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『慰安婦の真実』 マイケル・ヨン(アメリカ人)著 を読みました。韓国の慰安婦の嘘が本当に良く分かりました。この本を読む事を皆さんに強くお勧めします。

2019年02月07日 | 個人的な話

『慰安婦の真実』 マイケル・ヨン(アメリカ人)著 を読みました。韓国の慰安婦の嘘が本当に良く分かりました。この本を読む事を皆さんに強くお勧めします。

 

注、このブログは心理療法とは一切関係はありません。

 

『慰安婦の真実』 マイケル・ヨン(アメリカ人)著 育鵬社刊 2018年11月12日初版発行

を今治図書館から借りて読みました。

一気に読んでしまいました。

著者のマイケル・ヨン(ヨンですが白人アメリカ人です。朝鮮系ではありません)氏は著名なライターでこの本を書くために実際に11カ国を訪れています。

私自身、慰安婦は韓国の嘘という事は分かっていましたが、良く分からなかった所がこの本を読む事で本当に良く分かりました。

特に、アメリカ人の目線で書かれている所がとても良いです。

この本の表紙に大きく書かれていますが、慰安婦問題は壮大な詐欺事件です。

韓国と中国の日本人を貶めるためのプロパガンダなのです。

 

ぜひ、皆さんに一読をお勧めします。

書店で買ってまで、と思われる方は図書館で借りて下さい。

図書館になければ、一般の書店にも置かれている、売れている本ですからリクエストをすると図書館が購入してくれると思います。

 

重要な事は真実です。

私たち日本人は真実を良く知る必要があると思います。

 

ちなみに、このブログのジャンルを韓流にしました。

韓国のレーダー照射事件を代表に、嘘をつくのが韓国の韓流だと私は良く分かりました。

ほとんどの日本人は(私を含めて)嘘や人を騙す事を嫌います。

しかし、国を挙げて大嘘を突き通す韓国(朝鮮民族)と日本民族とは全く違う人間だと思った方が良さそうです。

韓国(朝鮮民族)は本当に低レベルな民族ですね。

ネットでも多く書かれていますが、もう、韓国は相手にしないのが最も良い付き合い方だと思います。

ですから、私は一生韓国に行きません。

韓国製品も中国製品は仕方なく買っても韓国製品は全く買っていません。

韓国製品がなければ困るという事は全くありませんからね。


作家の百田尚樹さんは中国の食品(中国に5年出張滞在)で40歳で2.5cm身長が伸びたそうです。背を伸ばしたい人は中国の成長ホルモン入りの毒食品を食べましょう(逆説ですから本当に食べてはいけません。)。

2018年06月22日 | 個人的な話

 作家の百田尚樹さんは中国の食品(中国に5年出張滞在)で40歳で2.5cm身長が伸びたそうです。背を伸ばしたい人は中国の成長ホルモン入りの毒食品を食べましょう(逆説ですから本当に食べてはいけません。)。

 

作家の百田尚樹さんは 6月19日の虎ノ門ニュース(ユーチューブなど)の中で、ご自身の体験で、中国に5~6年出張滞在をしている間に身長が2.5cm伸びたそうです。

40歳の時で今も、縮んでいない、同じだそうです。

中国の食材には成長ポルモン等がたくさん入っているという事です。

ちなみに、虎ノ門ニュースのゲストで来ていた ジャーナリストの有本香さんは身長が中国の食品を食べる事で伸びるこの話を

『よく聞く話』

という事を言っていましたが、私は初めて聞いてとてもびっくりしました。

ちなみに、百田さんの奥様(聞き間違えていたらごめんなさい)は中国の食堂(レストラン)の鍋屋さんで一酸化炭素中毒(心肺停止状態で病院に搬送)になり死に掛かったそうです。

ちなみに、中国ですから非を全く認めず、保障は一円もなし。

有田香さん曰く、

「中国はそういう所だ」

という事でした。

 

個人的に中国は怖い所だと再認識(韓国と同様に)しました。

韓国と中国には行ってはいけないという事です。

この身長が中国の食材を気にしないで食べ続けたら2.5cmも伸びたという百田さんの話に、私はとても驚きましたから、皆さんにもお知らせをしようと書きました。

今回は心理療法の話とは違います。

ごめんなさいね。

矢野裕洋

 

 

無料資料の請求方法など (願望達成コースも同じ)

 

★無料セラピーのお申し込み方法を変更しました。

『電話はしづらい、掛けづらい。電話を掛けるのハードルが高い等の電話を掛けるのに強いプレッシャーを感じる等のお声を頂きまして、

2018年5月9日より、メールでも無料セラピーのお申し込みをお受けする事を始めました。

無料資料を読まれて無料セラピーを受けたいと思われましたら、メール a@happylife.jp で無料セラピー申し込みと書いて送って下さい。

尚、電話が苦手でない人は従来通り、090-2233-6654にお電話をお願いします。』

 

メール、電話、FAX、葉書、手紙で、無料資料請求と書いて(話して)、

無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、電話番号(発送上の問い合わせが必要に場合以外はご連絡は致しません)、の記載をお願いします。

郵便(主にクリックポスト)にて個人名(矢野裕洋)で無料資料(約30枚)をお送り致します。

(封書は市販の物を使い、心理療法ハッピーライフとは記載せず、私の個人名でお送りしますから、家族等に見られても大丈夫です。)

(メールでのご請求が当方としては最も良いです。メールアドレス a@happylife.jp )


★ご質問、ご意見、ご要望等も無料資料請求のメールアドレス a@happylife.jp にお願いします。

(注、メールアドレスが何か変だと、ご質問をされた事がありますが、独自ドメイン http://www.happylife.jp/ を持っていますから、@マークの前がaというとても簡単な一文字に出来るのです。このメールアドレスで問題ございません。大丈夫です。)

 

★請求先

〒794ー0006愛媛県今治市石井町1-4-96
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ツイッター http://twitter.com/yasuhiroy


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郵便局(ゆうちょ銀行) 記号16110 番号18486591 名義 ヤノヤスヒロ(矢野裕洋)

※注意、郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から口座へ、振り込み時に、「メッセージを送付する はい いいえ」と画面に出ますが、「いいえ」を選択して下さい。「はい」を選択すると100円ゆうちょ銀行に取られてしまいますし、メッセージを書かなくても誰からの振り込みか名前が通帳に記帳されますからメッセージは不要です。

※郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から口座へ、郵便局(ゆうちょ銀行)のATMを使えば支払手数料は一月に3回まで0円、4回目から123円掛かる事になりましたので、4回目、5回目の振込金額は6000円のセラピー料金から123円を引いた5877円を振り込んで下さい。


★休日、営業時間

特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)

基本的な営業時間は午前9時~午後9時までです。


★ご家族の無料相談

ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
 http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。 


車庫証明は簡単に取れました。心理療法ではない情報発信です。

2015年12月15日 | 個人的な話
車庫証明は簡単に取れました。心理療法ではない情報発信です。


個人的な話ですが、車を普通自動車から軽自動車に買い替えました。

★本当は13年くらい乗っていますから思い出も13年分ありますから買い換える気はなかったのですが、車検を通すのに14万円くらいの整備費が掛かるとオートバックスで見積もられましたから(私は新車の時から車検は陸運局に自分で持ち込んでいます、オートバックスの見積もりは私も納得しましたから)泣く泣くちゃんと走るのに買い換える事にしました。

聞いた話ですが、車検制度というのがあるのは日本くらいとディラー関係者が言っていました。

それが本当でしたらちゃんと走るのに車検制度があるから買い換えしなければいけない、お別れしないといけないのはおかしいと思いますが仕方がないので涙ながらにお別れをする事にしました。


★買い換えるに当たって、各社ディラー、オートバックス、今治、松山の新古車専門店を見まして、特に車種やメーカーにこだわりが有るわけではありませんから、各社ディラーは高いので最初に外し、次にオートバックスを外しました。

値段交渉の過程で車庫証明取得料という項目があり、オートバックスで5000円、今治の新古車屋さんが10000円、松山の新古車屋さんは15000円でしたので、自分で取ると印紙代500円で済む(軽自動車の場合)ので自分で取ると交渉しましたが松山の新古車屋さんは拒否、今治の新古車屋さんはOKしました。

という事で、軽自動車の車庫証明を自分で取りましたがあっ気ない程簡単でした。

まずは今治警察署に用紙をもらいに行き(すぐくれました、書き方見本まで付いています。とても親切です。)、自宅で記入し(記入する事は住所、名前、車検証に書いている事柄等でとても簡単、地図をグーグルでプリントアウトして貼り付け、自宅駐車場の略図を簡単に(相当いい加減ですが)書いて持って行きまして、少し訂正がありましたが親切に教えられ(担当の二人の女性は警察署員ではないように思えました)訂正、捺印を押し、500円の印紙を警察署の中で買って添付して提出して、翌日に車庫証明書を頂きました。

こんな簡単な事に15000円や10000円を取るのは暴利としか思えません。

皆さんも車庫証明は自分で取るからと値段交渉をされてはいかがでしょうか?

皆さんにお役に立つのではないかという情報発信でした。

心理療法の話は後ほど書きます。

韓国と韓国人の非常識 先ほどのブログ 韓国に行ってはいけない 追加 日本とは全く違う国、民族なのです

2015年10月26日 | 個人的な話
韓国と韓国人の非常識 先ほどのブログ 『韓国に行ってはいけない』の追加、補足 韓国と韓国人は日本と日本人とは全く違う国、違う民族なのです。 日本人を拉致して平気な顔をしている北朝鮮と韓国は同じ民族なのです。良く見ると思考や行動がそっくりです。


以下は、本日の産経ニュースの記事です。

私も読んで驚きました。

悪い事やずるい事をしているという意識がないのでしょうかね。

それとも、アメリカや日本のようにやさしい国には悪い事やずるい事をしても良し、中国のような怖い国には従順するという思考なのでしょうかね。

下記は韓国のアメリカに対しての記事です。



韓国に「追い銭」 軍事技術を盗み→いじり→壊し→「不良品」だと補償要求する韓国に米国がキレた 産経ニュースから転載
http://www.sankei.com/world/news/151026/wor1510260004-n1.html


韓国の“兵器開発”は、フランスのノーベル賞作家、ロマン・ロラン(1866~1944年)の想像をはるかに超えた。ロランは言った。

 「偉人は自分のできることをする。だが凡人は、できることをせず、できもしないことばかり望む」

 韓国は「望む」だけでなく「盗む」。韓国の韓民求(ハン・ミング)・防衛相(62)は15日、米国のアシュトン・カーター国防長官(61)と会談し、韓国が「独自開発」中の戦闘機(KFX)に必要な先端技術の提供を、改めて申し入れた。もちろん&やっぱりカーター氏は一蹴した。

法王も低いモラルに苦言

 米国の対韓軍事供与はもはや「盗人に追い銭」状態。韓国は協定を何度も破り、最先端技術開発元の米国が指定する、開けてはならぬ《ブラックボックス》をこじ開けた。こじ開けたのは良いが、元に戻せず兵器を壊すケースも目立つ。一方で、米供与兵器の運用実験に失敗すると、自らの整備不良や劣悪な保管実態を棚に上げ、米側に「欠陥」補償を求める。盗まれ→いじられ→壊され→「不良品」だと補償要求する韓国の破廉恥な姿勢に、米国はまたまた(・・・・)キレたようだ。ローマ法王フランシスコ(78)は乗員・乗客304人が死亡・行方不明となった韓国のセウォル号沈没事故に関連して、仰せられた。

「韓国民が事故を契機に倫理的に生まれ変わることを望む」

 乗客を見捨てて逃げた船長や不誠実な政府対応、拝金主義の船主…。韓国人のモラルの低さに苦言を呈したとの見方が支配的だ。最も大切な教義の一つを「赦し」だとするカトリックの最高位をもってしても「生まれ変わり」を求める国、それが韓国の正体である。

 韓国は2014年、次期主力戦闘機として米社とF-35を40機購入する契約を交わす。韓国はその際「KFX開発に必要な25の技術提供を受ける約束をした」と強弁する。しかし米政府は4月、少なくとも「内4つの核心技術の提供を許可しない」決定を下した。4技術は超最先端システムで、米国が出したくないのは当然だ。特に韓国には。

 韓国空軍は40機のF-35も完成品で買うことになろう。ところが米国は、同じくF-35を導入する計画の航空自衛隊には、韓国と全く異なる待遇で臨んでいる。4機は韓国同様に完成品で買うが、残りの38機は、主要技術を米側から取得した上で国内で組み立てる。米政府が、日韓両国の技術力格差のみならず、行状の違いをよく認識した末の結論だ。以下、韓国の“技術力”や行状のほんの一部を紹介するが、科学系ノーベル賞に縁遠い理由も理解できよう。

いじり壊して補償要求

 韓国空軍の主力戦闘機F-15Kの場合、主要部を除くパーツを米国より持ち込み、韓国企業が組み立てる。が、技術的未熟さ故、トラブルが続出し、自衛隊では考えられぬ墜落件数で多くの乗員の命を失った。未熟克服にはコツコツと研究を積み重ねる他ない。だのに韓国は、ブラックボックス指定の暗視装置を分解し、ブラックボックスに仕掛けられた細工も知らず米側に探知されてしまう。

 韓国が不正流用した米技術は▽対艦ミサイル▽多連装ロケットシステム▽戦車…など最低20種類前後にのぼる。同盟国としてあるまじき裏切り行為の蓄積で、米技術の韓国供与の「蛇口」は急激に絞られた。実際、F-35も空自仕様に比べ、性能ダウンした機種が「有力候補」に浮上する。不正入手した製品・部品の新規購入に当たっても米国は、通常の数倍もの高値を課し始めた。

 そもブラックボックスをいじり→証拠を残さず仕組みの解明を行い→復元するには、極めて高度な技術が必要となる。ドイツが開発し韓国企業がライセンス生産した潜水艦に至っては元に戻せず、日本企業に泣きつき、断られたと聞く。

 悪事を隠すのなら、少しは謙虚になればよいのにエラそうに振る舞う。12年の米韓演習で、韓国海軍イージス艦が発射した米製艦対空ミサイルSM-2が標的と反対方向に飛び、自爆した。韓国は米国に補償を要求したが、米側は「各国海軍での欠陥報告はなく、韓国海軍特有の事故」と拒否した。小欄は、米側は韓国にこう言って黙らせたのでは、と推測する。

 「配備が進む弾道ミサイル迎撃用のSM-3は実験段階でほぼ全弾命中している。SM-3に比べ標的の速度が圧倒的に遅い航空機迎撃用のSM-2が成功率50%とは???」

初歩技術遮断で開発中止

 エラそうな振る舞いに加え、恐ろしく無計画とくる。米国が提供を拒絶したKFXの4技術は「米政府の承認が前提」で成約しており、韓国側が「何とかなる」と見切り発車したとの観測も在る。でも「何ともならない」可能性は濃厚。

 4技術の穴を、韓国は怪しげな“自国技術”と欧州やイスラエルからの導入で埋めると観られるが、節操なく兵器を売りまくる欧州ですら韓国の盗癖に対する警戒感は強く、旧世代情報しか出したがらなくなった。航空機エンジンといった核心部分は技術移転を控え、設計説明も最小限にとどめている。もっとも自前の技術を培っていれば、断片情報を応用して国内開発も成就する。だが、韓国は技術盗用を繰り返してきたツケで、初歩的技術情報の遮断でさえ国内開発が中止に追い込まれる。

 この点、わが国は米国の第4世代戦闘機F-16を「お家芸」の炭素繊維で造り替え、機体制御ソフトや高性能レーダーも自前で開発してF-2を配備した。ただ、大東亜戦争(1941~45年)に敗れ、GHQ(連合国軍総司令部)が航空機の研究・制作・運航を、ジェットエンジンへの転換期に7年間も禁じたためエンジン開発には苦しんだ。ハンディはひたすら試行錯誤を重ねることではね飛ばした。かくして、米英並みの戦闘機用高性能エンジンの開発にメドが立った。より小型化された高出力エンジンの耐熱素材や冷却装置、ステルス素材…など、得意技術を引っさげて第5世代戦闘機F-3の完全自国開発が射程内に入ったのだ。

 日本技術の大躍進に嫉妬の炎を消せぬ韓国は、外貨稼ぎ目的もあり“自国製兵器”の輸出に拍車をかける。ぜひ、中国軍に売ってほしい。中国軍の戦力大低下を誘発し、地球の平和に資すること必定ではないか。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)

朝鮮有事で在留日本人は見捨てられるのか? 韓国に行ってはいけない。私はもう2度と韓国には行きません

2015年10月26日 | 個人的な話
朝鮮有事で在留日本人は見捨てられるのか? 救出目的の自衛隊派遣さえ韓国に根強い反発  韓国に行ってはいけない。私はもう2度と韓国には行きません。産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/151020/prm1510200012-n1.html より


★毎回韓国に関して書く時に書いていますが、少し前の私は韓国ともっと仲良くするべきだと真剣に考えていました。しかし、今の朴大統領になって、変だと思い色々調べましたら、日本人と容貌は似ていても全く違う考え方をした人たちのようです。例えば日本人は嘘をついてはいけないと幼少の頃から習いますが、彼らは騙した方が偉くて騙された方が馬鹿だと心の底から思う人たちのようです。韓国に騙された話は、最近は世界遺産の時が記憶に新しいですが(韓国の外務大臣が日本に来て堂々と日本を騙しましたよね)、慰安婦問題(韓国の言う慰安婦の証拠は世界中、何もない。あるのは日本軍に着いて行った高級売春婦という証拠だけです。韓国も慰安婦のおばあさんの証言しかないのです。)でも何度も日本を騙しています。

以前の私は気楽に焼肉を食べに行こうと友人とふらっと韓国に行ったりしていましたが、韓国は恐ろしい国だと分かりました。

また、韓国の修学旅行の高校生を見捨てて船長以下乗組員のほとんどが船から先に脱出する人たちです。

(そもそも朝鮮戦争の時から国民を見捨てて(橋を爆破して北朝鮮軍の南下を妨げようとしたと同時に多くの韓国国民も逃げられないようにして)大統領以下高級官僚が率先して逃げたという確かな記録があります。)

私は確信を持って思います。

韓国で何か有事や有事に近い天災のようなものがあったら、韓国人まで見捨てるのですから、日本人は必ず見捨てられます。

(見捨てられるどころか暴行される(殺される)可能性がとても高いと思います。ベトナム戦争の韓国軍の異常さを見たら自然にこのように思えます。)

また、救助に行こうとする日本の自衛隊等の邪魔や悪さを、余力があればですが、するでしょう。

現在も、韓国は北朝鮮と休戦状態の国で、ソウルは北朝鮮のすぐ隣なのです。

日本の国内旅行とは全く違うと思うべきだと思います。


下記は 朝鮮有事で在留日本人は見捨てられるのか? 救出目的の自衛隊派遣さえ韓国に根強い反発 産経ニュース http://www.sankei.com/premium/news/151020/prm1510200012-n1.html よりの転載です。

ぜひ読んで頂きたいと思い転載させて頂きました。


【ソウル=名村隆寛】朝鮮半島有事に想定される韓国在留邦人の保護・退避を目的とする自衛隊の韓国派遣にからみ、黄教安(ファン・ギョアン)首相が口にした「受け入れ論」が、韓国では“物議をかもす発言”として反発を受けている。邦人保護の観点から、日本人の救出の手段として、自衛隊の輸送機や艦船の派遣は重要な選択肢の一つだ。しかし、人道的措置であれ、自衛隊への拒否感が根強い韓国では、それさえ認めようとしない風潮にある。

 「自国民保護のための自衛隊派遣の要請がある場合、日本と協議し、必要性が認められれば、(自衛隊の韓国への)入国を受け入れる」

 韓国国会で14日、野党議員からの質問に答えた黄首相の発言は、野党や一部与党だけでなく、その日のうちに韓国メディアから猛反発を受けた。「一斉攻撃」と言ってもいいほどだった。日本の安保関連法が成立し、「自衛隊の活動範囲の拡大が論議を呼ぶ中で、外交的センスに欠ける発言」(韓国メディア)との批判さえあった。

 黄氏の答弁は、野党議員の「挑発」や「引っかけ」に乗せられたきらいもある。ただ、黄氏は自衛隊の入国について「基本的には認められないが、状況を考慮し韓国が同意すれば可能」とも述べており、韓国国内の“自衛隊アレルギー世論”にも配慮している。

翌15日の記者会見で韓国国防省報道官は、黄氏発言を補足するかたちで、「朝鮮半島の安全保障や韓国の国益に影響を及ぼす日本の軍事活動は、韓国の要請や同意なしには容認できない」と説明。韓国メディアを納得させた。

 自衛隊が韓国の領土に入る必要性が万一生じた場合、日本としては当然、韓国政府にその旨を連絡し、要請もすることだろう。「問題視」された黄氏の発言は、日本から見れば当たり前の発言だ。しかし、人道主義の観点からと言っても、韓国世論(メディア)にとっては自衛隊の自国での活動は絶対に許せないことらしい。

 韓国国内には現在約3万7000人の日本人が居住している。平穏(?)な日常の一方で、韓国在留邦人の近くには、核やミサイルをちらつかせる北朝鮮の脅威が現実として存在する。

 黄首相の発言が“袋だたき”に遭っていたころ、ソウル駐在の日本人記者仲間らの間で、「朝鮮半島有事の際の身の処し方」が話題となった。

 有事に公共交通だけでも、どれだけ機能するか全く予測はつかない。仮に米軍が邦人の退避に協力し、米艦船を出してくれたとしても、そこまでたどり着くには韓国政府の協力は欠かせない。そもそも、米軍が救出対象とするであろう同盟国の韓国在住外国人は、日本人だけではない。

 軍事的な突発と自然災害という別次元の問題ではあるが、日本人は東日本大震災や阪神淡路大震災をはじめとした災害を直接、間接的に経験している。公共交通機関の停止やマヒがどんなに大変なものか理解している人は多いはずだ。

 20日には中谷元防衛相が訪韓し、韓国の韓民求(ハン・ミング)国防相と会談した。韓国国防省報道官は事前に、会談で「当然、韓国の立場と原則を日本側に伝える」と語っていた。会談ではそこまで突っ込んだ議論はなかったようだ。

 中谷防衛相は安保法制にからみ「他国の領域で自衛隊が活動する場合には、国際法に基づき当該国家の同意を得るということが日本の方針だという立場を再度確認した」という、

 日本側としては“人類普遍の人道主義”の立場から、韓国政府に対し、今後、邦人の救出・保護への思いを粘り強く伝えていくしかない。

 ただ、朝鮮半島有事が、いつ起こるかは全く予測できない。


本日2話目 韓国に行ってはいけない 日本国内と同じに考えてはいけない (NO.2 ) 韓国の敵国は日本

2015年10月09日 | 個人的な話
本日2話目 韓国に行ってはいけない 日本国内と同じに考えてはいけない (NO.2 ) 韓国の敵国は日本 北朝鮮ではない(休戦中なのに)。シンシアリーのブログより。韓国人の本音。


★先ほどのブログにも書きましたが、以前の私はもっと韓国と仲良くなる事を望んでいました。

国防でも『日米韓』の自由主義国がスクラムを組む必要があるとずっと思っていましたが、このシンシアリーのブログだけではなく、他の情報からも(韓国では韓国の小学生の子供に日本や日本人を憎む教育をしている等も含めて)、多くの情報から、びっくりされる人も多いでしょうが、韓国の仮想敵国を日本にしていると思われます。

仮想敵国にしているから、前のブログですが 「利用する時は利用するけれども危機になったら敵国の日本人を何故守ってやらなければいけないのか?」と考えてもおかしくない(逆に筋が通っている、論理的だと)と思えます。

日本を仮想敵国にしている国に安心して行く事ができる人の方が私には不思議に思えますが。


★ご存知の方も多いでしょうが、シンシアリーは韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)などのベストセラーを出している国際人という立場から日韓関係を見ている韓国人です。

この人のブログからの引用です。

下記はシンシアリーのブログです。



★素直?TV朝鮮「日本は仮想敵国」http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12080644642.html


偶然引っかかった記事ですが・・

実は、独島防御訓練のことを調べていました。

各記事に共通することは、「外部勢力から独島を守るための訓練」としていることです。

外部勢力って・・「素直じゃないな」と苦笑いながら読んでいたのですが・・・・



2012年8月16日のTV朝鮮(朝鮮日報系列の総合編成チャンネル)に、次のような記事がありました。


<来月、独島防御合同訓練・・「仮想敵国」日本の攻撃に備える>

<独島問題で韓日の間の緊張がますます高まっています。来月初めに予定された独島防御合同訓練は、日本を仮想敵国と想定して実施されます。初動対応から、独島が占領されたときまで段階的に行われます。・・>


http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2012/08/16/2012081602195.html



素直だな・・と思いました(苦笑




韓国が日本を敵国だと思っているのは公然の秘密です。

ただ、こうマスコミに「日本は仮想敵国だ」という内容が出てくるのは、珍しいですね。


「日本が憎くて仕方がないし日本を全て破壊してやりたいけど、でも日本は韓国の敵国じゃないよ。韓国は日本と仲良くしたいんだよ。本当だよ?だから韓国を警戒しないでね」というのが韓国のいつものスタンスですから。


★韓国では戦前の『鬼畜米英の教育』のように韓国の小学生の何も知らない韓国の子供に日本は悪いと韓国人の先生が教えて、日本に原子爆弾が落とされたような(日本列島が火の海になるような)絵を描かせてソウル駅などで展示して表彰をする国です。

私は韓国で何かあったら有事でなくともこのような日本や日本人に対しての異常な教育をしている韓国ですから身の危険が伴うとリアルに考えています。

ですから、私や私の家族には韓国には絶対に行かない、絶対に行かせない事にしています。

情報提供ですから、皆さんの考え次第ですが。

自分の身は自分で守るしかありません。

韓国に行ってはいけない 日本国内と同じに考えてはいけない 邦人退避、協議応じぬ韓国(朝日新聞より)

2015年10月09日 | 個人的な話
韓国に行ってはいけない 日本国内と同じに考えてはいけない 邦人退避、協議応じぬ韓国(朝日新聞より)心理療法の話ではありません。


★以前、このブログで、私は韓国に行く事に危険を感じていますからもう一生行かない、という内容を書きましたが、

10月1日の朝日新聞の記事ですから既に知っている人は多いでしょうが、北朝鮮と休戦中の韓国で戦争状態になった時の日本人の救助の話し自体を韓国は拒否するという、普通の国や普通の人間として考えられない事を、もちろん日本人としては全く理解できない事をする国(韓国)や国民(韓国人、朝鮮人)だという事を、この事を知らない人に伝えるべきだと思い、心理療法のブログにはふさわしくないのを承知で書く事にしました。

尚、以前から書いている通り、今の朴大統領になる前までは、私自身もっと韓国と仲良くすべきだと思っていましたし、サッカーの日韓ワールドカップの時はもっと韓国と仲良くなれる良い機会だと期待をしましたし、韓国チームを素直に応援しました。

しかし、今の朴大統領が日本の悪口をあからさまに世界に吹聴しまくる姿を見て、強い違和感を感じて、韓国と日本の過去を真剣に調べました。

すると、韓国が言っている慰安婦問題も強制連行問題も全て韓国が一方的に主張しているだけで(嘘で)、アメリカ等の公文書では韓国が言う慰安婦はいなかった(戦時下の売春婦)という報告まであります。

慰安婦とか強制連行に関しては興味があれば皆さん自身で調べて頂くという事で、下記は『10月1日朝日新聞の記事』です。

皆さんは、どう判断されますでしょうか?

私は怖くて韓国には行く事はできません。


★邦人退避、協議応じぬ韓国 朝鮮有事で想定、安保法審議でも言及 冷めた日韓関係影響 
(朝日新聞10月1日 http://www.asahi.com/articles/DA3S11992255.html)

朝鮮半島有事の際に想定される韓国在留邦人の退避をめぐり、韓国政府が日本との協議に応じていないと、複数の日韓両政府関係者が明らかにした。安倍政権は集団的自衛権を行使する一例に、邦人を乗せた米軍艦船の防護を挙げた。だが、邦人が米艦へどう移動するかについて議論は深まらない。日韓関係が冷え込み、両国の防衛…


★韓国では戦前の『鬼畜米英の教育』のように韓国の小学生の何も知らない韓国の子供に日本は悪いと韓国人の先生が教えて、日本に原子爆弾が落とされたような(日本列島が火の海になるような)絵を描かせてソウル駅などで展示して表彰をする国です。

私は韓国で何かあったら有事でなくともこのような日本や日本人に対しての異常な教育をしている韓国ですから身の危険が伴うとリアルに考えています。

ですから、私や私の家族には韓国には絶対に行かない、絶対に行かせない事にしています。

情報提供ですから、皆さんの考え次第ですが。

自分の身は自分で守るしかありません。

シンシアリーのブログより SBS「韓国のクロマグロ養殖を日本が邪魔した」 私も驚いた韓国の日本への考え方 

2015年09月08日 | 個人的な話
シンシアリーのブログより SBS「韓国のクロマグロ養殖を日本が邪魔した」 私も驚いた韓国の日本への考え方


★このブログは心理療法とは関係ありません。

たまにこのような韓国の記事を転載していますが、

私は、以前も書いている通り、日本と韓国はもっと仲良くなるべきだと本心から考えていましたし、韓国には複数回行った事があります。

しかし、今の朴大統領になっておかしいと感じ始め、いろいろ調べましたら、慰安婦も強制連行も全部うそだと言う事が分かりました。

しかし、日本人の感覚では明らかなうそを大統領自ら世界に言い続ける事が分かりませんでした。

このシンシアリーのブログを読んで頂くと理解が広がると思います。

韓国の地上波放送局(マスコミ)が言っているのです。

個人が言っているのではないのです。

私もとても驚きました。

言える事は私たち、特に、私たちの子や孫の為に、うそが本当にされ始めているのです、日本人の感覚で韓国を見てはいけない、うそはうそだと面倒ですが反論しなければいけない、、という事です。

国連をはじめ、うそが本当にされ始めているのです。

ぜひ読んで下さい。


★ちなみに、シンシアリーをご存知の人も多いでしょうが、ベストセラーの 韓国人による沈韓論 (扶桑社新書) 韓国人による恥韓論 (扶桑社新書) 韓国人が暴く黒韓史 (扶桑社新書) を書かれた人です。私は三冊ともに読みました。


★下記がシンシアリーのブログ http://ameblo.jp/sincerelee/entry-12070426585.html 転載です。


地上波放送SBSが、「日本が韓国のチャムダランオ(クロマグロ)養殖を妨害した」という記事を載せました。


何のことかというと、

<・・自然の中で幼いマグロを獲って、市場に出すことを「不完全養殖」という。ヨーロッパがそうだ。稚魚を育てた後、受精卵を得て、その受精卵を孵化させて大きなマグロに育てることが、いわゆる「完全養殖」である。日本は半世紀近くの研究で、この完全養殖に成功した。

韓国がマグロフォームの研究を開始すると、日本は、すべての情報を遮断した。受精卵や稚魚の搬出も厳しく禁じた。近い日本がこのように卑怯なことをしたせいで、飛行時間だけ20時間以上かかるヨーロッパまで行って受精卵を輸入しなければならなかった・・>

http://media.daum.net/culture/all/newsview?newsid=20150907094005580&RIGHT_REPLY=R16



ふっと、今年1月のエントリーを思い出しました。

「事実、トヨタが本当に地球と環境を考えているなら、ハイブリッドの特許を開放しなければならない。トヨタ以外の自動車会社は、トヨタの特許のせいでハイブリッドの開発が遅れている」

http://media.daum.net/economic/autos/newsview?newsid=20150118121210612



前に吉田清治氏が「慰安婦問題への謝罪の意味で日本は韓国の高速鉄道工事費用を出すべきだ」と話したのも、同じかもしれません。




日本は韓国に施すべきで、韓国はそれをもらうべきである。

これは韓国の当然の権利で、これが出来ないのは、不当な何かによって韓国が権利を剥奪されたことでしかない。


そういう脳内プロセスで、「卑怯だ」という結論になったのでしょう。

パソコンが壊れました。本日の更新は無理です。ごめんなさい。

2015年09月02日 | 個人的な話
パソコンが壊れました。本日の更新は無理です。ごめんなさい。


メインのパソコンが 突然 壊れてしまいました。

古いパソコンを出してきて設定中です。

申し訳ございませんが、本日のブログの更新は無理です。

ごめんなさい。

矢野裕洋


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「反省」や「謝罪」とは「罪を犯した人」がすることです 「親の罪を子に着せるなど滑稽だ」 その通りだと

2015年09月01日 | 個人的な話
「反省」や「謝罪」とは「罪を犯した人」がすることです 「親の罪を子に着せるなど滑稽だ」その通りだと思います。先ほどアップしたブログと一緒にぜひ読まれて下さい。(ZAKZAK 夕刊フジより転載しました)http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/watcher/news/20150821/wat1508211318004-n1.htm


安倍総理の戦後70年談話が、いたるところで話題になっていますね。

 中には「反省していない!」「謝罪していない!」とわめいているサヨクマスコミもあります。どうか皆さんは、そんな歪んだ話に耳を傾けないで下さいね。一応、言葉の専門家として、指摘しておきます。そんな指摘をするマスメディアはただ、文句を言いたいだけの勉強不足な連中です。

 「反省」とは「“自分の”してきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること」や「“自分の”よくなかった点を認めて、改めようと考えること」を指した言葉です。主語を見ていただければわかる話ですが、「自分」という存在が、する行動を指します。

 では、「戦争」を起こした「自分」とは誰でしょう?

 「70年前の日本政府」の「人間」です。「政府」って言っても所詮は人間の集合体です。その「人間」たちはすでに、アメリカや世界に処刑されています。A級戦犯として。

 私は、戦時中、日本が「罪を犯した」とは1ミリも思っていない人間です。世界を取材して。色々と考えての結論です。強いて言うなら、「世界中が反省すべき」か「日本も含めて反省しない」の2択です。

 まぁ、その意見には価値観がいろいろあると思いますので、割愛しますが、間違いないのは、安倍総理の談話の中にあった「子供や孫に謝罪をさせ続けてはいけない」という言葉。あの言葉は間違いなく正しいものです。何故かというと、我々、戦後の世代誰も戦争なんてしていないからです。

 「親の罪を子に着せるなど滑稽だ」

 とは、大人気漫画『ワンピース』の中に出てくる一説ですが、これは世界中であまりにも当然のことなのです。実際に、ドイツもイタリアも今、わざわざ70年たって謝罪などをしているでしょうか? どの国もしていないでしょう?

 当たり前です。だって「今を生きている我々は」罪なんて犯していないのですから。

 このコラムを読んでいる皆さんは、同じ学校のクラスに、親が犯罪者の子供がいたとします。その子供はあなたの友人であり、とてもいい性格の子供だったとします。あなたはその子に言うのでしょうか?

 「オマエは犯罪者の子供だ! 謝罪しろ!」

 あなたは人間として最低の人間です。完全に間違っています。あなたのクラスにいる友人は何も悪いことなどしていないではないですか。その感情は「差別」といいます。人間として最も恥ずべき感情です。

 70年もたって、戦争も知らない我々日本に対して、懸命に「日本よ、謝罪せよ!」と言ってきている中国も韓国もこれと同じです。はっきり言って国際社会的に全く理解されない要求ですし、あまりに理不尽で情けない行為です。

 中国にも韓国にも、もちろん世界にも、私たちが謝罪する必要も反省する必要もないのです。戦後70年。もう一度、そんな当たり前すぎる誰でも分かっていることを再認識すべきだと思います。

 長谷川豊(Hasegawa Yutaka)

日本は韓国に60回近く謝罪しているが、先日、元慰安婦は「一度も謝罪していない」と発言した

2015年09月01日 | 個人的な話
日本は韓国に60回近く謝罪しているが、先日、元慰安婦は「一度も謝罪していない」と発言した。韓国人に謝罪すれば、罪を認めた「罪人」になってしまうという恐ろしい国、民族。夕刊フジより


★呉善花さんとK・ギルバート氏の話です。私も60回近くも謝罪しているとは思っていませんでした。一読の価値が有ると思いますので転載しました。こういう考え方をする人たちだと知っていないと私たちや私たちの子や孫が苦しむと思います。ヘイトではなく自己防衛として知っておく必要があると思います。


★韓国人に謝罪すれば、罪を認めた「罪人」に K・ギルバート氏 (ZAKZAK 夕刊フジより転載しました)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150822/dms1508221000002-n1.htm


8月16日、PHP研究所主催のVoiceライブ「どうなる? 戦後70年目の日韓関係」という、トークライブに出演した。私に興味深い話をいつも教えてくれる、ジャーナリストの丸谷元人氏が進行役で、拓殖大学国際学部の呉善花(オ・ソンファ)教授と私が、それぞれ見解を述べるスタイルだった。

 呉さんは韓国・済州島出身で、1983年に留学生として来日した。当初は反日的な気持ちが強かったが、さまざまな真実を知り、日本への共感の方が強くなる。韓国で受けた反日教育が嘘ばかりだと知ったときはショックだったそうだ。葛藤を乗り越えて、88年に日本へ帰化した。

 打ち合わせの段階から、呉さんの話には何度も驚かされた。隣国である日本と韓国の価値観や常識が、あまりにも違うことを思い知ったからだ。

 トークライブの詳細は「Voice10月号」(9月10日発売)に譲るが、1つ書くと、日韓では「謝罪」の意味や機能がまったく違う。

 日本は韓国に60回近く謝罪しているが、先日、元慰安婦は「一度も謝罪していない」と発言した。日本人にとっての「謝罪」とは、相手の怒りを鎮めて、こじれた感情をリセットする行為である。嫌な過去はお互いに忘れて、水に流すことで一件落着となる。

 一方、韓国人の謝罪は感情の問題ではない。謝罪をすれば罪を認めた「罪人」になり、謝罪を受けた側は、罪人をいたぶる特権を得る。謝罪は理不尽な関係のスタートなのだ。

 しかも韓国人は、過去を水に流さない。朴槿恵(パク・クネ)大統領は「加害者と被害者の立場は1000年経っても変わらない」とスピーチしたが、あれこそ典型的な韓国人の思考という。

 韓国に何度謝罪しても、日本側が期待する「こじれた国民感情のリセット」はあり得ない。それどころか、彼らは謝罪を受けるたびに「これで日本を隷属状態にできた」と考えてきたのだ。国家間で、そんな謝罪ができるはずがないが、韓国は指導者までも韓国的な謝罪を求めている。

 ちなみに欧米人も「謝罪と賠償はセット」と考えるが、1つのトラブルに対して、一度の謝罪と賠償で終わりである。

 国際法上、65年の日韓基本条約で併合時代の問題はすべて解決済みだが、韓国は同じ話を何度でも蒸し返す。韓国に絡まれ続ける日本は本当に気の毒だ。日本人の性善説的な常識を外交に持ち込んだ、政治家と外交官の責任は重い。

 韓国外交に関わる公務員は全員、呉さんの著作を熟読した方がいい。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行う。自著・共著に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』(PHP研究所)、『素晴らしい国・日本に告ぐ』(青林堂)など。

今の韓国は小学校入学から自国の子供たちに反日教育(刷り込み)を教師が(国家として)しています

2015年08月20日 | 個人的な話
今の韓国は小学校入学から自国の子供たちに反日教育(刷り込み)を教師が(国家として)しています。こんな国と仲良く出来る分けがないです。皆さんに知って頂きたい今の韓国の本当の姿。日本を基に韓国を考えてはいけない。


★以前、このブログで『台湾人が韓国のホテルで大やけどをしたのに裁判では証拠もないのに裁判官が台湾人の狂言だと指摘して敗訴したニュースを転記して、このニュースは明日のあなたの可能性が十分あるから、韓国に旅行に行くのは止めた方が良い』というブログを書きました。
(2015年6月11日「Yahoo!ニュースからの転載 韓国に旅行する事は止めた方が良いです。私自身、昔は気楽に」その日の2話書きましたブログの最初の話です。)

この話の中で『韓国では小学校から反日教育を韓国国家が行っている』という事を書きましたら、『本当ですか?』と数人に聞かれました。
グーグルやヤフーで検索したらすぐ出て来る時代ですが、私も良い記事はないかと探したら、呉善花さんの『「反日」という「バカの壁」からの脱出』という理解するために良い記事を見つけました。

呉善花さん(評論家・拓殖大学教授・元韓国人・現在は日本国籍)の小学生時代から反日教育を受けていた話や日本に来て日本人とどうしてもなじめなかった頃の話など、私自身も新しい理解をしました。

ただ、言える事は、小学生から反日教育(刷り込み)をしている国とはうまく付き合えるわけがないと思いますし、隣人として仲良く付き合うにはこの刷り込み教育を止めて頂く事から始めないとどんなに日本や日本人が努力しても無理だと思います。

今の韓国に付いて詳しくない人が読んだらびっくりする内容ですが、あなたやあなたの家族、友人を守る為にも知っていなければいけない話だと思います。

悪く言うつもりはありませんが、小学校から反日の刷り込み教育を受けているわけですから、どんなににこやかな笑顔をしていても程度の差はあるでしょうが、基本は反日思想をしているのが韓国人の正体という事でしょうね。

とても残念で嫌な話です。

しかし、隣国の話で日本にも韓国人は多くいますから知っておく必要のある話だと思います。

ぜひ、読んで下さい。


★呉善花「反日」という「バカの壁」からの脱出 『別冊正論』 「総復習『日韓併合』」 http://ironna.jp/article/1307?p=1より転載

反日への入り口




 私の幼い頃、母は戦前に父と共に日本で働いた時分の思い出をなつかしみながら、日本人への親しみを込めてしばしば語ってくれた。1960年前後のことである。私が育ったのは済州島の海村だったが、村の人で日本をことさらに悪くいう人はいなかった。村の祭りになると、私はしばしば、ムーダン(巫女)のおばさんの勧めで、母に教わったいくつかの日本語の単語を大人の前で披露してみせた。いつも拍手喝采で、ムーダンのおばさんからきまって、「よく知っているね、偉い子だね」と頭を撫でられたものである。



 それが小学校に入り、学年を重ねていくにつれて、「日本人はいかに韓国人にひどいことをしたか」と教えられていくことになる。教室の黒板の上には、真ん中に大統領の写真が掲げられ、その両脇に「反共」「反日」と大きく書かれたポスターが貼ってある。反共の「共」はそのまま北朝鮮を指し、いかに北朝鮮が邪悪で恐ろしい国なのかを教わり、その一方で日本人がいかに韓国人に対して悪いことをしたかを教わる。



 ずっと後、日本に来て知り合いになった台湾人留学生に、「こんな教育を受ければ、どんな人でも必ず反日感情をもつ」というと、「そんなことはないでしょう」という。「なぜか」と聞くと、「学校ではすさまじい反日教育を受けた一方、家庭や地域で聞くのは大部分がその反対のことばかりだったからだ」という。

 私の場合はそうではなかった。家へ帰って学校で教わったそのままに「日本人てひどい人たちなのだ」といったことを語ると、父も母も無言で応じたり、適当にあいづちを打つばかりだった。村の大人たちにしても、大方はそんなふうであった。私はそれが不満で、「お父さん、お母さんや村の大人たちは、学歴の低い田舎者だから、何もわかっていないんだ」と思うようになっていった。

15
日本統治下で行われた「敬老会」。朝鮮の子供が遊戯を披露し、日本女性が朝鮮の老人たち(写っているのは男性ばかり)に給仕している(朝鮮総督府『朝鮮事情』昭和15)

田舎のおばさん、おじさんたちほど、反日意識が弱いのは、彼らには学がなく無知であるからだ、といういい方は一般的にもよくされていた。高い教育を受けた者ほど反日意識が高いというのが常識だった。私も、勉強をすればするほど次第に反日意識を強くもたねば、という気持ちにもなっていく。



私は、小学校高学年あたりから、そのことで大きく迷った。


日本について事実と異なる
記述が羅列された韓国の
中学国史の国定教科書

 母から聞いた日本は、叔父さんたちが住んでいて、ミカンがたわわに実り、泥棒する人もいない、しかもお風呂が普段に入れて、人は親切だという日本だった。その国の言葉をいってみせると、大人たちは「いい子だ」と拍手さえしてくれた。なぜそうなのか。「大人たちはみんな無学な田舎者なんだ。ほんとうの日本がどういう国かということを教わってこなかったんだ。だから、何もわかっていないんだ」と、きっばり意識チェンジをしていった。


私は学校教育を通して、それまで知らなかった新しい世界の見方を知ったと思った。旧世代の韓国人、旧時代の韓国との別れだった。私たち立派な知識を身に付けた新世代韓国人が、これからの新しい韓国を建設するんだ。しだいにそういう意識が芽生え、私のなかから急速に日本への親しい感情が消え去っていった。




情緒教育としての反日教育




 授業を通して、父母たちの世代は土地を収奪された、日本語教育を強制された、独立を主張して殺害された、拷問を受けた、強制徴用されたと知らされていく毎に心にやってくるのは、自分自身の身を汚されたかのような、いいようのない屈辱感であり、そこから湧き起こる「決して許せない」「この恨みは決して忘れてはならない」という、ほとんど生理的な反応といえる怒りであった。



 当時の教科書の内容は詳しく覚えていないが、基本は現在のものと大差はない。現在の国定教科書では、「[侵略戦争を遂行するために]日帝はわれわれの物的・人的資源を略奪する一方、わが民族と民族文化を抹殺する政策を実施した」として、それを「日帝の民族抹殺計画」と名付けている(「中学校国史教科書」1997年初版)。「民族抹殺」という言葉が情緒を強く刺激する。


日本が開設した普通学校(小学校)の朝鮮語
授業で使われた『朝鮮語読本』

 「日帝の民族抹殺計画」として挙げられているのは、内鮮一体・皇国臣民化の名の下に、韓国人を日本人にして韓民族をなくそうとした、韓国語を禁じ日本語の使用を強要した、韓国の歴史の教育を禁じた、日本式の姓と名の使用を強要した、各地に神社を建てさせ参拝させた、子供にまで「皇国臣民の誓詞」を覚えさせた、というものだ。しかし、そう列挙されているだけで具体的な内容は一切書かれていない。「高等学校国史教科書」も同じことである。そのため、強く刺激された情緒が知識の媒介をほとんど受けることなく、身体にストレートに浸透するのである。

 小学校でも同様に、日本によって民族が蹂躙された、奴隷のように扱われた、人間の尊厳に大きな傷を受けたといった形で反日教育が教室のなかで行なわれている。幼い時期はより多感なものだから、「ひどすぎる」「絶対に許せない」という思いで心がいっぱいになる。


 もちろんそれは人ごとではないからだ。同じ血を分けた韓国人であり、お父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さんたちのことだから、自分がやられたのと同じ気持ちになってくる。我が身を切り裂かれるような辛く苦しい気持ちになり、激しい怒りがこみあげてくる。そうか、日本人はそんなに「侵略的で野蛮な民族的資質」をもつ者たちかと、心から軽蔑していくことになる。



 これは歴史教育ではなく明らかな情緒教育である。歴史認識以前に、反日情緒・反日心情をしっかり持つことが目指されているのである。

侮日教育としての反日教育



 一九六〇年代のことだが、小学校では「反共ボスター」をよく描かされた。私たちが描く「反共ボスター」の絵柄の多くは、「鬼のような形相をした金日成が韓国を蹂躙する姿」だった。いかに北朝鮮が怖い国かを描くことに力を入れたと思う。


仁川の地下鉄駅に貼り出された竹島をめぐる日本非難ポスター。子供が描いたとは思えないほどむごく、汚れた絵柄だ

 私は全斗煥政権時代の1983年に来日するまで、金日成の写真も映像も見たことがなかった。客観的な情報もいっさい知らされていなかった。自分が受けた教育からイメージした北朝鮮は、「悪の権化の金日成を頂点に諸悪を凝り固めてつくった国家」であり、人間らしい気持ちをもって生きる者が一人として存在しない世界であった。金日成の姿は絵でしか知らされることがなく、その絵たるやいかにも凶暴な悪魔のように描かれていた。私が日本で金日成の写真を初めて見て、「なんてハンサムで穏和な顔をしているのだろうか」と思ったものである。


 「反日ポスター」も描かされたが、そのモチーフは北朝鮮のように「恐怖」ではなく、いかに日本は侮蔑すべき国かという「侮日」にあったと思う。日本はどれほど卑しく野蛮な国か、韓国はどれほど尊く文化的な国かといったところに力を入れていたように思う。それでも、当時の私たちが描いた「反日ポスター」は、現在のものほど下劣ではなかった。子供もなりに「愛国者」として持つべき品位が心されていたと思う。


 2005年6月、仁川市の地下鉄キュルヒョン駅構内で、地元の小中学生による「獨島(竹島)問題」をテーマにしたポスター展があった。子供たちのポスターは百枚以上貼られていたと思うが、それらを見て私は心から驚いた。獨島問題がテーマなのに、大部分がテーマを大きくはみだしている。悲しくなるほどの下品な絵や言葉で日本を貶め、日本人を侮蔑するものばかりだった。


 たとえば、ウサギが日本に糞をしている絵柄があった。韓国は国土の形からウサギになぞらえられているのだが、そのポスターでは中国・韓国・日本をカバーする地図が描いてあって、韓国の上に立ったウサギが中国の方に顔を向け、お尻を日本に向け、お尻から日本列島の形をした糞を出している。


 そのほか、子供たちが日の丸を取り囲んで踏みにじっている絵、日の丸が描かれたトイレットペーパーを燃やしている絵、日本列島を火あぶりの刑に処している絵、「嘘つき民族日本人」を犬小屋で飼っている絵、核ミサイルを韓国から日本へ撃ち込んでいる絵など、まるで日本は交戦国であるかのようだ。絵に付された言葉も、「日本の奴らは皆殺す」「日本列島を火の海にしたいのか」「日本というゴミ、捨てられる日はいつなのか」など、「なんでもあり」なのだ。


 これら「反日ポスター」からわかることは、昔も今も韓国の小中学校では反日というより侮日教育をしているまぎれもない事実である。


 韓国の教育界は、小学生のときからこうした教育を受けさせることで、伝統的な侮日観をしっかり身につけさせていこうとしている。これによって、相手が日本人であれば、その言動は「倫理・道徳にもとろうとも構わない」という意識が植え付けられていく。


 韓国の著名な小説家・翻訳家の李(イ)潤(ユン)基(ギ)氏も新聞コラムで、韓国では「相手が日本人ならば、ちょっとやそっとは無礼であっても構わない」が通念になっていると書いている(「日本人に対する礼儀」東亜日報2006年1月4日付)。いや、「ちょっとやそっと」どころではない。実際には「どんなに」無礼であっても構わないのである。


唯一の観点からの歴史教育



 歴史にはさまざまな観点があり得る―ことは、長い間私の意識のなかにはなかった。歴史には一つの見方しかないと思っていた。こういうと、お前はいったい何を勉強してきたのかといわれそうだが、日本に来るまでは正直にいってそうだった。


土地調査事業で詳細に
作成された新土地台帳
と旧来のおおざっぱな
台帳(朝鮮総督府臨時
土地調査局編『朝鮮土
地調査事業報告書追
録』大正8)


 そういう私は、韓国人のなかで例外的な存在だったのではない。一般の韓国人ならばほとんどがそう思っているのと同じように、私もまた歴史には一つの見方しかないと思っていたのである。なぜかと思い返してみるほどに、韓国の学校歴史教育を受けてきたから、というほかにどんな理由もないと思える。


 韓国の歴史教科書は、日本の歴史教科書とはその記述方法がまったく異なっている。反日教育といっても多様な面があるのだが、日本統治下での土地問題がどんなふうに教えられているかを例に挙げてみたい。

 韓国の生徒たちが学んでいくのは、朝鮮総督府が統治にあたって行なった土地制度の近代化を目的とする、土地の面積、所有関係、使用状況などに関する土地調査事業についての史実なのではない。


公有地管理がずさんで
農民などが長年無断占
拠した「駅屯土」も土地調
査で所有権が明確化し、
改めて小作申請を求め
た。手続きが理解できず
小作できない農民が続
出した(同)


 私が学んだ教科書でもそうだったが、最近の教科書でも「日帝は土地を奪うために…」という文言から書き始められている。日本統治下での土地問題を学ぶにあたって、生徒たちが最初に頭に入れなくてはいけないのは、「土地調査事業は日帝が土地を奪うために行なったものである」と意味づけられた一つの観点である。その上で、次から「現実の諸関係はどうだったか」を見ていく、という流れになる。


 生徒たちが学ぶのは何よりもそうした一つの観点なのである。つまり、歴史についての「唯一の正しい観点」を学ぶことが、韓国では歴史を学ぶことである。そして、その観点から歴史的なさまざまな物事を理解していこうということになる。ようするに、生徒たちはその唯一の観点に立って、そこから足を踏み外すことなく、歴史的な物事のあり方、性格、推移などを位置づけていく力を養いなさい,ということになる。


 そういうわけだから、その唯一の観点とは別の観点で歴史を見ていくことは、歴史に対する見方の踏み外しだということになる。個々の歴史事象については、その学び取った観点から光を当てることによってだけ意味をもつものとなる。したがって、「土地所有を近代的に整理する」という朝鮮総督府の政策は、「土地を奪うための口実」として意味づけられることになる。


 「日帝は土地を奪うため」が土地調査事業の真意なら、その「収奪」はとてつもなく過酷なものでなくては意味をなさなくなってくる。そうであれば、朝鮮総督府の資料に基づいて知られる「朝鮮総督府が接収した農地は全耕作地の3%」という数字は余りにも少なすぎるため、とうてい採用することはできない。採用すれば観点そのものが崩れてしまう。

 そこで教科書では「40%の土地を奪った」とするのである。この数字の根拠は不明で,「日帝は土地を奪うため」という観点との整合性をもたせるための数字だというしかない。数字の出所や計算方法は、教科書ではまったく示されていない。

民族主義教育としての反日教育



 反日教育は反日民族主義教育として本格化される。その第一の前提におかれるのが、「生来の野蛮で侵略的な資質をもった日本民族」である。この日本民族の性格は、日韓関係の歴史を次のようにとらえる歴史観から導き出されるものだ。


 韓国は文化も何もなかった時代の日本に、儒教・仏教・技術をはじめとする高度な文化を伝えてあげた。にもかかわらず日本はその恩を忘れ、古代には「神功皇后による三韓征伐」や「任那日本府(日本による朝鮮の植民地)」があったなどの捏造記事を国史に記載し、中世には豊臣秀吉による朝鮮侵略が行なわれ、近世末には国学者らにより韓国征伐論が唱導され、明治初期には政府内に征韓論が火を噴き、韓国の江華島に砲撃を加えて戦争を仕かけ、明治末に韓国を併合して36年にわたる暴力的な支配を行なった―。


 このように歴史を連続させ、この流れを一連のものとみなして、その根本的な原因を「日本民族の野蛮で侵略的な資質」に求めるのが、韓国の反日民族主義史観である。これが反日教育の柱となる。


 日本民族というのは、そもそもからして野蛮な侵略者だったという考えが、なぜ出てくるかというと、古くからの朝鮮半島諸国には、日本を蔑視していた歴史があるからである。なぜ日本を軽蔑したかというと、朝鮮半島諸国が奉じた中華世界では、華夷秩序(かいちつじょ)が正しく善なる世界システムだからにほかならない。


 世界の秩序は「文明の中心=中華」と「その周辺の感化・訓育すべき対象としての侵略的で野蛮な夷族」で構成される、というのが華夷秩序の基本的な世界観である。中華世界の中心にあった中国とその忠実な臣下だった歴史的な朝鮮半島諸国は、日本という国を千数百年にわたって、「その周辺の感化・訓育すべき対象としての侵略的で野蛮な夷族」とみなし続けてきた。韓国の日本観の根本にあるのは、こうした歴史的・伝統的な意識体験に由来する侮日観なのである。


シナ皇帝の使者を属国朝鮮として迎えた「迎恩門」。日清戦争後の日本が清から独立させると取り壊され、代わって「独立門」が建立された

 道徳的に優れた上の者が、道徳的に劣った下の者を、常に訓育・感化していかなくてはならないという儒教の考えが侮日観を形づくっていて、これが韓国の対日民族優越意識の根本にある。さらに韓国には、自らこそ中華の正統なる継承者であるという小中華主義の誇りから、潜在的なエスノセントリズム(自民族優越主義)がある。


 そのため、対日民族優越意識がいっそう強固になっているといってよい。竹島問題にしても、國神社をめぐる問題にしても、慰安婦問題にしても、我々が文化を与えてきた、本来は我々の下に立つべき日本人が、我々を下に見て、我々をばかにしていると、そういう感覚からの反発が第一となっている。


 そもそも民族主義とは、戦後に独立したアジアやアフリカ諸国の民族主義をみても、まずはエスノセントリズムから出発したといえるかと思う。かつての西洋にも、これを拡大した白人優越主義があった。我が民族は他民族に優越する優秀な民族だというエスノセントリズムは、民族国家の出発に際しては多かれ少なかれどこにもあったものだ。それを秘かに思っていようと、常に公言していようと、初期の民族主義成立にはそういう自民族優越主義の要素が不可欠だったと思う。


 しかし韓国の民族主義はそこから一歩も進まない。なぜかというと、民族主義の内容が反日と結びついた反日民族主義だからである。反日なくしては韓国の民族主義が成り立たない。反日の理念を核に国民国家の意識を形成してしまったのが韓国である。こんな国は他に例がない。


 結局のところ、韓国の反日民族主義の根は日本を蔑視してきた歴史にある。日本統治時代への恨みが反日の根拠となっているのではない。日本が韓国を統治したというのは、そういう蔑視すべき民族がもたらした結果であって、日本統治を原因として日本蔑視の反日民族主義が興ったのではないのである。


来日2、3年目にぶつかる壁



 学校教育で身に付いた、反日感情に裏打ちされた反日意識は、成長するに従い、社会的・国民的なコンセンサスとしてあること、韓国人ならば誰もがもつ常識であることを自覚する。異議・異論と一切出会うことがない社会環境で、疑問の余地なく韓国人としての自分のアイデンティティとなっていく。こうして私は、「反日心情・侮日観」と「唯一の正しい歴史認識・反日民族主義」の混合体を強固に抱えもつ、「新世代の韓国人」へと成長していった。


 私は小さい頃から、島から半島へ、半島から世界(欧米)へという志向が人一倍強かった。男尊女卑の強い韓国社会を脱して世界に羽ばたきたかった。そこでアメリカへ留学したいと思ったが、当時の韓国ではアメリカのビザ取得はきわめて困難だった。そのため、まず何人かの親戚も生活する日本へ留学し、日本を足場にアメリカへ渡ろうと思った。三十数年ほど前のことである。


 日本へ留学する数カ月前、たまたま機会があって、韓国のキリスト教教会の関係で、日本の老人ホーム慰問団の一員として初来日を果たした。1982年12月から翌年の1月にかけての短い期間だったが、そのときに私が体験した日本は、韓国にいるときにイメージしていた日本とはまるで違っていた。


 日帝時代を頑迷に反省しない日本人―決して許してはならないと強く思っていた私は、どこへ行っても優しく親切な日本人に触れて、大きく肩透かしをくった感じがした。わずかに触れた日本の生活風習も、私にはとても好感のもてるものだった。


 駆け足での体験とはいえ、滞在した一カ月の間、悪い印象はまったくなかったことは大きなショックだった。きわめて驚くべきことであった。


イスラム過激派に拉致・殺害された邦人男性の父親は取材を受け「皆さまにご迷惑をおかけしました」とまず詫びた。この冷静な態度を称賛したり、理解しがたいとしたりする声が韓国で上がった


私がはじめて知った日本は、そのようにとても印象のよいものだった。反日意識に変わりはないが、「これなら、それほど緊張することなくやっていけそうだ」という感じをもてた。いや、表面だけではわからないぞ、とも思うのだが、帰国した私は気を昂らせながら日本へ渡る留学手続きに奔走した。留学生ビザを手に日本にやって来たのは1983年7月のことだった。


 留学生として、また仕事関係で日本に長期滞在する場合、ほとんどの外国人、とくに韓国人や中国人は、来日1年目はとてもよい印象をもつものである。韓国人には多かれ少なかれ、日本人=未開人、野蛮な人たちというイメージがある。しかし、実際に日本人と付き合ってみると、誰もが親切で、優しくて、思いやりがあって、未開人的な、野蛮人的な日本人はどこにもいないではないか、日本はなんて素晴らしいのか、ということを誰もが感じる。なんといっても、日本は自然が美しい。そして、空気がきれい。しかも、治安がすこぶるよい。


 とくに反日意識が刺激されることもなく、こうした日本の良さを感じながら、最初の一年は楽しく過ごすことができるのが普通だ。


 しかし1年が過ぎて、もう一歩踏み込んだ付き合いをすることになる2年目、3年目になると、多くの韓国人は日本人がさっぱりわからなくなる。価値観が違うし、善悪の考え方も違う、日本人の精神性、メンタリティーがどうにも理解できないことになってしまう。人によって、程度の差はあるけれども、だいたい2年目、3年目で落ち込んでしまう。


 もはや日本人は人間ではないとまで思う人たちもいる。私もそう感じて深刻に落ち込んでしまった。同じ人間なのに、日本人はなぜこうなのか、日本は人間が住む社会ではないとまで私は落ち込んでしまった。日本人は我が国を貶めてきただけに、やはりおかしな人たちだったのだと思うようになっていく。


 実際には、本格的な異文化体験がはじまったということなのだが、異文化ゆえの異質性が、根にある反日意識と結びつき「人間としておかしい」といった感覚的な判断を生じさせてしまうのである。


 その典型を、日本に2年半滞在して韓国に戻った韓国人の女性ジャーナリストに見ることができる。彼女は、帰国して書いた本で「日本に学ぼうという声が高いけれども、日本のような国には絶対学んではいけない」、なぜかといえば、日本人は異常な人たちだからだ、というように書いている(田麗玉「日本はない」、日本語版「悲しい日本人」)。


 どんなことから、彼女は日本人は異常だというのか。たとえば彼女は、「日本人の割り勘は、その場限りで人間関係を清算しようとする冷たい心の現れだ」と書いている。


 ことごとくが、2年目、3年目でぶつかった、異文化ゆえの習慣の違いや価値観の違いに関わることなのである。それが反日意識と結びつくため、すべて日本人の「悪意の現れ」としてしまうのだ。私も2、3年で韓国へ戻っていたら、彼女と同じ考えのままだったと思う。


 そこには、自民族の文化を価値規準にして、他民族の文化、生活習慣、思考様式、行動形態などを、みっともない、不合理だ、間違っている、劣っているなどと否定する傲慢な態度がある。自文化の価値体系こそがどこよりも正当なものであり立派ものだと頭から信じられている。


 その弊害は、自分に都合のよい空想をもって現実を見ようとはしないさまざまな面に現れてくる。

「反日」という「バカの壁」




 韓国の「反日」は「反日心情・侮日観」と「唯一の正しい歴史認識・反日民族主義」の混合体である。そのように完成された一つの固定した考え、揺るぎのない考えである。



 一つの固定した考え、完成された考えにはその先がない、未来がない、そこが終局の地点となっている。だから相手の考えを耳に入れる余地がない。多角的な視点から物事を見て判断することができない。自分のいやな事、知りたくない事、興味のない事を無視しようとする。そういう相手には、いくら誠意をつくして話しても、わかってもらえることがない。なんとしても「話せばわかる」ことにはならないのである。



 ようするに「反日」は一つの硬直した固定観念であり、それが養老孟司氏がいうところの、自分の思考を限界づける「バカの壁」となっているのだ。そのため話が通じないのである。来日2年目、3年目にぶつかる壁が「バカの壁」だとは、誰も容易に気づくことができない。そこで私のように落ち込んだり、「日本人は人間ではない」とまで思うことになってしまうのだ。


大邱地下鉄放火事件で政府高官に食って掛かろうとして取り押さえられ
る遺族。韓国では事故や事件などで激しく取り乱す遺族が少なくない


 「反日」を脱するとは、この「バカの壁」を超えることにほかならない。簡単にいえば、柔軟に、多角的に、相対的に物事を見て判断する、といったことになるだろうが、これが韓国人には実に苦手なのである。


 たとえば、人は現実社会のなかで、家族関係、友人関係、先輩・後輩関係、集団関係など、さまざまの実際的な人間関係の体験を通して、自分なりの物事への対処の仕方を身につけていく、という考えがある。


 それに対して、人には本来的な人間のあるべき姿があって、これを目標に社会のなかでさまざまな物事を体験することによって、正しい物事への対処の仕方が自分のものになっていく、という考えがある。


 日本人の多くは前者のように考え、韓国人の多くは後者のように考えている。仮に前者を実際主義、後者を理念主義と呼べば、実際主義では「現実的な人間関係」が先にあり、理念主義では「理想的な人間像」が先にある。この「理想的な人間像」が「バカの壁」となっているのが韓国人である。


 また、多くの日本人は、善悪・正邪は相対的なものだという。しかし多くの韓国人にはどんな場合も変わることのない絶対的なものである。だから、善悪・正邪は時々で異なるものだといった日本人は「人間ではない」とまで思えてしまうのだ。


 倫理・道徳も韓国人にとっては相対的なものではない。人間ならば絶対に守らなくてはならない真理である。しかし多くの日本人は、倫理・道徳は大切ではあるけれど、それは「時・場所・場合」によるもので、普遍的にあてはめて説くべきものではない、倫理・道徳を説く理念は立派なものだが、それは第一に優先されるべきものではない、と考えている。韓国人の場合は、「倫理・道徳」は完璧で揺るぎのない「バカの壁」となり、自分自身の心を縛ってしまうのである。


 多数の韓国人が、来日2、3年でぶつかる壁を越えられない。だが、そこをなんとか乗り越えて、5年ぐらい居座っていると、異文化としての日本が見えてくる。だいたいは日本のよさが理解でき、日本が好きになっていく。私もそうだが、そういう韓国人が多いのは確かである。


 それでも「反日」だけは抱え続ける人もいる。そこでは反日意識と親日感が同居する。「公的(理念的・外面的)には反日、私的(実際的・内面的)には親日」というようになっていく。現在のように情報が自由に飛び交い、日韓交流が盛んな時代では、韓国に居ながらにして「公的には反日、私的には親日」という人が大部分といってよい。


 「反日」をひとたび棚上げにしさえすれば、韓国人の誰でも日本人と親密に付き合える。国交という面でいっても、かつての日韓関係でも日中関係でも、できる限りそう処して付き合おうとしていた時代があった。しかし、そのままではやがては限界がくる。現在の最悪ともいえる日韓関係が如実に物語っている。


物事への相対的な視線の大切さ



 知識人であればあるほど、「反日」から抜け出ることが難しいようだが、人それぞれの脱し方があると思う。私の場合を振り返ると、そこには大きく三つの契機があった。


 一つには、来日3年目で最も落ち込んでいた頃、「郷に入れば郷に従え」を徹底的に実践してみようと思い立ったことである。たとえば、日本人好みの渋みある茶碗。「あんなもののどこがそんなにいいのか」と蔑む気持ちがあった。そこで「韓国人好み」をひとまずカッコに入れて、そうした茶碗を次々に買い求めていくことにした。


 そのうち収集が趣味ともなって、大きな楽しみになっていった。習慣・価値観・美意識などを含めて、そうしたことをやっていった。直接「反日」とは関係ないが、先に述べた「日本人は人間としておかしい」という感じ方が崩れていく大きなきっかけとなった。


 二つには、日本人ビジネスマンに韓国語を教え、韓国人ホステスやビジネスマンに日本語を教える語学教師を数年間やったことである。そこでは、否(いや)が応でも日本人からは韓国人との行き違いの悩み、韓国人からは日本人との行き違いの悩みを、さんざんに聞かされるのである。


韓国人ホステスたちの悩みは、日本人の彼氏との悩みが多く、また結婚している人もいて、彼女たちは日本人家庭での嫁姑の問題で悩んでいる。日本人ビジネスマンの悩みは、会社を背負って韓国に仕事に行ったが、どうにも勝手が違うので交渉事がはかどらない、仕事の手順が合わない、といったものが中心だった。


聞けば聞くほど、私が悩んでいたことそのままである。嫁姑の問題やビジネスの問題を超えて、そこには共通の日韓の「行き違い問題」が伏在していることを知った。


韓国人は、自分の行動や思考をよしとする一方で、日本人をおかしな人たちと見ている。それにまったく匹敵する程度で、日本人も同じように韓国人をおかしな人たちと見ている。日本人と韓国人は、実に合わせ鏡のような相互関係にある。いや、あるというよりは、そこへと無意識のうちに落ち込むのである。


私が美しいと思えないものを、なぜ日本人は美しいと思うのか―。それは私のテーマであり、また私の語学教室の韓国人生徒たちの切実なテーマでもあった。


 韓国人ホステスたちと日本人ビジネスマンたちの時間の都合から、私は主に、昼は韓国人に日本語を、夕方からは日本人に韓国語を教えた。この行ったり来たりが、おそらくは日韓をめぐる物事への相対的な視線を養わせたのではないかと思う。


「反日」からの脱出



三つには、日韓ビジネスコンサルタント会社でアルバイトをしていた関係で、仕事で韓国とつながりをもつ人たちが行なっていた勉強会に参加したことだった。メンバーは、大企業の幹部社員、弁護士、弁理士など、そうそうたる第一線のビジネスマンたちだった。


勉強会では、まずはみなでそれぞれ自分の韓国での体験を話す。最初は一様に韓国のよさをほめている。しばらくすると、しだいに韓国の悪口が出はじめ、会のなかごろからはいっせいに韓国と韓国人への猛烈な批判が展開されるようになる。彼らの舌鋒は私の存在にまったく頓着することのない、実に厳しいものだった。もちろん歴史認識の問題についても、領土問題についても、國問題についてもである。


私はしだいに腹が立ってくる。しかし「感情むき出し」といわれる韓国人の弱点はみせまいと、必死にがまんをして、できるだけ冷静に反論するようにしていた。それでも時折、大声を張り上げて反撃することは少なくなかったと思う。


 現在からすればとても信じられないかも知れないが、私が日本にやって来た1980年代当時は、韓国に厳しいことをいう日本人はきわめて少なく、総督府の朝鮮統治についても、韓国の主張と真っ向からぶつかるような議論はそうそう見られなかった。日本の有力紙が、北朝鮮へのシンパシーを記事の中で示すのも珍しいことではなかった。朝鮮半島をめぐる言論環境は、当時と今とでは大きく違っていたのである。


そうした状況で、知韓派日本人から遠慮会釈もない徹底的な「韓国批判」を突きつけられることなど、あり得ない希有な体験だったと思う。よくあるように、彼らが「日本人は韓国人にひどいことをしたね」とばかりいう人たちだったなら、間違いなく今の私はなかったと思う。


 勉強会を通して、韓国では日本の朝鮮統治を、自民族に固有にふりかかった災難という観点だけでとらえ、人類史的なテーマとして植民地化の問題を追究する姿勢がまったく欠落していることを思い知らされた。欧米の研究者でも、日本の統治をおおむね「善政」とみなしている論者が大部分であることを知った。

3
マレー作戦成功でシンガポールの英軍に降伏を促す山下奉文中将(左から3人目)ら。大東亜戦争で多くのアジア諸国が欧米の植民地支配を脱した

 欧米人のなかにすら、日本の戦争を、アジア諸国の植民地からの解放と独立に一定の役割を果たしたと評価する考えがあることを知った。韓国にいた時分の私は、世界にこれほど多様な観点があることなど、思っても見なかったのである。


 この勉強会で私は、「これは真剣勝負なんだ」と自分自身にいい聞かせ、彼らと正面から向き合っていったと思う。その体験を通して、それまでの自分の歴史認識を見直していく方向への道が、しだいに開かれていったのは確かなことだった。


 私の体験はかなり特異かもしれない。しかも三十年を遡る時代のなかでの体験である。それでも「来日2、3年でぶつかる壁」は現在のものでもあり、この壁との激突の内に、反日からの脱出可能性が秘められていることは、示すことができたのではないかと思う。現在の日韓関係がぶつかっているのも、まさしくこれと同じ性質の壁なのである。



 お・そんふぁ 1956年韓国済州島生れ。志願して4年間の軍隊生活を送る。昭和58年大東文化大学に留学。平成6年東京外国語大学大学院で修士課程修了。同年から執筆活動を始め、日本で働く韓国人ホステスを取材した『スカートの風』がベストセラーに。新潟産業大学非常勤講師、拓殖大学客員教授を経て同大国際学部教授。『攘夷の韓国 開国の日本』で8年に第5回山本七平賞。日韓関係や韓国の民族性などについて客観的な論評を続ける。現在は日本国籍。客観的な論評が「反韓的だ」と19年以降、韓国から度々入国を拒否されている。『韓国併合への道 完全版』『「見かけ」がすべての韓流』『日本浪漫紀行 風景、歴史、人情に魅せられて』『漢字廃止で韓国に何が起きたか』など著書多数。近著に『「反日韓国」の自壊が始まった』(悟空出版)。

 ※別冊正論23号「総復習『日韓併合』」 (日工ムック) より転載




Yahoo!ニュースからの転載 韓国に旅行する事は止めた方が良いです。私自身、昔は気楽に

2015年08月11日 | 個人的な話
Yahoo!ニュースからの転載 韓国に旅行する事は止めた方が良いです。私自身、昔は気楽に「本場の焼き肉を食いに行こう」というノリで韓国に行っていましたが、今は怖くて行けませんし、行く気も全くありません。自分の身は自分で守らないといけません。


★このブログは『お節介』だと思われるかも知れませんが、日本旅行の感覚で韓国に行くと大変な目に遭う可能性があるという事をお知らせすべきだと思い書きました。


下記はヤフーニュースからの転載ですが、絶対に日本ではありえない話です。

ましてや、裁判官が証拠もないのに事故を捏造したと決め付けているのです。

(私には、この程度の事を捏造して大やけどを負うほどの価値は全くないと思えますから、裁判官の見解が全く理解出来ません。)

また、水泳の富田選手の韓国での裁判のニュースを見た人も多いでしょう。

確かな証拠を出さないのに(証拠は後から韓国検察が作ったのかも知れないとも言われています。だから、最初からまともな証拠がなかったのだとも言われています。)初めから有罪が決まっていて通訳が来なかったりまともな裁判ではなかったでしょう。

今、ニュースで見る産経新聞の朴大統領の記事の裁判でも日本の2チャンネルが証拠だと出して来るいい加減さですが、必ず有罪になると思います。


驚く人も居るでしょうが、韓国の小学生は日本を恨らめと、小学校の先生から、教えられています。

韓国の小学校では、日本が戦争や天災で燃えている絵とか日本に原爆が落とされている絵とかのコンテストがあるのを知っている人は知っているでしょう。

韓国では、日本人は悪だと子供頃から刷り込まれているのです。

そういう国なのですから、日本人のあなたは、いつ、何もしていないのに犯罪者に仕立て上げられるか分からない恐ろしい国が韓国です。

韓国の諺に『ごね得は良い事』というのが多数ありますし、一昨年、日本がPKOの韓国軍が銃弾を使い果たしたから貸して欲しいと言って来て貸したら韓国の外務大臣は感謝の言葉ではなく『受けた恩は忘れろという諺がある』と言うのには私も大変びっくりしました。

最近では、世界遺産登録で韓国の外務大臣自身が嘘を吐いて日本を騙して貶めようとしたのは覚えていますよね。

今後、特に日本人は韓国でのトラブルに巻き込まれる可能性が高くなると思います。

下記の台湾人のニュースは大きな警鐘だと思った方が良いと私は思います。


★下記はYahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150808-00000044-rcdc-cn&pos=5 からの転載です。


韓国のホテルで大やけどの台湾司会者が敗訴、賠償も謝罪も受けられず=台湾ネットは「世界大会でもインチキする国、公平性なんてない」と批判

Record China 8月8日(土)19時1分配信



韓国のホテルで大やけどの台湾司会者が敗訴、賠償も謝罪も受けられず=台湾ネットは「世界大会でもインチキする国、公平性なんてない」と批判


7日、蘋果日報は、台湾のタレントで司会者の郭子乾氏が韓国の高級ホテルに損害賠償を求めた裁判について報じた。写真は郭子乾氏。


2015年8月7日、蘋果日報は、台湾のタレントで司会者の郭子乾(グオ・ツーチエン)氏が韓国の高級ホテルに損害賠償を求めた裁判について報じた。

【その他の写真】

郭氏は2012年1月、家族で韓国・ソウルの某外資系ホテルに宿泊した際、部屋に備えられたポットの底が脱落して太ももに熱湯を浴び、大やけどを負った。郭氏は損害賠償を求めてホテル側を訴えたが、1審、2審ともに敗訴した上、裁判官から「ホテルの名誉を傷つけるため、故意にポットを壊した」と判断された。2度目の上告も証拠不十分で棄却され、およそ3年にわたる裁判は終わった。郭氏は証人や証拠写真を提出したが、ホテル側はカメラに細工していたと主張。最終的に郭氏は賠償をあきらめ、「謝罪だけでもしてほしい」としていたがかなわなかった。

この報道に、台湾のネットユーザーからは、「裁判官は認めないばかりか、わざとポットを壊したと言っている。この国のレベルがわかるな」「こんな国には絶対に行ってはいけない」「結果は意外でも何でもない」「勝てるわけないでしょ」「世界レベルの大会でもインチキをやる国。公平性を求めること自体が無理な話」「行くなら自己責任で」「自分がインチキをするから、相手も故意に壊したんだろうという考えが出てくるんだ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

韓国人の教わっている偽の歴史 池田信夫「韓国は人間としておかしい人々が集まってる国」

2015年07月10日 | 個人的な話
2015/06/26 に公開


https://www.youtube.com/watch?v=4iA2aOywdfk


池田信夫さんのVlog。

6月21日にTV放送された「そこまで言って委員会NP 韓国はなぜ反日なのか徹底検証SP(読売テレビ)」



https://www.youtube.com/watch?v=4iA2aOywdfk


子供でも分かる嘘を吐く韓国人です。

ぜひ、皆さんにも見て欲しいです。

私の疑問が解けました。

世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省。とても気になるニュース

2015年07月09日 | 個人的な話
世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省 とても気になるニュースですから転載しました。私たち日本人や私たちの子孫の為に危機を感じています。嘘吐き韓国、卑怯な韓国との付き合い方を考えましょう


以前も書きましたが、私は数年前までは韓国ともっと仲良くするべきだと考えていました。

しかし、今の韓国大統領、朴クネさんが世界に日本の悪口を言い触らすのには強い違和感を感じて色々調べました。

すると、慰安婦は確かにいましたがほとんどの慰安婦は日本人で(その当時は売春は合法でした)朝鮮人もいましたが強制に連れて行ったという事はありません。

アメリカの公式記録にも朝鮮の慰安婦は売春婦だとなっています。

朝鮮の女性を強制的に連れて行って慰安婦にしたという記録も証拠も何もないのです。

あるのは慰安婦だったという女性の証言だけで、その証言もコロコロ変わっています。

中にはジープで連れて行かれたとかクリスマスは特に忙しかったとかと言っていたりしています。

これはアメリカ人を相手にしていた記憶でしょう。

しかし、日本人の中には日本を貶める事を目的にしている人達が学校の先生やマスコミ等に沢山居る事も良く分かりました。

代表例は朝日新聞で故意の誤報を世界に広めて未だに真摯な行動をしていません。


この事を調べ始めた最初は、韓国は誇れる過去が余りにもないので少しくらい大目に見ても良いかなと思った時もありましたが今は冗談にもなりません。

韓国ははっきり言って嘘を国家ぐるみで世界に信じ込ませようとしているのです。

今回の世界遺産の件も、韓国の外相が日本に来て約束して帰ったのに日本をだまし討ちにしました。

これだけではなく、この事をさらに利用するのではないかと私は危惧していましたが、私以外の人たちも危惧しているというのが下記の記事です。


私たち日本人と私たちの子孫の為に、もっと声を上げましょう。

嘘吐き韓国、卑怯な韓国との付き合い方を根本的に日本人一人一人が考える時が来たようです。

既にアメリカ等では日本人の子女がいじめにあっているのですから。


個人的には、韓国製品は絶対に買わない事を完全実行をしています。

以前は、韓国製と中国製でしたら韓国製を選んでいましたが、今は中国製は買っても韓国製は一つも買っていません。

出来る事から一つ一つやって行きましょう。


下記は産経新聞 夕刊フジ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150709/frn1507091140001-n1.htm よりの転載です。

よく読んで欲しいです。


世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐって、韓国側が「日本政府が違法な『強制労働』を認めた」などと大騒ぎしている。土壇場で無理難題をゴリ押ししてきた隣国の狡猾な手口と、日本の将来に大きな禍根を残した外務省の対応。日本国民が知るべき「戦時徴用」の真実と大ウソとは。ジャーナリストの室谷克実氏による憤激リポート。

 「強制連行された従軍慰安婦」という“お噺(はなし)”が、とてつもない嘘だったことは、ようやく日本国民(『日本の市民』と称する人々を除く)の常識になった。が、新たな“お噺”が台頭してきた。今度は「強制連行され、強制労働させられた労働者」というストーリーだ。

 日本政府は「世界文化遺産」という“虚称”を得るために「歴史の真実」をゆがめて喧伝する権利を韓国に渡したようだ。国際法上の「forced labor(強制労働)」と、今回の「forced to work(働かされた)」は違うという説明は、韓国の人民には通用しない。

 彼らは「日本政府が国際舞台で強制徴用を認めた」と宣伝するだけだ。つまり、日本のユネスコ代表の事後発言は「第2の河野談話」になってしまう。

 しかし、日本を貶めようとする狡猾なる勢力との戦いは、まだ終わっていない。「情報センター」のコンテンツや、現地案内板の表記などの問題もある。日本国民はこの際、戦時徴用についても、「強制連行された従軍慰安婦」と同様に、歴史事実の積み上げにより、しっかりと理論武装すべきではないのか。

 韓国では「強制徴用された“韓国人”(当時、韓国という国はない)は200万人」などという妄言がまかり通っている。そもそも、徴用は法律に基づく行為なのだから強制性は当然だ。彼らは、わざと「強制徴用」と述べているが、彼らの国では徴兵を「強制徴兵」と呼んでいないではないか。

朝鮮半島に国民徴用令が適用されたのは終戦前の1年弱(=1944年9月以降)だ。その時期に、半島から列島に200万人も連行してくるほどの海運力があったなら、日本は戦争に勝っていただろう。

 半島が徴用の対象になる前に、すでに「半島から強制連行されてきていた労働者」とは、どんな人々だったのか。

 「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)で、主として朝鮮人労働者を仕切っていた飯場の親方は、どこの出身者だったのか。そこに朝鮮人労働者を対象とする専用慰安所はなかったのか。家族連れで来て(当時の)文化住宅に住む朝鮮人労働者もいたと聞く。「強制連行」とは「家族連れ」で行われるのか-。

 政府はこの際、あらゆる史料を公開すべきだ。

 今回の遺産登録に、韓国がつけ入ってこられたのは、(1)日本が地元要望を受け「登録実現」を最優先にしたため足元を見られたこと(2)日韓外相会談で詰め切らない問題を残したこと-による。

 日本中に20数カ所もある世界遺産の集客能力など1年と保てまい。その後は、田舎の信用組合のような組織に「登録」されているという“虚称”だけだ。そんなものを得ることと、「歴史の真実」を守ることと、どちらが大切なのか。

 あるいは、外相会談で詰め切らない問題が残るまでの過程に“作為”はなかったのだろうか。なかったとしたら、戦後の日韓関係史から何も学んでいない無能官僚ということになろう。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。