伝統ある英国のTANNOY IIILZで聴く、音楽の父J.S.バッハ音楽を知る喜び・・・

音楽好きのIIILZ Monitor Goldユニットの箱を改良して楽しむダメオヤジ金ちゃんです。

気軽に楽しめる、BILL CHARLAP TRIOビル・チャーラップ・トリオは如何?

2017年08月24日 | JAZZ・ボサノヴァ

昨日は久しぶりに早朝は快晴でした、東名静岡方面は今回4回目で場所は足柄、

この調子なら富士山が見えるかも知れない、心配は雲がかかってなければ・・・

秦野を過ぎ御殿場近くなって、堂々の富士山がみえた。感激する足柄SAで写真に納る

この日は比較的スムースに終了し、いつも帰りは厚木辺りから交通渋滞で3〜4時間は渋滞のため帰宅するのに時間がかかるが、

この日はスムースに通過して2時間30分程で自宅に到着は夕方4時付近でした。

先月からのハードスケジュールと昨日よりの早朝からで疲れたのでこの日は早めに休む・・・・・

 

9時頃ベットから起き徘徊しながら、淹れたてのホット珈琲を頂く、

部屋はエアコンを27度に設定して涼しい部屋で珈琲を頂きながらの音楽鑑賞はこの世の極楽かも知れない・・・・

RCA シールドラインケーブを購入し、早速TANNOY IIILZ in CabinetTEAC MA-7に繋試聴してみるが、

実際は期待以下でした。時間不足にて、試聴も余り真剣には出来なかった。

筆者の思惑の様な音はTEAC MA-7からは聴こえませんでした、

前のRCAケーブルと比べると、少しは変わったナ!と感じる状態でした。此れは再度挑戦しなければ・・・・・・。

 

今日から久しぶりの休日で週末まで少し遅い休みをいただく、時間はたっぷりあるので、

先日のRCA シールドラインケーブの事もあったし、筆者のサブ機に繋いでみると、

勿論接点回復剤を吹きかけ、ジャックに差し込み電源をともし、少し温まってから試聴する

KEFQ300BTL接続でSC-M15×2)今まで、やや白痴美人的な音が、RCAケーブル交換前からこのシステムは

素直さが特徴なのか?線は細身ですが、白痴美人的な音が長く音楽を聴くには良いとしていたが、

ケーブル交換すると力強く鳴りだす?何かマジックを使ったようです。今から39年も前に発売したアンプが見事に蘇った音を出します。

WEのケーブルで、このアンプのポテンシャルの高さを知った瞬間かも知れません。RCAケーブルの交換で此れほど音が違うのかを実感します。

このアンプが大手メーカーが赤字覚悟で発売したとこが伺えます。大手の日立なども多分良い音がするのかもしてません。

パワーアンプの選び方は全回路を2台のモノラルアンプで構成したデュアルチャンネル方式またはモノーラルアンプ×2台が良い結果が出るようです。

 

勿論クラブサンも実に綺麗な音を、音楽を奏でる。何と行っても音に厚みが出、実にクリヤーな音がする、

其れならばスピーカーにTANNOYⅢLZin Cabinetに繋いで聴いた見ると良くないか・・・早速繋いで見るが

やはり、そうとの曲者があるⅢLZin Cabinet、簡単になっては面白みが無い!と言った表情を見せる!

この辺りがオーディオの面白さです、KEFQ300との組み合わせが優れている。

特にPierre Hantaïの奏でるチェンバロは実に好くなり以前の音とは格段の違いである。

又女性ヴォーガルも聴くと、艷やかですごく良くなった。音に厚みが出て低域も締まりいい感じになる。

この鳴りっぷりなら、十分JAZZも行けるだろう・・・・・

確かにピアノタッチも良いが、ドラムの音も締り、ベースも好くなりJAZZが良い!

ケーブル1本で見事に蘇ってしまった、筆者のサブ機(KEFQ300BTL接続でSC-M15×2

 

早速気軽に聴けるビル・チャーラップ・トリオのピアノ・トリオを聴いて見る

 

Bill Charlap - Blue Skies (Live in Concert, Germany 2002) 

 

 

少し軽めの肩の凝らないJAZZを好む歳になったのかな?

休日にノンビリ聴くビル・チャーラップのピアノは実に良い癒やしです。

 

 

ビル・チャーラップ・トリオ/Time After Time 

 

 

トニー・ベネットとの共演盤『ザ・シルヴァー・ライニング:ザ・ソングズ・オブ・ジェローム・カーン』がベスト・セラーを記録、

名門インパルス・レーベル移籍第1弾『Notes From New York』も大好評。

2度のグラミー賞ノミネートを誇る人気ピアニスト、ビル・チャーラップがコットンクラブに戻ってくる。

大ヒット・ミュージカル「ピーター・パン」の作曲家ムース・チャーラップと歌手サンディ・スチュアートを両親に、

数々のウディ・アレン映画の音楽を担当するディック・ハイマンをいとこに持つサラブレッド。

生粋のニューヨーカーである彼ならではの洒落た選曲センス、エレガントなピアノ・タッチに酔いしれながら、

アコースティック・ジャズの奥深さを体感したい。

BILL CHARLAP TRIO : COTTON CLUB JAPAN 2015 trailer 

NYを拠点に活動するジャズ・ピアニスト、Bill Charlopの新作がimpulse!から登場。

本作はHank Jones, Tommy Flanagan, Shirley Horn, Teddy Wilsonなどの流れを汲む

Charlapならではのエレガントなタッチと優しく温かいサウンドを楽しむことができる作品。

ファンにはおなじみのスタンダード"I'll Remember April","On the Sunny Side of the Street",

をはじめElla Fitzgeraldの歌唱でジャズ・ファンにも知られるようになった

『スター・ウォーズ』のサントラ以前にジョン・ウィリアムズが映画『Fitzwilly』のために

1967年に作曲した"Make Me Rainbows"ではAhmad Jamalのようなアプローチを、

"There Is No Music",ではBill Evansのような叙情を、"A Sleepin'Bee",ではユーモアを交えた演奏を見せてくれ、

両ワシントン氏との交歓も楽しめる!(ミニ・バイオ)Phil Woods, Gerry MulliganからWynton Marsalisまで

これまでに共演したアーティストは錚々たる顔ぶれ。

NYに生まれ、3歳からピアノを演奏。父親はブロードウェイの作曲家Moose Charlapで『Peter Pan』にも携わる。

母親はシンガーSandy Stewart, エド・サリヴァン・ショーやペリー・コモ・ショーにも出演し、

"My Coloring Book."でグラミー賞にもノミネート。

2005年にはCharlapと母親の2人でブルーノートから『Love Is Here To Stay』を発表、

多くの称賛を受けた。Charlapはアメリカン・ポピュラー・ソングの演奏に定評があり、

Hoagy Carmichael, Leonard Bernstein そしてGeorge Gershwinなどの作品をこれまで発表。

1997年にに自らのBill Charlap Trioを結成、ベースに Peter Washington ドラムスにKenny Washington

 (同じ姓がWashingtonなのはたまたま),現在のジャズ・シーンを牽引するトリオの一つ。

2000年にブルーノートと契約、『Somewhere: The Songs of Leonard Bernstein』と

The Bill Charlap Trio: Live at the Village Vanguard』の2作品はグラミーにノミネート。

Charlapは自身のトリオのみならず、NYのフェスティヴァルやジャズ・アット・リンカーン・センターなど開催される

コンサートのプロデュースなども積極的に手掛けている。

Bill Charlap Trio - How High The Moon

 

筆者の好きなエディ・ヒギンズを一緒に聴くと前よりピアノに膨らみが出た、このサブ機のシステムは随分良くなったようです。

朝から色々テスト試聴をしながら、もう6時間程経過してしまった。この様な一般的にはclassicに合わせたシステムも問題なくJAZZを聴けます。

少しお洒落なビル・チャーラップ・トリオのピアノ・トリオに、ブラボー!

少し前回から提案していた『マタイ受難曲』の試聴はRCAケーブルのBELDENが到着してから聴こうと思います。

追伸、又iTunesで偶然見つけた、昼顔のサントラバージョン、のJAZZバージョンがイケますよ!

菅野祐悟-Never Again feat.青木カレン

JAZZアレンジの『昼顔』中々聴けますよ!・・・・・・ブラボー!