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必要なソフトがインストールされていない!! パソコンに例えると対人緊張症、神経症、うつ病は本来インストールされていなければいけないソフトがインストールされていない状態で故障ではありません。

2018年05月26日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

必要なソフトがインストールされていない!! パソコンに例えると対人緊張症、神経症、うつ病は本来インストールされていなければいけないソフトがインストールされていない状態で故障ではありません。

 

例えば、学校や職場で支給されている あなたのパソコンだけ 必要で重要なソフトが入っていなければどうなると思いますか?

必要で重要なソフトが入っていないのですから、当然ですが、まともに勉強も仕事も出来ないでしょう。

 

対人緊張症、神経症、うつ病をパソコンに例えると、故障ではなく、このような、必要で重要なソフトが足りないという状態です。

ちなみに、人間をパソコンに例えると、必要で重要なソフトが沢山あります。

私がこのブログによく書いている 『足し算引き算』 『新聞が読める程度の漢字の読み書き』等々、生きるのに最低でも必要で重要なソフトは沢山あります。

 

では、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちにインストールされていない必要で重要なソフトは何かと言うと 『必須の人生勉強』 です。

具体的には、客観視中心で生きる為のソフトで、「人は何を考えていて、これからどんな行動をするか? これからどんな言葉を言うか? 等を客観的に推測する能力」「不安を処理する能力」「第三者から自分を見る能力」等々です。

 

対人緊張症、神経症、うつ病を医師は病気だと言いますが、必要で重要なソフトが入っていない為に苦しんでいる、だから足し算引き算が出来ないから苦しんでいる人と同じなのです。

(※当たり前ですが、足し算引き算が出来ない人を医師は病気だとは言わないでしょう。足し算引き算の場合はソフトが足りないと医師を含めた全ての日本人が分かっている為で、医師は対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは必須の人生勉強が出来ていないという事を全く知らないから、とりあえず、症状を薬で抑えれば良いと考えているから簡単に病気だと言っているのです。)

 

では、対人緊張症、神経症、うつ病はどうすれば直るのか?

(※病気ではありませんから、わざと、直る という漢字を使っています。)

必要で重要な必須の人生勉強というなソフトを足し算引き算や新聞に出ている漢字の読み書き等と同じように勉強して人並みに出来るようになれば良いだけです。

 

ちなみに、医師は対人緊張症、神経症、うつ病を病気だと言いますが、病気という概念自体があやふやですし、一番の理由は副作用が出るような強い薬を処方するのですから、対人緊張症、神経症、うつ病は病気でなければ、医師としてはいけないのです。

しかし、パソコンに例えると、故障ではなく、必要なソフトがインストールされていないという状態なだけです。

 

大丈夫です。

宜しければ、心理療法ハッピーライフで私と一緒に必須の人生勉強をしましよう。

必ず楽になります。

理由はソフトがインストールされていなかったからですから、それだけですから、大丈夫です。

2018.5.26 矢野裕洋

 

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異性にもてる方法 ほんの少し変わるだけで人生は大きく変わります。何故ならば、あなたとあなたがうらやましがっている人との差はほんの少しだからです。

2018年05月25日 | 恋愛

異性にもてる方法 ほんの少し変わるだけで人生は大きく変わります。何故ならば、あなたとあなたがうらやましがっている人との差はほんの少しだからです。

 

例えば、恋をしている(特にロマンスの真っ只中)の女性はとても綺麗です、という事を否定する人はいないと思います。

私が生まれて初めて恋をしている(ロマンスの真っ只中)の女性をとても綺麗だと思ったのは中学一年生の時でした。

小学校から一緒のHさんというクラスメイトがどうもOと付き合っているという噂を聞いていましたが、

はっきり言って私はHさんをブスだと思っていて女の子という意識もほとんどありませんでした。

しかし、Oと付き合い始めているという噂を聞いた当たりからHさんがとても美しく輝いて見えるのです。

今、思い出すと、とても生き生きとして笑顔を絶やさず、毎日が楽しくて仕方がない、という気持ちが伝わって来ていました。

中学一年生の私は、誰にも言いませんでしたが、心の中では、Hさんの変身を見て、

「惜しい事をした」

と正直思いました。

でも、一ヶ月もしない内にHさんは元のHさんに戻って(ロマンスの真っ只中ではなくなったのでしょう)、私自身、「惜しい事をした」という気持ちは当然ですが100%なくなり、以前の評価、ブスで女の子という意識すらほとんどない、Hさんに戻りました。

 

異性にもてる人ともてない人の差はほんの少しです。

2倍も3倍も差があるわけではありません。

姿形(顔や容姿)よりも心が大きく作用します。

ダイエットしたりシェイプアップしたりお化粧を上達させたりしてもそんなに周りの人たちの評価は変わらなかったりします。

しかし、太り過ぎというくらいの女の子でも、Hさんのように、毎日が楽しいと感じられるようになれば、容姿は同じなのに美しく見え、特に異性の感じ方が大きく変わって来ます。

(これは男性にも言えます。)

 

折角の人生なのだから、楽しい、心地好いという所に焦点を当てて、笑顔で周りの人たちと接するだけでも、あなたの周りの人たちの感じ方は変わって来ます。

 

人は心地好い感情を持っている人を好みますし、姿は変わっていないですが、美しくなった(心美人、心美男子)と感じますし、心底から思います。

逆にネガティブな感情を持っている人は、どんなに化粧やシェイプアップに努力しても、心不美人、心不美男子と実際の姿より評価を下げてしまいます。

 

ほんの少しの差です。

ほんの少しの差があなたの人生を大きく変えて行くのです。

 

このような願望達成にも心理療法ハッピーライフはお手伝いをします。

大丈夫です(笑)。

 

 

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におい(臭い)恐怖症。幻臭(幻の臭い)をしっかりと感じているから回りの人たちが否定しても耳を傾けない。本人が幻臭だと納得するまで続く。

2018年05月24日 | 対人緊張症、神経症、うつ病を治す

 におい(臭い)恐怖症。幻臭(幻の臭い)をしっかりと感じているから回りの人たちが否定しても耳を傾けない。本人が幻臭だと納得するまで続く。

 

におい(臭い)恐怖症の人たちは、主に女性に多く、体臭だったり、、口臭だったり、加齢臭だったり、頭の頭髪が臭かったり、中には、おなら(屁)の臭いが肛門から一日中漏れ続けている、と訴えられたクライエントさんもいました。

題名にも書いている通り、本人が強い幻臭(幻の臭い)をしっかりと感じているから回りの人たちがどんなに否定しても中々耳を傾けません。

そして、中には、臭いを無くそうと体や口内を一日中洗い続けて、皮膚トラブルや歯を磨きすぎて歯が磨耗したりしているというようなびっくりする行動を取る場合もあります。

このびっくりする行動のエネルギーは強い恐怖心です。

ですから、基本的ににおい(臭い)恐怖症は人に臭いと感じられる、人に思われる事を強く怖がりますから、神経症というより、対人緊張症に入ります。

(例外もあります。例外は神経症に入ります。)

原因は他の対人緊張症や神経症、うつ病と同じく必須の人生勉強不足から来ている認知の歪み(簡単に言うと勘違い)です。

 

しかし、やっかいなのは幻臭(幻の臭い)です。

とても強い臭いを(幻の臭い)ですが、確かに強く感じていますから、最初のセラピーの時点で中々、幻臭(幻の臭い)、だと理解してくれません。

また、周りの人たちが、しゃっくりをする、咳やくしゃみをする、咳払いをする、顔をなでる、瞬きをする等々、何でも人の行動は自分の臭いから出ていると信じきっていたりします。

私が

「普通、人は臭い時に鼻をつまむことはあってもしゃっくりや咳、くしゃみ等はしませんよね」

と言っても、その人は臭いからしゃっくりをしている、咳やくしゃみをしている等だと言い続けて頑固に自分の思考がおかしい事を理解しません。

 

しかし、本人が、この幻臭(幻の臭い)を幻臭(幻の臭い)ではないかと論理的に考えて少しでも疑い始めたら、結構早くこの悩みは無くなったりします。

2018.5.24 矢野裕洋 

 

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セラピーはメールやチャットでは出来ません。1時間お話し合いをした内容をメールやチャットでしようとすると一冊の本になるほどの量になりますし、

2018年05月23日 | 心理療法

セラピーはメールやチャットでは出来ません。1時間お話し合いをした内容をメールやチャットでしようとすると一冊の本になるほどの量になりますし、…

 

たまにですが、セラピーをメールやチャットでして欲しいという依頼がありますが、申し訳ございませんが、無理だと思いますので、という事でお断りをさせて頂いています。

理由は、まず、情報量の問題です。

1時間お話し合いをした内容を文章化したら、少し薄めの本になるかも知れませんが、本屋さんにある本と同じくらいの量になります。

逆に、文書の方が良いものも多くあります。

例えば道案内は本一冊分の情報量は(当たり前ですが)不要ですから、メール等の方が記録が残るし、聞き間違いや覚え間違いがなく、図にする事もで来ますから、逆に、良いです。

しかし、セラピーは心の中の微妙な事柄を扱いますから、大きな情報量が必要です。

ですから、情報量という事で考えたら、お話し合い、が最も良い手段で、私はお話し合い以外ではセラピーは出来ないと思っています。

(現時点では、お話し合い以外ではセラピーは無理だと思いますが、将来的には、AI(人工知能)が発達したら更に最適なものが出て来るかも知れないと思っています。)

そして、お話し合い(相互通行)ですから、何を言いたいのか詳しく聞き返したり、理解度をチェックしたり出来ます。

メールもチャットも相互通行ですが、情報量の問題から、結論の伝え合いのようになりますし、

ファックスや文書、本では一方通行になってしまいます。

 

ですから、私は現時点では、セラピーはお話し合いでなければ無理だと思っています。

ただし、実際にお会いしなくても電話やスカイプでのお話し合いで全く大丈夫だと思っています。

逆に、対人緊張症の人の中には、私が目の前に居るより電話やスカイプの方がリラックスをするという人も居ます。

その逆に、私の顔を見て話すメリットはほとんど無いと思います。

特に遠方の人が私の所に来るのはお金と時間が大変掛かってしまいますよね。

 

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願望達成 今までのままだと願望が達成されそうにない しかし、願望達成(成功者)はあなたよりほんの少しだけ上なだけだったりします。

2018年05月21日 | 願望達成

願望達成 今までのままだと願望が達成されそうにない しかし、願望達成(成功者)はあなたよりほんの少しだけ上なだけだったりします。

 

よく言われる内容ですが、願望の達成した人(成功者)と願望達成できなかった人の差はそんなにないけれどもその後の人生の差は大きい。

例えば、大学入試ですと、合格者と不合格者の差は1点だったりします。

その一点がその後の人生を大きく変える可能性があります。

 

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不登校、引き篭もり。「無理やり連れて行けば、やがて、学校や社会に慣れるのではないか?」と考えている人たちへの回答です。

2018年05月19日 | 不登校 引きこもり

不登校、引き篭もり。「無理やり連れて行けば、やがて、学校や社会に慣れるのではないか?」と考えている人たちへの回答です。

 

ほとんどの不登校、引き篭もりの人たちは「やる気」がないのではありません。

「サボっている」「ズルをしている」のではありません。

考え方と感じ方が、必須の人生勉強(ほとんどの人たちが自然に身に付けている人生勉強)が十分に出来ていないために大きく違うのが原因です。

多くの不登校や引き篭もりではない人たちからしたら、ちょっとした嫌な事を、必須の人生勉強が出来ていないための勘違いなのですが、とても強い恐怖だと考え、感じているのです。

しかし、自分の考え方や感じ方が周りの人たちと大きく違っているという事を不登校や引き篭もりの人たち自身は知らなかったりします。

ですから、本人は

「頑張ったらできる」

という事を言い、頑張ったら出来ると本人自身が心の底から信じているのですが、実際はできません。

しかし、頑張ったらできると頑なに信じていますし、頑張ったら出来るという事を最後の命綱のように思っていたりしますから、周りからの色々なアドバイスに耳を傾けなかったりします。

そして、本人も本人なりに必死に頑張るのですが (周りからは本当に頑張っているようには見えなかったりする) 最後は出来ない自分に自己嫌悪に陥って内向的になったりします。

 

さて、今日の本題ですが、まだ、

「無理やり学校や会社に連れて行けば、やがて、学校や社会に慣れるのだろう」

と考えている人たちが多く居そうです。

答えは、

「学校や会社に無理やり連れて行っても慣れません」

という事になります。

(通常、人は自分が出来る事は人も出来ると思いますからこういう考え方になるのです。)

理由は、或る程度以上の必須の人生勉強が出来ている人たちは最低限の客観視なとは出来ますから、無理して学校や会社に行って体験を重ねている内に、

最低限の客観視などが出来ますから、怖い事だと思い込んでいた事が怖くない事だ等に分かって来ますから、やがて、時間が掛かっても、慣れてきます。

しかし、最低限の客観視などの必須の人生勉強が出来ていないから不登校や引き篭もりになっているので、最低限の客観視などが出来ていれば、本人はとても辛がりますが、頑張って学校や会社に行っている可能性が高いです。

 

★言葉で書くだけですと中々大切なニュアンスが伝わりません。

ぜひ、無料セラピーの中で私に色々聞いて下さい。

よろしくお願いします。

2018.5.19 心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋

 

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願望達成コース用の無料資料を4/22にiPhoneから請求されました方へ。メールの着信拒否になっていませんか?

2018年05月19日 | 心理療法ハッピーライフ

願望達成コース用の無料資料を4/22にiPhoneから請求されました方へ。メールの着信拒否になっていませんか?

 

4月22日に願望達成コース用の無料資料のご請求を頂きましたが、住所などの記載がないので、

「無料資料はクリックポストで発送しておりますので、郵便番号、住所、氏名、電話番号のご連絡をお願いします。」

とのメールを返信しました。

すると、5月22日に

「ご連絡が行き届いていなかったのか、ご返信がなかったので、再度、メールしました。矢野さんの「認知」に焦点を当ててることに惹かれました。」

とのメールが来まして、再度、パソコンと私のiPhonetoから返事しましたが、何のご連絡もございません。

おそらく、受信設定の問題だと思いますが、連絡のしようがないので、ブログからご連絡を致しました。

 

ご連絡をお待ちしております。

心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋 


不登校、引き篭もりの人たちの多くの原因は必須の人生勉強不足が原因です。必須の人生勉強が出来ていないと多くの人たちからするとたわいのない事なのにとても強く危機だと思い、とても強い恐怖を感じるのです。

2018年05月14日 | 不登校 引きこもり

不登校、引き篭もりの人たちの多くの原因は必須の人生勉強不足が原因です。必須の人生勉強が出来ていないと多くの人たちからするとたわいのない事なのにとても強く危機だと思い、とても強い恐怖を感じるのです。

 

不登校、引き篭もりの人たちの多くの原因は必須の人生勉強不足が原因です。

と何度も書いて来ましたが、必須の人生勉強とはどういうものかというと、

まず、多くの人たちは誰に勉強として教わったわけではないのに日本語が話せるようになるのと同じで、周りの人たちを見習って身に付けているものです。

必須の人生勉強の中身は、客観視の勉強が主です。

とても小さな子供の頃は主観中心で物事を考え、感じて生きて来たのですが、第二次性徴の当たりから客観中心で物事を考え、感じるように心が変化をして行くのですが、その客観視の方法などを身に付け損ねている人たちが必須の人生勉強不足の人たちです。

ですから、周りの人たちと比べて、人の気持ちが良く分からない。

人の気持ちが良く分からない人の中で安心できない。

例えば、周りの子からしたら軽くふざけたつもりが、本人は苛められているという強い危機意識になったりします。

 

「元々不登校気味だった子が学校で他の不登校の生徒を他の生徒がからかっているのを聞いて、再び、不登校が始まった」

一昨日のブログの中の一文ですが、周りの子はその子以外の不登校の子を、おそらく、気楽に、悪意もほとんどなく、軽くからかったくらいでしょうが、

自分がからかわれたわけでもないのに、自分自身の危機だと認識して、強い恐怖を感じたと思えます。

その子の学校での日常は、必須の人生勉強が出来ていないから同じクラスのクラスメートと同じ人間としての仲間意識、安心感が出来ていないから、恐ろしい犯罪を犯した囚人の中に一人無理やり入れられたような感覚に近いと思われます。

 

親御さんへ

不登校、引き篭もりの子供(人)たちのほとんどは、サボリ癖が付いているのでもやる気や根気がないのでもありません。

性格が悪いわけでももちろん病気でもありません。

必須の人生勉強が出来ていないから回りの人たちとはとても違う考え方や感じ方(主観中心)をしているだけです。

例えば、足し算引き算が全く出来ない子がいたらスーパーマーケットなどのお店のレジを、学校や社会を怖がるように、怖がる可能性がありそうです。

足し算引き算が出来ない子と必須の人生勉強が出来ない子は、広い意味で同じと思われても良いです。

しかし、残念ですよね。

特に、学校に行けないなんてとても残念ですよね。

辛い所や苦しい所、嫌な所も学校にはありますが、勘違いの恐怖心に追い回されて、人の中に入れないなんて、毎日をやり過ごす事が精一杯で、恋愛どころでもないでしょうが、

恋愛をした事のない子はとても残念だと思います。

 

ぜひ、子供さんに必須の人生勉強の事を教えて上げて下さい。

必須の人生勉強が人並みに出来るようになれば、人並みに学校に行けて、勉強して、部活をして、恋愛をする事が出来るようになります。

人並み、多くの人が出来る事が出来ないわけがないのですから。

 

大丈夫です。

2018.5.14 矢野裕洋

 

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不登校、引き篭もりの人たちの多くは、必須の人生勉強不足から勘違いをして、人との係わりを怖がっています。まずは、人との係わりを怖いものではないという認知に修正する必要があります。

2018年05月13日 | 不登校 引きこもり

不登校、引き篭もりの人たちの多くは、必須の人生勉強不足から勘違いをして、人との係わりを怖がっています。まずは、人との係わりを怖いものではないという認知に修正する必要があります。

 

当たり前ですが、多くの人たちは、人との係わり、人間付き合いは嫌な事や面倒な事、わずらわしい事などもありますが、面白い、楽しい、うれしい、心地好い、安心などというプラス面の方が多くあります。

しかし、人との係わり、人間付き合いの嫌な事や面倒な事、わずらわしい事などを 怖い(強い恐怖) と感じている人が居るとしたら、人間関係は勇気を出して頑張っても中々出来ないでしょう。

不登校や引き篭もりの人たちも、このままではダメだからとも頑張って無理をして学校に行ったり社会に出たりしますが、長続きしません。

理由は、私たち、多くの必須の人生勉強が出来ている人たちと考え方や感じ方が大きく違っているからです。

何故、考え方や感じ方が大きく違っているのかというと、必須の人生勉強が十分に出来ていないから、客観的な思考が出来ていない、主観中心の思考になっているからです。

ですから、不登校や引き篭もりの人たちの多くは ズルをしているのではなく、サボっているのではなく、私たち、多くの必須の人生勉強が出来ている人たちとが嫌だとか面倒と思ったり感じている事を主観中心で考えていますから、強い恐怖として感じているのです。

不登校や引き篭もりの人たちを理解しよう、分かってあげようと思うのでしたら、私たち、必須の人生勉強が出来ている人たちも客観視が十分に出来なくて、主観中心で強い恐怖を感じる場所があります。

それは遊園地の中にある お化け屋敷 です。

遊園地の中にあるお化け屋敷に客観的に考えたら

「お化けが居る分けがない」

「怖いわけがない」

と客観的には分かっているのですが、暗闇やおどろおどろしい雰囲気や音楽などが主観中心の考え方や感じ方にさせますからお化け屋敷は怖いのです。

それと同様に、個人差が大きくありますが、学校は怖くないはずだ、社会は怖くないはずだ、と分かっていても、遊園地の中のお化け屋敷のようにとても強く怖く感じるのです。

 

ですから、無理やり学校や社会に連れ出しても上手く行きません。

昔のように、縄で縛り上げてでも学校に連れて行くという方法では、客観視が出来る部分(個人差が大きい)での多少の効果は期待できますが、必須の人生勉強が十分に出来るようになる事はありませんから、学校で耐える為に開き直りや言い聞かせ、気をそらす等が上達するだけという事になる可能性が高いです。

覚えていない人の方が多いかも知れませんが、昔、事件になった 〇〇ヨットスクール も同じようなもので、命の危険があっても必須の人生勉強が出来る方向ではありません。

(昔、テレビで引き篭もりを無理やり連れ出すという専門のカウンセラーを見ましたが、彼(彼女)(不登校、引き篭もり専門のカウンセラーと名乗る人たちが複数居ました)は心理療法の専門家とは到底思えませんでした。怒鳴って強制的に連れ出した後は放送されていませんでしたが、本当の心からの解決の方向ではありません。)

 

では本当に心からの解決をするのはどうすれば良いのかというと、

多くの必須の人生勉強が出来ている人たちと同じように考え、同じように感じられるようになる事です。

心理療法ハッピーライフでは、主に、この必須の人生勉強をお教えして、多くの人たちと同じようになる事を目指しています。

 

多くの人たちが学校に行ける、会社に行ける、引き篭もらないで生きています。

多くの人たちに出来る事は、同じような感じ方、考え方になれば出来ます。

大丈夫です。

 

最後に、昨日のブログの中の 

「元々不登校気味だった子が学校で他の不登校の生徒を他の生徒がからかっているのを聞いて、再び、不登校が始まった」

は、明らかに必須の人生勉強不足です。

という文章を書きました。

不登校の彼は、自分をからかわれているのではないのに、自分もそうなる、そして、からかわれるのがとても怖い、となって不登校(逃避行動)が再び始まったのですが、

多くの必須の人生勉強が出来ている人たちは、からかわれたら面白くない、嫌ですが、怖いとは思いませんし感じません。

不登校や引き篭もっている人たちへ

本当に、多くの必須の人生勉強が出来ている人たちは嫌だけれども全く怖いと感じていないのです。

あなたもそうなりましょう。

大丈夫です。

2~3ヶ月、真剣に必須の人生勉強をしてくれれば、学校に、社会に、会社に多くの人たちと同様に怖くなくなりますから行けるようにになります。

そして、そこで、生まれて初めて、家族以外の人の中に居る楽しさや面白さ、心地好さ、安心感などを感じだすでしょう。

大丈夫です。 

2018.5.13 矢野裕洋

 

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特定の曜日の休日はありません。
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ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
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不登校 NHKラジオを聴いて 「学校なんか行かなくてもいいんですよ」 に違和感を感じました。このままじゃダメでしょう。30代、40代、50代、60代の引き篭もりも居ますからね。

2018年05月12日 | 不登校 引きこもり

不登校 NHKラジオを聴いて 「学校なんか行かなくてもいいんですよ」 に違和感を感じました。このままじゃダメでしょう。30代、40代、50代、60代の引き篭もりも居ますからね。

 

午前中にやっているNHKラジオを車の運転中に聴いていた話ですから聴き間違いやパーソナリティの趣旨を間違って解釈しているかも知れませんが、

不登校の子の母親からのメッセージに答えて、電話をして、この母親と話をしていたのですが、

 

元々不登校気味だった子が学校で他の不登校の生徒を他の生徒がからかっているのを聞いて、再び、不登校が始まったという話に

男性パーソナリティが、

「学校なんか行かなくてもいいんですよ。」

毎日、小説を読んだりして過ごしているという話に

「小説を読んでいるなんて素晴らしい。僕も大学の教員をしていますから、学校の勉強が人生に役立つ事はほとんどないですから。」

 

という話に このままで良いはずがないだろう、と、とても強い違和感を覚えました。

 

理由は2つ有ります。

一つ目は、持っている人は持っていない人の気持ちが 中々分からないのです。

男性パーソナリティは、おそらく、大学で教員をしているのですから、それなりのほこれる学歴をもっていると思います。

それなりのほこれる学歴を持っているから上記の言葉が出てくるので、この子は学歴のない人になる道を現在進行形で進んでいるのに、そして、本当に学歴のない人になっても同じ言葉を言えるでしょうか?

もちろん、中学卒の芥川賞、直木賞作家や総理大臣にまでなった人もいますが、お母さんや本人に「学校なんか行かなくてもいいんですよ。」と言えるでしょうか?

不登校でも中学卒業にはなるでしょうが、中学卒業の学歴の惨めさ、高校卒業の学歴の惨めさを、大学の教員をしているのですから知っているはずです。

確かに、学校で習った事は実生活で研究者や専門家にでもならなければ、ほとんど不要です。

しかし、学歴は一生付いて来ます。

男性パーソナリティは母親を安心させようとする事に焦点を当てているからこのような話をしたのではないかと思いますが、

この話を鵜呑みにしたら、学歴のない惨めな人生になりかねません。

とても無責任な発言だと思いました。

 

もう一つは、まだまだ必須の人生勉強の事が一般に広まっていないですが、この子に早急に必須の人生勉強が必要だという事です。

「元々不登校気味だった子が学校で他の不登校の生徒を他の生徒がからかっているのを聞いて、再び、不登校が始まった」

は、明らかに必須の人生勉強不足です。

必須の人生勉強が出来なければ、どんな場所に行こうが、嫌な事を怖い事にしてしまいますから、逃げる人生が続きます。

30歳、40歳、50歳、60歳の引き篭もりの人たちが存在する事を皆さんもご存知でしょう。

必須の人生勉強が出来なければ、一生、勘違いしている人生になります。

惨めで、本人は嫌だを怖いにしていますからお化け屋敷の中に一生居るように怖がって生きるのです。

 

明日も不登校の話を書こうと思いますが、必須の人生勉強が十分出来るようにならなければ、無理に学校に連れて行っても、本人がとても頑張って学校に行ってもダメです。

多くの人たちが出来て当たり前の事が出来ない理由は、必須の人生勉強が出来ていない可能性がとても高いです。

2018.5.12 矢野裕洋 

 

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対人緊張の基礎知識。対人緊張は三種類あります。症状は多岐に渡っていますが切っ掛けという原因で症状を獲得した違いだけで、例えば、赤面症と吃音と多汗症は同じ対人緊張症です。治療方法は二種類に分かれている。

2018年05月11日 | 対人緊張症、対人恐怖症、社会不安障害、S

対人緊張の基礎知識。対人緊張は三種類あります。症状は多岐に渡っていますが切っ掛けという原因で症状を獲得した違いだけで、例えば、赤面症と吃音と多汗症は同じ対人緊張症です。治療方法は二種類に分かれている。

 

最初に対人緊張症は三種類ある、という事を書くとびっくりする人たちがいるでしょうが、対人緊張症の人の緊張と他の人たちの緊張は同じ緊張でも違う緊張なのです。

1.敵が現れた時の緊張 本来の緊張は敵が現れた時の生理現象です。ですから、安倍総理大臣でもトランプ大統領でも全ての人は敵が現れたら緊張します。人間以外に、犬や猫、鳥などの高等な動物も敵が現れたら緊張します。

2.欲による緊張 この緊張は人間が作り出した緊張で、欲のない人は まず いないでしょうから全ての人間にあります。具体的には、入学試験や入社試験の特に面接形式の試験です。この学校やこの会社に入りたい、落ちたら怖い、という欲から来ている緊張です。

3.子供の目 必須の人生勉強が十分に出来ていないために、姿や年齢は大人になっているのに心は5歳くらいの子供の部分が残ったままの状態で、人と自分の心の関係が大人と子供のままの人たちです。人に変に思われたりしたら世話をしてくれなくなる。世話をしてくれなくなったら自分は5歳の子供だから生きて行けない。死ぬんだ。怖い。明確化をしたらこのような勘違いをしている人たちです。精神科などの医師に掛かっている対人緊張症(社交不安障害)の人たちは全てこの 子供の目 必須の人生勉強不足 の緊張症の人たちです。

 

次に、症状がどんなに違っていても同じ対人緊張症(子供の目)という事をお話しましょう。

医師に掛かる対人緊張症は全て子供の目の対人緊張症ですが、症状がとてもバラエティに富んでいる事を不思議に思われている人たちは多いと思います。

対人緊張症は必須の人生勉強不足で勘違いをしている人たちですから本当の病気ではありません。

本当の病気ではありませんから、症状は自分で作っているのです。

例えば、吃音の人を対人緊張症の人が見て、「この人のような吃音になったら怖い」と思ったら高確率で吃音を新しい自分の症状のレパートリーに加えるのです。

ただし、このように症状を獲得した事を覚えていない、意識しないで獲得する事の方がとても多いですが、本当の病気は病気が症状を出していますが、対人緊張症の症状は自分が恐れている事が症状になっているのです。

もっと言うと、自覚はしていませんが、症状は自分で出しているのです。

 

治療方法は二種類に分かれている。 

 

対人緊張症の治療方法は症状をなくせば良い、という考え方をしている医師、カウンセラー、森田療法、話し方教室などと

本当の原因の勘違い(人と自分の心の関係が大人と子供のまま)を修正しようという認知療法や認知行動療法に大きく分けると二つに分かれます。

ですから、症状をなくせば良いという医師やカウンセラー、森田療法、話し方教室などでは症状が重要ですから症状別に、場合によっては一つの症状を細かく分けます(医師は吃音を難発式吃音など何種類かに分けたがります。理由は薬の効き方の違いです)。

本当の原因の勘違いを修正しようとする認知療法や認知行動療法では症状は関係ありません。

 

医師等で治ったとされても症状を薬や開き直り、言い聞かせ、気をそらす、演技をする等で抑えているだけですから、人と自分の心の関係は全く変化なし、大人と子供のままですから、とても再発しやすいし人を気にする勘違いはそのままです。

認知行動療法などで、人と自分の心の関係を大人同士 に修正できれば、二度と再発することはありませんし、人を気にする性格はなくなります。人生が変わってきます。

2018.5.11 矢野裕洋

 

 

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※郵便局(ゆうちょ銀行)の口座から口座へ、郵便局(ゆうちょ銀行)のATMを使えば支払手数料は一月に3回まで0円、4回目から123円掛かる事になりましたので、4回目、5回目の振込金額は6000円のセラピー料金から123円を引いた5877円を振り込んで下さい。


★休日、営業時間

特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)

基本的な営業時間は午前9時~午後9時までです。


★ご家族の無料相談

ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
 http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。


自信がない = 他人の物差し、自分の物差しがずれている。

2018年05月10日 | 人生勉強

自信がない = 他人の物差し、自分の物差しがずれている。

 

「自分に自信がない」

というクライエントさんがある程度いらっしゃいますが、

こういう人たちは主観中心で生きていますから往々に他人と自分の物差しがずれていたりします。

例えば、友人がテストで70点を取ったら平均点が65点だったら平均点より上だからプラス1だと思うのですが、

自分は90点を取っても95点を取らないといけないと思い込んでいる人はマイナス1の自己評価になります。

 

「自分に自信がない」という人は自己評価が異常に低いのです。

普通の人生を生きて来れば普通に自信を持てるはずなのに、主観中心で客観視が余り出来ていない必須の人生勉強不足の人たちはこのようになったりします。

 

また、場合によってはたった一つの事だけしか見ていない場合(このたった一つの事柄が低いから人生全体が低いと思って自信がないとなる)や、

完全主義の罠に捕まって完全にならなければ自信が持てないと思い込んでいる人たちもいます。

 

どちらにしても必須の人生勉強不足が原因ですし、こんな人生は罰ゲームのような人生ですから、早く、必須の人生勉強をして、少なくとも、人並みに自信が持てる人生にしましょう。

大丈夫です。

2018年5月10日 矢野裕洋

 

 ☆無料資料の請求方法など

 

『電話はしづらい、掛けづらい。電話を掛けるのハードルが高い等の電話を掛けるのに強いプレッシャーを感じる等のお声を頂きまして、

2018年5月9日より、メールでも無料セラピーのお申し込みをお受けする事を始めました。

無料資料を読まれて無料セラピーを受けたいと思われましたら、メール a@happylife.jp で無料セラピー申し込みと書いて送って下さい。

尚、電話が苦手でない人は従来通り、090-2233-6654にお電話をお願いします。



メール、電話、FAX、葉書、手紙で、無料資料請求と書いて(話して)、

無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、電話番号(発送上の問い合わせが必要に場合以外はご連絡は致しません)、の記載をお願いします。

郵便(主にクリックポスト)にて個人名(矢野裕洋)で無料資料(約30枚)をお送り致します。

(封書は市販の物を使い、心理療法ハッピーライフとは記載せず、私の個人名でお送りしますから、家族等に見られても大丈夫です。)

(メールでのご請求が当方としては最も良いです。メールアドレス a@happylife.jp )


★ご質問、ご意見、ご要望等も無料資料請求のメールアドレス a@happylife.jp にお願いします。

(注、メールアドレスが何か変だと、ご質問をされた事がありますが、独自ドメイン http://www.happylife.jp/ を持っていますから、@マークの前がaというとても簡単な一文字に出来るのです。このメールアドレスで問題ございません。大丈夫です。)



★請求先

〒794ー0006愛媛県今治市石井町1-4-96
電話(ファックス兼用)0898-22-3755 (NTT回線)
携帯090-2233-6654 (ソフトバンク)
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋

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無料セラピーのお申し込みをメールでもお受けする事を始めました(笑)。

2018年05月09日 | 心理療法ハッピーライフ

無料セラピーのお申し込みをメールでもお受けする事を始めました(笑)。

 

電話はしづらい、掛けづらい。

電話を掛けるのはハードルが高い

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特定の曜日の休日はありません。
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★ご家族の無料相談

ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
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常時、第三者の目で自分を見ていないと危機か危機でないのかさえも分からない 対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは同じ環境に居るのに危機だと勘違いをしている人たちなのです。第三者の目を獲得しましょう。

2018年05月08日 | 人生勉強

常時、第三者の目で自分を見ていないと危機か危機でないのかさえも分からない 対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは同じ環境に居るのに危機だと勘違いをしている人たちなのです。第三者の目を獲得しましょう。

 

昨日のブログで、主観と客観を、とても簡単に言うと、

主観 = 自分だけが納得できる意見

客観 = 誰もが納得できる事実

という事になりますと書きました。

 

では、何故、主観中心の思考、(特に対人緊張症、神経症、うつ病の人たちは主観が暴走して妄想状態になっています)、になっているかというと、

一番大きな原因は客観的な情報不足です。

客観視をしようとしても客観的な情報が十分に得られなかったら客観視は出来ません。

すると、自分でも気付いていないでしょうが、主観であなたはあなたの周りを見ているのです。

しかし、あなた以外の人たちは客観で見ています。

すると、あなただけがおかしな考え方、おかしな恐怖心に囚われたりします。

その代表例の一つがパニック障害です。

周りの人たちは安全で全く危機ではないと心底から安心しているのに、客観的な情報不足から、全く同じ場所に居るのに一人だけパニック発作を起こすのです。

具体的な症例として、新幹線の中が結構多いです。

周りの客観視中心で思考している人たちは新幹線の中でとても安心しているのに、主観中心で思考しているパニック障害の人は、常時、客観的な情報不足の状態ですから、ドアが閉まったら 

『閉じ込められた』 

『もう出られない』 

『危機だ』 

『怖い』 

と主観のお祭り状態(主観が暴走して妄想状態になっている事をお祭り状態と書きました)になっているのがパニック障害です。

 

では、どうすれば、他の乗客と同じように新幹線の中で安心していられるかというと、

とりあえず(これ以外の客観視も必要です)、第三者の目から見た客観的な情報を得られるようになれれば良いのです。

客観的に見たら、新幹線のドアが閉まるのは安全の為で、窓がないのは完全に換気が出来ているからで、その証拠に回ってくる車掌さんも売り子のお姉さんも酸素ボンベなどを背負っていませんよね(笑)。

こんな感じです。

多くの対人緊張症や神経症、うつ病ではない人たちは、常時、第三者の目で自分自身を見ているのです。

 

心理療法ハッピーライフでは必須の人生勉強の中の一つで、『鳥瞰』という題名で、第三者の目を勉強します。

この『鳥瞰』は 普通コース、3回プラスアルファコース、願望達成コース(人生勉強のかさ上げをしたいという願望になります)、1回だけのスポットコースのどのコースからも受けられます。

ただし、対人緊張症、神経症、うつ病のの人は普通コースかプラスアルファーコースを選んで下さい。 

  

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(封書は市販の物を使い、心理療法ハッピーライフとは記載せず、私の個人名でお送りしますから、家族等に見られても大丈夫です。)

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ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
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人の気持ちが分からない人は 当然ですが 嫌われますよね。原因は必須の人生勉強不足です。

2018年05月07日 | 人生勉強

人の気持ちが分からない人は 当然ですが 嫌われますよね。原因は必須の人生勉強不足です。

 

人の気持ちがよく分からない人たちが存在します。

しかし、自分では、自分が人の気持ちが分からない人だと気付いていない人たちも多くいます。

 

主観と客観という言葉は 皆さん ご存知でしょう。

とても簡単に言うと、

主観 = 自分だけが納得できる意見

客観 = 誰もが納得できる事実

という事になります。

 

という事は、人の気持ちがよく分からない人たちは客観的な情報を取る事が下手で、往々に主観中心で生きている人たちという事になります。

 

ズバリ、代表的な人たちは、対人緊張症の人たちです。

対人緊張症の人たちは人の気持ちが分からないから主観が暴走して妄想状態になっている人たちですから。

 

それと、中学、高校時代の現代国語が苦手だった人たちです。

現代国語のテストで著名な作家の小説の一編が出て来て、

『主人公は何を考えていると思うか30字以内で答えよ』

『主人公はこれからどんな言葉を発するか? 下記の三択から選べ』

等の問題があったでしょう。

 

私たち人間は一生人の中で暮らすしか生きて行けない動物ですから、周りの人たちの気持ちが分かった方が良いに決まっています。

逆に、余りにも周りの人たちの気持ちが分からない人は嫌われるでしょうね。

多くの必須の人生勉強が出来ている人たちは、客観的に人は何を考えているのかを、誰もが納得できる事実、として得る能力を持っているのに、

必須の人生勉強が出来ていない一部の人たちは、主観的に人は何を考えているのかを、自分だけが納得できる意見、(こう思っているに違いない等)(往々に主観が暴走して妄想状態になり強い恐怖を感じながら生きる)という状態になってしまいます。

 

『相手の立場に自分がなって見る』という必須の人生勉強の中の一つで、

人が何を考えているのか? 

これから人はどんな言葉を言い、どんな行動をするのか?

を徹底的に勉強します。

 

『相手の立場に自分がなって見る』は 普通コース、3回プラスアルファコース、願望達成コース(人の気持ちをもっと分かりたいという願望になります)、1回だけのスポットコースのどのコースからも受けられます。

ただし、対人緊張症の人は普通コースかプラスアルファーコースを選んで下さい。 

 

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