、友人、恋人はお許しください。

 

電話で15分ほどの無料相談をお受けしています。

時間は午前8時から午後10時の間でお願いします。

電話は090-2233―6654で、電話料金が掛かる方は、私は掛け放題の契約ですから、掛け直して欲しいと告げて下さい。

こちらから掛け直しますので。

ちなみに、0898―22―3755でも良いですが、固定電話ですから、セラピールームに居る時以外は出られませんので。

電話に私が出られなかったら留守番電話にメッセージを入れて下さい。

折り返し、掛け直しますので。


アマゾン(kindle)電子書籍の出版の件 現在、苦労してます。

2020年07月05日 | 心理療法ハッピーライフ

アマゾン(kindle)電子書籍の出版の件 現在、苦労してます。

 

原稿は既に出来上がっています。

約5万5千字です。

現在、表紙と挿入する図の作成に苦労しています。

外注に出そうかなとも思っていますが、結構な金額を取られますので、何とか自分の力でと思って頑張っています。

題名は、「不安救急 心理療法ハッピーライフ(1998年開設、認知行動療法、人生勉強療法)が救急的にあなたを不安から救助します」

副題は、「不安症は病院の薬では治らない。 今までにない画期的な不安の解消法。お約束します。この本の内容を身に付けたら不安に苛まれないあなたになります。」

で、以前、前書きをこのブログで公開しましたが、書き直しましたので、ほとんど違うものになっています。

定価は500円ではなく、250円に変更しようかと思っています。

という事で、アマゾン(kindle)に出版出来ましたら、パソコンでもスマートフォンでも読めますから、ぜひ、買って下さい。

宜しくお願いします。

 

心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋