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医者はあなたの責任を取りません。あなたの責任を取るのはあなたです。

2009年04月27日 | 心理療法ハッピーライフ
医者はあなたの責任を取りません。あなたの責任を取るのはあなたです。


2009年4月27日(月)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)や神経症(パニック障害、摂食障害、不安症、など)、うつ病(双極性うつ病、単極性うつ病、など)で長年、精神科や心療内科に通われて良くなっていない人たちやそのご家族に、ぜひ、読んで頂きたいと思います。

長年、精神科や心療内科に通われて良くなっていない人たちやそのご家族の人たちは対人緊張症や神経症、うつ病を病気だと思っていると思います。

理由は
「お医者さんが病気だと言うから病気なんだろう。とても辛い症状が出るのだからやはりお医者さんの言う通り病気なんだろう。」
というようなどちらかと言うと受身的な考え方だと思います。

私は医学や医師、長年、精神科や心療内科に通われている人たちを非難しようと思って書いているのではありません。

今の日本の精神医学はだんだんアメリカの精神医学の影響を受けて結果主義、原因を考慮する事無く結果の症状にのみ焦点を当てる、という考え方になっていますから何でも病気と言っていますが、原因を見たらあなたの状態を含めて決して病気とは思えないものを病気だと言っているのです。

日本の精神医学の常識は世界の精神医学の常識かというとそうでもないようです。

今年の2月22日に放送されました、うつ病に関してのNHK特集ではイギリスのうつ病に対しての国の対応を紹介されていました。
ご覧になられた人も多いと思いますが、イギリスではうつ病と診断されたら医師の投薬治療と平行して認知行動療法を使った心理療法で悲観的な思考パターンなどの修正をする政策を進めています。

私は医師ではありません。
しかし、医師でなくても誰でも感情はその人の思考や認知によって発生する事は知っているはずです。

同じ出来事でもその人その人の思考や認知の違いで感情が違って出て来ます。
例えば、良い事が起きたとしましょう。
Aさんは次も良い事が起こるといいなと考えて微笑んでいます。
しかし、Bさんは良い事の次は悪い事が起こるに違いないという考えを持っていますから暗い表情をしています。
その後、Bさんの考え方が変わり、良い事の次は悪い事が起こるとは限らない、良い事が起きた時は素直に喜べば良い、という考え方に変わればAさんと同じように微笑んでいるはずです。

今の日本の精神医学の常識は、一般の人にも相当浸透して来ていますが、極端に言うと、うつが有ればうつ病という病気、不安があれば神経症という病気、対人緊張があれば社会不安障害という病気、そして、病気は薬を飲んで治しましょう、という感じです。

変だと思いませんか?

薬をいくら飲んでも薬のお陰でBさんの考え方は良い方向に変わったりしません。

Bさん自身が気付いて、Aさんのように考えるべきだと納得して、受け入れれば、薬は必要なしでAさんのような思考パターンになって微笑んでいられるのです。


今日の私が言いたい事です。

今の日本の常識は対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)や神経症(パニック障害、摂食障害、不安症、など)、うつ病(双極性うつ病、単極性うつ病、など)は病気という考え方が強いです。

しかし、特に長年、精神科や心療内科に通われている人に言いたいのですが、このままお薬を飲み続けて治りそうですか?

日本もイギリスのように結果の症状を薬で抑えるだけでは駄目だ。
根本的な考え方を修正しなければいけないという考え方になったら、
今は病気なのだから指示通り薬を飲んでいれば良いと言っていた医師のあなたに言う言葉は全く違って来るかも知れません。
その時、あなたが何を言っても医師は責任を取りません。

自分の人生です。
あなたの人生の責任はあなたしか取れません。
本当に薬を飲んでいるだけで良いのか、根本的な原因の考え方を修正しなければいけないのか、ぜひ、考えて欲しいと思います。




ご質問、ご意見、ご感想を
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明日のブログはお休みします。




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被害妄想(対人恐怖症、神経症、うつ病の被害妄想)

2009年04月26日 | 心理療法ハッピーライフ
被害妄想(対人恐怖症、神経症、うつ病の被害妄想)


2009年4月26日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


このブログの検索ワードの上位に『被害妄想』というワードがよく来ます。

今回は、対人恐怖症(対人緊張症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病、若しくは、心療内科などには通っていないが、対人恐怖症気味、神経症気味、うつ病気味の人たちの被害妄想に関してのコメントを書きますね。

最初に、脳出血や甲状腺の病気のパセドウ病などの一部の体の病気の影響でうつ等が出ているケースなどを除くと、対人恐怖症(対人緊張症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病の人たちの脳を含めた体に異常はありません。
特に病院に通っている人たちは医師に診断をしてもらっています。
診断名の中に体の病気がなければ体の異常はないという事です。

しかし、体の病気ではないと言われても、今日の主題の『被害妄想』を始め「眠れない」「不安がなくならない」「緊張する」「怖い」「うつがなくならない」等の人によってはとても強い症状が有るから、やはり病気だ、と思われている人たちが多いと思います。

しかし、体の病気ではないのですから、原因はウイルスや病原菌、老化、生活習慣、アルコールや喫煙などの薬物、遺伝などではなく、あなたの間違った、おかしな、独特の、少数派の考え方(思考パターン、認知の方法、信念、主義主張などとも言い換えられる事ができます)が原因なのです。

対人恐怖症(対人緊張症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病の原因や辛い色々な症状の原因が自分の考え方だったとはにわかに信じられないと思いますが、お化け屋敷に行った時の事を思い出して下さい。
お化け屋敷は作り物ですから、本当のお化けや幽霊がいるとは思っていないでしょうが、お化け屋敷の主催者は
「若しかしたら本当のお化けや幽霊がいるかも知れない」
と間違った考え方をさせようとしています。
その結果、あなたの考え方(思考パターン、認知の方法、信念、主義主張などとも言い換えられる事ができます)が
「このお化け屋敷に本当のお化けや幽霊がいるかも知れない」
という事になるから『動悸』『発汗』『怖い』『不安』『手足の振るえ』などの症状が出るのです。

対人恐怖症(対人緊張症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病の原理はお化け屋敷と同じなのです。

ちなみに、今の日本の精神医学はだんだんアメリカの精神医学の影響を受けて結果主義、原因を考慮する事無く結果の症状にのみ焦点を当てる、という考え方になっていますから何でも病気と言っていますが、原因を見たらあなたの状態を含めて決して病気とは思えないものを病気だと言っているのです。


さて、『被害妄想』に関してですが、

被害妄想は危機だという情報を察知しているから起ると勘違いをしている人たちが多いのですが、
『人間は危機だという情報は全くなくても、安全という情報が入って来なければ怖いと感じるのです。』

例えば、あなたの自宅の前の道を思い出して下さい。
子供の頃から住んでいる家でしたらもう何万回も何十万回も歩いていますよね。
この何万回も何十万回も歩いた自宅の前の道が真っ暗だったらどうですか?
いつものように安全だと思って歩けますか?
おそらく怖くて歩けませんよね。
しかし、初めて行った温泉地の昼間の道、初めて歩くのですが昼間の明るさでしたら全く怖いと思いませんよね。

では、何万回も何十万回も歩いた自宅の前の道が真っ暗になったらこの暗闇に殺人鬼が隠れているのでしょうか?
妖怪がひそんでいるのでしょうか?
おそらくそういう事はまずないはずです。

お分かり頂けたと思うのですが、人は危険だという信号が全く入って来ない状態でも、安全だという情報が十分に入って来なかったら危険だと認識するのです。


結論ですが、
対人恐怖症(対人緊張症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病の人たちの『被害妄想』は、

自分や自分を含めての周りを見る多方面からの洞察力が不足しているから安全だという情報不足になり危険だと誤認知をしているのです。

『被害妄想』をなくすには多方面からの洞察力を身に付け情報収集能力を向上させて他の多くの人たちと同じように安全だという情報を十分に取れるようになる必要があります。

ちなみに、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフのカリキュラムの中の『6つの洞察力プラス1』7方向から自分や自分の周りを洞察する能力を身に付け向上させる人生勉強の部分が『被害妄想』をなくす事に主に対応しています。
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今日のお話はお分かり頂けましたでしょうか?




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対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人の考え方は子供と一緒

2009年04月22日 | 心理療法ハッピーライフ
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人の考え方は子供と一緒


2009年4月22日(水)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日のブログの内容は実際のセラピーで何度もクライエントさんにお話をしている内容です。

対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)も神経症もうつ病も脳などの体の異常がなければ原因は通常の病気のようにウイルスや病原菌、生活習慣や老化、遺伝子などではなく、間違った考え方(認知、信念、主義主張などとも言い換えられる)です。
ですから『病気』ではなく『一見病気のように見える状態』でしかありません。
ですから『治る』というよりも、あなたを苦しめていた間違った考え方や認知、信念、主義主張を多くの困っていない人たちの正しい考え方や認知、信念、主義主張に修正すると『自然に対人緊張症や神経症、うつ病が自然消滅してゆく』ような感じです。

ただし、あなたを苦しめている間違った考え方や認知、信念、主義主張は一つや二つではありません。
布は縦糸と横糸が何本も何本も複雑に絡み合って一枚の布になっているように、困って精神科や神経科に通われている人たちの間違った考え方や認知、信念、主義主張は複雑に絡み合っています。
よくある質問に
「間違った考え方が原因ですから一人で治せますか?」
という質問がありますが、精神科や神経科に通われているほどの人たちは一人でのケアはまず無理だと思います。
また、
「間違った考え方が原因ですからすぐ楽になりますか?」
というような質問もありますが、これも精神科や神経科に通われているほどの人たちでしたら複数の間違った考え方や認知、信念、主義主張が布の糸のように複雑に絡み合っていますから早くても一ヶ月は掛かりますよというご返事になります。


さて、今日の本題の『対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人の考え方は子供と一緒』ですが、想像して下さい。

5才のあなたが両親と海水浴場に来ました。
あなたが海で泳いでいたら、あなたの両親は何を勘違いしたのか、あなたを忘れて帰ってしまいました。
さて、5才のあなたはどうしますか?
泣きますよね。
すると周りのおじさんやおばさん、お兄さんやお姉さんは泣いているあなたを見て
「可愛くない子だなあ。放って置こう。放って置こう。」
という事になったらどうなりますか?
5才のあなたは一人で生きて行く事が出来ないから、おじさんやおばさん、お兄さんやお姉さんたち、全ての大人に無視されたら生きて行く事が出来ません。
5才の子供は一人で生きて行く事が出来ませんから、周りの、特に大人の人たちに、可愛くないと思われたり、変な子だと思われたりしたら、世話してくれなくなったり、育ててくれなくなりますから、人に変に思われる、人に嫌われるイコール怖いという事になります。

しかし、今の大人のあなたが5才の時と同じように両親と海水浴場に来ました。
そして、同じように、あなたが海で泳いでいたら、あなたの両親は何を勘違いしたのか、あなたを忘れて帰ってしまいました。
あなたの服も財布も携帯電話も全て持って帰られました。
さて、大人のあなたは泣きますか?
泣きませんよね。
そして、どうするかと言うと、とてもとても嫌な事や恥ずかしい事はあっても一人で生きられますよね。
例えばとても嫌ですが交番で事情を話して帰りの電車賃を借りて、とても恥ずかしいですが水着のまま電車に乗って家に帰る事が出来るでしょう。


読まれている人たちの多くはもう分かられたと思いますが、
『人に変に思われたり嫌われたら怖い』
という考え方は一人で生きて行く事が出来ない子供の考え方なのです。
大人は一人で生きて行く事が出来ますから、
『人に変に思われたり嫌われたら嫌ですが自分ひとりで生きる事が出来ますから怖いとは感じません。』

対人緊張症の人たちは自分や自分の周りを多方面から洞察する能力が低いために、人と自分の関係が『大人と大人』の関係ではなく『子供と大人』の関係のままになっています。
もちろん、この間違った考え方を修正するには自分と人の関係は『大人と大人』と言い聞かせても駄目です。
こういう間違った考え方になった複数な原因から修正する必要があります。
そして、人と自分の心の中での関係が『子供と大人』から『大人と大人』になれば、
『人に変に思われたり嫌われたら嫌ですが怖いではない。』
という考え方、認知、信念、主義主張になり、自動的に対人緊張症は消滅します。

病気ではありませんから『治る』というよりも『消滅』します。

お分かり頂けましたでしょうか?




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依存症に関してのコメントを頂きました

2009年04月19日 | 心理療法ハッピーライフ
依存症に関してのコメントを頂きました


2009年4月19日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


依存症に関して下記のコメントを楽天星no1さんから頂きました。
有難うございます。
コメントを書いて頂いた楽天星no1さんへのご返事も兼ねて本日のブログの内容にさせて頂きました。

「」内が楽天星no1さんからのコメントです。
「依存症になり易い人の遺伝子がみつかっているそうです。40%の人がその遺伝子を持っていますが、それがあれば必ず依存症になるとは限りません。石浦章一氏の「頭の良さは遺伝子で決まるのか?」に書いてありました。同じ依存症でもアル中は病気とだれもが思いますが、買い物狂い、ギャンブル狂いは病気とは言い難いですね。」


私は医学者ではなく心理学者になりますら遺伝子に関しては専門外ですが、遺伝子研究や脳の研究が進み、楽天星no1さんが書いている依存症になり易い人の遺伝子のほかに糖尿病や癌になり易い遺伝子や犯罪を犯し易い脳や或る特定の科目の勉強が出来る脳などがあるという研究がされているようです。

これらは大昔から『素質』という事で認識されていたと思います。

私も『素質』というものは有るという事をしっかりと認識した考え方に立っています。
例えば、生まれつき足が速いとか背が高くなるとか『素質』が大きく関わっています。

私がこのブログで言いたい事は、これから更に遺伝子や脳を研究すれば、依存以外も対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)や神経症、うつ病などになり易い遺伝子や脳が特定される可能性が高いと思いますし既に特定されている部分も有ると思います。

しかし、私が依存症のケアも含めて対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病のケアの目的にしている事は、世界で一番になる事でも、日本で一番になる事でもなく、『多くの困っていない人たちになる事』を目的にしています。

例えば、あなたの小学校時代の同窓生が100人集まったとしましょう。
さて、100人の内の何人が依存症や対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病で困って精神科や心療内科に通っていると思いますか?
多くても10人以下でしょう。
『新入社員のA君B君の話』をよく引用しますが、一緒に会社に入って一緒に仕事をして一緒に失敗をして一緒に部長に怒られたのに、A君は胃が痛くなり会社に来るのが怖くなります。
しかし、B君は部長に怒られるのも給料の一部という考え方で平気です。
注、新入社員のA君B君の話を読まれていない人は役に立ちますからぜひ読んで下さい。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20081011
程度の差はありますが、100人中90人の考え方(思考パターン、認知の方法、信念、性格、主義主張、など色々言い表せられます)に修正すれば楽になるという事を心理療法ハッピーライフで実践して実際に90人の多くの困っていない人たちの考え方を受け取って頂く事で何年も何十年も対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病などで困っていた人たちが治っています。
この事を世に広めたいという目的でこのブログを書いています。

今日の話をまとめると、
依存症を始め対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病などはおそらく、なり易い人となりにくい人が『素質』として存在していると思います。
『素質』を言い換えれば、『素質』は遺伝子や脳などの体の差や子供時代の生活環境などの差です。
確かに、依存症になり易い遺伝子を持っている人や対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病などになり易い遺伝子や脳を持っている人たちは存在すると思います。
しかし、世界一や日本一とは言わなくても100人の上位に入るには『素質』が必要なものがあると思います。
私が言いたい事は、『素質』は確かに有るでしょうが、依存症や対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)、神経症、うつ病などで困っている人は100人中10人以下でしょうから、悪い素質が有る分、人より多少は人生勉強を多くがんばらなければいけないかも知れませんが、100人中90人が出来る事はがんばれば多くの困っていない人たちの仲間入りが出来るという事です。
結果の症状だけに焦点を当てて、何でも間でも病気という事にする傾向はおかしいという提唱をしています。


さて、楽天星no1さんはコメントですから長い文章を書く所ではありませんから思いついた事を書かれたという事だと思います。
今日のブログは当たり前ですが楽天星no1を非難しているのではありません。
楽天星no1さんのコメントを頂きまして更に目的をはっきりさせる事が必要だと感じました。
楽天星no1さん、感謝です。
有難うございました。




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対人緊張症は風邪引きと同じようなものです(仲間意識)

2009年04月17日 | 心理療法ハッピーライフ
対人緊張症は風邪引きと同じようなものです(仲間意識)


2009年4月17日(金)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SADなどとも言われる)に困っている人たちは多いです。

私のブログで対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SADなど)は心臓病や肝臓病、インフルエンザのような本当の病気ではなく敢えて言うならば『擬似的な病気』であくまでも病気に似ていますが病気ではないと言い続けてきました。

その裏付けは、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで考え方(思考パターン、認知、信念、人生哲学、主義主張などとも言い換える事が出来る)を、
対人緊張症の人たち特有の特殊な考え方から多くの対人緊張症で困っていない人たちの考え方に必要な所だけですが修正して頂く事で、風邪と同じように、今まで何年悩んで来たとか関係なく、簡単に治っているという事と。

もう一つは、対人緊張症の症状は対人緊張症で困っている特定の人たちだけに起る特殊な症状ではなく全ての人に起り得る症状だという事です。


対人緊張症で困っていない人たちも、安心できない人たちの前や特別な環境に遭遇すると、対人緊張症で困って病院に通っている人たちと同じ現象が症状として再現できます。


具体的には、対人緊張症としては困っていないけれども、
生まれて初めて結婚式のスピーチをしている時など、たくさんの人前で話す時には結構多くの人たちが対人緊張の症状を出して本人はそれなりに困ります。
もっと極端な例を出すと、上記の結婚式などどんなに多くの人前や偉い人たちの中でも堂々としている人を食った政治家のような人でも、ニューヨークを一人で散策していて気がついたら黒人街の真っ只中にいたらどうでしょうか。
安心できないで、緊張していると思いませんか?


対人緊張症は風邪引きと同じようなものという意味は、原因の特殊な考え方を多くの対人緊張症で困っていない人たちと同じような考え方にすれば風邪引きと同じように簡単に治るという感覚を私は持っていますという事です。
ですから、対人緊張症のクライエントさんが来られると、医者に風邪引きの患者が来るのと同じような感覚だと思いますが、簡単に治って当たり前ですから楽に思えますという意味です。

では、対人緊張症の人たちと対人緊張症ではない人たちの考え方の違いは何かというと『仲間意識』の違いです。

対人緊張症で困っている人たちの中には家族、友人にも緊張するという人もいますが、家族や親しい友人には緊張しないという人たちの方が多いです。

家族や親しい友人には『仲間意識』が出来ていますから安心感と安全だという気持ちを持っていますから対人緊張しないのです。

対人緊張症で困っていない人たちはこの『仲間意識』を持つ人たちが多くなっています。
(安心感と安全だという気持ちを持つ人たちのストライクゾーンが広いという事です。)

要するに、対人緊張症で困っている人と対人緊張症で困っていない人たちの違いは『仲間意識』を持っている人たちの程度の差なのです。
(安心感と安全だという気持ちを持つ人たちのストライクゾーンが狭いか広いかの違いで対人緊張症で困っている人もストライクゾーンに入っている人たちには対人緊張しないという事です。)


そして、前述しました政治家のような人たちは『仲間意識』がとても大きいから何百人、何千人の前でも安心して対人緊張で困らないのです。
(注、何百人、何千人の前でも安心して対人緊張で困らない人たちの中には仲間意識というよりも自分よりも劣っていると周りの人たちを見ている人達もいます。)
しかし、この政治家のような人さえも、背の高い大きな黒人男性が一杯いる場所では『仲間意識』が持てないために対人緊張をしてしまう可能性が高いのです。


今日の結論です。
対人緊張症は病院の薬を飲むなどの従来のケアの方法では原因の特殊な考え方はいつまで経っても対人緊張症で困っていない人たちの考え方にはなりませんから治りませんが、
対人緊張症の原因の特殊な考え方を多くの対人緊張症で困っていない人たちの考え方を受け取る方法を用いれば風邪引きが治るのと同じように簡単に治ります。
簡単に治る理由は本当の病気ではなく『仲間意識』の幅の問題だったからです。
家族や親しい友人以外にも『仲間意識』を持つ事が出来れば安心感と安全という気持ちになりますから自然に対人緊張をしなくなります。
ちなみに、『仲間意識』を持つには、多方面からの洞察する能力を付けて人と自分の正しい関係を心の中に作るなどの作業が必要です。
当たり前ですが、『仲間意識』を持つんだ、というように自分に言い聞かせても『仲間意識』は持てません。
お分かりですよね。

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依存症って本当に病気なのでしょうか?

2009年04月14日 | 心理療法ハッピーライフ
依存症って本当に病気なのでしょうか?


2009年4月14日(火)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


依存症の代表的なものには、タバコやお酒、ギャンブルがやめられない、買い物依存、などがあります。

記憶で書きますので細部が違っていましたらお許し願いたいのですが、
数ヶ月前の日中、車を運転中にNHK第一放送をたまたま聴いていましたら『ギャンブルがやめられない』30才過ぎの息子の相談を母親が医師にされていました。

私は医師の回答に思わず吹き出してしまいました。

医師はお母さんに「息子さんは病気だ」と言うのです。
そして、ギャンブル依存症のケアをしている病院に行くことを勧めていました。

さて、皆さんの考え方はどうでしょうか?
あなたの子供や配偶者や親などがギャンブルがやめられなくなったら『病気なのだ』と納得できますか?
おそらくできないと思います。

以前から何度も何度もくどく書いていますが、医師の常識と一般の人たちの常識がズレ始めています。

法曹界も一般の人たちと考え方がズレて来ましたので今年の五月から裁判員制度を導入する事になったのですから、医師の世界も裁判員制度のように一般の人たちの考え方を導入する部分を作らないと『何でも病気、薬を出しましょう』という時代が来てしまいます。

私が聞く限りでは、医師の世界でもギャンブル依存や買い物依存を病気と考える医師より病気ではないと考える医師の方が多いと聞いていますが、実際にマスコミを通じて自説を展開してギャンブル依存は病気という一般常識に変えようと積極的に行動している人たちがいるのです。

以前も書きましたが、二十年前くらい前は「うつ病」「トラウマ」「PTSD」など一般の人は知らなかったはずです。
二十年前くらいから「うつが有ればうつ病ですよ」というような医師がまるでキャンペーンをしているような状況を経ていつの間にかうつ病という言葉は一般常識になってしまいました。

話を戻しますが、ギャンブル依存や買い物依存は病気ではありません。

病気とすれば病院は患者が増えるし製薬会社は薬が売れますから都合が良いでしょうが、薬でギャンブル依存や買い物依存が治るわけがありません。

ギャンブル依存や買い物依存は、タバコやお酒の依存も同様ですが、原因はウイルスでも病原菌でも老化現象でも生活習慣でも遺伝の異常でも何でもありません。

原因は本人がギャンブルや買い物、タバコやお酒に価値を持っているから、理性ではやめた方が良いと分かっていても、やめるべきだとは納得していない状態なのです。

「分かっちゃいるけどやめられない」
という状態なのです。

具体的に書くと、本人はやめるべきだと分かっているけれども、辛い事を軽減してくれたり、辛い事を一時的に忘れさせてくれたり、心地良くさせてくれるというような利益を捨てきれないから、口ではやめたいと言っているのに、両手でしっかりに握り続けて絶対に離そうとしていない状態なのです。

ダイエットなども同じ状態です。
痩せなければいけないと分かっていても美味しいものや甘いものが食べたいという利益が捨てきれないのです。
という事はダイエットが出来ない人たちも依存症ですから病気になってしまいますよね(笑)。

依存をやめるには、薬ではやめる事は出来ません。

原因の辛い事を軽減してくれたり一時的に忘れさせてくれたり、心地良くさせてくれるというような利益を利益でなくすれば簡単に依存はなくなります。


今日の結論です。
依存は病気ではありません。
依存をなくすには原因の思考パターン(考え方、認知の方法など)を依存をしていない人たちの思考パターン(考え方、認知の方法など)を必要な所を必要なだけ受け入れれば簡単に治ります。
ただし、治してもらうのではなく、本人が困っていない人たちの考え方を受け入れなければいけません。




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人に嫌われる事は本当に怖いことでしょうか?

2009年04月11日 | 心理療法ハッピーライフ
人に嫌われる事は本当に怖いことでしょうか?
(対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人たちの間違い)


2009年4月11日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


私は長年セラピストを続けていますので、残念な人たちにも多くお会いしてきました。

「人に嫌われる事はとても怖い事です!」
「人に変に思われる事はとても怖い事です!」
「人に自分の症状を知られる事はとても怖い事です!」
「人に無視されたら怖くて怖くて生きて行けません!」

上記は対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)人たちの間違っている考え方です。

人に嫌われたら具体的にどのように怖い事が起るのでしょうか?

人に嫌われたら警察に逮捕されて死刑になるのでしょうか?
人に嫌われたら会社をクビになったり学校を退学処分にされるのでしょうか?
人に嫌われたらスーパーなどで何も売ってくれなくなり餓死する事になるのでしょうか?

このブログを読まれている人たちはお分かりのはずですが、逮捕されて死刑になったり会社をクビになったり学校を退学になったりスーパーなどで何も売ってくれなくなったりするわけがありません。

人に嫌われたら嫌ですが、心地悪いですが、怖い事ではないのです。

多くの困っていない人たちの考え方は、再度書きますが、人に嫌われたら嫌ですが、心地悪いですが、怖いと認識はしていないのです。

残念な人たちは、私がどんなにお話をしても、「人に嫌われる事はとても怖い!」という考え方を頑として変えてくれなかった人たちです。


思い出してください。

あなたの小学校や中学校の頃、脳や発声器官が悪いわれではなく、普段はちゃんとしゃべれているのに、教科書などを読むように先生に当てられたら声が出ない子はいませんでしたか?

その子をあなたは病気だと思いましたか?

担任の先生や校長先生、保健の先生は病気だから病院に行くように指導をしましたか?

PTAの人たちはその子と一緒のクラスだと病気がうつるかも知れないからその子と一緒のクラスにしないで欲しいと言いましたか?

そんな事は何もなかったはずです。

私の経験では中学の時の体育の先生は緊張して本が読めない男の子に、
「○○玉付いてるんだろう。しっかりしろ!」
と言いました。


対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)人たちは「人に嫌われる事はとても怖い!」などの大きな考え間違いをしているから不安を感じて症状を出しているのです。

治したければ、多くの困っていない人たちと同じ考え方、先生に当てられて本が読める子の考え方、になれば、原因の大きな考え間違いがなくなりますから、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)は自動的になくなります。
(なくなるという表現の方が治るという表現よりもクライエントさんの気持ちに合っています。元々病気ではなかったのですから。)


しかし、医師は考え間違いが原因の対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人たちは病気だと積極的に広報活動をしています。
私の手元に大手製薬会社が作ったSADに関してのパンフレットがあります。
その中に、
「人前で話したり、食べたり、書いたりしようとすると、不安や恐怖を覚えて赤面する、汗が出る、震えや口の渇きがおきる。本人がどんなに苦しくても周りにはその辛さが伝わらないこの症状、実は脳内物質に関する機能異常による「病気」の可能性があります。」
と書いています。
もう一度書きますが、小中学校時代、先生に当てられて緊張して本が読めなかった子は病気なのでしょうか?
病気なわけがありません。
脳内物質はその人の考え方(認知)が大きく関わっています。
怖いと認知をすると心臓をドキドキさせる物質が分泌され冷汗を分泌させています。
若しかすると、先生に当てられて緊張して本が読めない状態のその子の頭の中はドーパミンなどが異常に分泌されているのかも知れません。
しかし、その子が、
「教科書がちゃんと読めなかったら恥ずかしいし嫌だけれども怖い事ではない」
という考え方に変われば、心臓をドキドキさせる物質は分泌されませんし冷汗も分泌しません。
頭の中も何も変化はないはずです。


今日、皆さんに伝えたい事です。

原因と結果の法則

対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SAD)の人たちは、結果の症状に焦点を置けば症状が出てとても辛いですから病気のように見えますが、原因に焦点を当てると病気でも何でもありません。
間違った考え方をしているだけです。

私は残念な人たちを結構覚えています。

残念な人たちに早く、
「人に嫌われる事は嫌な事だけれども怖い事ではない。嫌と怖いは違う。」
という考え方に気付いて修正して頂きたいと願っています。

勘違いで苦しんでいる人生なんて早く勘違いをやめましょう。




ご質問、ご意見、ご感想を
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にお気軽に下さい。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。




明日は未定です。




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「抑うつ状態の人間は何もする気がなくなるものです」ってどういう事か考えてみましょう

2009年04月10日 | 心理療法ハッピーライフ
「抑うつ状態の人間は何もする気がなくなるものです」ってどういう事か考えてみましょう


2009年4月10日(金)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


前回のブログで
「そんな事を聞いているのではない。楽になる方法を聞いているのです。だいたい、抑うつ状態の人間は何もする気がなくなるものです。私が聞きたいのは私が楽になる方法です。」
上記は、質問をされる人の一つのパターンとして書きました。

特に、
「だいたい、抑うつ状態の人間は何もする気がなくなるものです。」
というような考え方を持ったまま、抑うつ状態ありき、という考え方を太陽が東から昇って西に沈む自然現象のように絶対に変えようとしない人たちがいます。

私は過去に主に電話やメールなどで質問をして来られた色々な人たちとお話をしました。

例えば、「うつ」とか「パニック障害」などで困られていて本人自身がブログやホームページを立ち上げている人たちともお話をしています。
しかし、こういう人たちとはまず話が通じません。
焦点を置く場所を絶対に変えてくれないのです。
「楽になりたいから」
という質問をされますから、
「あなたのマイナスの思考パターン(考え方、認知の方法、人生哲学、主義主張などとも言い換えられる)をノーマルな思考パターンに修正すれば楽になりますよ」
というお話をしても、
言い換えれば、私は、
「あなたの考え方を変える必要があります」
と言っているのに
「自分は変わらない、変えられない、変わりたくない」
という前提を崩しません。
私もこういう人たちは目先の調整、言い聞かせや開き直り、気をそらす等の事を望んでいるのは分かっています。
しかし、私も長年色々な心理療法の勉強もしていますから、目先の調整、言い聞かせや開き直り、気をそらす等の事をお話しする事は出来ますが、それは自分を誤魔化しているだけで何の解決にもなりません。
ですから、折角のご質問ですから、こういう風にあなたの思考パターンを修正すれば霧が晴れるように少し前の苦しみが本当に嘘のように楽になりますというお話を実際のセラピーの方法なども含めて話すのですがほとんどの人は理解しようとしてくれません。

理解して頂けない理由の一つにこういう人たちは病気に対しての依存を持っています。
こういう人たちのブログやホームページの内容はまず辛い苦しいというお話ばかりです。
そして、同じ悩みを持つ人たちが、結構多くの人たちが、私も辛い苦しいと書き込みをしています。
『傷のなめあい』
をしているような感じです。
たしかに「うつ病」や「パニック障害」などはとても辛くて苦しいです。
しかし、こういう人たちの思考パターンはマイナスの思考パターンをしていますから、確かに辛く苦しいのですが、
「自分は病気だから仕方がない、自分は悪くない」
というような依存を持たれている可能性が高いのです。

以前、依存に関してのご質問をされた人がいるのですが、その人に、依存は幽霊がとりつくのとは全く違うというお話をしました。
依存は幽霊がとりつくようなものではなく自分が望んで掴んで離さない状態なのです。
例えば、タバコやお酒を止められない、という人を想像して下さい。
彼らは、頭ではタバコや酒は止めなれればいけない、と分かっていますが、タバコや酒に対して利益を感じていますから、止めたいと口では言っていますが両手でタバコやお酒をしっかり掴んで絶対に離そうとしていない、そんな情景を想像して下さい。
依存とはそういうものなのです。
利益はマイナスを減らしてくれるものとプラスのものの二種類があります。
マイナスを減らしてくれる効果は、タバコや酒を飲むと気分が落ち着く、嫌な事が酔う事で一時的に忘れられる等です。
プラスはタバコや酒を飲む事でスッキリする、気持ちが良くなる等です。
余談ですが、薬の依存も同じです。
薬を飲む事で「うつ」が減る「パニック」になりにくいというマイナスを減らしてくれる効果を期待している利益がありますから依存が生じるのです。
しかし、マイナスの思考パターンをノーマルな思考パターンにすれば「うつ」や「パニック」で困る事自体がなくなりますから上記の利益が利益ではなくなりますから依存は解消されます。
買い物依存やギャンブル依存も同じで利益を得ているから止められないのです。

依存とは止めたいと言いながら実際は両手でしっかりと自分自身で望んで掴んで離さない状態の事です。


本日、私が、皆さんに伝えたい事柄です。

多くの神経症やうつ病の人たちは、強弱の差はありますが、「うつ病」や「パニック障害」に「自分は病気だから仕方がない」というような依存をしています。
(対人緊張症の人たちに関しては、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、などとも言われます)は病気という医師の考え方がまだ一般常識になっていませんから依存は現時点では少ないです。しかし、対人緊張症は病気という考え方がうつ病のように一般常識になったら依存は多くなるでしょう。)

「うつ病」や「パニック障害」に「自分は病気だから仕方がない」というような依存をしている今の自分自身や5年後、10年後、20年後の自分自身を客観的に想像して欲しいのです。
現実に目をやればそれで良いとは思わないはずです。
このブログを読まれている人たちの中には今年の2月22日放送の「うつ病」のNHK特集をご覧になった人たちがそれなりにいらっしゃると思います。

日本の常識は「うつ病」や「パニック障害」は病気だから医師の投薬治療で治してもらうもの、「うつ病」や「パニック障害」は体の病気のようにほとんど不可抗力でなってしまっている、自分は悪くないというような常識ですが、

イギリスでは「うつ病」と診断されたら医師の投薬治療と平行して認知行動療法(心理療法)を国の指示で受け、悲観的な思考パターンをノーマルな思考パターンに修正して行く所を「うつ病」のNHK特集で紹介されていたのを思い出して下さい。

そして、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフでは、悲観的な思考パターンをノーマルな思考パターンに修正するお手伝いをする事で、クライエントさんが自分の悲観的な思考パターンをノーマルな思考パターンに修正する事を受け取る事で、多くのクライエントさんが治っています。

あなたの人生はあなたが決めるのです。
あなた以外の人はあなたの人生を決められません。
あなたの人生の問題です。
「依存」に関して考えてみませんか?




ご質問、ご意見、ご感想を
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明日のブログは未定です。



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治してもらうではなく、自分が変わらなければ治らない

2009年04月08日 | 心理療法ハッピーライフ
治してもらうではなく、自分が変わらなければ治らない
(対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害、SADとも言われる)、神経症、うつ病のケア)


2009年4月8日(水)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


対人緊張症、神経症、うつ病を治したければ、治してもらうという考え方から自分が変わらないといけないという考え方にならなければ始まりません。

過去に何度も書いていますが、対人緊張症、神経症、うつ病と体の病気は違います。

電化製品に例えると、体の病気は冷蔵庫や洗濯機の故障と同じですが、対人緊張症、神経症、うつ病はパソコンの故障と同じようなものです。

パソコンの故障にはハードの故障(本体自体の故障)とソフト(ソフトウェアの故障)の2つがあります。

冷蔵庫や洗濯機の故障はハードの故障しか存在しませんが、パソコンは再度書きますが、ハードとソフトの2種類の故障が存在しているのです。

アルツハイマー病や脳梗塞や脳出血による脳のダメージによって起っているうつ病などはハードの故障ですが、精神科や心療内科に通っている対人緊張症、神経症、うつ病の患者のほとんどはソフトの故障です。
神経症やうつ病の場合は医師の見落としなどのハードの故障の可能性はわずかにあると思えますが、精神科や心療内科に通っている対人緊張症の患者に関しては100%ソフトの故障と言い切っても良いと考えています。
(異論のある専門家の方がいらっしゃいましたら実名を上げてこのブログで討論を致しましょう。歓迎です。)


さて、
「辛いから楽になる方法を教えて欲しい」
という質問をよく受けます。
私は、原因はあなたの悲観的な思考パターン(考え方、認知の方法、人生哲学、主義主張など色々言い表せます)ですから悲観的な思考パターンを普通の思考パターン(多くの困っていない人たちの思考パターン)に修正すれば自動的に楽になりますというようなお話をするのですが、
「そんな事を聞いているのではない。楽になる方法を聞いているのです。だいたい、抑うつ状態の人間は何もする気がなくなるものです。私が聞きたいのは私が楽になる方法です。」
というような事を言う人がいます。

このブログを読んでいる人たちには分かって頂けていると思いますが、彼は、本当に楽になる方法を聞いているのではなく、自分をごまかす事での目先の楽になる方法を聞いているのです。

結果と原因の法則。
結果には必ず原因があります。
例えば、頭が痛いのは結果です。
原因は風邪を引いていたり寝不足だったり悩みがあったり色々な原因があります。
頭が痛い人が頭痛をなくすために頭痛薬を飲みました。
頭痛薬は良く効いて頭痛はなくなりました。
では、頭痛は本当になくなったのでしょうか?
違いますよね。
頭痛薬は鎮痛剤ですから、頭痛を感じなくさせているだけで、頭痛が治ったわけではありません。
本当に頭痛をなくす為には本当の原因、風邪を治したり、寝不足を解消したり、悩みを解決しなければ本当に頭痛を治した事にはなりませんよね。

彼は、本当に楽になる方法を聞いているのではなく、自分をごまかす事での目先の楽になる方法を聞いているのです。
(本人はこの事が分かっていませんが。)

自分をごまかす方法、例えば、開き直りや気をそらす、言い聞かせる、あきらめる等の自分をだましたりごまかしたりする方法や医師の薬やお酒などです。

開き直りや気をそらす、言い聞かせる、あきらめる等の自分をだましたりごまかしたりする方法や医師の薬やお酒などは頭痛薬と同じで楽になったとしても問題を解決したわけではありません。

また、対人緊張症や神経症、うつ病に対しての薬は頭痛薬のようにスッキリとさっきまでの頭痛が嘘のように感じなくなるというほどの効果はないようですから、私は結果をごまかす方法ではなく原因の思考パターンの修正をお勧め致します。

なお、原因の思考パターンの修正はクライエントさんが、例えば小学校時代に九九を習った時と同じくらいの労力を出して頂かなければなりませんが、100人中90人以上は対人緊張症や神経症、うつ病で困って精神科や心療内科に行く必要が一生ありません。
100人中90人以上が出来ている人生勉強を勉強してあなたも90人と同じ程度の人生勉強が出来るようになれれば自動的に対人緊張症や神経症、うつ病は治ります。
治るというより感覚的には困った事が消失したという感じになります。


対人緊張症、神経症、うつ病で困られている方、ぜひ、自分はインフルエンザや肝臓病などの体の病気(冷蔵庫や洗濯機の故障)と一緒なのか、それともソフトウェア(考え方)の故障なのか、できれば私のブログなどを読まれて家族や友人と話し合って下さい。
人生が掛かっているのですから、よく考えてみましょう。
あなたの人生の責任はあなた以外だれも取れません。
医師もあなたの人生の責任は取りません。




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対人緊張で困っている人に

2009年04月05日 | 心理療法ハッピーライフ
対人緊張で困っている人に


2009年4月5日(日)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


4月は新入学や新入社、人事異動の季節です。

以前から対人緊張気味な所が有ったのだけれども、今までは何とかやり過ごして来たけれども、この4月は本当に困った、と思われてインターネットを検索して、この文章を読まれている人はそれなりにいらっしゃると思います。


思い立ったら吉日、対人緊張を今後の人生のためにも今の内に治しておきましょう。


私は対人緊張症、神経症、うつ病、ポジティブになるが専門の認知行動療法のセラピスト(心理療法士)です。


特に対人緊張症は100%、当たり前ですが、病気ではありません。

赤面したり、どもったり、緊張で手足が震えたり、お手洗いが近くなったり等の症状が出ている人もお分かりだと思いますが、決して病気ではありません。

原因はあなたの考え方が対人緊張で困らない人と違っているのです。

心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで、対人緊張で困っていない人と違う所の変な考え方を修正して頂ければ100%治ります。

何故ならば、もう一度書きますが、対人緊張は病気ではなく変な考え方を持っているから起る現象ですから、変な考え方を修正して頂ければ対人緊張は100%治ります。

たまに、
「心理療法(認知行動療法)ハッピーライフでは100人中何人が治りますか?」
という質問をされる人がいますが、この質問は体の病気のように治してもらうという考え方をしている人の質問なのです。
ですから、私の答えは、
「心理療法(認知行動療法)ハッピーライフで多くの対人緊張で困っていない人たちの考え方を受け入れて頂いた人は全員治ります。自分の変な考え方を直さなければいけないという事を分かろうとしない人は何時まで経っても多くの対人緊張で困っていない人たちの考え方を受け取りませんから一人も治りません。」
という答えをします。

分かりますよね。

対人緊張で困っている人は
1. 自分や自分を含めた状況を多方面から洞察する能力がないか劣っている為に、恥ずかしいや嫌だという感情を怖いと混同している。
2. 対人緊張で困っている人は人と自分の正しい関係が構築出来ていないから50才の人も60才の人も対人緊張で困っている時はまるで5才くらいの子供のような思考になっている。
3. 不安の処理の仕方を知らないから不安を恐怖だと思っている。
などが対人緊張を起こす変な考え方です。


人生はまだまだ長いのです。

対人緊張はあなたの変な考え方を多くの対人緊張で困っていない人たちの考え方に修正すれば簡単に治ります。

素直に受け取って頂ければ目途は1ヶ月くらいです。


中には初めて
「対人緊張は治るものなんだ!」
と思っている人もいると思います。
このブログを30話くらい読まれてみて下さい。
目からウロコが落ちるはずです。

大丈夫です。




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無料資料をお送りする意味

2009年04月04日 | 心理療法ハッピーライフ
無料資料をお送りする意味
(既に無料資料をご請求された人も読んで下さい)


2009年4月4日(土)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


無料資料をお送りする意味を今日は書きます。

私の記憶では今までこのような内容を書いた事はなかったと思いますが、お知らせする方が親切で気付く人は気付いて頂けるのではないかと思い公表する事に致しました。


1. 基礎知識を付けて頂く
対人緊張症や神経症、うつ病は肝臓病や心臓病、インフルエンザのような体の病気とは違うという事などの基礎知識を付けて頂かないと、病院に通っている人たちは「対人緊張症や神経症、うつ病は病気で治してもらうもの」という考え方をまず強く持っていますから無料資料を読んで頂き、新しい考え方(正しい考え方)を受け入れて頂かなければ私との会話が成立しません。基礎知識を付けて頂く事が一番目の目的です。

2. 現在は50枚ほどの無料資料をお送りしていますが、この資料を読める能力と読める状態である事を確認させて頂いています。無料資料は中学生レベルで分かる内容ですが、中には知的障害のある人がいらっしゃいますので読む能力があるかどうかを見させて頂いているのと、心理療法ハッピーライフの認知行動療法はズバリ「人生勉強」ですから無料資料が読める状態でなければ困ります。症状などがひどくて書類が読めない状態の人は投薬治療などで少なくとも無料資料を読める状態になって頂かなければ「人生勉強」が出来ませんので読める状態かどうかを確認させて頂いています。

3. 折角、無料資料をお送りしても「疲れているから」「時間がないから」などと言って読まない人が結構多くいます。心理療法ハッピーライフの認知行動療法はスバリ「人生勉強」、本当の勉強をするようなものですから無料資料を積極的に読むくらいの「やる気」が必要です。例え話ですが、「疲れているから」「時間がないから」などと言って読まない人に「読んだら100万円差し上げますと言ったら疲れも時間も関係なく読むでしょう」と言うとほとんどの人は「本当に100万円くれるのだったら読む」と言います。当然ですが、私はクライエントさんをお受けするからには責任を持たなければいけないと考えています。やる気のある人は無料資料が届いたその日に約50枚の無料資料を読み終えてお電話を頂けますが、何日経っても読まない人は私の無料資料を読む事に価値を持っていない人かやる気のない人のどちらかか両方だと推測できます。最初の入り口で「疲れているから」「時間がないから」などと言って読まない人は私の経験上お受けしても人生勉強をしませんから効果はほとんど出ません。お受けするからには効果が出るだろうという人でなければ私は責任を持てませんから読まない状態でお問い合わせを頂いても例外を除いて全て読まれてから再度ご連絡を下さいと言います。


無料資料をお送りする理由は上記の三点です。




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お問い合わせ方法と非通知(お願いとご連絡)

2009年04月02日 | 心理療法ハッピーライフ
お問い合わせ方法と非通知
(お願いとご連絡)


2009年4月2日(木)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


まず、お問い合わせの方法でのお願いです。


☆お問い合わせを考えられている人に

お困りになられて色々質問をしたい気持ちは分かりますが、基礎知識を持って頂かなければどんなに時間を掛けて丁寧にお話をしても私の話が通じませんので中々お役に立つ回答になりません。
お役に立つ回答にする為に、お電話などで質問をされる前に、
1. できれば、無料資料を請求してよく読まれて、無料のセラピーの申し込みをされて無料のセラピーの時間内でご質問をお願いします。そうして頂くと基礎知識が付きますし、時間を十分に取っていますから最も良いお話し合いが出来ます。
2. 急ぎでどうしても今聞きたい質問がありましたら、少なくても私のこのブログを30話くらい読まれて概要を把握されてからお電話等をお願いします。
3. 私の話を素直に聞いて下さい。私は質問をされている人がお困りだと思ってお話をするのですが、中には基礎知識がないのと素直に話を聞いてくれない為に議論をして来る人がいます。例えば、自分の症状を言って「治してくれますか?」という質問に、私が「全ての心理療法は医療と違って治してくれる所ではなく、心理療法によって方法は違いますが、あなたがその通りだと受け入れる事で楽になるのです。あなたの症状はあなたが受け入れれば楽になると思いますよ」と言うと「違う。心理療法は治してくれる所だ」と言われたら次のお話はもう出来ません。私の話を素直に聞いて下さい。


次に、ご連絡ですが、

非通知の電話は受けない事に致しました。
非通知は、松山では非通知は受けていなかったのですが、最近セールスの電話が多いので今治の事務所も松山の時と同様に非通知を受けない事に致しました。
アナウンスがありましたら、186を付けて掛け直して下さい。




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