症状を抑える(コントロール)No.4
2009年9月27日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は『対人緊張症や神経症、うつ病の症状を抑える(コントロール)4回目です。』
今日のキーワードは『分かったを深める』です。
ちなみに1回目のキーワードは『客観』2回目のキーワードは『疑う』3回目のキーワードは『確率』でした。
ちょっとおさらいをしますが、対人緊張症や神経症、うつ病などの症状は、
本(部長に怒られる、花) → 見る、聞く、臭い、触るなど、あなたの五感で感じる → あなたの認知(考え方や価値観など) → 感情(怖い、奇麗、鬱など)
(注、上記の心の公式の説明は9月11日のブログを読まれて下さい。)
上記の心の公式の『あなたの認知(考え方や価値観など)』が、多くの困っていない人たちとは違う認知、考え方や価値観になっているから、怖いなどのマイナスの感情を発生させて、色々な症状を作り出しているという事です。
(この事を認知の歪みや間違った考え方や間違った価値観などと言います。)
という事は、『あなたの認知(考え方や価値観など)』を多くの困っていない人たちと同じような認知、考え方や価値観に修正できれば、対人緊張症や神経症、うつ病などは治ります。
しかし、一人では中々自分自身の認知、考え方や価値観を多くの困っていない人たちと同じようには出来ないから、
例えば、新入社員のA君B君のA君が
「また、部長に怒られたら怖い」
と思ったら、
『本当に部長に怒られる事は怖い事なのか?』
を具体的に紙に書いて『客観』客観的に見て、この自分の考えは本当に正しい事なのか、多くの人たちと同じなのか『疑う』疑ってみて、本当に怖い事が起こりそうならどれ位の『確率』で起こるのかを更に紙に書いて考えたり計算をしてみて下さい。
という所までしました。
ここまで来ると、この新入社員のA君B君の話を例にすると、A君は自分自身の考え方が間違っているという事は分かっています。
しかし、分かっているだけではまだ不十分ですから、更に
『本当にその通りだ』
と思えるように紙に書きながら
『分かった』
を深める必要があります。
この『分かった』を深める事が自分の症状を抑えるとても重要な要素になります。
そして、『分かった』が或る一定以上深められると以前は行っても効果が出なかった『言い聞かせ』や『開き直り』で効果を出せるようになります。
例えば、A君が会社に行く前、『部長に会うのが怖い』と思ったら『大丈夫、大丈夫』というような『言い聞かせ』や『部長に怒られたって殴られる分けでも命を取られる分けでもない』などの『開き直り』によって症状を軽減させたり抑えられるようになります。
大丈夫です(笑)。
心の問題は心の調整で楽になれます。
★「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人がいらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)で手書きでお送りしております。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですから必ずお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約30枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから12年目になります。
★私の出版企画のご案内が東京書籍印刷株式会社より紹介されています。
題名は『たった11時間で貴方の人生は簡単に変わる』です。
多くの出版社に私の企画の載った、出版企画のご案内9月号 が東京印刷株式会社より来週お送りされます。
東京書籍印刷は教科書出版で有名な東京書籍株式会社の子会社で、出版企画の紹介をして印刷を受注する業務をしている会社です。
私の専門分野の、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、ポジティブになる、のポジティブになるの実際のセラピーの内容を本にして読まれて考え方を修正して頂ければ本当に人生が変わるという内容です。
まずはポジティブになるが出版出来ましたら、次は、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、を出版する予定です。
実際に心理療法ハッピーライフで成果の出ている内容を余す所なく書きますので、読んで受け入れて頂ければ人生が変わるという素晴らしい内容で、自己改革、自己啓発、の分野ですから売れるはずです。
ぜひ、このブログを読まれている出版社の方、東京書籍印刷株式会社の乾さんに、詳しい企画書、サンプル原稿も用意しておりますので、ぜひ問い合わせて下さい。
また、このブログを読まれている人にお願いですが、出版社にお知り合いのいる人は私の企画書の事をぜひ教えて下さい。
実際のセラピーの内容をそのまま書く予定ですので皆さんの人生にとても役立つはずです。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
東京書籍印刷株式会社の連絡先は、
東京書籍印刷株式会社 営業本部企画編集部 乾則夫(私の担当)
〒114-0004 東京都北区堀船1-23-31
TEL 03-3927-6435 / FAX 03-3927-6440
e-mail : h-asakaw@tokyo-shoseki-ptg.co.jp
URL : http://www.tokyo-shoseki-ptg.co.jp/
2009年9月27日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は『対人緊張症や神経症、うつ病の症状を抑える(コントロール)4回目です。』
今日のキーワードは『分かったを深める』です。
ちなみに1回目のキーワードは『客観』2回目のキーワードは『疑う』3回目のキーワードは『確率』でした。
ちょっとおさらいをしますが、対人緊張症や神経症、うつ病などの症状は、
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「また、部長に怒られたら怖い」
と思ったら、
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を具体的に紙に書いて『客観』客観的に見て、この自分の考えは本当に正しい事なのか、多くの人たちと同じなのか『疑う』疑ってみて、本当に怖い事が起こりそうならどれ位の『確率』で起こるのかを更に紙に書いて考えたり計算をしてみて下さい。
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しかし、分かっているだけではまだ不十分ですから、更に
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と思えるように紙に書きながら
『分かった』
を深める必要があります。
この『分かった』を深める事が自分の症状を抑えるとても重要な要素になります。
そして、『分かった』が或る一定以上深められると以前は行っても効果が出なかった『言い聞かせ』や『開き直り』で効果を出せるようになります。
例えば、A君が会社に行く前、『部長に会うのが怖い』と思ったら『大丈夫、大丈夫』というような『言い聞かせ』や『部長に怒られたって殴られる分けでも命を取られる分けでもない』などの『開き直り』によって症状を軽減させたり抑えられるようになります。
大丈夫です(笑)。
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題名は『たった11時間で貴方の人生は簡単に変わる』です。
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まずはポジティブになるが出版出来ましたら、次は、対人緊張症、神経症、うつ病のケア、を出版する予定です。
実際に心理療法ハッピーライフで成果の出ている内容を余す所なく書きますので、読んで受け入れて頂ければ人生が変わるという素晴らしい内容で、自己改革、自己啓発、の分野ですから売れるはずです。
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