心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

参考になることいろいろ…再度

2024-08-12 00:19:06 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)
今までご紹介してきた
”気功のヒントになる話”
 
何度でも読んで考えてほしいことを
再度ご紹介。

(今までブログにのせてきたものです)
 
参考になれば。
 
* * * * *
 
習慣ってとても大事ですよね。
だって、
 
どんな風に過ごしているのか、
なにを好んで食べているのか、
何を考えているのか…
 
毎日毎日のこれが…習慣なのですから。
そして、毎日の過ごし方で、私たちは成長し変化していきます。。
だから・・・、
自分はこうなりたいと思うなら、
そのためのことを習慣にできればいいのですよね。
ただ・・
習慣を変えるって…
難しいんですよね…
 
でも、
必ずできます。
だって、今の習慣だって
最初からじゃなく、
子供のころから覚えて
習慣にしただけですから。
 
気功は「運命を変える学び」と呼ばれます。
わたしは、気功を習慣にしたことで変わりました。
変わったのは見た目だけじゃなく、
違う人になったみたいだとよく言われました。
 
それは、数年前に作ったパスポートなのに
出入国審査で必ずひっかかってしまうほど…
どこに行っても出入国の時は大変でした。
審査官は
「似せてるけどあなた違う人でしょ」
と言わんばかりで

他の審査官も出てきて
連れて行かれそうになったこともあります。 
いつも他の証明書類が無いと信じてもらえません・・・。
(しかたなく半分以上残っていた期限を待たずに作りなおしました)
それだけ変わったのだろうと思います。
 
本当に、習慣で人は変わるのですよね。

あとは・・・
どんなことを習慣にするか…
これが大事になると思います。 
 
 
有名な言葉の中から、それに似た言葉を載せます。
これも素晴らしい言葉ですね。
参考までに。
 
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか、あなたの運命になるから。
Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words;
Be careful of your words, for your words become your deeds;
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits;
Be careful of your habits; for your habits become your character;
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.
— マザー・テレサ Mother Teresa
 
 
**
 
 
(佐々木芳邦さまのコラムより)
 
<心のバランス>
これは実は、健康のための最も重要なポイントだ。
北京の100歳以上の老人を見ると、生活習慣はいろいろある。
早寝早起きの人もいるし、遅寝遅起きの人もいる。
肉好きな人もいると思えば、タバコを吸う人もいる。
(勿論、吸わなければもっと長生きできるはず。)
しかし共通しているのは2つ、1つは怠け者がいない。
もう1つは、全員性格が明るく、温厚で、人に優しい。
小心ですぐくよくよする人、或いはすぐ怒る人は1人もいない。
性格はこんなに重要なのか。
人間は自然に動脈硬化が進むため、
50歳ぐらいの人は毎年、1、2%血管が狭くなる。
高血圧、高中性脂肪である場合、毎年3、4%血管が狭くなる。
ところが、人間が激怒すると、
1分間で血管が100%狭くなることがある。この場合は即死だ。
いかに性格が大事か分かる。
癌患者を個室に入れて入念に治療すると、大体半年で亡くなる。
グループにして、毎日お喋りしたり、ダンスしたり、
楽しく生活させると、中には20年経っても元気な人がいる。
良い薬を飲んでいるので延命していると言うわけではないのだ。
本人の心のバランスと家族など周りの人からの暖かい支援が重要だ。
楽観的な目で世界を見ると、世界は明るく見える。
悲観的な目で世界を見ると、世界は暗く見える。
ある哲学者の言うように、生活は鏡である。
あなたが笑えば生活も笑い、あなたが泣けば生活も泣くのだ。
 
 
**
 
 
私は気功を語る時に
「料理」を例にとって説明することがあります。
それは『食べたことの無い料理』のようなものです・・・と。
 
食べたことのない料理は・・・、

どんなに多くの言葉を用いて説明されても
また、他の食べ物を例に出されて説明されても
それなりに想像することはできるかもしれないけど、
それで納得することは難しく…。

そういう時・・・
実際に一口食べてもらうえば・・・
すぐに言いたいことも通じ
納得してもらえます。
 
だから、気功も同じ。
知らないのなら
実際に体験して味わってもらうしか、
本当にわかってもらえる方法はないと思っています。
 
 
**
 
 
大好きな舞踊家ヤン・リーピンさんのインタビューより
 
「ソトコト」さまより
ところで、ヤンさんは西洋的な踊りの教育は受けておらず、動物や昆虫から多くを学んだと聞きました。自然が師匠であるとも聞いています。
鳥ならクジャク、昆虫ならアリやバッタ、チョウチョウも先生ですよ(笑)。私には、チョウチョウの羽ばたく音がすごく大きく聞こえるのです。全然聞こえないとおっしゃるかたもいますが、私にはとてもはっきり聞こえます。白族には「いちばん小さい音が、いちばん大きく聞こえる」という言い方があるんです。ものすごく小さな音ほど逆に大きく聞こえるんです。

それはどうして?
聞こうとする心があるから。目で見ようとしないで、耳を澄ましてみると、小さくてささやかな音が聞こえてくるんです。それと、鳥の話し声も聞こえます。鳥と人間は使っている言語が違うだけなので、彼らが何を話しているか私には理解できるのだと思います。ただ、それを言葉で表すことはできない。でも、何を言っているかわかるし、それを耳にするととても楽しい気分になれます。
 
 
**
 
 
養心八珍湯」という薬。
これは、心の処方箋。
 
参考までに・・・
北京安贞医院洪昭光教授为世人开出的
「養心八珍湯」
慈爱心一片(愛する心)
好肚肠二寸(人助け)
正気三分(正義感)
宽容四钱(他人に寛大)
孝顺常想(親孝行)
奉献不拘(度を過ぎない大人しさ)
老实适量(奉仕)
回报不求(見返りを求めない)
以上の八味で構成された薬
 
共置宽心锅内炒,不焦不躁;再放公平钵内研,越细越好,三思为本,少淡泊为引;菩提子大小,和气汤送下,清风明月,早晚分服。可净化心灵,升华人格,物我两忘,荣辱不惊。 
功效:诚实做人,认真做事,延年益寿,消灾祛祸。
作り方:“心を和やかにする鍋”に、これらの材料を一緒に炒めて・・・(略)・・・
服用:朝と晩。そうすると、心を浄化することができて、人格も昇華するそうです・・・
効能:長生き、禍を取り除くなどの効果がある
 
 
**
 
 
(佐々木芳邦さまのコラムより)
中国名医の言葉
 
4つの最高
「最好的医生是自己」 : 最高の医者は自分。
「最好的薬物是時間」 : 最高の薬品は時間。
「最好的心情是寧静」 : 最高の心境は安静。
「最好的運動是歩行」 : 最高の運動は歩行。
 
4つの少し
「糊塗一点」  : 少しバカになる。
「瀟洒一点」  : 少し遊び心を持つ。
「度量大一点」 : 少し太っ腹になる。
「風格高一点」 : 少し譲る気持ちを持つ。
 
 


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四計・「月令広義」

2023-06-17 04:46:32 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

メモを兼ねてのブログ。

 

コロナを機に

はじめたクラス。

「二十四節気早朝気功」

二十四節気の初日早朝に

オンラインで

一緒に気功をするクラスです。

節気の特徴

節気の養生

気功法実践

反省と感謝

などなど・・

内容はどのクラスよりも

盛りだくさん!!

 

今年はさらに

「二十四節気採気法」までやってます!

その節気を

無事に過ごせますように…


そんな思いを共有しながらのクラス

 

7月になったら

「秋」の募集もします。

ご興味ある方は

スケジュールチェックをお願いします。

 

 

参考までに

中国の書物「月令広義」にある

「四計」


一日之計在晨、
一年之計在春。
一生之計在勤、
一家之計在身。

 

一日の計は朝にあり、
一年の計は春にあり、
一生の計は勤めにあり、
一家の計は身を修めるにあり、

(コトバンクさまより)

 

一日は朝の計画で決まり、
一年は年のはじめの計画で決まる。
一生の計画はまじめに勤めることで決まり、
一家の将来は健康で決まる。

(中国古典名言に学ぶさまの記事より)

 

一日の計は晨(あした・朝の意)にあり
一年の計は春(新年)にあり
一生の計はまじめに努力することで決まり
一家の計は主人の生き方で決まる

(compassoさまの記事より)

 


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李青雲・養生習慣

2023-05-25 07:08:43 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

前にもご紹介した

256歳まで生きたとされている

中医師「李青曇」さん

 

健康で長く生きる…中医師「李青曇」さん、256歳!!

 

気功を取り入れて

自分らしく生きた結果かなと

思います。

 

下にご紹介する以下の部分

"穏やかで平和な心を保つことが長寿に欠かせない "
と常に考えていた。

また、生活習慣や食習慣も長寿の重要な要素でした。



素晴らしいと思います!

養生気功塾では

こういう視点からも

気功をお伝えしています。

それが

「気養生」

 

ご興味ある方は

ぜひお声かけください。

 

全日本混化気功協会でも

「気養生」をお伝えしております。

 

 

「雪花新聞」さまより

”保持一種平靜的心態,坐如龜,行如雀,睡如狗”這就是李青雲留給後人長壽的祕訣指引,他始終認爲保持一個平靜安寧的心態是長壽所必須的。李青雲的生活習慣、飲食習慣更是他健康長壽的重要因素。

生活習慣
這位長壽星的生活習慣異於常人。保持早睡早起,閒時閉目靜坐,兩手置於膝上,昂首挺胸,幾個小時一動也不動;左手蓄長指甲,常用小竹管套在手指上保護指甲,長至六寸左右即剪下置於木匣內保存。
在講到生活細節上時,他還曾提出幾項注意事項,表示在細小的事情上,人們容易變得急躁,這樣是很傷身的,他告誡:寒暖不慎,步行過疾,酒色淫樂,皆傷身,損傷之極,即可亡身。

飲食習慣
李青雲在接受西方學者來訪時曾表示,認爲自己健康長壽的原因有三條:
一是長期素食;
二是保持內心平靜、開朗;
三是常年將荷葉、決明子、羅漢果、枸杞等煮水當茶飲。

他不抽菸、不飲酒,喫飯也是定時定量。他言之“食不過飽,過飽則腸胃必傷;眠不得過久,過久則精氣耗散。餘生二百多年,從未食過量之食,亦不作過久之酣眠。”
李老閒時常到高橋附近穿心店約人打牌,他每次都輸一百二十文左右,讓牌友贏夠當天飯食錢。對人厚道,從不發怒,故鄰人多願與之相處,均尊稱他爲李二老師(因曾有一個自稱是他哥哥的老人從上海來陳家場探望過他)。

保持良好的飲食規律和生活習性,說起來容易,做起來卻很難。李老生前如此堅持,難怪如此長壽,佩服。隨着工作壓力越來越大,越來越多的人犧牲睡眠時間來完成工作,熬夜加班成了家常便飯,更別說能做到早睡早起了。

身體是革命的本錢,良好的生活習慣是擁有健康身體的源泉,現代人抽菸喝酒晚睡等等不良的生活習慣加上錯誤的飲食,正是促使越來越多的年輕人患上絕症的重要原因。健康長壽是一種生活習慣,更是一種生活態度。合理搭配素食,不僅養生養性,更有助於長壽!

 

 

"穏やかで平和な心を保つことが長寿に欠かせない "と常に考えていた。 また、生活習慣や食習慣も長寿の重要な要素でした。

生活習慣
李青の生活習慣は、他にはないものだ。 早寝早起き、目を閉じて静かに座り、膝に手を置いて頭を高く上げ、何時間も動かない。左手の爪は長く、指を保護するために小さな竹筒をよく置くという。
また、生活の細部については、「人は些細なことで焦りがちであり、それは身体に大きな害を及ぼす」と注意点を挙げている。

食の習慣
李青は、西洋の学者とのインタビューの中で、自分が健康で長生きできた理由は3つあると思うと語っている:
一、長期の菜食主義
二、心を穏やかに、明るく保つこと
三、蓮の葉、決明子、羅漢果、枸杞をいつもお茶として飲んでいること
です。

タバコも酒もやらず、食事も決まった時間にとる。 食べ過ぎれば胃腸を痛め、長く眠れば生命力が散る。 残り200年の人生、食べ過ぎず、寝過ぎず。と言っていた。
李さんは暇さえあれば、高架近くの店でよくポーカーゲームをしていた。いつも120枚ほど負けては、友人たちがその日の食事代を十分に勝ち取れるようにした。 彼は他人に寛大で、決して怒らないので、多くの隣人は彼と仲良くすることを厭わず、彼を李二先生と呼んだ。

良い食事と生活習慣を維持することは、言うのは簡単ですが、実行するのは難しいことです。 李が生前、あれだけの忍耐力で長寿を全うしたのもうなずける。 仕事のプレッシャーが増すにつれ、睡眠を犠牲にして仕事をこなす人が増え、早寝早起きはもちろん、夜更かしや残業も日常茶飯事になってきた。

身体は革命の資本であり、良い習慣は健康な身体の源である。喫煙、飲酒、夜更かしなどの現代人の悪習慣と、間違った食生活が、末期症状に悩む若者を増やしている大きな要因である。 健康で長生きすることは、習慣であり、生活態度である。 精進料理の正しい組み合わせは、養生や養性に良いだけでなく、長寿のためにも良いのです!

 

 

以前のブログも参考までに

「仙人」話の参考に

 

お借りした写真

 

 

 

 

 

 


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仙人と風

2023-05-17 00:45:48 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

暑くなってくると

扇風機をつけたり

窓を開けて寝たり…

そんな事もあると思います。

 

気養生では

その辺の注意もあります。

 

 

参考までに

 

「中和百科」さまより

 

 再来看看找到的关于“仙人只怕脑后风”这个说法的来源。

 

  有一个民间传说:古时候有个善于养生的仙人、厨行的先祖,人们叫他彭祖,他一生经历了尧舜、夏商和殷商多个朝代,活了八百岁(由于计量方法不同,实际上活了140岁。在他活着的时候,曾经有头痛的毛病,找不出原因。后来发现他睡觉的地方,正对着他的后脑勺的位置有个墙洞,外面的风经过洞口吹到了彭祖的后脑勺。于是就把洞堵住了,从此他也不再头痛了。


 

  为什么脑后风连仙人都怕,何况凡人呢?

 

  我们从中医理论的角度来介绍一下。中医里面关于致病因素,主要有三类,外因,内因和不内外因。这个风啊,是在外因里面的一种致病因素。外在的有六个方面。本来风、寒、暑、湿、燥、热(火),如果是正常时候,称为“六气”,是生命存在必须的条件,但是如果超过了一定的程度呢,就成为了“六淫”了,对人体就有害了。风、寒、暑、湿、燥、热(火)每一个都有自己的特点。这个风啊,就表现为风性轻扬、疏泄,具有升发、向上、向外的特性。所以风邪致病,容易伤人上部,比如肺和头部。并且,风还很容易和寒、暑、湿、燥、火结合起来侵犯人体,如风寒、风热,、风湿、暑风、风燥。所以古人认为风邪是外感疾病的源头,称“风为百病之长”。

 

 

  「仙人は後頭部の風を恐れるのみ」ということわざの由来を見てみましょう。

 

昔、厨子の祖先である彭祖という仙人がいて、尭舜、夏商、殷商時代を経て、800年(測定方法の違いにより実際は140年)生きたという民間伝説がある。 生前、彼は頭痛に悩まされたが、その原因はわからなかった。 後に判明したのは、彼が寝ていた後頭部の真向かいの壁に穴が開いていて、外からの風がその穴を通って彭祖の後頭部に吹き込んでいたことである。 そこで、その穴を塞いだところ、それ以来、頭痛がしなくなったそうです。


 

人間ならともかく、仙人ですら後頭部の風を怖がるのはなぜか?

 

  中医学理論の観点から紹介しよう。 漢方では、原因因子を外因、内因、非内因の3つに大別しています。 風は、外邪の中の原因因子の一つです。 外邪は6つあります。 本来、風、寒、暑、湿、燥、熱(火)は、正常であれば「六気」と呼ばれ、生命の存続に必要なものですが、あるレベルを超えると「六淫」となり、人体に害を及ぼします。 風、寒、暑、湿、燥、熱(火)には、それぞれ特徴があります。 風は軽くて消耗しやすい性質があり、上昇し、上へ上へと移動し、外へ出ていく性質があります。 そのため、風が病気を引き起こす場合、肺や頭などの上半身を傷つけがちです。 また、風は寒・暑・湿・燥・火と結びつきやすく、風寒・風暑・風湿・夏風・風燥のように、身体を侵すことがあります。 古人が風を外邪の元と考え、「風は万病の長」と言ったのはこのためです。

 

 

 

 

 

 

 


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お風呂・入浴(薬浴)

2023-02-23 02:25:56 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

肌を清潔に保つための

日々のお風呂タイム

 

気養生でも

ちょっと触れる話題。

 

 

清潔に保つ目的以外にも

漢方薬を入れた風呂に浸かったり

そんな

治療法としての入浴は

中国ドラマに

よく出てきますね。

 

以前働いていた推拿治療院では

同じように

院長先生が皮膚病の方に

「休みをとって中国に行って薬浴した方が良い」

とおすすめしていました。

 

 

そんな入浴や薬浴について

参考までに

 

 

「百度百科」さまより

古人是如何洗澡的?没有“沐浴露”的年代,古人拿什么做替用品?

随着时代发展人们生活水平逐渐提高,绝大多数人都已经住上了楼房。所以洗澡也就变得越来越方便。很多人自己家里就设有浴室,打开热水器调好水温,就能舒适的洗个热水澡。如果家里不方便也可以去外面的浴池、桑拿洗浴中心,所以现代人洗澡就像吃饭一样自然、随意。

现代人经常洗澡是因为有方便的条件,但是在很多人的思想意识里。古代人生活条件有限,可能几年甚至一辈子都不洗澡。想到古代人满脸灰尘、满身臭汗,就会让我们不禁摇头慨叹,古代人不洗澡太脏了。

 

古代人はどのように入浴していたのでしょうか? 入浴剤がなかった時代、古代人は代わりに何を使っていたのだろう?

時代の発展とともに、人々の生活水準は徐々に向上し、そのほとんどがビルディングに住むようになりました。 だから、入浴はどんどん便利になっているのです。 自宅に浴室がある人は多いので、給湯器をつけてお湯の温度を調整すれば、快適にお風呂に入ることができます。 都合が悪ければ、お風呂やサウナに出かけることもできますから、現代社会では食事をするのと同じくらい自然に、気軽に入浴することができるのです。

現代人は便利だからと入浴することが多いが、多くの人の心の中には 古代の人々は限られた環境の中で生活していたため、何年も、あるいは一生、お風呂に入ることがなかったかもしれません。 埃と臭い汗にまみれた古代人の姿を思い浮かべると、「古代人は風呂に入らないほど汚れていたのか」と首を傾げることになる。

 

可见当时人们将洗手、洗脚分得相当清晰,所以从古代文献记载上来看,古代人所谓的洗澡就是洗手、洗脚的意思。古人将洗身体称作为沐浴,其中的“沐,濯发也”,“浴,洒身也”。所以沐浴加起来就是洗身体和洗头发的意,也就是我们现在所说的洗澡。

“五日则汤请浴,三日具沐”,简单说就是三天洗一次头发、五天洗一次澡。从这句话中可以得知古代人不仅讲卫生,而且还对其作出了具体规定。三天之内就要用水瓢淋湿身体达到去灰尘的目的;而五天左右就必须要及时清洗身体了。

 

当時の人々は手と足を洗うことを明確に区別していたことがわかるので、古文書から、古代の人々のいわゆる入浴が手と足を洗うことを意味していたことがわかるのである。 古人は体を洗うことを「沐浴」と言った。「沐」は髪を洗うこと、「浴」は体にふりかけることを意味する。 そのため、沐浴は身体や髪を洗うという意味も加わり、今でいうお風呂のような状態になったのです。

“五日则汤请浴,三日具沐”(≪礼記・内則≫)というのは、簡単に言えば「三日に一度は髪を洗い、五日に一度は風呂に入れ」ということである。 この言葉から、古代人は衛生的であっただけでなく、そのための具体的なルールも持っていたことがわかる。 3日以内には、埃を取り除くために柄杓で水をかけ、5日ほどで体を洗って間に合わせなければならなかった。

 

1.殷商时期最早的沐浴记载

从人类产生到现在的文明社会,经历了几千年的传承与发展,而不同时期的人们都有着独特的生活习惯。有历史记载的沐浴习惯最早出现在殷商时期,《周礼》中又“王之寝中有浴室”。说明了商王经常在寝室洗澡,商王成汤专用浴室旁还刻有,“苟日新,日日新,又日新”的字样。

可见商朝的国王在洗澡的时候也在发愤图强,时时刻刻鼓励自己不断努力、不断超越自己。《黄帝内经·素问》有:“其有邪者,渍形以为汗”,就说出了洗澡对身体健康很重要。身体出汗就会有“邪”,只要及时洗澡就可以远离疾病。

洗澡能够清洁皮肤、预防疾病,特别是用温水洗澡还能起到养生保健的作用。长时间劳累、身体乏力泡一泡澡非常解乏,洗温水澡还能预防皮肤病,缓解病情皮肤瘙痒症状。经常洗澡不但能够清洁皮肤、除去身上的汗味儿,而且还能从根本上达到治病强身的目的。

 

1.殷商時代の最古の入浴記録

人類誕生から現在の文明社会に至るまで、数千年にわたる継承と発展があり、それぞれの時代の人々が独自の習慣を持っていたのです。 最も古い記録では、殷商の時代に入浴習慣があり、『周礼』には「王は寝床で入浴した」と記されている。 これは殷の王が寝室で入浴することが多かったことを示すもので、殷の王・成都の特殊浴場の横には「苟日新,日日新,又日新」と彫られている。

これは、殷の王が入浴中も怒りにまかせて、常に自分を励まし、己を超えようとしていたことを示している。《黄帝内经·素问》には、「体に邪があれば、汗で孕め」とあり、健康への入浴の重要性が語られている。 体が汗をかくと "邪気 "が発生するので、時間を決めて入浴すれば、病気から遠ざかることができるのです。

入浴は皮膚を清潔にし、病気を予防することができ、特に温水浴は健康管理の役割も果たすことができます。 また、温浴は皮膚病の予防や皮膚のかゆみを和らげる効果もあります。 定期的な入浴は、肌を清潔にし、汗の臭いを消すだけでなく、体を癒し、強くするという目的を根本的に達成することができるのです。

 

2.西周时期的沐浴礼仪

早期人们洗澡只是为了清洁皮肤,洗澡之后换一身干净的衣服称作为“沐浴更衣”。古代人每次洗澡之后都必须更衣,以达到修身养性的目的。到了西周时期洗澡已经成为一种神圣的礼节,大臣们朝见天子之前必须要沐浴更衣;举行大型祭祀活动之前必须要斋戒沐浴,逢年过节也要沐浴。
西周时期京城以外的地方官员,来朝见天子之前必须要沐浴。在皇城附近还专门设定了一个沐浴场所,被人们称作“汤沐邑”,可见当时人们对沐浴有多么重视。而且还将沐浴这种习惯纳入了“孝”的范畴,子女要照顾父母或者长辈沐浴,每隔三天为父母烧水、清洁浴桶。

 

2.西周時代の入浴マナー

その昔、人々は肌を清潔にするためだけに入浴し、入浴後に清潔な衣服に着替えることを「浴衣」と呼んでいました。 昔の人は、お風呂に入るたびに着替えをして、体を養い、栄養を補給していたのです。 西周時代、入浴は神聖な儀式となり、大臣たちは皇帝に会う前に入浴して服を着替え、大きな儀式の前には断食して入浴し、正月にも入浴しなければならなかった。
西周時代、都外の地方官たちは、天子に会いに来る前に沐浴をしなければならなかった。 また、帝都の近くには「唐無為」と呼ばれる特別な水浴場があり、当時の人々がいかに水浴を大切にしていたかがわかる。 また、入浴の習慣も親孝行の範疇に組み込まれ、子どもたちは3日に一度、親や年長者のために湯を沸かし、風呂掃除をするようになった。

 

3.汉代官员有“沐浴”假日

古代人非常重视沐浴这件在现代人眼中,看起来是十分微不足道的小事。到了汉代沐浴早已不是清洁身体那么简单了,转而变成了一种预防疾病的方法。“药浴”就是其中最有特色的洗浴方式之一,简而言之局势将中药汤液放入温水中沐浴。
汉代帝王非常重视臣子们沐浴的问题,大臣们在一起议事的时候,如果有人长时间不洗澡身上有汗臭味,尤其是有肉眼可见汗渍会非常尴尬。所以每隔一段时间就会给官员们放假,在当时这种假期被称为“休沐”,就是让官员们回家洗澡。

《汉官仪》曾记录:“五日一假洗沐,亦曰休沐”。可见当时的皇帝对大臣们的外表和仪容也非常重视,辛勤工作几天之后身上难免有污垢和汗渍。所以五天之后要放一天假,洗澡、换衣重新焕发个人魅力。

 

3.漢の役人には「入浴」休暇があった

古代の人々は、現代人から見れば些細なことである入浴をとても大切にしていたのです。 漢の時代には、入浴は単に身体を清潔にするためだけでなく、病気を予防するための手段でもあったのです。 中でも特徴的だったのは、漢方薬をお湯に入れる「薬湯」だ。
漢の時代、皇帝は大臣の入浴を非常に重視し、誰かが長い間入浴せず汗臭く、特に肉眼で見える汗染みがあると、審議の際に一緒にいることが非常に恥ずかしくなってしまうのだ。 そのため、役人たちはたびたび「休養」と呼ばれる休日を与えられ、家に帰って風呂に入ることができた。

漢の公文書には、「五日の洗浴休暇は休息期間とも呼ばれた」と記録されている。 これは、当時の天皇が大臣たちの身だしなみも重要視していたことを示している。大臣たちは、何日も働き詰めなので、どうしても体に汚れや汗が付着してしまう。 そのため、5日後には入浴と着替えのために1日休みを取り、自分の魅力を更新する必要があったのです。

 

ーー

 

広東省中医薬局さまより

中药汤浴是将药物的煎剂、浸剂加入浴盆中进行全身浸浴,或直接用中药煎剂及其他制剂进行局部浸浴或熏洗的一种防病健身方法。

  在我国,药浴源远流长,《五十二病方》中就有汽浴法、熏浴法的记载。中医经典著作《黄帝内经》中指出“其有邪者,渍形以为汗”,这是利用热汤沐浴发汗的先例。历代的中医药著作中几乎都有用中药洗浴、熏洗、浸泡等方法来防病治病的记载,内容十分丰富。
  

  中药汤浴形式多种多样,常用的有全身浸浴、局部浸浴和熏浴、烫敷4种。养生保健常以全身浸浴为多见。

 

 

漢方薬浴は、煎じ薬や煎じ薬を加えて全身に浴びたり、漢方薬などの製剤を煎じたものを直接使って局部に浴びたり、燻蒸したりして、予防や健康づくりをする方法です。

  中国では薬湯の歴史は古く、『五十二病方』には蒸気浴や燻蒸浴の方法が記されている。 中国医学の古典である『黄帝内経』には、「邪気を持つ者は、汗で形を孕む」とあり、熱い湯で汗を出すことが先例として挙げられています。 古今東西の漢方書物のほとんどに、病気の予防や治療に漢方風呂や燻蒸、浸泡を用いた記録があり、大変参考になる。
  

  漢方薬浴にはさまざまな形態があり、一般的に使われているのは、全身浴、部分浴、燻蒸浴、温湿布の4つです。 全身浴は健康管理のためによく利用されます。

 

 

以下は、その中からの処方だそうです

 

防治感冒足浴

  葱白60克,生姜9克,共捣碎,用沸水冲入,浸润毛巾置于额头,以微微汗出为度。亦可将清水加热至沸,然后置入上述3倍量的药物,再用武火煎沸,趁热用于全身蒸汽浴,每日1~2次。适宜于小儿感冒发热。

  

  预防高血压足浴

  夏枯草、桑叶、菊花各30克,钩藤20克,水煎,沐浴20分钟。或每日晨起和晚睡前将药液加热入木桶内,热水泡脚,水温以不烫脚为度,每次30分钟。每剂药液可以使用3~5次。此法对高血压有预防和辅助治疗的作用。

   

  缓解失眠足浴

  肉桂、细辛、远志各9克,吴茱萸12克,每日睡前煎水浸足,每次30分钟,以脚心感到发热为佳,浸洗后入睡,还可以配合足底按摩助眠。

  

  预防足部冻伤药浴

  桂枝、干姜各15克,附子10克,水煎,趁热泡,每次15分钟,每日2次。可在进入冬季时进行浴足,有较好的预防作用。

  

  防治慢性鼻炎药浴

  黄芪20克,防风、苍耳子、川芎各15克,白芷、辛夷各10克,水煎,一边煎一边作蒸气浴。此法以局部熏蒸为主,每次30分钟,每日2次。

  

 

 

药浴也可以起到美容护肤的作用。爱美的女士们不妨从下面介绍的几种常用的美容护肤药浴中选择。  

  

  美肤药浴

  绿豆、百合、冰片各10克,滑石、白附子、白檀香、白松香各30克,煎成药液,全身浸浴,有健美皮肤、滋养容颜的功效。

  

  花瓣浴

  可以取玫瑰花、荷花、菊花的干花或者新鲜花瓣,洗干净后,在入浴前将花瓣撒于水面,洗浴时用花瓣揉搓面部和身体,能够洁身除垢,还能够芬芳滋润肌肤。  

  

  盐醋浴

  在浴水里加入少量的盐或几滴醋,能促进皮肤的新陈代谢,使其更富有弹性。用来洗发还可以减少头屑,能使头发保持柔软又光泽。

 

 

冷え性対策用足湯

  白ネギ60gと生姜9gを一緒に叩き、熱湯で洗い、湿らせたタオルを額に当て、少し汗をかくようにします。 また、お湯を沸騰させてから上記の薬の3倍量を入れ、強火で煎じ、熱いうちに全身を蒸気浴して、1日1~2回使用することも可能です。 風邪や発熱のあるお子様に適しています。

  

高血圧予防のための足湯

  夏侯惇、桑葉、菊花各30g、钩藤20gを水で煎じ、20分ほど入浴させる。 または、木桶に薬液を入れて温め、足が火傷しない程度の温度のお湯に、朝と夜寝る前に1回30分ずつ浸けておく。 薬液は1回につき3~5回使用することができます。 この方法は、高血圧の予防と補完的な治療効果があります。

  

不眠を解消する足湯

  桂皮、细辛、遠志を各9グラム、呉茱萸を12グラム、煎じて毎日就寝前に30分ずつ足湯し、足の中心部に熱を感じるのが良く、足湯して寝る、また足裏マッサージと組み合わせて寝ることも可能です。

  

凍傷予防の足湯

  桂皮・乾燥生姜各15g、附子10gを水で煎じ、温浸しながら、1回15分、1日2回。 足湯は冬の始まりに入ると、予防効果が期待できます。

  

慢性鼻炎の予防と治療

  黄芪20克,防风、苍耳子、川芎各15克,白芷、辛夷各10克を水で煎じ、蒸気浴させる。 この方法は、1回30分、1日2回の局所燻蒸を基本としています。

  

薬湯は、美容や美肌効果も期待できます。 美容が好きな女性は、以下に紹介するいくつかの一般的な美容・美肌用の漢方薬から選ぶとよいでしょう。

  

美肌薬浴

  緑豆、百合、冰各10g、滑石、白附子、白檀香、白松香各30gを薬液に煎じ、全身に浴びせると、美肌と、顔への栄養補給効果があります。
  

花びら浴

  バラ、ハス、菊などの花びらを乾燥または生で取り、洗ってから入浴前に湯面に撒き、花びらで顔や体をこすると、体を清潔にして汚れを取り、香り付けや栄養補給にもなります。

  

塩と酢のお風呂

  お風呂のお湯に塩やお酢を数滴入れると、肌の新陳代謝が活発になり、弾力性のある肌になります。 また、フケを抑え、髪を柔らかく艶やかに保つ効果も期待できます。

 

 

 

 


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昔の洗濯石鹸

2023-02-16 00:47:00 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

気養生として

気功的生活を

おススメしておりますが・・

 

日常的に使うもののひとつ

洗濯石鹸について

 

昔はどうしていたのかな??

の参考までに

 

 

new.qq.comさまより

 

一、“猪胰子”

其实这种东西到现在还存在,只不过对于年轻一代的人而言,可能见的比较少,甚至有些人甚至连听都没有听说过。而老一辈都人呢?则多少对它有些印象,但他们所知道的“猪胰子”其实跟古代出现的“猪胰子”还存在一定的差异。古代的“猪胰子”跟现代的“猪胰子”虽然都是以猪胰脏为原材料,但是现代的“猪胰子”明显还被掺杂了其他原材料。好在在去污能力方面,古代出现的“猪胰子”并未比现代存在的“猪胰子”差到哪里去。所以可以说,这一清洁用品在古代,是洗衣服的重要工具之一。

 

実は今でも存在するのですが、若い世代にとっては目にする機会も少なく、中には名前すら聞いたことがない人もいるかもしれません。 一方、年配の方は、多かれ少なかれ馴染みがあると思います。 しかし、彼らが知っている「豚の膵臓」は、実は古代に存在した「豚の膵臓」とは別物なのです。 古代の豚の膵臓と現代の豚の膵臓は、どちらも豚の膵臓を原料としていますが、現代の豚の膵臓は明らかに他の原料を混ぜていますね。 汚れを落とすという点では、古代の豚の膵臓は、現在ある豚の膵臓より劣っていなかったのです。 ですから、古来、この洗浄剤は衣類を洗うための重要な道具の一つであったと言えるでしょう。

 

百度百科さまより「猪胰子」

在华北灵寿地区,每年冬季杀猪之后,许多人家都会将猪胰取出,采用特殊工艺制成“猪胰子皂”,代替香皂来洗手、沐浴。

中国北部の霊寿地方では、毎年冬の殺生が終わると、多くの人が豚の膵臓を取り出し、特殊な製法で「豚膵臓石鹸」を作り、石鹸の代わりに手洗いや入浴をするそうです。

唐代孙思邈的《千金要方》和《千金翼方》曾记载,把猪的胰腺的污血洗净,撕除脂肪后研磨成糊状,再加入豆粉、香料等,均匀地混合后,经过自然干燥便成可作洗涤用途的澡豆。“澡豆”在古代可以说是全能化妆品,洗手、洗脸、洗头、沐浴、洗衣服,总而言之,一切污渍、油脂,“澡豆”全搞定!下至贩夫走卒,上至皇亲国戚,“澡豆”是居家必备。据说,在我国台湾故宫博物院,还保留有大量的澡豆制作配方、工艺。现代医学家也已利用各种科学方法分析和还原古代澡豆的去污、溶脂、护肤的奥秘。

唐の時代、孫思邈の『千金要方』『千金翼方』には、豚の膵臓の汚れた血を洗い、脂肪をちぎって糊状にし、豆粉、香辛料などを加えて混ぜ、自然乾燥させて洗粉とすることが記されていた。 古くは、手洗い、洗顔、洗髪、入浴、洗濯、要するに、あらゆる汚れ、油汚れを、「洗粉」ですべて済ませる万能化粧品と言えるかもしれません。 行商人から王室まで、「洗粉」は家庭の必需品だった。 台湾の故宮博物院には、洗粉の作り方やレシピが数多く残されているという。 また、現代の医学者たちは、古代の入浴豆の神秘をさまざまな科学的手法で分析し、汚れ落としや脂肪溶解、スキンケアなどの修復を行っています。

古代澡豆较现代香皂的优势
1. 洁肤去垢:独特的胰脂消化酶成分直接渗入到人体表皮第三层(颗粒层)进行深层清洁,全面清扫角质垃圾,祛除皮肤污垢。
2. 美容养颜:胰脂消化酶与豆粉中的皂甙和卵磷脂等成分有效融合,吸附与淡化肌肤深层黑色素,全面调理肌肤本质,还原嫩白。
3. 锁水保湿:改善皮肤表面微循环,软化、修复表皮角质松动的同时,层层递进滋润干燥皮肤并持久锁住水分,增强肌肤润泽。
4. 去屑止痒:止汗排热、祛湿杀菌的同时全面调节肌肤内分泌,维护皮肤酸碱平衡,达到抑制皮屑生成、缓解与消除瘙痒目的。
5.防治皲裂:猪胰味甘性平,药理上具有润燥之功效。对皮肤干燥、手足皲裂、冻伤等问题亦有显著的预防与治疗作用。
 

 

二、皂角团

所谓的皂角团,其实是指以皂角为原料而制成的团状清洁用品,它具有很强的清洁作用,在古代被普遍应用于清洗衣物。而且这种清洁用品比较偏中性一些,所以在清洗衣物的时候并不容易对衣物造成严重的损伤。正因为如此,很多地方的人除了用它来清洗衣物以外,还会用它来清洗面部和手部。毕竟它更偏中性一些,自然即便是应用于人体皮肤之上,也并不太会轻易给人体造成很严重的损伤。

 

いわゆる皂角团は、実際には、原料として皂角を指し、生地のクリーニング用品で作られ、それは非常に強い洗浄効果を持って、古代では、一般的にクリーニング衣類で使用されていました。 また、中性であるため、洗濯しても衣類を傷めにくいという利点もあります。 そのため、衣服だけでなく、顔や手の洗浄に使うところも多いようです。 やはり、より中性的で、当然、人間の皮膚に塗っても、大きなダメージを与えにくいということです。

 

広辞苑より

さいかち【皂莢】  マメ科の落葉高木。高さ3-5メートル。山野・河原などに自生。栽培もされる。茎・枝などに多数のとげがあり、葉は複葉。夏、緑黄色で四弁の細かい花を開く。秋、長さ30センチメートル余の莢(さや)を垂下する。果実はサポニンを含み洗濯用、また漢方生薬の皂角子(そうかくし)として、解毒・潤和剤。若芽は食用。材は器具材・細工物などにする。季語は秋。

 

 

三、草木灰

提到草木灰的名字,知道的人肯定更多。要知道,在很多电视剧中,都曾出现过古人用草木灰来清洗衣物的场景。而所谓的草木灰,说白了,其实就是植物燃烧后的残余物。它具有一定的去油作用,能将衣服上沾染的油污给去除的比较干净。但是需要注意的是,这种东西可不像洗衣粉似的能够溶于水中。所以使用它来洗衣服时,即便能很好地将衣服上的油污清洗干净,却也很难将衣物给弄干净。正因为如此,即便是古人,也并不会轻易使用草木灰来清洗衣物。

 

草木灰の名前となると、もっと多くの人に知ってもらわなければなりません。 テレビドラマなどで、昔の人が草木の灰で衣服を洗うシーンがよく出てきますよね。 いわゆる草木灰は、言ってみれば植物を燃やした後の残渣である。 一定の油取り効果があり、衣類の油汚れを比較的きれいに落とすことができます。 ただし、このものは洗濯粉のように水に溶けないので注意が必要です。 だから、洗濯に使うと、せっかくきれいになっても、なかなか落ちないんです。 そのため、古代の人々も草の灰を使って簡単に衣服の汚れを落とすことはしなかった。

 

 

四、无患子(树)的果实

很多人乍一看到这一清洁用品,肯定会感到非常奇怪,不知道这到底是什么玩意儿。其实,这是一种落叶乔木所结的果实。它内含净菌素,所以具有一定的清洁作用。古代在种有这种植物的地方,人们就比较习惯用这种植物的果实来充当清洁衣物的用品。而且同皂角一样,这一清洁用品不仅能用于清洁衣服,还能用于清洁人体表面的皮肤。甚至就算是拿它来清洗我们的头发,它也是能起到很好的去头皮屑的功效的。


無患子(木)の実

この洗浄剤を一目見て、「なんだこれは」と驚かれる方も多いと思います。 実は、落葉樹の果実である。 浄化剤を配合しているため、クレンジング効果もあります。 古代の栽培地では、果実を衣服の洗浄剤として使う習慣があったそうです。 シャボン玉のように、衣類の洗浄だけでなく、体表の皮膚の洗浄にも使用できます。 洗髪に使っても、フケ取り効果があります。


コトバンクさまより

無患子

ムクロジ科の落葉高木。本州中部以西の山地に自生。高さ15メートル以上になる。葉は細長い小葉からなる羽状複葉。夏、雌花と雄花とが円錐状につく。実は球形で黄褐色に熟し、中の種子は黒色で堅く、羽根つきの羽根の玉に使う。果皮はサポニンを含み、泡立つので石鹸せっけんの代用とされた。

 

 

五、直接使用捣衣杵洗衣

除了上述清洁用品外,捣衣杵也算得上是古人常用的清洁用品。只不过从能发挥的作用方面来看,它并不太像诸如洗衣粉一般的清洁用品,而更像诸如洗衣机般的清洁工具。而且可能在很多现代人看来,采用捣衣杵洗衣的方法并不能够将衣物给洗干净。可实际上在古代的时候,这种洗衣方法却受到很多人的推崇和喜爱。也正因为如此,我们才会经常在电视剧中看到古代人用这一工具来清洗衣服的场景。

直接、杵状の棒でたたいて洗う。
古来、この洗濯方法は多くの人々に賞賛され、楽しまれてきました。

 

 


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秋の養生

2022-08-11 10:47:00 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

まだまだ暑い日は続きますが

「立秋」になっていますので

少しずつ

秋の養生も

頭に入れつつ

気温差に気をつけてお過ごしください。

 

 

参考までに

「 太原新闻網」さまより

  立秋已过,意味着我们已步入秋季,每个季节的变化可能都会对我们的身体造成影响,从立秋至立冬前,包括立秋、处暑、白露、秋分、寒露、霜降六个节气。气候由热转寒,是阳气渐收,阴气渐长,由阳盛转变为阴盛的关键时期,人体阴阳的代谢也开始阳消阴长过渡。因此,我们要注意顺应季节来养生,凡精神情志、饮食起居、运动锻炼,皆以养收为原则。

 

  一、精神调养

  秋高气爽,但气候渐燥,日照减少,气温渐降,草枯叶落,花木凋零,常使人们产生忧郁、烦躁等情绪变化。因此,《素问四气调神大论》指出“使志安宁,以缓秋刑,收敛神气,使秋气平;无外其志,使肺气清,此秋气之应,养收之道也。”

  秋季养生首先要培养乐观情绪,保持神志安宁,以避肃杀之气;收敛神气,以适应秋天容平之气。我国古代民间有重阳节(阴历九月九日)登高赏景的习俗,也是养收之一法。登高远眺,可使人心旷神怡,一切忧郁、惆怅等不良情绪顿然消散,是调解精神的良剂。

 

  二、起居调养

  秋季,自然界的阳气由疏泄趋向收敛,起居作息要相应调整。《素问·四气调神大论》说:“秋三月,早卧早起,与鸡俱兴。”

  早卧,以顺应阳气之收;早起,使肺气得以舒展,且防收之太过。初秋,暑热未尽,凉风时至,天气变化无常,则使在同一地区也会有“一天有四季,十里不闻天”的情况。因而,大家应多备几件秋装,做到酌情增减,但不宜瞬时着衣太多,否则易消弱机体对气候转冷的适应能力,易受凉感冒。深秋时节,风大转凉,应及时增加衣服,体弱的老人和儿童尤为注意。

 

  三、饮食调养

  《素问藏气法时论》说:“肺主秋……肺欲收,急食酸以收之,用酸补之,辛泻之”。

  酸味收敛补肺,辛味发散泻肺,秋天宜收不宜散。所以,要尽可能少食葱、姜等辛味之品,适当多食一点酸味果蔬。秋时肺金当令,肺金太旺则克肝木,故《金匮要略》又有“秋不食肺”之说。

  秋燥易伤津液,故饮食应以滋阴润肺为佳。《饮膳正要》说:“秋气燥,宜食麻以润其燥,禁寒饮。”《臞仙神隐书》主张入秋宜食生地粥,以滋阴润燥。总之,秋季时节,可适当食用如芝麻、糯米、粳米、蜂蜜、枇杷、菠萝、乳品等柔润食物,以益胃生津,有益于健康。

 

  四、运动调养

  秋季,天气清爽,是开展各种运动锻炼的好时期。可根据个人具体情况选择不同的锻炼项目,亦可采用《道藏·玉轴经》所载秋季养生功法,即秋季吐纳健身法,对延年益寿有一定好处。

  具体做法:每日清晨洗漱后,于室内闭目静坐,先叩齿36次,再用舌在口中搅动,待口里液满,漱炼几遍,分3次咽下,并意送至丹田,稍停片刻,缓缓做腹式深呼吸。吸气时,舌舔上腭,用鼻吸气,用意将气送至丹田,再将气慢慢从口呼出。此时注意呼气时要稍揾口(音致,擦的意思),默念但不要出声,如此反复30次。秋季坚持练此功,有保肺强身之功效。

 

  五、防病保健

  秋季气候总体偏干燥,故常称之为“秋燥”。燥邪伤人,容易耗人津液,常见口干、唇干、鼻干、咽干、舌上少津、大便干结、皮肤干,甚至皲裂。预防秋燥除适当多服一些维生素外,还应服用宣肺化痰、滋阴益气的中药,如人参、沙参、西洋参、百合、杏仁、川贝等,对缓解秋燥多有良效。

 

 

簡単な訳

秋が過ぎ、秋に入ったということですが、秋から冬に入る前の六節気、処夏、白露、秋分、寒露、霜降など、それぞれの季節の変化が私たちの身体に影響を与えることがあります。 暑さから寒さへと気候が変化するこの時期は、陽が徐々に退き陰が成長し、人体の陰陽の代謝が陽から陰へと移行し始める重要な時期です。 したがって、私たちは季節に注意して健康を養う必要があります。そこでは、精神と感情、食事と運動が、収を養うという原則に基づいています。

 


一、精神調養

  秋は高く涼しいが、気候は乾燥し、日差しは減り、気温は下がり、草木は枯れ、葉は落ち、花や木は枯れ、しばしば人々は憂鬱、イライラなどの感情の変化を引き起こす。 したがって、《素问四气调神大论》は、“使志安宁,以缓秋刑,收敛神气,使秋气平;无外其志,使肺气清,此秋气之应,养收之道也。”と指摘している。(意志を平和にして気が穏やかであるように)

  秋はまず、気の殺生を避けるために楽観主義を養い、心の平静を保つこと、そして秋の気に適応するために神気を集めることである。 古くは旧暦の9月9日に高いところに登って景色を楽しむ習慣があり、これも養收のひとつとされています。 高いところに登って遠くを眺めると、リラックスして楽しい気分になり、憂鬱な気分や落ち込んだ気分など、悪い感情が一気に吹き飛んでしまうのです。

 


二、生活養生

  秋は、自然の陽のエネルギーが疏泄から収敛する傾向があるので、それに合わせて生活や仕事を調整する必要があります。《素问·四气调神大论》说:“秋三月,早卧早起,与鸡俱兴。("秋の三月、早寝早起き、鶏と一緒に起きよ )”と書かれています。

  早寝早起きで肺気を伸ばし、陽気を集めるのを防ぐ。 暑さがまだ収まらず、涼しい風が吹く初秋には、同じ地域で「一日四季、十里に空聞かず」と言われるほど、天候が不順になります。 そのため、秋の服を少し多めに持っておくと、適宜増減させることができますが、一度にたくさんの服を着せてはいけません。そうしないと、寒い気候に適応する体の能力が弱まり、風邪を引きやすくなります。 風が冷たくなる晩秋は、特に体の弱いお年寄りや子どもには、衣服の増量が間に合います。

 


三、飲食養生

  《素问藏气法时论》说:“肺主秋……肺欲收,急食酸以收之,用酸补之,辛泻之”。

  酸味は収斂して肺を養い、辛味は散逸して肺を和らげる。 そのため、玉ねぎや生姜などの辛味のあるものをできるだけ食べず、酸味のある野菜や果物を適宜食べることが大切です。 秋は肺金の季節で、肺金が強すぎると肝を剋するので、《金匮要略》にも「秋に肺を食べるべきではない」と書かれているのだそうです。

  食事は陰を養い、肺を潤すことが大切です。 《饮膳正要》には、“秋气燥,宜食麻以润其燥,禁寒饮。”とあります。《臞仙神隐书》では、秋に生の生地粥を食べて陰を養い、乾を潤すとよいと提唱しています。 つまり、秋には、ごま、もち米、米、はちみつ、びわ、パイナップル、乳製品など、潤いのある食べ物を食べて、胃腸に効き、体液を出して健康になるのがよいということです。

 


四、運動養生

  秋は気候が爽やかで、運動に適した季節です。 それぞれの状況に応じてさまざまな運動プログラムを選ぶことができますし、《道藏·玉轴经》に収録されている秋の健康功法である、秋の養生法は、延命効果も確かなものです。

  具体的な実践:毎朝、洗浄後、目を閉じて部屋に静かに座って、あなたの歯を36回噛んでから、舌で口の中をかき混ぜ、口の中の液体がいっぱいになるようにし、それで数回をすすぎ、3回で飲み込み、しばらく停止、ゆっくりと腹部の深呼吸を行い丹田に送ってください。 吸うときは舌で口蓋を舐め、鼻から吸い込み、意を込めて丹田に気を送り、口からゆっくり吐き出す。 このとき、息を吐くときに少し口をつける(音を出す、こするという意味)、黙るが音を出さない、これを30回繰り返す。 肺を保護し、体を強化する効果があるため、秋には必ずこの功を練習してください。

 


五、疾病予防と健康管理

  秋の気候は一般的に乾燥しており、よく「秋の乾燥」と呼ばれる。 乾燥は人を傷つけ、体液を奪いやすく、口の中が乾く、唇が乾く、鼻が乾く、喉が乾く、舌の水分が減る、便が乾く、肌が乾く、ひび割れることもあります。 ビタミンの摂取に加えて、高麗人参、沙参、西洋参、百合、杏仁、川贝など、肺を促進し痰を溶かし、陰を養い気を益する漢方薬を摂取するとよいでしょう。

 

 

 


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天穿日の五色餅

2021-03-07 16:20:06 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)
客家美食文化協会」さまの
オンラインイベントに
参加させて戴きました!
 
 
天穿日の祭日に食べるという
「客家五色餅」を作るイベント。
 
 
大同電鍋を使うということもあり
そこも楽しみに参加。
 
 
お餅のメイン材料「糯米粉」は
事前に送っていただきました。
 
 
他に抹茶など準備して…
 
一緒に作りました!
 
 
教わった蒸し時間だと
私の場合は
蒸しすぎたような感じでしたが
 
こういうのも
その日の天気や
いろいろな条件で
変わると思うので
感覚で判断できるように
もう少し電鍋に慣れたいです。
 
 
 
自分で準備するものとして
中に入れる餡がありましたので
事前に「緑豆餡」を作っておきました。
 
 
緑豆、美味しいですね!
 
 
まだ残っているので
何かに使います。
 
 


本来は五色らしいのですが
私は二色で。
 
形は自由だそうです。

とはいえ、
私の白い方はホント適当な形で…
 
 
先生方のお餅は綺麗な形でした。
(ちょっと餃子っぽい形?)
 
写真をfacebookページよりお借りしました
一緒に作った時の写真
 
 
中の餡はお肉などでも良いようです。

 

 

客家美食文化協会」さまより
 
旧暦の1月20日(今年は3月3日)は
「天穿日(てんせんじつ)」と呼ばれる
春節をしめくくる客家人伝統の祭日です。
台湾では「全国客家の日」と定められています。
 
「天穿日」は、その昔、
水の神と火の神が激しく争った時に
天が割れてしまったのを
神様が五色の石で天の穴をふさいで修復し、困り果てていた人々を
洪水から救ったという古代の伝説に
由来します。

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気功薬餌療法の話その2

2020-12-09 00:05:35 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

ずっと前にご紹介した

気功薬餌療法の話

 

その時は

「心」に対するレシピ数点をご紹介しました。

 

今回は

メモを兼ねて

「腎」に対するレシピ数点を。。

 

ーー

周潜川先生著有《气功药饵疗法与救治偏差手术》より

 

肾脏病的食谱
  人体五脏,唯有肾脏是两个,与心、肝、脾、肺不同,据经典的解释,属于内景的气化论。《素问》和《灵枢经》以及《黄庭内景经》的叙述,都说肾脏要小而且坚才合标准,它与人体的气化关系很大,也最容易生病。
  肾脏的病状,归纳起来,大约有如下述:邪在肾脏,则病骨痛、阴痹、腹胀、腰痛、大便难、脊背颈项痛,时作眩晕,黑色而齿枯、无故善恐、呵欠频数、脐下有动气,按之有物触指而且生疼。肾病气逆,则小腹急痛,泄而下重、足胫寒而逆。
  另外有一种“脾传之肾”的病,名叫“疝瘕”,少腹冤热而痛。又有溲出白液,名叫“白蛊”。
  肾病的“虚”“实”分别:
  大抵肾气“虚”则厥逆,胸中痛,大腹小腹痛,意志不乐,心悬善恐,肾气“实”则腹大,胫肿、喘咳、身重、盗汗出、憎风。
  肾病的饮食疗法和营养品的服食,有个最高原则,所谓“肾苦燥,食辛以润之”;“肾欲坚,食苦以坚之,用苦补之,咸泻之。”
  肾病宜食鸡肉、桃子、葱、大豆、猪肉、栗子、藿香、腰子、柏子仁、牡蛎黄,鹿脯、鹿胎、鹿尾、鹿鞭、鹿角胶、海狗肾、牛肾、羊肾、牛鞭、黑豆、熟地、食盐、乌灵参、鸡肾、鸭肾、鹌鹑、庥雀、鸡肾草、鹿衔珠草。
  (一) 鸡肉:
    鸡肉汁、月母鸡汤、鸡脑,各种服食的处方与作法,皆详见前述。
  (二) 桃子:
    桃子的分类,服食处方与做方,皆详见前述。 
  (三) 葱: 
    葱的凉拌与酱油丝等的处方与做法,皆见前述。
  (四) 大豆:
    红烩大豆等处方与做法,皆见前述。
  (五) 猪肉:
    猪肉的红烧,里脊、猪脚等的处方与做法,皆见前述。
  (六) 栗子:
    ① 糖炒栗子的处方:
      糖炒栗子,一般市上小摊贩,皆有供应,可以随时去买来吃,这里不多介绍了。
    ② 素烧白菜栗子的处方:
      栗子 半斤去壳       大白菜芯 四颗
      食盐 一茶匙        麻油 三汤匙
      菜子油 三汤匙       凝粉 一汤匙水调化
      生姜末 一匙
  这个处方以素食为原则,制做方法分述于下:
  第一,先把生栗子用小刀剖去皮壳,须要保持完整,不可破碎,逐一削好,准备烹饪。
  第二,卷心大白菜四颗,除去外包老叶,只留嫩芯,大约只留五六片,等于鸡蛋的大小为标准。同时把白菜芯自根部向上切开,分做四爿,但在梢部又不可切断,利用嫩叶把它连接着,另用沸水一壶浇淋一遍。这样准备好,等侯使用。
  第三,把菜油、麻油混合下锅,用文火煎沸,随即放入栗子,油锅熘炸,只把表皮炸酥,里面发软为度,不可炸得太老,随即搀入白水二碗,加上食盐烧沸之后,即转入砂锅,用文火慢慢煨烧。烧到栗子粉烂,即加入白菜芯,生姜末续继煨烧,大约二十分钟,白菜刚刚熟透,不可过于烧烂,失去“菜根香”的本味。尤以菜芯略带一点生气,最合规格。这时先把菜芯轻轻铲起,平铺整齐,排列在九寸条盘里,同时把凝粉放入锅内,浓缩原汁,不住抄翻栗子,随即把栗子和原汁倾放在白菜芯的上面。这样白菜平铺在下面,雪也似的白,栗子堆积在上面,墨也似的黑,色调鲜明,浓淡划分,引入食欲大增,不动筷子,已是“垂涎三尺”了。这种做法,名叫“乌云盖雪”,又叫“云头雨脚”。佐饭佐酒服食。
    
 
・椒盐油酥黑豆的处方:
      圆黑豆 不拘量油酥
      食盐 适量炒研       花椒 适量炒研
      菜子油 适量
  这处方最重要的一点,首在选材。按黑豆有两种,一种形如腰子,颜色虽黑而颗粒不大,名叫“马料豆”,味微苦涩,品质最劣,只宜饲马之用,不适合作人的服食品。另一种色黑光润,圆如豌豆,才合标准。中药店和市场里两种都有,应当选用圆的。
  制作方法:
  先把圆黑豆淘洗干净,用水发透,再取出晾干水气,以半干半湿的程度为标准。另将菜子油下锅(用油不多)文火煎沸,随即把半湿的黑豆下锅油酥,不住炒抄,候黑豆爆炸声音减少,炒抄时锅里有“沙沙沙”的酥脆声,同时香气四溢,火候就到佳了。即可铲在盘子里,摊开晾冷,临服食的时候,再撒上事先炒研合匀的“椒盐末”,拌和少许,佐粥服食,也可以佐酒,但不适于佐茶。
  这个处方,能除脾湿而润肾燥,补益脾胃两脏,使它们不相克制,各尽各的功能。同时这个制作方法简单易行,材料丰富易得,无论城乡,四季咸宜,是一种大众化的营养上品。

 

さくさく塩胡椒黒豆の処方:
  黒豆(丸い形、油でカリカリにしたもの、量は問わない)
  塩(炒めた)、粒胡椒(炒めた)
  植物油 適量
  
制作方法:
 まず、黒豆をよく洗い、水につけた後、取り出して半分乾き、半分湿っている程度に乾燥させる。 その黒豆を、油を敷いたフライパン(油はあまり使いません)で、油でカリッと揚げていきます。 盛り付けの時に、あらかじめ炒めておいた「胡椒塩の粉」を振りかけて少し混ぜ、お粥と一緒に食べたり、ワインと一緒に食べたりすることもできますが、お茶と一緒に食べることはできません。
 この処方は、脾の湿を除き、腎の燥を潤し、脾胃の二臓を調え、相互に排他的ではなく、それぞれの機能を発揮させることができます。 同時に、調理法がシンプルで簡単、材料も豊富で入手しやすいことから、都市部でも地方でも、季節を問わず人気の栄養食品となっています。

 

 


 

 


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再度・・気功のヒント

2020-11-02 13:30:11 | 気功養生のヒントになる話(おススメ)

今までご紹介してきた

”気功のヒントになる話”

 

たくさんありすぎて

自分でも探せない…。

 

なので、探せたものだけでも

再度ご紹介させていただきます!

 

参考までに。

 

* * * * *

 

習慣ってとても大事ですよね。

だって、
 

どんな風に過ごしているのか、

なにを好んで食べているのか、

何を考えているのか…
 

毎日毎日のこれが…習慣なのですから。

そして、毎日の過ごし方で、私たちは成長し変化していきます。。

だから・・・、

自分はこうなりたいと思うなら、

そのためのことを習慣にできればいいのですよね。

ただ・・

習慣を変えるって…

難しいんですよね…

 

でも、

必ずできます。

だって、今の習慣だって最初からじゃなく、覚えて習慣にしただけですから。

 

気功は「運命を変える学び」と呼ばれます。

わたしは、気功を習慣にしたことで変わりました。

変わったのは見た目だけじゃなく、違う人になったみたいだとよく言われました。
 

それは、数年前に作ったパスポートなのに出入国審査で必ずひっかかってしまうほど…

どこに行っても出入国の時は大変でした。

審査官は「似せてるけどあなた違う人でしょ」と言わんばかりで

他の審査官も出てきて連れて行かれそうになったこともあります。 

いつも他の証明書類が無いと信じてもらえません・・・。

(しかたなく半分以上残っていた期限を待たずに作りなおしました)

それだけ変わったのだろうと思います。

 

本当に、習慣で人は変わるのですよね。

あとは・・・

どんなことを習慣にするか…

これが大事になると思います。 

 

 

有名な言葉の中から、それに似た言葉を載せます。

これも素晴らしい言葉ですね。

参考までに。

 

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか、あなたの運命になるから。

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words;
Be careful of your words, for your words become your deeds;
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits;
Be careful of your habits; for your habits become your character;
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

— マザー・テレサ Mother Teresa

 

 

**

 

 

(佐々木芳邦さまのコラムより)

 

<心のバランス>

これは実は、健康のための最も重要なポイントだ。
北京の100歳以上の老人を見ると、生活習慣はいろいろある。
早寝早起きの人もいるし、遅寝遅起きの人もいる。
肉好きな人もいると思えば、タバコを吸う人もいる。
(勿論、吸わなければもっと長生きできるはず。)
しかし共通しているのは2つ、1つは怠け者がいない。
もう1つは、全員性格が明るく、温厚で、人に優しい。
小心ですぐくよくよする人、或いはすぐ怒る人は1人もいない。

性格はこんなに重要なのか。
人間は自然に動脈硬化が進むため、
50歳ぐらいの人は毎年、1、2%血管が狭くなる。
高血圧、高中性脂肪である場合、毎年3、4%血管が狭くなる。
ところが、人間が激怒すると、
1分間で血管が100%狭くなることがある。この場合は即死だ。
いかに性格が大事か分かる。

癌患者を個室に入れて入念に治療すると、大体半年で亡くなる。
グループにして、毎日お喋りしたり、ダンスしたり、
楽しく生活させると、中には20年経っても元気な人がいる。
良い薬を飲んでいるので延命していると言うわけではないのだ。
本人の心のバランスと家族など周りの人からの暖かい支援が重要だ。

楽観的な目で世界を見ると、世界は明るく見える。
悲観的な目で世界を見ると、世界は暗く見える。
ある哲学者の言うように、生活は鏡である。
あなたが笑えば生活も笑い、あなたが泣けば生活も泣くのだ。

 

 

**

 

 

私は気功を語る時に「料理」を例にとって説明することがあります。

それは『食べたことの無い料理』のようなものです・・・と。

 

食べたことのない料理は・・・、

どんなに多くの言葉を用いて説明されても

また、他の食べ物を例に出されて説明されても

それなりに想像することはできるかもしれないけど、

それで納得することは難しく…。


そういう時・・・

実際に一口食べてもらうえば・・・

すぐに言いたいことも通じ

納得してもらえます。

 

だから、気功も同じ。

知らないのなら

実際に体験して味わってもらうしか、

本当にわかってもらえる方法はないと思っています。

 

 

**

 

 

大好きな舞踊家ヤン・リーピンさんのインタビューより

 

「ソトコト」さまより

ところで、ヤンさんは西洋的な踊りの教育は受けておらず、動物や昆虫から多くを学んだと聞きました。自然が師匠であるとも聞いています。

鳥ならクジャク、昆虫ならアリやバッタ、チョウチョウも先生ですよ(笑)。私には、チョウチョウの羽ばたく音がすごく大きく聞こえるのです。全然聞こえないとおっしゃるかたもいますが、私にはとてもはっきり聞こえます。白族には「いちばん小さい音が、いちばん大きく聞こえる」という言い方があるんです。ものすごく小さな音ほど逆に大きく聞こえるんです。

それはどうして?

聞こうとする心があるから。目で見ようとしないで、耳を澄ましてみると、小さくてささやかな音が聞こえてくるんです。それと、鳥の話し声も聞こえます。鳥と人間は使っている言語が違うだけなので、彼らが何を話しているか私には理解できるのだと思います。ただ、それを言葉で表すことはできない。でも、何を言っているかわかるし、それを耳にするととても楽しい気分になれます。

 

 

**

 

 

養心八珍湯」という薬。

これは、心の処方箋。

 

参考までに・・・

北京安贞医院洪昭光教授为世人开出的

「養心八珍湯」

慈爱心一片(愛する心)

好肚肠二寸(人助け)

正気三分(正義感)

宽容四钱(他人に寛大)

孝顺常想(親孝行)

奉献不拘(度を過ぎない大人しさ)

老实适量(奉仕)

回报不求(見返りを求めない)

以上の八味で構成された薬

 

共置宽心锅内炒,不焦不躁;再放公平钵内研,越细越好,三思为本,少淡泊为引;菩提子大小,和气汤送下,清风明月,早晚分服。可净化心灵,升华人格,物我两忘,荣辱不惊。 

功效:诚实做人,认真做事,延年益寿,消灾祛祸。

作り方:“心を和やかにする鍋”に、これらの材料を一緒に炒めて・・・(略)・・・

服用:朝と晩。そうすると、心を浄化することができて、人格も昇華するそうです・・・

効能:長生き、禍を取り除くなどの効果がある

 

 

**

 

 

(佐々木芳邦さまのコラムより)

中国名医の言葉

 

4つの最高

「最好的医生是自己」 : 最高の医者は自分。
「最好的薬物是時間」 : 最高の薬品は時間。
「最好的心情是寧静」 : 最高の心境は安静。
「最好的運動是歩行」 : 最高の運動は歩行。

 

4つの少し

「糊塗一点」  : 少しバカになる。
「瀟洒一点」  : 少し遊び心を持つ。
「度量大一点」 : 少し太っ腹になる。
「風格高一点」 : 少し譲る気持ちを持つ。

 

 

コメント (2)
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