2018年2月のブログ記事一覧-性格改善の心理療法ハッピーライフ　1998年開業　認知療法、よむだけでも役に立つ内容を提供しています。。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちへ。あなた達の原因は勘違いです。多くの人たちと感じ方、考え方が勘違いから大きくずれているのが原因です。

2018年02月28日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちへ。あなた達の原因は勘違いです。多くの人たちと感じ方、考え方が勘違いから大きくずれているのが原因です。

このブログで何度も書いて来ましたが、対人緊張症、神経症、うつ病（外因性うつ病は除く）の原因は勘違いで通常の病気の原因のウイルスや病原菌、老化、生活習慣、DNA（遺伝子）、薬物（アルコール中毒など）等ではありません。

具体的に、例えば、パニック障害の人を見てみましょう。

周りの人たちも一緒にパニックになるのでしたら勘違いではないでしょうが、飛行機が離陸してしまった後にパニック発作が出てキャビンアテンダントさん（客室乗務員）の方が傍らにずっと付いているという光景を見た人がぼちぼちいるでしょう。

私も見た事があります。

しかし、付いてくれているキャビンアテンダントさんも周りの乗客もパイロットもパニック発作をしている本人以外は落ち着いています。

言い換えれば、パニック発作をしている人は『絶対に危機だ』と考えたり感じているのに、他の人たちは『安全だ』と考え、感じているのです。

私は、これを勘違い、と言っているのですが、ご同意頂けると思います。

さてさて、この勘違いは単純な勘違いではなく、多くの人たちが身に着けている、当たり前と言ってよい能力がないのが原因です。

ですから、「今日は２月２８日でしたか!　まだ、２月２７日だと思っていました。」というような単純な勘違いではなく、多くの人たちが、当たり前と言ってよい能力、例えば、足し算引き算の能力、新聞を読む程度の漢字の能力　等がないのと一緒で、客観的な情報を得る能力が著しく欠如しているのです。

でも、病気ではありません。

足し算引き算を勉強して来なかった人や新聞が読める程度の漢字の読み書きを勉強して来なかった人はとても困りますが病気ではありません。

これと一緒です。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは客観的な情報を得る能力が著しく欠如していますから、多くの人たちが『安全だ』と認識している所や状況なのに客観的な情報の著しい欠如から主観が暴走した状態になり、一人だけとても強い勘違いの恐怖を感じ続けている、考え続けているのが対人緊張症や神経症、うつ病の人たちの勘違いの正体です。

著しい客観的な情報不足は　当たり前ですが、医師の薬や開き直り、言い聞かせ、気をそらす等をしていても解消される事は絶対にありません。

本当に対人緊張症、神経症、うつ病を治したいのでしたら、この著しい客観的な情報不足を解消する他に道はありません。

（ちなみに、著しい客観的な情報不足を解消するのが心理療法ハッピーライフの　人生勉強療法　です。）

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　http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。

対人緊張症、神経症、うつ病で苦しんでいる人たちへ。あなたは治す事を目的にしていますか?　多くの対人緊張症、神経症、うつ病で困っていない人たちに表面上だけよく似ている人になる事を目的にしていますか?

2018年02月27日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病で苦しんでいる人たちへ。あなたは治す事（多くの対人緊張症、神経症、うつ病で困っていないと同じになる事）を目的にしていますか?　多くの対人緊張症、神経症、うつ病で困っていない人たちに表面上だけよく似ている人になる事を目的にしていますか? 実はこの事をほとんどの医師やカウンセラーは知りません。

今の日本人の多くは対人緊張症（医師は社交不安障害などと言います）、神経症（パニック障害、摂食障害など）、うつ病（外因性うつ病は除く）は病気だと思っているでしょう。

特に神経症とうつ病は絶対に病気だと思っているでしょう。

しかし、皆さんの考え方や医師の治療法方を客観的に見て下さい。

『症状がなくなれば治ったという事』

だと思っているでしょう。

対人緊張症、神経症、うつ病の症状を医師の投薬治療（基本的に脳をぼんやりさせる、あまり考えなくする）や心を騙すテクニック（開き直り、言い聞かせ、気をそらす、自分を騙す。逃げる、あきらめる、演技を覚える等）で症状がなくなっても、

対人緊張症の人は相変らず『人に変に思われたら怖い』等の考え方や感じ方をし続けます。

神経症やうつ病の人たちは相変らず『嫌だと怖いは同じ怖い』『不安はとても怖い事』等の考え方や感じ方をし続けます。

対人緊張症や神経症、うつ病の原因の認知の歪み（多くの対人緊張症、神経症、うつ病ではない人たちとは違う感じ方、考え方。間違った認知。）がそのままで、薬や心のテクニックで症状を抑えていても、私の言い方ですと、

多くの困っていない人たちのそっくりさん

多くの困っていない人たちもどき

でしかないと思います。

原因の認知の歪みから治さなければ何か切っ掛けがあれば症状は簡単に復活したり新たな症状が出て来る（再発）と思いますが、

皆さんは、これって治ったという事だと思いますか?

対人緊張症、神経症、うつ病は原因の認知の歪みから治さなければダメだと私は思いますが、皆さんはどう思われますか?

ちなみに、この事を医師やカウンセラーなどの治療者のほとんどは知りません。

お疑いになるのでしたら、ぜひ、掛かっている医師やカウンセラーにこの事を質問して下さい。

質問自体が理解できないという医師やカウンセラーがたくさん居るはずです。

心の病気（対人緊張症、神経症、うつ病）　＝　脳の故障（脳という体の故障、病気）と漠然と思っている人が多いでしょうが本当にそうでしょうか?　パソコンの故障にはソフトの故障とハードの故障がありますが

2018年02月25日 | ぜひ知って欲しい話

心の病気（対人緊張症、神経症、うつ病）　＝　脳の故障（脳という体の故障、病気）と漠然と思っている人が多いでしょうが本当にそうでしょうか?　パソコンの故障にはソフトの故障とハードの故障がありますがどう思いますか?

心の病気（対人緊張症、神経症、うつ病）　＝　脳の故障（脳という体の故障、病気）と漠然と思っている、考えているから、医師から投与されている薬を　悪い脳を治す薬だと思って　飲んでいるのでしょう。

しかし、対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではありません。

当然、脳の病気でもありません（外因性うつ病は除く）。

人間はパソコンによく似ています。

パソコンの故障はソフトとハードの故障に分かれます。

例えば、古いOSのまま使っているパソコンの調子が悪くなったらハードの問題だと思いますか?

パソコンショップの修理担当に何度もOSの問題だと言っても耳を貸さないで本体をいじり続けられたらどう思いますか?

現在の対人緊張症、神経症、うつ病の人たちと医師の関係はこのようなものです。

新しいOS（必須の人生勉強が人並みに出来るようになる）に変えると綺麗さっぱりパソコンは治りますよね。

統合失調症に間違われる事が多い対人緊張症（社交不安障害）。医師は対人緊張症の妄想を統合失調症の妄想と勘違いするのです。

2018年02月24日 | ぜひ知って欲しい話

統合失調症に間違われる事が多い対人緊張症（社交不安障害）。医師は対人緊張症の妄想を統合失調症の妄想と勘違いするのです。

今日のブログは簡単な　報告　という感じのものです。

これは私のセラピスト経験からの話ですが、対人緊張症の人を医師は統合失調症だと間違って診断をする事がままあります。

対人緊張症（医師は社交不安障害と言います）は必須の人生勉強不足から客観的な情報が得られない為に、

主観が暴走して妄想状態になっている状態です。

この対人緊張症の妄想状態が「赤面したら怖い」とか「吃音したら怖い」等の分かりやすいものでしたら良いのですが（医師は間違えませんが）、

対人緊張症の妄想が「周りの人たちが自分の悪口を言っている」とか「周りの事たちが自分をずっと見ている（監視している）」等の方向になると、間違える医師がいるようです。

理由は患者（医師の場合は患者です）の話を十分によく聞いていない事と、対人緊張症（社交不安障害）の事をもう一つ分かっていないという事ではないかと思います。

統合失調症の人と対人緊張症（社交不安障害）の人の妄想の違いは、統合失調症の人にどんなに論理的に科学的に考える方法を教えても妄想だとは分かってくれませんが、対人緊張症の人は論理的に科学的に考える方法をお教えすると妄想だと素直に簡単に認められます。

医師に統合失調症と言われたが対人緊張症がある人はチェックをしてみて下さい。

対人緊張症、神経症、うつ病の奇妙な症状。症状があるから病気だと思い込んでいる人は多いけれども症状自体が変です。病気ではない証拠。結果的に自作自演の症状なのです。

2018年02月18日 | ぜひ知って欲しい話

対人緊張症、神経症、うつ病の奇妙な症状。症状があるから病気だと思い込んでいる人は多いけれども症状自体が変です。病気ではない証拠。結果的に自作自演の症状なのです。

対人緊張症、神経症、うつ病はこのブログで何度も書いて来ましたが病気ではなく、必須の人生勉強不足から発生している病気のような状態です。

（注、アルツハイマー、認知症、脳出血、脳梗塞などが原因の外因性うつ病は除きます。）

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの多くは医師の病気という宣伝効果で病気だと思い込んでいます。

（注、医師は対人緊張症、神経症、うつ病は病気だと２０～３０年前からマスコミ等を主に使って啓蒙活動をして今ではほぼ病気という常識にする事に成功しています。しかし、本当は病気ではありません。）

しかし、病気だと思い込んでいる限り、一生、勘違い人生で素晴らしい人生にはなりません。

残念な人生のままです。

さて、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちが、自分自身は病気だという強い主張の最大の原因は辛い症状があるから、というのがあります。

しかし、その症状は確かに本人はとても辛いのですが、奇妙なのです。

★３人までだったら緊張しないけれども４人以上になると緊張して症状が出る。

★トイレにいつでも行けると思っている時は全く大丈夫なのにトイレに行けないと分かった途端にお腹を壊して下痢をする。

★特定の場所でのみ不整脈が出る。

★自分一人の時は本も読めるし字も書けるのに人前になると声が出ない、字が書けなくなるという症状。

★新幹線のような電車の出発の為にドアが閉まるとパニックが出る。

★会社や学校に行く朝はとても憂鬱になるのに休みの日は症状は出ない。

等々、どう見ても普通の病気の症状とは違いますよね。

本人は認めるのをとても嫌がりますが、症状は自分自身で出しているのです。

必要な人生勉強をして、多くの人たちと同じような感じ方、同じような考え方になれば治ります。

何故ならば、必須の人生勉強不足が原因で多くの人たちよりも辛く苦しく怖く感じるようになっているからです。

例えば、小学校一年生の時の私はテレビマンガの「ゲゲゲの鬼太郎」が怖くて怖くて特に夢の中に出て来る妖怪が怖くて毎日眠る事が恐怖でした。

子供は必須の人生勉強が出来ていませんから仕方がないですが、大人になったら、主観中心から客観中心の思考にならなければいけませんし、

子供の頃のように主観中心の考え方をしているから対人緊張症、神経症、うつ病のような　『病気もどき』　になっているのです。

（さすがにゲゲゲの鬼太郎は怖くなっていると思いますが。）

対人緊張症、神経症、うつ病は勘違いです。

しかし、単純な勘違いではなく、必須の人生勉強不足から客観的な情報不足のままずっと生きていますから、小さな頃のままと同じように主観中心で生きているから（客観中心になったことが一度もない）、対人緊張症、神経症、うつ病になれているのです。

（注、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは必須の人生勉強が出来ないままずっと主観中心で生きていますから客観中心で生きた事自体が一度もありません。しかし、自分が人と違うという事には客観的な情報を得る能力が低いですから中々気付かないのです。自分は人と同じだと思っている人がほとんどです。ましてや、医師が病気だと言い出しましたから、自分は人と同じなのに、対人緊張症、神経症、うつ病という病気に掛かってしまったかわいそうな人、という考えになっています。）

客観中心になったら、逆に、対人緊張症、神経症、うつ病になってくれ、とお願いされてもなれません。

だって、多くの必須の人生勉強が人並み以上に出来ている人たちに、

（★３人までだったら緊張しないけれども４人以上になると緊張して症状が出る。）

３人までなら緊張しないけれども４人以上になったら緊張するようになってくれ、とお願いされてもなれません。

なれるわけがないですよね（笑）。

対人緊張症、神経症、うつ病は一部の外因性うつ病等を除けば勘違いです。でも単純な勘違いではありません。医師の病気だという言葉に騙されると一生を棒に振ります。

2018年02月17日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病は一部の外因性うつ病等を除けば勘違いです。でも単純な勘違いではありません。医師の病気だという言葉に騙されると一生を棒に振ります。

勘違いには　単純な勘違い　と　基礎的な知識はあるが情報不足になっている為の勘違いと　基礎的な知識自体がなくて情報が得られない情報不足の為に勘違いをしている勘違いの３種類があります。

単純な勘違いとは、例えば、「今日は２０１８年２月１７日だったのでね。まだ、２月１６日だと勘違いしていました。」というようなものです。

基礎的な知識はあるが情報が得られない勘違いとは、例えば、お化け屋敷があります。

お化け屋敷の中を暗くして目から入る情報を極端に制限をして幽霊やお化けを模した人形や絵、音楽や声などで基礎的な知識としてはお化け屋敷にお化けはいないと分かっているのに情報不足（主に目から入る情報不足）と間違った情報（幽霊やお化けを模した人形や絵、音楽や声などから間違った情報を得させようとしている）から勘違いをさせて怖がらせています。

もうひとつの基礎的な知識がなくて情報が得られていない勘違いの代表例は対人緊張症、神経症、うつ病の人たちです。

以前から何度も言っていますが、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは多くの人たちが出来ている必須の人生勉強が出来ていません。

この必須の人生勉強が今日書いている基礎的な知識となります。

この基礎的な知識がないために、対人緊張症、神経症、うつ病ではない多くの人たちは安全だと認識している場所や状態を危機だと勘違いしたりしているのです。

例えば、足し算引き算は多くの人たちにとって身に付けていて当たり前の基礎的な知識の一つです。

この足し算引き算が出来ない人がいたら色々な場所で困ったり恐怖を感じるでしょう。

具体的には、スーパーマーケットのレジでお金が足りなかったら怖いとなってスーパーマーケットは怖い場所になる可能性があります。

これと同じシステムです。

ですから、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは病気ではありません。

足し算引き算が出来なくて苦しんでいる人に医師が病気だと言って薬を飲ませているのと同じです。

医師の薬を飲む事で恐怖や苦しみは軽減するかも知れませんが、

医師の薬を一生のみ続けても足し算引き算は出来ないままです。

ほぼ全ての人の同意を頂けると思いますが、

その人の人生をまともな人生にするのは薬ではなく　足し算引き算を勉強する事です。

同じく、必須の人生勉強が出来ていない人たちは必須の人生勉強が出来るように勉強する事です。

でなければ、まともな人生ではない、勘違い人生、一人お化け屋敷人生を歩んで死んで行く人生です。

必須の人生勉強をする事を心理療法ハッピーライフは親切丁寧に独自の教科書を使ってお手伝いをしてます。

大丈夫です。

一刻も早く、まともな人生にしましょう。

アルツハイマーや痴呆、脳梗塞、脳出血などから来ている外因性うつ病ではなく、中学三年生まで通信簿がオール１でも構いません。普通クラスにいた人は頭が悪いわけでも病気でもありませんから大丈夫です。

本当に大丈夫です。

ご安心下さい。

パニック障害を第三者の目で観察してみましょう。対人緊張症、神経症、うつ病の人に役立つと思います。

2018年02月12日 | パニック障害

パニック障害を第三者の目で観察してみましょう。対人緊張症、神経症、うつ病の人に役立つと思います。

パニック障害で比較的に多い症状は新幹線のような電車でドアが閉まると

「閉じ込められた」「もう出られない」

という誤認知（認知の歪み）が発生してパニック発作を起こす症例です。

さて、第三者の目から見てみましょう。

新幹線のような電車が発車前にドアを閉めます。

ドアを閉めるという事を多方面から考えて見ましょう。

一番目はパニック障害の人の発想ののように「閉じ込められた」という見方がありますね。

他には、ドアが開いたまま高速運転をすると乗客に危険が及ぶ可能性がありますから「乗客を守る」という見方もありますね。

他には、「発車しますからもう乗れません」という事を教えているという見方もありますね。

他にも色々あるでしょうが、小さな子供が、

「パパ、電車のドアは何故閉まるの?」

と聞かれたパパはどう答えますかね。

パニック障害ではないパパは「乗客を守る為」と答えると思うのです。

お分かりいただけましたか?

心の視野、、認識の視野が狭いからパニック障害になっています。

必須の人生勉強をして心の視野、認識の視野を広げればパニック障害は治ります。

小さな子供に電車のドアが閉まるのは「閉じ込める為、もう出られない」というパパに育てられた子供の将来が大いに心配ですよね。

対人緊張症、対人恐怖症、社交不安障害（同じ意味です）は子供の考え方、子供の感じ方のまま大人になっている人たち。だから、大人の考え方、大人の感じ方に治さなければいけない。大人の考え方に直すと治る。

2018年02月11日 | 対人緊張症、対人恐怖症、社会不安障害、S

対人緊張症、対人恐怖症、社交不安障害（同じ意味です）は子供の考え方、子供の感じ方のまま大人になっている人たち。だから、大人の考え方、大人の感じ方に治さなければいけない。大人の考え方に直すと治る。

対人緊張症、対人恐怖症、社交不安障害の人たちの周りの人たちと自分の関係は　大人と子供　のまま　周りの人たちが上　で　自分が下　の心の関係です。

ちいさな子供を連れてバスに乗っているお母さんを想像して下さい。

子供はバスの外の景色を見たりバスに乗ってはしゃいでいます。

お母さんは、子供に、

「おとなしくしていないと周りのおじさんやおばさんに変な子だと笑われますよ」

すると、子供は、

「恥ずかしい」

と言って大人しくなります。

ものうお分かりですね。

これは対人緊張症の人と同じです。

お母さんは子供に大人しくして欲しい為に「笑われますよ」と言って（極端に言うと脅迫）

子供は「恥ずかしい」と言って言う事を聞くのです。

ここで重要な事は、子供にとって　「恥ずかしい」＝「怖い」　になっているという事です。

よろしかったら辞書を引いてみましょう。

恥ずかしい　の項目に　怖い事　と書いている辞書はないはずです。

しかし、子供の恥ずかしいは怖いという意味になる事が多いのです。

子供は大人より下。

子供は一人で生きて行けないから大人に育ててもらうしかない。

大人に恥ずかしい子だと思われて育ててくれなくなったら生きて行けない。

だから、恥ずかしい＝怖い　になっています。

対人緊張症の人は、もう大人ですから、一人で生きて行けるはずなのに、子供の時と同じように感じて、考えているから、

逆に言うと、だから対人緊張症になれています。

大人の考え方、感じ方になってしまったら、もう対人緊張症にはどんなに頑張ってもなれません。

対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではない理由。北朝鮮に行けば治る。病気ではなく勘違いをしているのが対人緊張症、神経症、うつ病です。

2018年02月08日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではない理由。北朝鮮に行けば治る。病気ではなく勘違いをしているのが対人緊張症、神経症、うつ病です。

心理療法ハッピーライフの有料セラピーの中で、実際に北朝鮮に行った人はいませんが、

「北朝鮮に行けば、あなたの対人緊張症、神経症、うつ病は治ります。」

というお話をしますと、皆さん、強く同意されます。

対人緊張症、神経症、うつ病が治るというよりも空腹や寒さなどの生きる為の一次的な欲求が満たされないと対人緊張症、神経症、うつ病で悩む事を忘れてしまう（気がそれる）という事です。

マズローの欲求の段階説をご存知の方はとても多いと思いますが、北朝鮮に行くと、お腹が空いて、お腹が空いて本当に餓死をしてしまうかも知れません。

寒くて寒くて本当に凍死をしてしまうかも知れません。

しかし、

「赤面したらどうしよう」

「人前で緊張して吃音したらどうしよう」

「人前で字がちゃんと書けなかったらどうしよう」

などと悩む暇など全くありません。

また、

「パニックが起きたらどうしよう」

「食べたら太る（自分はとても太って醜い　拒食症）（そもそも食べ物がないのだから拒食症、過食症のような摂食障害にはなれない）」

「不安が頭から離れない（食べ物や寒さ等の生きる為の不安に満ちていますから神経症になるような不安は出て来ない）」

「お腹が空いて空いて、寒くて寒くて、以前のように　うつ　が出て来る余裕がない（うつ病）」

高確率でこういう事になると論理的に科学的に推測が成り立ちますよね。

対人緊張症、神経症、うつ病を医師は病気だとはっきりと言い切りますが、本当に病気なのでしょうか?

病気の発生条件に十分な余裕が必要な病気があるのでしょうか?

（お分かりだと思いますが、十分な余裕があるから対人緊張症、神経症、うつ病になれるのです。十分な余裕がない北朝鮮では対人緊張症、神経症、うつ病どころではないのです。）

病気の発生条件に十分な余裕が必要な病気は私はないと思います。

ちなみに、医師が対人緊張症、神経症、うつ病を病気だと言う一番の理由は病気用の薬を飲ますからです。

病気ではないのに病気用の薬を飲ます事は出来ないでしょう。

だから、対人緊張症、神経症、うつ病は医師にとっては病気でないといけないのです。

「安心理論」ではなく現状把握の方向へ進まなければ行けない。多くの人たちが安心して生きているのを見れば自分の恐怖は勘違いだと分かるはずです。

2018年02月07日 | ぜひ知って欲しい話

「安心理論」ではなく現状把握の方向へ進まなければ行けない。多くの人たちが安心して生きているのを見れば自分の恐怖は勘違いだと分かるはずです。

昨日のブログの続編になりますが、

何故、現状把握の方向ではなく、安心理論に向かうのかというと、自分の感じている恐怖が偽者だと十分に分かっていないからです。

誰でも悪夢を見た経験があるでしょう。

その時の夢によっても違いますが、リアルな時もあります。

それと一緒なのです。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは寝てはいません。

目を開けて起きています。

しかし、十分な現状把握が出来ていないし、色々な勘違い（嫌われる事は怖い事　とか　不安は恐怖など）がありますから、

私の言い方ですが、一人お化け屋敷　状態になっています。

お化け屋敷に本当のお化けはいません。

お化け屋敷は怖い場所ではありません。

しかし、客観的な情報不足から勘違いして、一人だけ怖いお化け屋敷にいるように思っているのが対人緊張症、神経症、うつ病の人たちです。

そして、その一人お化け屋敷自体も悪夢を見ている自分も安全な場所にいるのと同じで安全です。

第三者の目からしっかりと自分や自分の周りを把握しましょう。

有料セラピーを受けた方は、鳥瞰　です。

大空を飛ぶ鳥の姿をした神様になって見ましょう。

あなたのいる世界は危機ではありません。

絶対に危機ではりません。

安全な世界です。

現状把握に努めましょう。

安全理論では多くの困っていない人たちになれません。

対人緊張症、神経症、うつ病を治す為に必要な事は「安心する事。安心させる事」ではなく「正しい現状の把握」です。

2018年02月06日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病を治す為に必要な事は「安心する事。安心させる事」ではなく「正しい現状の把握」です。

対人緊張症、神経症、うつ病を医師は病気だと言いますが、原因から見たら、病気ではなく勘違い（認知の歪み）です。

で、どのような勘違いかというと、必須の人生勉強不足から客観的な情報が十分に得られない状態になっていますから、主観が暴走して妄想状態になっている、という状態です。

ですから、必須の人生勉強をして、客観的な情報が十分に得られるようになったら、主観の暴走にストップが掛かりますから治ります。

（※本当の漢字の意味からしたら対人緊張症、神経症、うつ病は病気ではありませんから　治る　ではなく　直る　です。）

さて、必須の人生勉強をして客観的な情報を十分に得られるようになったら、主観の暴走にストップが掛かり、正しい現状把握　が出来るようになります。

例えると、足し算引き算が出来なくて困っている人が足し算引き算の勉強をして十分に足し算引き算が出来るようになれば楽になるのと原理は同じです。

その過程で、上手く行かない人たち（困った人たち、困ったクライエントさんたち）は安心しに行こうとするのです。

私はこの事を「安心理論」と言い、「安心理論」に向かわないで下さい。

と言いますが、これは、対人緊張症、神経症、うつ病は怖いという感情を抑えれば良いという　医師やカウンセラー的な考え方　から　対人緊張症、神経症、うつ病は勘違いだという考え方に十分変わっていない、医師やカウンセラー的な考え方から抜け出せていないのが原因なのですが、どんなにお話をしても分かってくれなかった、残念なクライエントさんがいます。

一見分かりにくいと思うかも知れませんが、対人緊張症、神経症、うつ病は現状把握が十分に出来ていないから恐怖を感じている状態です。

正しい現状は　危機ではない状態、安全状態です。

この恐怖は勘違い、幻なのです。

ですから、安心理論に走る人は、必須の人生勉強をする過程で、客観視が出来始めると、自分自身を安心させよう、特に多いのは小さな子供に言い聞かせるように、少しの客観的な情報を得られると　だらら大丈夫、だから大丈夫　と自分自身も十分な安心して良いという客観的な根拠を持っていないのに自分自身を誤魔化そう、自分自身を騙そうという風に言い聞かせたりするのです。

これは絶対にダメです。

何故ならば、怖い事がある　という事が前提になっていますから。

怖い事など全く無かったのです。

怖いと感じていたのは、怖いと考えていたのは、勘違い、妄想、幻だったのです。

ですから、安心させに行くのではなく、正しい現状把握に努めなければいけません。

正しい現状把握が十分に出来るようになれば勘違いの悪夢から目覚めるようなものです。

あなたの現状は危機ではない状態、安全な状態ですから。

正しい現状把握がしっかりと出来るようになれば、何年も何十年も精神科や神経科、心療内科の薬を飲み続けている人も、本当に勘違いをしていたなあと、悪夢から目覚めるように、そんな感じで、対人緊張症、神経症、うつ病は消えてなくなります。

大丈夫です。

『不安症』。不安は恐怖ではありません。不安が恐怖だったら人類は７４.５億人にも増えたでしょうか?

2018年02月05日 | ぜひ知って欲しい話

『不安症』。不安は恐怖ではありません。不安が恐怖だったら人類は７４.５億人にも増えたでしょうか? 増えていませんよね。

『不安　＝　恐怖』　と思っている人が多くいます。

『不安　＝　恐怖』と思っていなくても不安の事はよく分からないという人も多いです。

不安を言葉に直すと

「大丈夫ですか?」

「備えていますか?」

という感じに自分自身が自分自身に聞いて来ている心の問いかけです。

ですから、不安が恐怖だったら、地球の世界人口が７４．５億人もいないでしょう。

不安を恐怖だと考えている人たちは必須の人生勉強が出来ていない人たちです。

例えば、「嫌だ　＝　怖い」と思っている対人緊張症、神経症、うつ病の人たちの勘違いの一つです。

しっかり必須の人生勉強をして、不安は恐怖ではない事をしっかりと、科学的に、論理的に身に付けて、素晴らしい人生にしましょう。

対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは勘違いの人生を生きていると言っても良いでしょう。

一人お化け屋敷状態です。

分かりますか?

人生を変えたければ認知を修正する事が最も良い。恋愛で上手く行く。仕事で上手く行く。等々。頑張るだけでは限界がある。成功者の真似をしても最高でそっくりさんまでしか行けない。

2018年02月04日 | 素晴らしい人生

人生を変えたければ認知を修正する事が最も良い。恋愛で上手く行く。仕事で上手く行く。等々。頑張るだけでは限界がある。成功者の真似をしても最高でそっくりさんまでしか行けない。成功の秘訣は結果ではなく原因に焦点を当てる事です。

『自分の人生を変えたい』と思っている人はとても多いでしょう。

しかし、ほとんどの人たちはどうすれば、『自分の人生を変えられるのか』分かっていないでしょう。

出てくる答えは、『頑張れば良い』『成功している人の真似をすれば良い（例えば、ポジティブな人を真似る）』等でしょう。

もちろん、頑張らないより頑張った方が良いです。

もちろん、成功している人の真似をする（ポジティブな人を真似る位ではしないよりはした方が良いでしょう）。

でも、限界があるのが分かると思います。

だいぶ昔ですが、エステのコマーシャルで体を磨いて彼を振り向かせるというようなものがあったと思いますが、体を磨いた方が良いでしょうが限界があるのが分かりますよね。

私は、

例えば、恋愛に関してでしたら、『心美人』『心美男子』になる事をお勧めします。

人生で成功したいのでしたら人生を楽しんでいる『ポジティブな人』になる事をお勧めします。

本当に人生を変えたかったら、認知から変えれば良いのです。

認知は変える事が出来ます。

ちなみに、認知を性格と置き換えても良いです。

明るい一緒にいると楽しくなるような性格になれば、あなたの人生は良い人生になるでしょうね。

対人緊張症、神経症、うつ病の症状に、薬、開き直り、言い聞かせ、気をそらす、等を使って、症状を軽減させても、治る方法ではない（直る道ではない）事を分かっていますね。

2018年02月03日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

対人緊張症、神経症、うつ病の症状に、薬、開き直り、言い聞かせ、気をそらす、等を使って、症状を軽減させても、治る方法ではない（直る道ではない）事を分かっていますね。

対人緊張症、神経症、うつ病の原因は必須の人生勉強不足から客観的な情報不足に常時なっている為に正しくない判断を常時している（認知の歪み）が原因です。

通常の病気ではなく、例えるとしたら、ほとんどの人たちが出来る足し算引き算の勉強をしていないから足し算引き算が出来なくてとても困っている、とても苦しんでいる状態の人にとても近いです。

しかし、足し算引き算が出来なくて困っている人に、医師が

『治してあげよう』

と言って足し算引き算が出来なくて苦しい時にこの薬を飲みなさいと頭をぼんやりする薬を渡されて飲んでも、当たり前ですが、治りません。

薬や開き直り、言い聞かせ、気をそらす等は一時しのぎでしかありません。

足し算引き算が出来なくて苦しんでいる人を本当に楽にする方法は足し算引き算を勉強して人並みに足し算引き算が出来るようになる事しかないです。

足し算引き算が出来なくて苦しい時に頭をぼんやりする薬を飲んでも、開き直りや言い聞かせ、気をそらす等をしても一時しのぎで本当に治しに行っていない（治しに行く道ではない）事は分かっていますよね。

では、医師は何故、投薬治療で対人緊張症、神経症、うつ病が治る（治せる）と思っているのかというと、

（私は医師ではありませんから医師の本音は分かりません。若しかしたら、多くの医師は既に投薬治療では対人緊張症、神経症、うつ病は症状を抑えるだけで治せないと気付いているのかも知れませんが、しかし、言葉では治るという言葉を今もしっかり使っています。）

薬で治ると言っている医師は、おそらく、原因がよく分からないけれども、通常の病気のように症状を抑えている（対症療法）内に本人の免疫機能等で自然に治って行くと思っているのではないかと思います。

でも、どんな薬を飲んでも飲まされても本当の原因の必須の人生勉強が出来るようになりませんから、医師の薬も一時しのぎで対人緊張症、神経症、うつ病を治す（治る）道ではないのです。

本当に対人緊張症、神経症、うつ病が治る道は、必須の人生勉強を人並み以上に出来るようになるという道しかありません。

足し算引き算と同じです。

過敏性腸症候群　出かけようとするとトイレに行きたくなる。トイレの無い場所が恐怖で電車や学校に行けない等。主に下痢とガスの２系統がある。

2018年02月02日 | ぜひ知って欲しい話

過敏性腸症候群　出かけようとするとトイレに行きたくなる。トイレの無い場所が恐怖で電車や学校に行けない等。主に下痢とガスの２系統がある。

最初に、過敏性腸症候群の中には本当に腸が弱い等の体に問題がある過敏性腸症候群がありますが、心理療法ハッピーライフは心理療法ですから心理的なものだけを扱います。

精神的な過敏性腸症候群は主にトイレが無い場所やトイレに行けない状況になるとトイレに行きたくなり、下痢を起こしたり、異常なガスを発生させたりします。

原因は、他の対人緊張症、神経症、うつ病と同様に必須の人生勉強不足から、特に過敏性腸症候群の人たちは　完全主義の罠　に捕まった状態という事です。

言える事は、他の人たちも同じ条件で生きているのですから、完全主義は無理、十分備えたら、丁度良く備えたら、良しという考え方に変わってもらう事と、多方面からの客観視を身に付ける事で何でも怖いにつながらせない事が重要です。

昨日書きましたパニック障害と同様、早く症状はなくなる可能性が高いです。

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対人緊張、対人恐怖、神経症、うつ病、等の心理療法、認知行動療法、人生勉強療法。電話、スカイプでも通院と同じように治ります