最近7月後半より仕事が忙しく体力も限界を超している感じで、染み染み歳を感じます。
久しぶりに朝から珈琲を挽き香りを楽しみながら美味しい珈琲を頂いています。
外は雨模様なので音楽でも聴きながらまったりしています。
最近見つけたパブロ・カザルスバッハチェロBWV1026~28ルドルフ・ゼルキンとの共演です。
を聴きています。前回はカザルス(vc)バウムガルトナー(p)のSONY盤で聴いたのですが、
SONY嫌いの筆者はどうも馴染めなく、
今回ドルフ・ゼルキンと共演を聴いています。モノーラル演奏でも格調高い演奏には満足します。
筆者は今まで格安はオーディオインターフェイスUR22を使用していましたが、
格安の割に意外と音質も良く、サウンドコニサー的に聴かなければ十分対応しています。
前からRMEを使用しているギター演奏者から良く薦められていましたが、
RMEのインターフェイスの良さを知っていたのですが、筆者に取っては価格も高額で中々導入も夢であったが、
今回のハードな仕事のご褒美に、10月初旬に導入を計画しています。
考えると最新の機器でオールドTANNOYでⅢLZを鳴らす?時代の変化を感じます。
こうなると最新のSPENDOR スピーカー Classic SP-R SP2/3Rも欲しくなる所ですが・・・そうなると病気の世界です。
オーディオマニア的言うとオーディオインターフェイスは一種のプリアンの役割を
持ちPC操作も可能なデジタル機器と言う塩梅ですかね?
RMEは、ドイツのオーディオインターフェイス製品のメーカーです。
DSPチップレベルで開発する技術力は定評があり、音楽制作現場はもちろん、
インターネット配信動画の制作現場でも数多く使用されています。
全製品には、高いクロック精度で驚異的な低ジッターを実現する独自のクロック技術
「Steady Clock?」が搭載されています。
この技術こそが、RMEの哲学である「色づけしない透明なサウンド」を実現しています。
Fireface UC(USB Compact)は、WindowsおよびMac OS上で妥協のないハ
イパフォーマンスを実現させるため最適化されたUSB 2.0のハイスピードバスを搭載します。
新たに開発されたRME Hammerfallコアを基に設計され、
独自の伝送技術によってマルチチャンネルでも超低レイテンシーを実現し、
一般的なUSBオーディオインターフェイスでは不可能であったプロフェッショナルなスペックを実現しています。
合計36チャンネルを搭載するRME Fireface UCは、Fireface 400と同様に、
同クラスの製品には決して搭載されないジッター抑制機能、さらに進化したスタンドアローン機能、
フロントパネルからの完全操作、プロフェッショナル品質の柔軟な入出力、648チャンネルのマトリックスルーター、
デジタルオーディオ解析機能を搭載し、最高192kHzのサンプルレートに対応します。
RMEは最高級のコンバーターを採用し、評価の高い独自のアナログ設計による最適化された回路を導入することで、
高いサウンドクオリティーを実現しています。
Firefaceは、世界中のレコーディングやライブで使用されるRMEデバイスのクオリティーを持ち合わせています。
又、アナログ入出力は各8系統ずつ搭載(バランス、出力7/8はアンバランス)。
ソフトウェアからリファレンスレベル(-10 dBV、+4 dBu、Lo/HiGain)を設定することができます。
設定はアナログドメインに即座に適応され、最適なダイナミックレンジを設定できます。
入力5~8は、リファレンスレベルを-10 dBV、
+4 dBu、LoGainに設定可能:これらはデジタル環境では+2 dBV、+13 dBu、+19 dBuに相当します。
リアパネルに搭載される1~6のバランス出力も同様です。
RME Fireface UCX - コンパクトな筐体に秘められた性能
このRMEは、ドイツのオーディオインターフェイスは発売よりロングラン製品です。
多少のアップグレードはしている物の、Proの間では絶賛され実力もあるようです。
今月頑張って10月初めの入金で購入して見ます。先ずはブラボー!