今日は珍しく朝からホテイアオイの花が2本咲いた。
昨夜仕事で遅く、今日はノンビリ、ソラマチでの仕事で久しぶりの電車で出かける
筆者の自宅からはおよそ30分程度で到着するので、
最近撮影は全くしてないが、少し早めにいき、良いアングルが無いが待ち合せ
時間までスマホで取ってみる。
噴水で無邪気に遊ぶ、子供、やはり自然な感じが凄く良い、
スカイツリーの前を流れる川とソラマチの感じも素適です。
意外と早めに終了し、自宅に戻ると先日注文したRCAケーブルが届いていた。
自分で作る自信が無いので、今後自作するためにも、今回は購入に至る、
一般には定評がある、Western Electric 77A RET 使用線材、絹巻き25awg純銅単線。
詳しくわ分かりませんが、Western Electricのラインを信用して購入して見ました。
RCA シールドラインケーブル 75cm到着していました。早速今使用のRCA シールドライン
ケーブルと交換する。
交換後はやはり西洋古典音楽の父=巨匠ともいわれるJS.バッハが1番か?
バッハの場合も一千を超えるおびただしい作品群も、注意して聴いてみれば同じ発声と、
様式と、語法で――つまり発想で出来上がっている。
使用される楽器はちがってもバッハの芸境はひとつだ。
たいへん深遠で、偉大なそれは境地だから、ちょっと聴いたぐらいではうかがい知れないし、
この点、聴く人には耳の訓練と音楽的教養ともいうべきものが、ある程度は必要になる。
くり返し聴いてさえいればおのずと身につくもので、事実バッハほどになると、
はじめは少々退屈でも何度か聴いているうちに、えも言えぬしらべの美しさ、
澄みとおった心境、宗教的感動、敬虔な祈りに参加するに似た喜びを感じとれるし、
さらには力づよく正しく生きようという意欲がわいてくる。
この辺りがバッハの偉大なゆえんだろうとおもう。
最近こんなものを見つけました興味のある方はご覧ください。
筆者が多いに参考にしているリストです。
『五味康祐レコードコレクションリスト』
https://www.neribun.or.jp/hall/file/furusato/gomi_005.pdf
勿論17ペイジをコピーして机の中に保管しています。
そんな事してる間にパワーアンプも温まり、コンデションも好くなり早速音出しをします。
今筆者が良く聴く、「インベンション」を聴く、勿論、演奏者は三人の女性演奏者で聞き比べる。
でも筆者が期待してようには鳴らない、勿論馴染み期間があるのかも知れないが、うん、少し変
わったなと言う感じです。
Wanda Landowska
Edith Picht-Axenfeld
Josef Suk, Zuzana Růžičkováの
Inventionen und Sinfonien BWV 772-801を聴き比べる
録音は1番古く、音質もすぐれないが、Wanda Landowskaの演奏は別格である。
古い、録音も余り優れないが、思わず心地用音色に最後まで聴いてしまう。此れは音が良いと
いうより演奏が良いのだ!
Bach, Three Part Inventions, Landowska
染み染み、音じゃない、音楽と思わざるを得ない。其処には紛れもなく音楽が流れている!
結論から言えば前よりより聴きやすく、ダイナミックレンジが広がり幾分低域に締まりが出
てきたようですが・・・・何となく不満な所もある
詳しい事は分かりませんが、Western Electricが良いのか音楽に巾は出たようです。でも期
待以下でした。何か中途半端な感じです。
ある人からRCAケーブルについての一般的な情報を頂く、太いコードは低域が豊かで細身の
コードは中高音が良くなるとアドバイス、
BELDEN、8414,8428のケーブルも相当良いと聞きますので、次は自作してみようかと思
います。
上記三人の女性鍵盤楽器の奏者は実に三人三様どれも甲乙告げ難いが、
やはりWanda Landowskaかな!
でも中でももっとも優しいJosef Suk, Zuzana Růžičkováも良く、
1番平均的なEdith Picht-Axenfeldって感じに聴こえました。
聴いたのは筆者の手持ちのCDを聴いてみました。
最後にやはりこの様な素晴らしい曲を作ったバッハに、ブラボー!
でも、バッハの作品中からただ一曲をえらぶとなれば、やはりこの「マタイ受難曲」
だろうと私は思う。
次に少し時間の取れた時に同じく
筆者所有の Karl Richter、
Nikolaus Harnoncourt、
Sir John Eliot Gardinerと3セットありますが、
「マタイ受難曲」3セットを比べて見ようと思ってます。