痛い!拙宅の2008年製のmacpro が故障し起動が途中で止まる!事件だ!
多分、ビデオカードが破損かな?早速修理を依頼すると1週間程検査に必要のようです。
でもこの機種も今年度にてソフトの更新は出来なくなるそうです。10年前の機種ですから・・
仕方無くサブ機の購入を考案するが、調べると総額45万程になる・・それにメモリー、1TBのSSD装着すると、
現在のソフトも最新版に変更は余儀なく、総額50万強必要です、新品はとても無理ですね!
最新のMacProは価格が高額で手に負えない。それにソフトも高額である。
でも、貧困老人にも此れが無いと仕事にもならない。Photoshop Illustratorは必需品です。
現在の2007年型(Quad-Core Intel Xeon)も直して使おう、ビデオカードの交換なら、3,5万程ですみそうです。
今回の写真はPhotoshopが使えないためはとんどスマホの撮影ですが、侮れませんネ!
2010年のMacProを入手し修理センターにてメンタナンスをして新規のMacProが到着する。
中古市場、ヤフオクで検討するが、2012年の物もかなり高額です。5年も前なんですがネ!
仕方なく手頃の2010年のクワットコアintel Xeonがあり、早速を競り落とす。
郵送されたので早速起動する。ビデオカードも小さく性能も悪くなさそうである。
筆者所有のSSD512GBで起動すると、ネットで早速SSD512GBを購入します
2008年製より早く起動する難点は搭載メモリーが6Gしか無く、早速8G×4を注文する、32Gの装着
メモリーソケットは8個付いている。このメモリーとHDで相当の痛手ですが・・・・
起動したがファン関係の音は凄く静かで音楽鑑賞には良い条件です。
それと今回のMacProのが音が良く聞こえる。これで総額はかなりの出費になった、頭が痛い!
予算額をかなり超えてしまった。でも27吋のiMacの新品購入と同じと諦める。
此処で大事なことはMacの場合はメモリー不足が遅い原因にもなります。
筆者の場合は以前よりメインはSSD512GBで作業して保存用2.3HDにコピーし4HDはバックアップ用に使用。
SSD512GBは当時は5万以上しましたが、最近はその半額程で購入可能ですので現在は1TB装着がお買い得かも知れない。
32G装着のMacProはサクサク動く、キビキビした動作が気持良い。
庭には早くも庭にはアヤメの花が咲きだしました。
最近仕事で『海ほたる』に行ってます。道中約1時間30分程は音楽三昧です。
天候にも恵まれドライブ気分で意外と早く海ほたるに到着します。
海ほたるドライブイン入り口付近、駐車は3F止め早速海ほたるデッキで。
今回はバッハの平均律クラヴィーア曲集の演奏で良く聴くボプ・ファン・アスペレンのを聴きながら運転です。
来週も来なくてはなりませんが、海の景色とバッハも良いものです。
バッハのヴァイオリン・ソナタは、至上の名作「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
の影に隠れて、その内容に比して聴かれる機会の少ない作品だと思う。
しかし、私の場合その最大の理由の一つが、多くの録音において、伴奏が、ハープシコードやチェンバロ、
あるいはフォルテ・ピアノによっているためである。
私は鍵盤楽器の表現力こそ、バッハの作品に相応しい、と常日頃考えている、大好きな曲である。
勿論前回紹介したヨセフ・スーク、ルージイッチコヴァのソナタは絶品ですが
今回はルーシー・ファン・ダール、ボプ・ファン・アスペレンを聴いてみました。
本来この様な演奏はTANNOY IIILZ in Cabinet(Chevening)で鳴れば良いのでしょうが、
未だ拙宅の IIILZは真価を発揮しない、只 時々ヴァイオリンの音に良い音がることがある。
やはり只者じゃないスピーカーなんでしょう?ただ、ヴァイオリンの音がビオラで聞こえる時もあるが、
特にルーシー・ファン・ダールの良く通るヴァイオリンの音色にハットする所がある。
話は戻るが、ルーシー・ファン・ダール(Lucy van Dael)は
バロック・ヴァイオリンのパイオニアは、ブリュッヘンと共に、18世紀オーケストラを創立し、
18年に渡りコンサートマスターを務めたほか、ビルスマやレオンハルト、クイケンらとも数多く共演し、
大きな実績を積み重ねています。
ファン・ダールのバッハは、長年に渡る演奏史の学問的探求と、
演奏者として重ねたピリオド奏法の研鑚の見事な結実が聴かれるもので、ピッチがA=415ということもあって、
真摯で内省的な語り口がバッハの精神そのものを具現化するとも称えられてきました。
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタでチェンバロを弾くのは、
同じくオランダを代表するチェンバロ奏者のボブ・ファン・アスペレン。
6枚セットで平均律1集、2集、ゴルトベルク変奏曲 BWV.988も網羅してます。
音質的にはやはりレオンハルト同様に凄くキレが良い演奏です。筆者の愛聴は平均律2集です。
20代から数多くのレコーディングをおこない、
バッハについてもEMI、VIRGIN、TELDEC、DHM、AEOLUS、SONYなどでアルバムを制作していました。
アムステルダムに生まれたアスペレンは、レオンハルトにチェンバロを学んだのち、
アルバート・デ・クラークに就いてオルガンも修めたほか、クラヴィコード演奏にも通じています。
その演奏は、バッハの音楽を最大限尊重した姿勢により、崩しのない端正なスタイルで一貫したもので、
ルーシー・ファン・ダールとの息もよく合い、見事なアンサンブルを聴かせています。
Lucy Van Dael - Partita N°2, Allemanda
【収録情報】
バッハ
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第5番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番
・ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番(異稿による楽章)
ルーシー・ファン・ダール(バロック・ヴァイオリン)
ボプ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
ルーシー・ファン・ダールはオランダの人で、ブリュッヘンが率いる18世紀オーケストラのコンサート・マスターです。
ナク ソスからCDが出ています。
勿論J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV 10014 - 1006も
音の通リが明快で素晴らしい演奏です。パルティータ第2番ニ短調 BWV1004[編集]
BWV 1004 シャコンヌ左手のためのシャコンヌブラームス編曲、Martha Goldsteinによる演奏
257小節に及ぶ長大な「シャコンヌ」を終曲にもつこのパルティータ第2番はこの曲集の頂点の一つを形成するもので、
最も著名な作品である。全5曲。
バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 ルーシー・ファン・ダール
まず楽器ですが、彼女が用いているのは 1650年頃のアマティではないかという話があります。
しかしCDには記載されていま せん。よくわかりま せん。その音色は 基音が目立つかなり太い音に録音されてい ます。
オーディオ・ファイルに人気のチャンネル・クラシックというレーベルから出てい るポッジャーの録音は、
その高音質という評価にもかかわらずメタリックな細い音を聞か せていました。
途中の休憩タイムで売店で購入したお弁当を食べながら、
スマホからボブ・ファン・アスペレンの演奏が心地良い。
潮風と春の穏やかな感じが肌を通り抜けて行く、やはり海って良いですね!
来週明けも此処で仕事ですが、強風と雨は嫌ですね。
帰る間際パソコンの修理屋さんより連絡が入る、
やはりビデオカードの故障でMacPro2007年はビデオカードを新品に交換作業をお願いしました。
やはりいざとなると、サブ機って必要ですねで、修理をメンテナンスを依頼しました。
このデッキの前でボブ・ファン・アスペレンの平均律聴きながら食事しましたが、
食事の後のデザートのアイスクリームが美味い、少し日焼けしました。ブラボー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます