10月23日は
旧暦の9月9日
そう、
『重陽節』ですね!
「人民中国」さまより
重陽節はちょうど旧暦の9月9日で、『易経』の陰陽思想によれば、「九」は盛から衰に変わる数字で、すべての物事は極点に達すれば必ず逆に下って「一」へ戻る。これは衰退と不吉の象徴で、九九と重なれば一層大凶となる。そのため、重陽節の多くの風俗が厄払いを象徴する行事である。例えば高い場所に登ったり、菊花酒を飲んだり、茱萸を挿したり、重陽菓子を食べるなどがそれである。北京では、重陽節に高いところに登る習わしがもっとも盛んで、景山公園や八大処、香山などはうってつけの場所である。
参考までに以前のブログ
昨年の重陽節に飲んだ菊花茶