7月7日(新暦ですが)は
七夕ですね!
もともと、旧暦の7月7日でしたので、
そうなると・・・
今年は8月2日が旧暦の7月7日にあたり、その日が「七夕」。
旧暦でなら……
梅雨真っ只中の今より、雨が降る確立・・・減りますね!
さて、今年はどうでしょうか・・・
参考までに人民網さまより
七夕の夜には、座って織姫星と夏彦星を眺めるのが古くから伝わる中国人の習慣だ。伝承によれば、年に1度この日の夜に、天の織姫と夏彦(中国では牛郎と呼ばれる)はカササギの橋で出会う。織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。その由来から、一般の女性たちがその織姫に知恵と裁縫の巧妙な裁縫技術を乞い、また円満な結婚を祈り求めることから、この日は「乞巧節」とも呼ばれる。
中国で七夕の日に食べる食べ物
中国で七夕の日に食べるものとして最も有名なのは「巧果」、またの名を「乞巧果子」と呼ばれるお菓子で、その種類も非常に豊富である。「巧果」の主な材料は油、小麦粉、シロップ。作り方は、まず砂糖を鍋に入れ火にかけ溶かしてシロップ状にする。それから小麦粉とゴマを混ぜてからテーブルの上に薄く伸ばす。冷めるのを待ち、包丁で長方形に切る。最後にそれをくるくると巻いてラグビーボールのような形にし、金色になるまで油で揚げる。手先が器用な場合は、星形など七夕にちなんだ形に仕上げてもいい。